統一教会は血統を中心とする
家庭では孝子、国家では忠臣、世界では聖人、天宙では聖子の道理を完成できなかったことが、イエス様の恨であり、真のご父母様の恨であり、神様の恨であり、イスラエル選民の恨であり、宗教圏にいるすべての人々の恨であり、良心的な人々の恨なのです。
それゆえ、今の時は、宗教を信じ、真の愛を中心として生きようという人々と良心的な人々が動員されなければなりません。「労働者、農民は動員されなければならない」と言っていましたが、すべて崩れていきました。
今までは、頭にあたる知識者、次に、力のある者が出世しました。次に、腹で出世する腹の時代が来ました。マフィアを中心として腹でやるのです。分かりますか?。そして次に、手足の時代が来ました。この手足が、労働者と農民の時代です。このようにみな出世したのですが、良心的な人々と宗教圏の人々は、今まで一度も出世できませんでした。
ですから、良心的な人々と宗教圏の人々が動員されなければなりません。天下に統一の主人が来て、その方の両手両足と一つになって天地の大中心となり、一回りぐるっと回れば、天上世界、地上世界が、完全に球形的統一理想世界になるのです。ノーメンですか、アーメンですか? (「アーメン」)。
私たちの故郷はどこにありますか?。故郷がありません。ですから、先々週の聖日に先生が総評してあげました。私たちの故郷がどこかといえば、地球です。モーセは四十年の荒野を経て、イスラエルを中心として故郷と国を復帰するための道を歩んでいきましたが、今日の文先生を中心とした統一教会は血統を中心とするのです。血統が中心です。
宗教圏の理想は何かというと、結婚を誤ることによって、過去の血統、現在の血統、未来の血統が直行することのできる血統的伝統を失ってしまい、反対にサタンの血統を受け継いでしまったので、これを切って元返し完成させ、万民を神様の血統に接ぎ木することなのです。
そのような神様の血統的関係をつくるために、再び祝福し、再び愛の伝統を立て、新しい血統、神様と真のご父母様の血統に結ばれた者が、祝福家庭だというのです。そのことを知らなければなりません。祝福家庭、分かりますか?。どれほど貴いでしょうか。
先生は監獄に六回も入りました。あなたたち夫婦が(信仰ゆえに)一度ずつ、三年間、七年間放り込まれても、お互いに「監獄を避けていこう」と思ってはなりません。「行く」と思わなければなりません。だれもがその道に従っていかなければなりません。
復帰の道は開拓していく道であり、原理の道はそのまま従っていくのです。復帰の道は知ることができず、神様も教えてくれません。神様も(先生を)利用してしまうのです。訪ね求めていく道です。先生がこの道を探し出すために、どれほど苦労したか知っていますか?
涙のかわく日がないほど身もだえし、ありとあらゆる闘争歴史を経て、神様の千年の恨を解放し、囚われの身の神様を解放して、天上世界と人間、サタン世界においては個人と家庭、このように分かれていたものをすべて連結し、サタンがついてくることができないほどに、あの北極にまで広がって大きくなり、中央部まで占領したのです。
祝福がどれほど貴いものであるか分かっていない
真のご父母様の名を知らずに霊界に行けば、いる所がありません。そのことを知らなければなりません。地獄にも行くことができません。地獄はなくなりました。先生の手中に……。神様とサタンを和解させたのは先生です。
「神様、あなたの創造理想はこのようなものではなかったのですか?」「そうだ」「アダム・エバがこのようになって、すべての天地の大王の身である神様も……。神様も、愛の相対は何千万倍、立派であることを願われましたか?」「そうだ」
「それと同じように、神様ご自身が天地を創造した主人ですが、愛の相対は自分よりも何千万倍、立派であることを願うということが、御旨の本質的な要求だったではないですか?。しかし、堕落により血統が転換することによって、このすべてを失ってしまったのではないですか?。真のご父母様が血統を復帰する時までは、理想の全権行使を中心として、世の中と霊界のすべてを元返して打ち込み、神様が思い通りに治めることのできる権限がありますか、ありませんか?。原則が明確になったので、その原則に符合しない偽りのものは、すべて除去します。これでオーケー」。何がオーケーなのですか?。除去がオーケーなのです。
そして、サタン世界に「おい、おまえ、真の愛の道理がこのようなものであるということが分かったか?。神様の孝子の道理がこうで、国の忠臣の道理がこうで、世界の聖人の道理がこうで、天上世界の聖人の道理と聖子の道理がこうなのだが、おまえは、そのどこか一部分でも足を踏み入れることができるか?。こいつ。おまえの心に、神様の愛のために生きる、という血統が通じているのか?。血が途絶えているのか?。そのような行動をしてみたのか?。こいつ。していないだろう。していないのだから、この天理の大道の原則を中心として、為に生きる愛の全体圏……。きょう話した愛の執権内に、サタンはいることはできないではないか?」「そうだ」
そこで生きようとしても苦しいのです。小学校しか出ていない者が、どこかの博士の所に行き、威厳をもって威信を立てることはできません。一言言っても恥ずかしいのです。見える行動一つが恥ずかしく、万事が恥ずかしいのです。はっきりと知らなければなりません。先生が行く天国に、むやみやたらにだれでも行くことができるのではありません。
それで、「おい、サタン。このような勝利的な基盤を築き、神様を安息させた主人の前におまえも順応するのか?。本来、創造の愛の代表である神様の愛の相対は、何千万倍、立派であることを願うのが愛の道理の原則である。そのような王子が現れたのだが、反対するのか、順応するのか?。神様が順応するのだから、もともと神様に順応すべきおまえは、百回、千回順応することが原則ではないのか、こいつ」と、腹を蹴って死んだとしても、「そうです」と言わせることのできる位置に立ってこそ、サタンが屈服するのです。ルーシェルが屈服しましたか、していませんか?。昨年三月二十一日にサタンが降伏しました。
主と真のご父母様の名によって、万民を代表した統一教会の祝福家庭の名で、勝利した覇権を握っているのです。サタン世界、いくらでも打ってみなさいというのです。めちゃくちゃになります。すべての霊界が押し寄せ、滅びるのです。それゆえ、先生に反対した国家や個人は、すべて滅びました。米国も滅びつつあるではないですか。仕方なく、文総裁のお尻にしがみついて、「助けてください」と言う段階に来ています。ソ連も滅びました。
では、神様とサタンの闘いを、だれが止めたのですか? (「真のご父母様です」)。真のご父母様とはだれですか?。完成したアダム・エバです。統一教会で完成したアダム・エバとは、だれですか? (「真のご父母様です」)。
そのような完成した覇権主義、愛の主体的軸を立て、縦横を中心として球形が、万世、千万年運動したとしても歪まない、完全な円になることのできる家庭形態と世界形態をつくったのです。それをだれがつくったのですか?。偽りの父母が破壊し、歪め、くちゃくちゃにしたものを、真のご父母様が現れて、刀で完全に丸くしたので、解放的地上天上天国、神様が思い通りに地上に往来するのです。
それでは、あなたたちは世話になりましたか、なりませんでしたか? (「なりました」)。世話になった代価を支払おうとすれば、一億ドル払って、個人復帰の資格を買うことができますか?。十億ドル払って、買うことができますか?。天地を与えても買うことができません。個人完成もそうなのに、夫婦完成は、何千倍、何万倍でしょうか?。地球、この宇宙を与えても買うことができません。それを買うことができるなら、神様がつくって、すぐに復帰していたのです。
この者たち。祝福がどれほど貴いものであるか、分からずにいます。
今から憲法ができ、神の国を復帰する日には、少しでも過って訓読会の御言に引っかかれば、即刻、条件に引っかかります。
千年の恨を中心として、その条件を解消するための道を、自分がこの地上で歩んで清算しなければならないのです。世の中では、帰ろうとすれば何周にもならないのですが、蕩減というものは何千周を行かなければならず、暗闇の世界に落ちていって苦痛を受けながら、子女たちがみな祈祷して再蕩減しなければ、水平になることはできません。とてつもない事実です。
自分勝手に「私は祝福を願っていなかったのに、先生が与えた」と言う者たちは、こなごなにして、はげ鷲の餌にしなければなりません。見ていなさい
先生から離れて、自分勝手に結婚してみなさいというのです。ちょっとやそっとの冷遇ではありません。世の中から指さされ、天地から指をさされるのです。今後、十年、五十年後に、あなたたちの二世、三世が八十歳になれば、三×八=二十四、二世紀、三世紀以内に、完全に整備されてしまうのです。
四大心情圏を蹂躙された
次に、三節は何ですか?。四大心情圏とは何ですか?。堕落することによって、子女の心情、兄弟の心情、夫婦の心情、父母の心情を失ってしまいました。四大心情圏を蹂躙されたのです。この女性、エバが手足を広げて天使長と併合することによって、神様のモデルになるべき理想的な愛の定着基地を破壊してしまったのです。
千年、万年、返しても返すことができない負債者が、なぜ、騒いでいるのですか?
複雑多様な蕩減の道を経ていくことはできません。行くことができないのです。先生は頑固で激しい人なので、来ることができたのです。一度決心すれば、天下が崩れたとしても後退しない性格なのです。それは神様が与えてくれた性格であって、私がつくった性格ではありません。その性格を恨んだときが多いのです。「この性格ゆえに、私はこのような滅びの道に入り込んだ」と思ったのです。
生涯、滅びの道を訪ねていきました。発展する道を訪ねていきましたか?。そのようにしてみると、穴を開け鉄道を敷き、十年かかって行く道を一時間に短縮したのです。掘り進んでいくと、太陽が照りつける荒野時代が来たのです。ぴたっとそのようになりました。穴を掘り、太平洋を越えていったことと同じです。そのような父母に、自分勝手に侍ってはいけません。
今からはだまっていません。今までは国を探しだすことができない私が、子女の前に、国の前に、孝子の道理、忠臣の道理を教えることができませんでした。国を中心として父母が見せてあげる生活をすることができなかったので、忍耐しているのです。見せてあげる生活ができていれば、国の忠臣が行くべき道を訓練しているのです。旗を掲げ、総出動できる時が来るのです。
今では、もう私がすべきことはなくなり、死ぬことしかありません。「死ねばよい」と思う人は手を挙げなさい。「長く生きればよい」と思う人は手を挙げなさい。全員、挙げましたね。長く生きて、何をするのですか?。先生の背中に乗って、自分がするというのではないですか? (笑)
三番は、四大心情圏です。子女の心情、兄弟の心情、夫婦の心情、父母の心情を蹂躙しました。一瞬の愛の関係が、このようなとてつもない天理の大道、天上と地上を破壊してしまったのです。そのことにより、東西文化の壁が生まれ、南北の格差、貧富の格差が生まれ、そして、戦争で全体が揺れ動く世界になり、希望がなく、絶望がこの世界を覆ってしまいました。
今では、文総裁しか希望がありません。霊界に行ってみなさい。死んでみなさいというのです。最近では、それをみな知っているでしょう。霊界は、統一教会の人でぎっしりいっぱいです。霊界の人と地上の人が結婚するのです。薫淑もそうです。喜進もしてあげました。統一教会をよく信じている女性たちは、歴史的な聖人たちと祝福してあげました。崔元福の夫はだれですか?。崔元福。夫はだれですか?
三番目の報告書(李相軒先生が霊界から送ったメッセージ3)で、弟の興進が兄の孝進にお願いしています。
「霊界に来てみると、これほど貴い父母であり、生前私は真のご父母様が教えてくださる御旨の内容を知ることもできず、侍ることができなかった恨があるので、お兄さんとお姉さんは、どうか生きている間に私の代わりによく侍ってくれることをお願いします。私には体がないので、そのようにしたくてもすることができません」
この息子は。今まで……。しっかりしなければなりません。
四大心情圏を蹂躙したことを、女性たちがすべて復帰しなければなりません。それゆえ、統一教会の女性たちにとって、(男性は)先生一人だけです。世界の女性たちがそのような心を中心として、一つの軸をなさなければなりません。母の位置、次に新婦の位置、次に妹の位置、次に双子の位置です。
そのようなすべてのことを清算し、天上世界と地上世界に引っかからないようにしたのは先生です。そのような高速道路を築いたのです。愛の高速道路を築いておいたのです。
それゆえ、統一教会はすべて交差結婚です。日本と韓国です。国境が怨讐です。国境をおいて闘い、怨讐になったのです。国境が怨讐になったのです。国境を越えて、交差結婚しなければなりません。日本の男性は韓国の女性と、韓国の女性は日本の男性と、日本の女性は韓国の男性と、韓国の男性は日本の女性と、交差結婚しなければなりません。そのようにすれば、完全に平和の世界になるのです。
大移動
そして、大移動です。地球において大移動し、故郷を訪ねていかなければなりません。今から、父母の国、長子の国を中心として、大移動です。先生の八十歳のご聖誕日を過ぎた後に、祝福を受けた人でジャルジンの四十日修練会を受け、総生畜献納祭基金をなしたすべての人は、条件的にでも加担することができるように特許を下しました。そこに加担しない者は知りません。何のことか、分かりますか? (「はい」)。
一九九七年から二〇〇三年までには行くのです。時間まで教えてあげました。一番びりになれば、アフリカや、虎が住む洞穴の前に行って暮らすようになるのです。そこが自分の故郷になるのです。虎を育てて、乗りまわすのです。そのような不可避的な大移動が展開します。
それゆえ、五色人種が混ざるのです。韓国にも、五色人種がすべて入ってきます。祝福家庭が入ってきます。そのようになれば、反対していた家庭は、すべて追い出されるのです。
それは国連を通して、世界的な神様の天理を通して決定するのです。すべてのものが平準化されます。愛の天理に従って平準化させることのできる家庭を復帰していくので、国境がありません。
愛の関係を中心として天の圏内に立っているので、サタン世界の愛の道、サタン世界の経済の道、サタン世界の知識の道、サタン世界のお金の道は、無力なのです。それらをすべて捨て、荷物をまとめて流れ者の立場になったので、天の国の家庭から国の故郷を越え、天国まで入っていかなければなりません。祖国というものは、永遠の天の国です。私たちにとって祖国とは地上ではありません。地上は故郷です。分かりますか? (「はい」)。
先生の故郷が定州ならば、そこが統一教会全食口の故郷になるのではありません。数千代の後孫として生まれたことと同じように、三千里半島、地球全体が故郷になるのです。堕落がなければ、本来の地球、統一された地球、神様のもとの一つの地球が故郷なのです。その故郷を失ってしまったので、それを復帰してくるために数千万年かかったのです。六千年ではありません。
人類文化史は、水平になっていなければならないでしょう。今まで人類の歴史を知りませんでした。文化史は宗教圏を通して生じるのです。その前は水平なので、千万年たってもゼロです。その時から、始まるのです。
堕落以降、数千万年、神様は監獄に捕らわれていました。国を失った大王陛下は、サタン世界の囚われの身となり、千万年の恨を中心として悲しみに満ち、力の権勢を振るうことが一度もできず、自分の圏を一度も立てることができずに、生きた屍のように暮らしてきた神様であったのです。
だれが、そのようにしたのですか?。アダムがそのようにしたのです。それゆえ、来られるメシヤは、その神様を解放しなければならないのです。それがメシヤの責任です。
真のご父母様は、愛の圏まで解放し、愛の居間から、国の居間、天国の王圏の居間まで案内してさしあげるべき責任をすべて完成したのです。それがアダム完成です。完成したアダムの位置です。完成したアダムが、神様まで解放し、地上世界、天上世界の解放圏をつくったので、第四次アダム圏時代が来るのです。
ここでは信仰は必要ありません。神様を絶対的に信じる必要はありません。自分の父母を中心として、絶対信仰、絶対愛、絶対服従すれば、天理の大道の原則の答えが出てきます。
四大心情を蹂躙したので、復帰し、神様を王としてお迎えし、皇族にならなければなりません。分かりますか?。四大心情圏と王圏です。
王圏を中心として皇族となったすべての忠臣、烈女の直系血統、家庭から国、世界、あるいは天宙の聖子の道理を完結した理想的家庭を完成し、神様に侍り得る最後の理想家庭、終着的な目的となる、そのような家庭を私がなし、主人とならなければならないというのが、堕落したアダム・エバが行くべき宿命的な路程だったのです。そのことを知らなければなりません。(「アーメン」)。
生涯を懸けて千辛万苦の受難の道を開拓してきた
私は言葉を早く話す専門家です。夜、夢で話しても、間違わないのです。先生が五十年前に話した内容は、今教えていることよりももっと詳しい内容です。その時は、私がいつ死ぬか分かりませんでした。死ぬ前に、御言を残しておかなければならなかったのです。そのような悲しく、無念な生涯を出発したという事実を知らなければなりません。キリスト教が文総裁に反対して恥をかくようなことをしたので、旧教も衰退し、新教もすべて衰退しました。
統一教会のあなたたち自身もそうです。ありとあらゆるよこしまな者たちがたくさんいます。ろくでもない、はげ鷲の餌にもならない者たち。そのような者たちは、下水にほうり込まなければなりません。私はそのように恐ろしい人です。
そのような性格をもった人が我慢しようというのですから、どれほど大変でしょうか?。神様はもっと激しい方なのに、耐えることが、どれほど大変でしょうか?。ぶるぶる震える時が多いのです。体の節々がずきずき痛むことなど、問題にもなりません。全身の節々が、ずきずき痛むのです。我慢しようとするので、歯ぎしりをするのです。そのような道を開拓してきたということを知らなければなりません。分かりますか? (「はい」)。はっきりと知りなさいというのです。
二〇〇〇年を迎え、新しい千年を迎え、三〇〇〇年に向かって出発するこの時、三数の完成数を迎えるこの時だというのです。恥ずかしくないようにしなければなりません。
三数が出発でしょう。(「はい」)。三〇〇一年です。三〇〇〇年と一年を合わせるのです。それゆえ、ここで上下がすべて合うのです。三〇〇一年、そうしてこそ、ここで合うのです。二〇〇一年ではありません。そうでしょう。横的に見れば、そうではありませんが、縦的に見れば、すべて三〇〇一年にならなければなりません。
三数は完成数なので、摂理史において、先生の八十年と二〇〇〇年を越えて三〇〇〇年に向かう出発の道に合わせるために、生涯を懸けて、千辛万苦の受難の涙の道を開拓してきたのです。そのことを知らなければなりません。きょう、私は祈祷がよくできませんでした。祈祷すれば、痛哭するのです……。それを知らなければなりません。
それできょうは、真の愛の天宙化は愛の家です。どこに行っても自分が住みたいと思い、神様をお迎えして、どこかの藁屋でも入っていき住みたいと思う、それはどれほど素晴らしいでしょうか。
世界を遊覧しながら、豊かに暮らしているのか、貧しく暮らしているのか、と訪ねていき、貧しく暮らしている人には神様と真のご父母様が現れて、慰労してあげたいと思うのが、天であり、真のご父母様の心なのです。貧しく暮らしている人に対してです。豊かに暮らしている兄弟の所にあるダイヤモンドや何かを、何としても手に入れ、与えたいと思うのが、貧しく暮らす子女をもった父母の心だということを知らなければなりません。
第八節、絶対信仰、絶対愛、絶対服従によって、神人愛一体理想を成し、地上天国と天上天国の解放です。「解放」を外そうという、狂った者たちがいます。解放がなければ、すべて死んでしまうのです。そのような父母、地獄までも解放です。天上、地上、千万段階を平準化して解放させたということを知らなければなりません。分かりますね? (「はい」)。
きょう、私はこのようなすべての誓いをしましたが、その家庭盟誓の実体になったのか、なっていないのか、そのことを空中を見ながら問うのではありません。見つめる妻に公表するのです。そのような盟誓文であることを自覚しながら唱えなければなりません。分かりましたか? (「はい」)。そのようにすると誓った人は手を挙げてください。(「アーメン」)。
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