※ 동영상이 안 보이신다면 익스프롤러의 문제입니다. 크롬 브라우저를 이용해 보세요!! (출처 : 유튜브)
※ 일본어는 띄어쓰기가 없고, 한자를 섞어 쓰는 것이 보통이지만, 히라가나만으로 썼을 경우 단어 구분이 되지 않으므로 아래와 같이 띄어 쓰기를 해서 작성해 보았습니다. 여러분들이 잘 알고 계시는 "토끼와 거북이" 이야기입니다.
かめの あしが おそいのを うさぎが ばかにして わらいました。
すると かめが いいました。
「あなたより わたしの ほうが あしが はやいですよ」
それを きいた うさぎは
「そんなことはない。 では きょうそうを しよう。 そうすれば わかる」
と いい
「いいですよ。 それでは だれに しんぱんを してもらいます?」
と かめは いいました。
「きつねが りこうだから きつねに たのもう」
と うさぎは いいました。
そこで きつねが きょうそうを はじめる あいずを しました。
「よーい どん!」
たちまち あしの はやい うさぎが かめを ひきはなしました。
しかし かめは あきらめずに あるき つづけました。
ふと うしろを ふりむいた うさぎは かめが あまりにも おそいので
「しょうぶは おれの かちだ」
と あんしんして とちゅうで おおきな きを みつけると そこで ひとやすみ しました。
それから しばらくして うさぎは おきあがりました。
「あれ すこし ねむって しまったか。 まあいい どうせ かめは まだ うしろに いるはず」
うさぎは おおきく のびを すると そのまま ごーるに むかいました。
「よし もうすぐ ごーるだ。 ・・・あれ?」
じぶんが かったと おもって いたのに なんと かめが さきに ごーる していたのです。
じょうずな ひとでも いいかげんに やっていては まけて しまいます。
また へたな ひとでも まじめで やれば じょうずな ひとに かつことが できるのです。