2024-09-09연중 제23주간 월요일＜그들은 예수님께서 안식일에 병을 고쳐 주시는지 지켜보고 있었다.＞

[박현주agnes]

<그들은 예수님께서 안식일에 병을 고쳐 주시는지 지켜보고 있었다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 구원의 안식일

6 안식일에 예수님께서 회당에 들어가 가르치셨는데,
그곳에 오른손이 오그라든 사람이 있었다.
7 율법 학자들과 바리사이들은 예수님을 고발할 구실을 찾으려고, 
그분께서 안식일에 병을 고쳐 주시는지 지켜보고 있었다.
8 예수님께서 그들의 생각을 아시고 손이 오그라든 사람에게,
“일어나 가운데에 서라.” 하고 이르셨다.
그가 일어나 서자 9 예수님께서 그들에게 말씀하셨다.
“내가 너희에게 묻겠다.
안식일에 좋은 일을 하는 것이 합당하냐? 남을 해치는 일을 하는 것이 합당하냐?
목숨을 구하는 것이 합당하냐? 죽이는 것이 합당하냐?”
10 그러고 나서 그들을 모두 둘러보시고는 그 사람에게,
“손을 뻗어라.” 하고 말씀하셨다.
그가 그렇게 하자 그 손이 다시 성하여졌다.
11 그들은 골이 잔뜩 나서 예수님을 어떻게 할까 서로 의논하였다.
루카 6,6-11
연중 제23주간 월요일

율법 학자들과 바리사이들은 안식일에 사람을 치유하시는 예수님을 ‘율법의 모독자’로 여겼습니다. 그들은 안식일의 주인이신 예수님을 믿지 못하고 알아보지 못했습니다. 손이 오그라든 사람은 자신의 욕망과 이기심으로 주님을 배척하는 사람을 뜻합니다. 하느님께 손을 내밀고 그분의 뜻과 계획을 받아들이는 사람은 안식일의 주인이신 예수님을 만나는 사람입니다. 

예수님께서는 완고한 바리사이들과 율법 학자들의 마음이 부드러워지기를 원하셨습니다. 그들이 하느님의 온유하심과 자비하심에 시선을 고정하기를 바라셨습니다. 예수님께서는 그들이 당신을 ‘율법의 모독자’로 고발하리라는 것을 알고 계셨지만, 당신께서 율법의 주인이심을 당당하게 피력하셨습니다. 예수님께서는 안식일의 규정에 얽매어 좋은 일을 하지 않고 목숨을 구하지 못하는 사람이 아님을 보여 주셨습니다. 그리고 세상의 모든 법률은 하느님의 사랑과 정의를 드러내고 인간의 구원에 봉사하는 것임을 알려 주셨습니다. 

예수님께서는 당신 안에 머물지 않는 사람은 잘린 포도나무 가지처럼 말라 죽는다고 말씀하셨습니다(요한 15,6). 말라서 오그라든 포도나무 가지와 오그라든 손은 연관성을 가지고 있습니다. 율법의 주인이신 예수님과 결합되지 않는 사람들은 그 영혼이 잘린 가지처럼, 오그라든 손처럼 병들게 됩니다. 그들은 악의와 사악이라는 묵은 누룩이 되어 영적인 열매를 맺지 못하게 됩니다. 우리는 예수님께서 옹졸해진 우리 마음을 치유하시도록 맡겨 드려야 하겠습니다. (김준철 토마스 아퀴나스 신부) 
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빠다킹 신부 조명연 신부님 글 드립니다~~

「우리의 미래를 결정하는 것(정소연, '우리의 미래를 결정하는 것' 중에서)」

우리는 과거를 바꿀 수 없고, 우리에 대한 다른 사람의 태도를 바꿀 수 없고, 앞으로 일어날 수많은 일들을 바꿀 수 없습니다.

우리가 유일하게 바꿀 수 있는 것은 다름 아닌 우리가 가지고 있는 것, 바로 우리의 태도뿐입니다.

다행인 것은 우리가 매일 스스로 결정하고 선택할 수 있는 태도가 우리의 미래를 결정한다는 사실입니다.

미래를 바꿀 수 있는 결정적인 것들을 가지고 있는 우리입니다. 그런데 왜 바꿀 수 없다는 생각으로 포기하고 좌절에 빠지는 것일까요? 다시 한 번 힘내십시오. 

＊＊＊＜열정을 잃은 사람은 노인과 같다(헨리 데이비드 소로우)＞

연중 제23주간 월요일

  “내가 너희에게 묻겠다.
안식일에 좋은 일을 하는 것이 합당하냐? 
남을 해치는 일을 하는 것이 합당하냐?
목숨을 구하는 것이 합당하냐? 
죽이는 것이 합당하냐?”
“손을 뻗어라.” 
(루가 6,6-11)

 「あなたたちに尋ねたい。
安息日に律法で許されているのは、
善を行うことか、
悪を行うことか。
命を救うことか、
滅ぼすことか。」
「手を伸ばしなさい」
（ルカ6・6-11）

 “I ask you,
is it lawful to do good on the sabbath
rather than to do evil,
to save life rather than to destroy it?”
"Stretch out your hand."
(Lk 6:6-11)


年間第23月曜日

“내가 너희에게 묻겠다.
"ﾈｶﾞ ﾉﾋｴｹﾞ ﾑｯｹｯﾀ｡
안식일에 좋은 일을 하는 것이 합당하냐? 
ｱﾝｼｷﾞﾚ ﾁｮｳﾝ ｲﾙ ﾊﾇﾝ ｺｼ ﾊｯﾌﾟﾀﾝﾊﾆｬ?
남을 해치는 일을 하는 것이 합당하냐?
ﾅﾑﾙ ﾍﾁﾇﾝ ｲﾙ ﾊﾇﾝ ｺｼ ﾊｯﾌﾟﾀﾝﾊﾆｬ?
목숨을 구하는 것이 합당하냐? 
ﾓｯｽﾑﾙ ｸﾊﾇﾝ ｺｼ ﾊｯﾌﾟﾀﾝﾊﾆｬ?
죽이는 것이 합당하냐?”
ﾁｭｷﾞﾇﾝ ｺｼ ﾊｯﾌﾟﾀﾝﾊﾆｬ?"
“손을 뻗어라.” 
"ｿﾇﾙ ﾎﾟﾄﾞﾗ｡"
(루가 6,6-11)

「あなたたちに尋ねたい。
아나타타치니 타즈네타이
安息日に律法で許されているのは、
안소쿠비니 릿포오데 유루사레테이루노와 
善を行うことか、
젠오 오코나우 코토카
悪を行うことか。
아쿠오 오코나우 코토카
命を救うことか、
이노치오 스쿠우 코토카
滅ぼすことか。」
호로보스 코토카
「手を伸ばしなさい」
테오 노바시나사이
（ルカ6・6-11）

“I ask you,
is it lawful to do good on the sabbath
rather than to do evil,
to save life rather than to destroy it?”
"Stretch out your hand."
(Lk 6:6-11)

 Monday of the Twenty-third Week in Ordinary Time
Lk 6:6-11
On a certain sabbath Jesus went into the synagogue and taught,
and there was a man there whose right hand was withered.
The scribes and the Pharisees watched him closely
to see if he would cure on the sabbath
so that they might discover a reason to accuse him.
But he realized their intentions
and said to the man with the withered hand,
"Come up and stand before us."
And he rose and stood there.
Then Jesus said to them,
"I ask you, is it lawful to do good on the sabbath
rather than to do evil,
to save life rather than to destroy it?"
Looking around at them all, he then said to him,
"Stretch out your hand."
He did so and his hand was restored.
But they became enraged
and discussed together what they might do to Jesus.

２０２４－０９－０９「彼らは、イエスが安息日に病気をいやされるかどうか、注目していた。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第23月曜です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと被昇天の聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ルカによる福音
<彼らは、イエスが安息日に病気をいやされるかどうか、注目していた。>
ある6・6安息日に、イエスは会堂に入って教えておられた。そこに一人の人がいて、その右手が萎えていた。7律法学者たちやファリサイ派の人々は、訴える口実を見つけようとして、イエスが安息日に病気をいやされるかどうか、注目していた。8イエスは彼らの考えを見抜いて、手の萎えた人に、「立って、真ん中に出なさい」と言われた。その人は身を起こして立った。9そこで、イエスは言われた。「あなたたちに尋ねたい。安息日に律法で許されているのは、善を行うことか、悪を行うことか。命を救うことか、滅ぼすことか。」10そして、彼ら一同を見回して、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。言われたようにすると、手は元どおりになった。11ところが、彼らは怒り狂って、イエスを何とかしようと話し合った。（ルカ6・6-11）
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キム・ジュンチョル神父様の「今日の黙想」です。

律法学者たちやファリサイ派の人々は、安息日に人を癒やされたイエス様を「律法の冒涜者」として見なしました。彼らは安息日の主であるイエス様を信じず、認めませんでした。手が萎えた人は、自らの欲望と利己心で主を拒む人を意味します。神に手を差し伸べ、その御心と計画を受け入れる人が、安息日の主であるイエス様と出会う人です。

イエス様は、頑固なファリサイ派の人々や律法学者たちの心が和らぐことを望まれました。彼らが神の優しさと慈悲に目を向けることを期待されました。イエス様は、彼らが御自分のことを「律法の冒涜者」と告発するだろうと知っていましたが、御自分が律法の主であることを堂々と表明されました。イエス様は、安息日の規定に縛られて良いことを行わず命を救えない人ではないことを示されました。そして、すべての法律が神の愛と正義を表し、人間の救済に奉仕するものであることを知らせました。

イエス様は、「人がわたしにつながっていないならば、枝のように外に投げすてられて枯れる。」とおっしゃいました（ヨハネ15・6）。枯れて萎えた葡萄の枝と萎えた手には関連性があります。律法の主であるイエス様と結びつかない人々は、その霊魂が切り離された枝のように、萎えた手のように病んでしまいます。彼らは、悪意と邪悪という古いパン種になり、霊的な実を結ぶことができなくなります。私たちはイエス様に心の狭さを癒してもらうように委ねるべきです。
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イエス様や人々との疎通(コンミュニケーション)ができないことのないように、わたしたちの萎えた霊魂を癒してくださる聖霊、きてください

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