本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
韓基総とCBSが言った新天地に関する偽りの言葉
新天地は平和を叫び、韓基総は戦争を宣布した。
新天地は、見て聞いて、天の指示に従って伝えているので、偽りを言う理由はない。そして新天地が偽りの言葉を言うことができないのは、偽りを言うと神様に罪を犯すことになり、悪魔になるからである(ヨハ8:44参考)。新天地は聖書の御言葉と啓示に精通しているので、正しい証しをした。この正しい証しによって韓基総の偽りの証しが明らかになった。それゆえ、韓基総は新天地が死ぬほど憎くなったのである。
韓基総の腐敗によって、韓基総は教徒数が急減し、新天地は急成長して、全世界が従っている。フィリピンのミンダナオ島で40年以上続いてきた宗教紛争は、政府も法も軍隊も解決できなかったが、新天地の平和の使節団が行って、道理と真理をもって解決して解放させた。これはまさに神様の御力である。また、2014年9月、ソウルで4日間にわたって開催された世界平和サミットの様子を見た韓基総は、さぞ驚いたことであろう(*世界平和サミットを催して以来、毎年ソウルで国際的に世界平和サミット記念式を行っている)。
光が来れば、夜は過ぎ去るもの! 新天地の真理の前で、韓基総の過ちが明らかになってしまった。それゆえ、昔のイエス様の時のように偽りの言葉(ヨハ8:44参考)を作り出して、新天地を宗教的・社会的に葬り去ってしまおうという心が生じたのだろう。
韓基総とCBSが新天地について作り出した武器は、偽りの言葉である。この偽りの言葉で新天地を陥れようとしたのである。この偽りの言葉を受け取って食べた者は新天地の聖徒ではなく、自分たちの教徒と国民と政治家であった。この人たちはこの偽りの言葉を信じた。もし新天地の聖徒がその偽りの言葉を認めたなら、新天地はなくなってしまったであろう。
新天地の聖徒はなぜ信じなかったのか。それは偽りだからである。韓基総が作り出して流布した偽りの言葉は、韓基総の教徒と国民と政治家が受け取って食べたのである。それゆえ国民が二分されるという結果を招いた。
韓基総とCBSが新天地について作り出した偽りの言葉を一つ一つ詳しく書き記そうものなら、数百冊の本でも足らないであろう。毎日毎日、偽りの報道・放送・新聞! インターネットのアンチカフェの集まり、各会議や各教会など、韓国の国中が偽りの言葉のドツボにはまったようになってしまった。
このような渦中でも、新天地イエス教証拠(証しの)幕屋聖殿(略称「新天地イエス教会」、「新天地」)は、日増しに急成長している。理由は何だろうか。新天地は、啓示と聖書に精通している最高の真理の都だからである。すべての動物も食べ物を探して働き、食べ物がある所にとどまって食べる。それと同じように、新天地には神様がおられ、永遠のいのちの食物である啓示の御言葉が豊かなので、新天地に来たら、以前にいた所や他の所には行かない。牧師が殴り、親が殴っても行かない。天国から地獄に行く馬鹿はいない。ここ(新天地)より良い所がないので、これより優れた真理がないので、ペテロのように「主よ。私たちが誰のところに行きましょう。あなたは、永遠のいのちのことばを持っておられます」と言いたい気持ちである。
万物が待ち望んでいる場所もここであり、神様の御心も目的もここにあり、聖徒たちの望んでいる場所もここであり、神様も天国もイエス様も主にあって死んだ者もここに来られるのに(啓3:12参考)、どこに行くと言うのか。神様が約束された場所がまさにここである。
偽りがはびこっている韓基総の世界を振り返る必要はない。韓基総が言った200の偽りの言葉(偽りの証し)とCBSの200回以上の偽りの報道に騙された人たちが気の毒である。
新天地人は誰もがみな、神学すなわち聖書に精通している。そして偽りの言葉は悪魔のものなので、新天地人は夢の中でも偽りは言わない。わが新天地が証しした言葉の中で偽りがあるなら言ってみよ。韓基総は聖書の御言葉も歪曲し、虚偽すなわち偽りで解釈し、罪のない人たちに真っ赤な偽りの言葉で濡れ衣を着せて宗教的・社会的に葬っている。これが現実ではないか。
私(約束の牧者:勝利者)にイエス様が啓示録全章の成就をすべて見せてくださり、見て聞いて指示された通りに証ししなさいと言われたので、私は諸教会のために遣わされたイエス様の代言の使者である。誰が異端であり、誰が似非であるかが重要ではなく、「私は聖書が言う誰なのか、私は聖書の約束通り創造されたのか」が重要である。末世(世の終わり)には、啓示録の預言が成し遂げられ、背教者・滅亡者・救い主が現れ(Ⅱテサ2章)、各々に該当することを行うと言われた。これを見たのか? 知っているのか? いつ、どこで成し遂げられたのか、彼らは誰なのか? 答えられるのか?
私たちの信仰は、約束を信じることである。イエス様が前もって言われた預言は、成し遂げられる時、それを見て信じさせるためのものであった(ヨハ14:29)。神様がアブラハムと約束された預言は、モーセの時に全て成し遂げられ、旧約の預言者たちと約束されたことは、イエス様の初臨の時に全て成し遂げられた(ヨハ19:30)。イエス様が約束された新約の啓示録は、再臨の時である今日、ほとんど全て成し遂げられた(啓21:6)。モーセの時にも、イエス様の初臨の時にも成し遂げられた実体があり、啓示録の成就の時も成し遂げられた実体がある。それゆえ偽りは言えない。
今日、啓示録の約束が成就した背教者・滅亡者・救い主を知ろうとすることは、その成就を確認しようとすることであり、救い主に属して救いを受けようとすることである。誰かの善し悪しを判断しようとすることではない。新約が成就された所には、初臨の時に蒔いた種の実を収穫したものがあり、印を押された12支派がある。この時は、以前の世界が終わる時であり、神様と天国とイエス様が来られる時である。イエス様の血によって罪から解放され、新しい天地が再創造される時である。
ともしびと油を用意した者は、主を迎えることができる(マタ25章)。互いに戦って争うのは愚かな行動である。新しい人に生まれ変わり、主を迎える準備をしなければならない。
マタイの福音書13章でイエス様が約2千年前に神様の種(ルカ8:11)を蒔かれたのは、それより約6百年前に神様がエレミヤ書31章27節に約束された預言を成し遂げられたことである。そして今日の再臨の時、啓示録14章14-16節のように収穫されて、啓示録7章のように印を押して12支派を創造されたのは、イエス様が約2千年前、パトモス島にいた弟子のヨハネに啓示(幻の啓示)によって約束されたことを成し遂げられたことである。それゆえ、啓示録14章1-4節で、シオンの山の14万4千人を初穂と言われたのである。
イエス様はヨハネの福音書14章29節で、「そのことの起こる前にあなたがたに話したの(預言)は、それが起こったときに、あなたがたが信じるためだ」と言われた。信じなければならない。啓示録3章12節でイエス様は、啓示録の成就の時に、「神様と天国とイエス様が敵と戦って勝利を得る者に来られ、啓示録2-3章の祝福を与えられる」と約束された。この約束の勝利者は啓示録12章でサタンの群れと戦って打ち勝ったので、確認してみればわかるだろう。新天地がまことである証拠は、韓基総が迫害をした、そのことである(マタ5:10-12、ヨハ8:40-47)。新しい天と新しい地、新天地は、上記の事が起こった所であり、この起こった事を証しする証拠(証しの)幕屋聖殿である。
神様と天国とイエス様が共におられる大韓民国(啓3:12参考)は、世界の中で中心国となり、神様がおられる御座がある国となる。啓示録は天上天下、誰も知らなかった預言の本であったが、時が来て、主が成し遂げられ、その成し遂げられたことを新天地の牧者に示してくださり(啓22:8参考)、指示され、彼を諸教会に証しする使者(啓22:16)とされた。それゆえ、わが新天地は啓示録に精通し、これらのことを証しした。これは世界的な光であり、誇りである。この光を遮るな。
今は迫害する時ではなく、確認する時である。この天国は、肉的イスラエルが受け入れてくれなかったので(マタ21:41-43)、実を結ぶ(啓22:1-2)韓国に来られたのである。誰もが確認し、信じて、祝福を受ける者になることを祈る。
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