世界平和女性連合 光陽支部
第1章 総則
第1条 (名称)本会は"世界平和女性連合 光陽支部"と称する。
第2条 (目的)
1.本会は母の心で、老人、女性、幼児、青少年を保護し、光陽市管内の老人亭、 療養所などを訪問し、各種の奉仕活動(よもぎのお灸、足マッサージ、清掃等)を行う。
2.募金活動、軽食の出店、バザーを行い、その受益によって社会の疎外階層を助けることを目
的とする。利益が発生したら月例会議時に、寄託する団体、個人を選定し伝達する。
3.光陽市庁または公共機関で主管する行事を支援する。
第3条 (所在地)本会の本部は光陽市に置く。
第4条 (事業)本会は、第2条の目的達成のために助けとなる事業を行うことができる。
1.募金活動
2.バザー
3.軽食の出店(日本の伝統料理)
4.子供、青少年及び一般人を対象とする能力寄付(日本語学習事業など)及び奉仕活動
第2章 会員
第5条(会員の種類)本会の会員は、CMS会員と、一般会員、準会員で構成される。CMS会員は、
月10,000ウォンを入金する会員とし、引替金3,000ウォンが本会に入金されることとなっている。一般
会員とは、光陽支部に直接、月3,000ウォンを納入する会員を言う。準会員とは、地球家族助け合い運
動に参加し、月1,000ウォンを納入する会員を言う。
第3章 会議
第6条(会則の発行及び意見定足数)総会及び臨時総会の発効は、役員の過半数以上の参席によって
会が成立する。
第7条 (定期総会及び臨時総会、月例会、緊急集会)
1.定期総会は、毎年1月に行う。
2.定期総会では、役員選出、会則の改正、奉仕団事業の報告 及び 会計報告を行う。
3.臨時総会は、顧問、支部長、副支部長が必要だと判断する場合と、役員の過半数以上の要求に
よって開成される。
4.定期総会と臨時総会の議決事項は次の通りである。
1) 会則の改正
2) 予算、決算の承認
3) 事業計画の結果報告 及び 事業計画の樹立
4) 準会員の一般会員への昇格に関する事項の議決
5) その他 本会の為の討論
5.月例会は,毎月1回 開催され、世界平和女性連合光陽支部の活動状況 及び 運営に関する
ことなどを報告し、役員の過半数以上が参席した場合には、定期総会と臨時総会で議決され
るべき事項等を、参席会員の過半数以上の賛成によって議決することができる。
6.週番制の集まりは、随時 役員5名以上が集まって、管内の各場所を訪問して奉仕活動を行
う。
7.緊急集会は必要によって開かれる。
第4章 財政
第8条 (財源)
1.本会の財源は月会費、寄付金 及び その他の収入によって充当される。
2.会費は、CMS会員の3,000ウォン(10,000ウォンのうち7,000ウォンは本部に納入)、一般会
員の3,000ウォン、準会員の1,000ウォンとする。
3.本会の基金は、一切貸出できず、繰越金は総務が管理する。
4.本会の会計決算の財政管理は総務が行う。
5.年末決算は基本的には行わないが、要請によっては行うことができる。
第9条 (支出)
1.本会の運営のための各種会議、集会時での飲食費、文具費、郵便物の発送、会員の食事代など
の基本費用は会費から支出される。
2.本会の奉仕活動を行うための必要な備品も会費から支出される。
第5章 (冠婚葬祭)
第10条 役員の冠婚葬祭が発生した場合は全会員に知らされ、香典 及び 祝儀は個人別に出すこと
とし、その他 本会則に明記されていない事項に関しては通常の慣例に従う。
第6章 (付則)
第11条 本会則は2015年1月1日から施行される。
第12条 2014年12月28日現在の役員は次の通りである。その任期は2016年12月31日までとする。
顧問/チョウオンニム、支部長/原美恵子、副支部長/後藤淳子、総務/真田明世、原博美、
幹事/伊藤喜美子、監査/阿久沢啓子、山下津奈子、上手真樹子、小西亜矢子、赤峰美佐子、佐藤
文代
第13条 ダウムカフェhttp://cafe.daum.net/kwpeaceと、BANDを通して近況報告をする。
第7章 会則の制定
1.2014年12月28日:世界平和女性連合 光陽支部 会則制定