一昨日(10日)はバス5台で行って来ました。
もう2度と見る事も無いと思っていた清平修練所を横目にしながら、1時間近くも交渉がなされる中、皆静かに道路に5列に並んで待っていました。いよいよダメだと分かった時、皆で[園の歌]を4~5回涙ながらに繰り返した後、
お父様のいらっしゃる天正宮に向かって、道路にひれ伏す形で敬礼をお捧げした時の悲痛な思いは、
生涯忘れる事の出来ないものとなりました。不謹慎ながらお父様への思いより、「どうして息子が父親に最後の挨拶も出来ないのか?」と、
その不条理が悔しく、顕進様のお気持ちを思うと、涙が溢れ出ました。代表者の方の祈祷中も慟哭の声があちこちから聞こえて来ました。
その後すみやかに引き返し、メリオット・ホテルで参拝し数名ずつ顕進様にご挨拶(お辞儀)を
するなかで、お顔を拝見したのですが・・・そのお姿も脳裏に焼き付いて離れません。
清平を立ち去った後に知ったのですが、警察のバスも4~5台準備されていたそうで・・・
まるで私達がテロの集団でもあるかの様な扱いで、驚いてしまいました。
昨日(11日)はご一緒出来ず心苦しかったですが、朗報を心待ちにしていました。
しかし何という事でしょう?・・・日本婦人達まで動員して道路いっぱいにガードしている写真を見て
絶句するしかありませんでした。食口達を目の当たりにされた顕進様や神様のお気持ちは如何程だったでしょう。
同じ日本人としてとてもとても申し訳無いと同時に、情けなくなってしまいます。
どこまで利用され・・・利用されている事も、天の前に罪を犯している事も分からずにいる日本人達。
いつか全てを知り、犯した罪の重さを感じ悔いる日が来るのでしょうか?
その様な姉妹達を目覚めさせてあげれない自分と現状がもどかしいばかりです。
출처: 천일국을 창건하는 Pioneer! CARP 원문보기 글쓴이: 익명회원 입니다