本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
韓国のキリスト教、どこに向かっているのか
本文:ロマ8:5-7(ヤコ4:4、ヨハ17:14-26、ヨハ15:18-23、憲法第20条1,2項参考)
天に希望を置く信仰人ならば、聖書の御言葉にあって、神様の働きとその真理を愛するべきであり、肉の世を愛するならば、神様と敵になり、神様に憎まれると言った。そして、収穫の時は、世の終わりだと言われた(マタ13:37-39)。
神様の働き、6千年の中で、神様が遣わされた預言者や使徒たちが、みな世の中で迫害されて、殺された。迫害して殺す者たちは、同じように、以前の時代の牧者たちであって、この牧者たちが世の中と野合して、預言者たちとイエス様とその使徒たちを殺した(使7:51-53、マタ23:29-36)。今も、そうである。
だが、神様がこの地に預言者や使徒たちを遣わされたのは、世の中を愛して、罪から救おうとされたのであった。韓国の憲法第20条1,2項に、「宗教は自由であり、政治と宗教は分離されなければならない。」と記録されている。これを守れず、宗教と政治が野合するということは、天の法にも、地の法にも違反している。どんな事が、異端であり、不法なのか、判断力のある人はわかるだろう。
私は、本当にイエス様以外に、どの預言者たちよりも多くの事を聞いて見て知っているが、これを聞こうと、知ろうとする者がいない。神様の御言葉、聖書を基準としたまことの信仰人ならば、誰がまことであり、誰が偽りなのか、誰が真理であり、誰が非真理なのか、聖書の御言葉を基準として試験を受けてみればわかるだろう。
宗教は、神様から聞いて学ぶのであり、まことの神、神様は、真理を語られて、偽りの神、悪魔は、非真理を話すのである。罪を犯したアダムの世界の中に人が多かったが、わずか8人だけが救われて、ロトの時も人が多かったが、わずか3人だけが救われた。イエス様の再臨の時も人々が多いが、わずかに新しい契約を守った者だけが救われるようになる(ルカ18:8参考)。神様も、御言葉もなく、肉体だけの偽りの牧者に従う者は、ただの一人も救われない。
一つのまことの御言葉は、腐敗した韓基総の100の偽りの言葉に勝るのである。新約の約束通り収穫されなければ、自分の所(教会)で毒麦として束にされる(マタ13:24-30)。啓示録の預言とその成就を加減すれば天国に入れない(啓22:18-19)。神様の御言葉は、偽りの言葉ではない。啓示録22章18-19節を守れなければ、地獄行きになる(啓1:1-3参考)。神様とイエス様の約束を信じて、天国と永遠のいのちに入ろう。アーメン。
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