第3回「七・八節」の御言
1999年8月17日
アラスカ・コディアク
(陰暦七月七日)真のご父母様は、第三回「七・八節」をアラスカのコディアクで祝われました。午前七時からは「敬拝式」に先立って真のお父様が祈祷され「敬拝式」、そして再び、真のお父様が重要な祈祷をされました。祈祷の中、この「七・八節」が、神様を中心とした「全体、全般、全権、全能の解放の日」であることを宣布されました。その後、会場に集まった祝福二世を含む教会の責任者たちに語られたみ言です。
(後に)ついて言いなさい。「ヤハウェが、勝利の真の父母になってください」。(「ヤハウェが、勝利の真の父母になってください」)。「ヤハウェが、勝利の真の師になってください」。(「ヤハウェが、勝利の真の師になってください」)。「ヤハウェが、勝利の真の王の王になってください」。(「ヤハウェが、勝利の真の王の王になってください」)
「地上の真の父母は、この三大祝福の主体思想の因縁に地上で従い、お侍りいたします」。(「地上の真の父母は、この三大祝福の主体思想の因縁に地上で従い、お侍りいたします」)。万歳をしなさい。
神様、万歳(「万歳」)。真のご父母様、万歳(「万歳」)。「七・八節」解放、全権、全能、全体、全般、解放圏勝利万歳(「万歳」)
きょうは、ついて言いなさい。全体(「全体」)。全般(「全般」)。全権(「全権」)。全能の(「全能の」)。日。(「日」)
神様が、このようにお出ましになることができる日として宣言するのです。それで、今からは絶対信仰そのまま、絶対愛そのまま、絶対服従すれば、万事が完成に向かうということを信じるようにお願いします。分かったでしょう?。
きょうは何の宣布の日ですか?(「『全体、全般、全権、全能の日』です」)。神様が、です。ヤハウェ。ヤハウェが。そのようにお出ましになられるのです。
今まで隷属し、迫害され、讒訴され、子女たちのすべての受難の道に全部責任を負い、これを救ってあげ、赦してあげてこられた神様が、そのようなことのすべてを越えて立たれ、神様の思いどおりになさることのできる時代に入るということを宣布したのです。お分かりでしょう?(「はい」)
心配しないように、というのです。すべてのことを皆、ゆだねなさい。分かりましたか?。皆、ゆだねました。「絶対信仰」。それから、何ですか?(「絶対愛」)。「絶対愛」。それから、何ですか?(「絶対服従」)。これを突破して、上がっていけば、サタンはどうすることもできません。
また、神様ご自身も手をつけられないのです。そのことを終結の一標語として立てたことを知り、それをそのまま進めれば、皆さんには「万事勝利」だけがあることでしょう。アーメン。(「アーメン」)。(拍手)
(「『七・八節』おめでとうございます」。「愛する真のご父母様、『七・八節』おめでとうございます」)
全体とは、この世界全体のことをいうのです。サタン世界全体です。これが全体、全般です。これが一つになるのです。そして全権ですが、これはサタン世界の全権です。サタンは今まで、国を用いて何でもすることができました。
しかし、それが全能ではありません。今から全権の行使が天に移譲され、統一と権威の世界に越えていくのです。全体、全般です。全般が一つになるのです。それから全権です。サタン世界の権限が能力の時代へと進むのです。統一と能力の世界です。それゆえに全体、全般、全権です。
神様を中心として地上世界と天上世界、真のご父母様を中心として統一的立て札を立てることによって、ここで……。神様が創造のみ業を成さるとき、「絶対信仰」、「絶対愛」、「絶対服従」をもって成されました。無から創られたがゆえに、そうされたのです。
わたしたちもこのような全体、全般、全権、全能の基盤の上に立って創造本然に帰ってきたので、そこで立てた愛の対象を捜すための絶対信仰を持って、絶対愛、絶対服従の心情を投入して忘れ、すべてのものを神様がなされた相対圏に復帰し、わたしたち自身も神様の代身として、この世界に対して絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。
そうすることによって、一つになるためにすべての万事は、その統治の下に統一され、平和の世界に進むのです。結論が出たのです。何のことか、分かるでしょう?(「はい」)。それを知らなければなりません。
全体とは、サタン世界の全体です。旧約時代、新約時代、成約時代。それは祭物です。すべて分け与えてきたというのです。神側には何もありません。これがすべて一つなのです。
そして全能の行使として、サタンは何をしたのでしょうか?。神様までも、ぎゅうぎゅうに縛ってしまいました。真のご父母様までもその圏内で縛ってきたというのです。そのようなすべての権限が、能力の時代になるので解放されるのです。それで、統一的天宙と地上天国、天上天国が「成し遂げられるだろう」ではなく、「成し遂げられる」のです。アーメン。(「アーメン」)
(「全体、座ってください」)
コディアクでは今、何が行われているのかというと、第三回「七・八節」であり、それから天地父母主義、真の父母主義です。それらはすべて「七数」です。同じなのです。発音が同じです。「八」も同じです。「七」、「八」。ハングルで書くと、すべてその字のパッチムは、「リウル・バッチム」です。「リウル」ならば、世の中がすべて連結されるのです。天と地がすべて連結されるのです。それが「七・八節」です。
それでは、きょうは何の宣布の日になるのですか?。「全体」、「全般」という言葉は言わずに、「全体、全般、全能」の宣布の日です。そうすればよいのです。分かりますか?(「はい」)
今まで、サタン世界にすべて分け与えてしまったというのです。それをヤハウェの名によって宣布したのです。真のご父母様の名によってお願いし、ヤハウェの名によって宣布したので、この標準は永遠に天国の標柱になったということを皆さんは知らなければなりません。分かりますか?(「はい」)
きょうが、何の日だというのですか?(「全体、全般、全権、全能の日です」)。何によってですか?(「ヤハウェの名によってです」)。「全体」という言葉は入れずに、「全般、全能」の宣布の日です。それは、サタン世界のことではありません。天だけが、全体、全般、全能の時代へ越えていくのです。
万物や息子や、すべてのものが天地に引っかかっています。サタンの讒訴圏内にいるので、神様がサタンの讒訴を抜け出されるためには、このような解放的統一圏を備えなければならず、それを備える前には、抜け出すことができないのです。それで全体、全般、全権、全能の限界線を越えなければなりません。
先生は、四年前からそのような話を始めました。全体、全般、全権、全能です。それをヤハウェの名によって真のご父母様が依頼し、この日を何の日にしたのですか?。全般?(「『全能宣布の日』です」)。全能宣布の日として願ったのです。神様が宣布されたので、サタンやすべての被造世界は、その命令の下に動くのです。
神様は、被造世界を創造されるときに、「絶対信仰」の上で「絶対愛」、「絶対服従」する心情で創造されました。
わたしたち統一教会でも、父母の名前をもって、天の父母、地の父母に侍る位置で「絶対信仰」、「絶対愛」、「絶対服従」する立場にあるために、創造理想である愛の家庭を中心として、すべてのものが一体化したという勝利の覇権を立てて、愛の主権国家の出発をすることのできる時代になるのです。何の話か分かりますか?。
きょうは、そのような意義のある日なのです。それゆえに、一つの神様の主権の下に、一つになった国を形成するのです。神様を中心として皆さんは、真のご父母様を代行する実権者であるので、地上に祖国光復を成し、世界統一的な国を成し遂げて、義務を果たす時が来たのです。分かりますか?。神様のみ旨に従わなければなりません。
それゆえに、韓国は韓国で責任を果たさなければならず、日本は日本で責任を果たさなければならず、米国は米国で責任を果たさなければなりません。そしてこの三つの国は、一つの国なのです。父母の国、そしてお兄さんの国です。分かりますか?(「はい」)
今までこの地上で、堕落して奪われていた長子権が復帰されたのです。サタンが神様を絶対に信じることができなかったように、弟(米国以外の国々)も兄(米国)に対して、絶対的に侍ることができなかったのです。それが「絶対信仰」、「絶対愛」、「絶対服従」の一念を通じて平準化され、神様の創造理想の完成品になることができるというのです。分かるでしょう?(「はい」)
その前に「自分」という概念はあり得ません。神様が創造のみ業を成されるとき、「自分」という概念はなかったのです。「愛の主人」という概念を立てるためにそのようにされたのです。ですから、そのまま成されていたならば、主人になられていたはずなのですが、主人になられることができなかったのです。
それゆえに、その前には自分の国、自分の物、自分の家、自分の氏族の時代を越えていかなければなりません。一つの国であるために、国家概念を超えた精神的武装がなされなければなりません。世界のために暮らすことのできる、天地のために暮らすことのできる代表家庭になるのです。
そのように生きない人は、神様の息子、娘になることはできません。神様の眷属(血統的につながりのある者。一族、親族)になることができないのです。分かりましたか?。
したがって、これから絶対に言語統一をしなければなりません。ご父母様がなしたすべての記録を読むのに、翻訳したものを読むという羞恥を残してはいけません。天上世界で恥になるのです。
天上に行けば、神様の命令で千年万年蕩減をさせるかもしれないというのです。途方もない問題が起きるのです。その峠を越えることができない人は、祖国光復をしたとしても、故郷に帰る道がありません。祖国の居住証がありません。民族として入籍できないようになっています。深刻な問題です。分かりましたか?(「はい」)
先生に会えば、韓国語であいさつをするのです。あいさつを韓国語でするのです。食べることは、一週間以内に学ぶことでしょう。食事の場に参加しても、自分たちの国の言葉で話してはいけないというのです。沈黙を守って、恥じるということを知らなければなりません。目を閉じて恥ずかしく感じるべきです。分かりましたか?(「はい」)
ご父母様の言葉を学ばなければなりません。赤ん坊は、何か月間かで、すべて学んでしまうではないですか?。分かりますか?(「はい」)
こうなると、自分が知っている文化と背景が怨讐です。それをきれいにナイフで切るべきですが、それができずにそれらのものが残れば、残されたものが皆さんの一族と皆さんの一国を蕩減条件に引っ張り込んでいくというのです。ですから、これを切ってしまわなければなりません。分かりますか?(「はい」)
再び来たくないコディアクですか、再び来たいコディアクですか?(「再び来たいコディアクです」)。再び来たくないコディアクです。どれほど不便でしょうか?。ジャルジンもまた、どれほど不便ですか?。
しかし、またと行きたくないコディアクを、どのような所よりも懐かしがり、行きたくて泣き焦がれるようでなければなりません。月を見ては、情緒的な面を万物とささやき合い、太陽を見てもそうすべきであるし、その太陽のもとで統治される生命体、そしてすべての万物を見て、自分の心情を吐露することで神様に祭物的な条件とし、心ですべて洗ってしまわなければなりません。
ジャルジンは「源焦地」です。創造物自体が、総合的に一つの博物館のように集まっているのが「源焦地」です。そこが「焦点地域」なのです。万物創造の焦点、源焦物が棲息する所に行って、三年間以上、血と汗を流さなければなりません。なぜでしょうか?。それは祖国光復のためにです。
世の中は「水」で象徴されます。ですから、ご父母様がその「水」の中において、天国を建設するための一念を立てたことと同じように、今度は皆さんがそれをしなければなりません。
今後は世界時代に越えていくので、大陸を中心として分別する時代は過ぎました。今からはもう、インターネット時代に入ったために、国家がすべての情報を管理できる時代が崩れていくのです。
百八十五か国が、ある一つの国でも事実をすべて明らかにすれば、そのことを世界が皆、すぐに知るようになるのです。隠す必要がなく、情報であれ何であれ、自分の国のために技術保護であるとか、政治管理であるとか、そのような考えは、もうあり得ないのです。すべてが明らかになります。
明らかになるとしたら、何のために明らかになるのでしょうか?。天国の解放圏、人類解放圏の祝宴のために明らかになるというのです。その祝宴は、万国を中心として統一できる、祝賀の祝宴として行わなければなりません。分かりましたか?。
そしてすべてのものを焼き払ってしまい、神様の栄光の中で、統一された地上天国理念が新しいインターネットを通して伝えられ、万国万民たちが永遠にそれを称賛しながら、彼と共に生きることを望み、生活過程で涙を流して慕うことのできる環境が地上天国になり、そして天上天国になるのです。(「アーメン」)
今からどこへ行くのでしょうか?。結論は、ここからどこへ行くのですか?。ここに集まった人は、どこへ行くのでしょうか?。天国に行かなければなりません。分かりますか?。
天国に行こうとするのならば、自らが生きた文化背景の服を、真のご父母様の血統的因縁を中心として、すべて着替え、そしてご父母様の国を通じなければ、天国に行く道がありません。そうですか?。あなたたちの思いのままに行くことができますか?。二世であれ、何世であれ、同じです。今までの待遇で終わるのではありません。
背中に血と汗が流れなければなりません。神様が、むちで恨を解かなければならず、ご父母様がむちを上げて恨を解かなければなりません。わたしがこのことを築くために、そして神様がこのことを成功させられるために、どれほど受難の道を経てきたのか分かりません。
「その何十倍、何百倍してでも私は行きます」という、そのようにできる人が現れなければなりません。その姿を見てこそ、神様の前に共に連れて行って暮らすことのできる継承的民族になることができる、という事実を知らなければなりません。分かりますか?(「はい」)
今からは、先生に会おうという考えをしてはなりません。今からわたしは、あのヒマラヤ山中で修道している人々を、行って教育しなければなりません。道を求めている人をすべて教育して、天上世界に案内する責任があるのです。彼らは精誠を尽くした人々です。その人々をごみのように扱うことはできません。
あなたたちは勝手に暮らしました。そうして勝手にごみ同然になってしまったのです。しかし彼らは、ごみになるまいとしたので、皆さんよりもその人々がきれいなのです。
あなたたちは今後、すべてのものを神様の前にささげていきなさいというのです。本来、神様の前にささげようとするならば、どれほど整備されていなければならないであろうかというのです。
ご父母様が橋を架けようとしたのですが、そのような時代は過ぎるのです。分かりますか?(「はい」)。神様が怒られる前に、その財産と子供を燃やしてしまうかもしれません。それをすべて先生が防いで、地上を整理していかなければならない段階の受難の道が残っているということを、知らなければなりません。
ですから学校も、神側がすべて用意しなければなりません。それゆえに、先生は幼稚園、小学校、中高等学校をすべてつくりました。
ブラジルでも今、そのようにしているのです。すべてつくったのです。幼稚園をつくり小学校をつくり、来年には高等学校が、三組まで埋まるのです。大学までつくります。それはなぜでしょうか?。ご父母様とともに教育をしなければならないのです。地上の勉強をする必要はありません。
コンピューターを持っていれば、そこにはすべてが記録してあるのです。ですから、知る必要はありません。コンピューターにすべてが入力されていれば、知りたいことがさっさっさっと出てくるのです。分かりましたか?。そのような時になりましたか、なっていませんか?(「なりました」)
何百個、何千個の図書館の秘密文書を、居ながらにしてすべて参考にすることができるのです。それは、自分の頭の中にすべて入っていることと同じです。
ですから、学ぶ必要もなく、知る必要もありません。自分が知りたければ、皆知ることができ、すべて学ぶことができるのです。学校も、知識を得るためだけならば、行く必要がありません。
自慢して階級論理を立て、上中下として差別していますが、真の愛は統一圏なのです。分かりますか?(「はい」)。そのような時代が来ます。恐ろしい時代が来るのです。あなたたちには、一つの権限もあってはならないということを知らなければなりません。分かりますか?(「はい」)
さらに二世たち。これから二世を天の願われるとおりに追い込むのです。学校を廃止すれば、それでも学校に行きますか、行きませんか?。サタン世界の学校に行くことができないようにしたら、行きますか、行きませんか?。行くという人、手を挙げてください。行かないという人、手を挙げてください。
二世たちは、そうでなければなりません。ここにいるあなたたちの父母たちは、大学に行かず、高等学校だけ卒業したのです。高等学校を中心としてみ旨を成す時だったのです。今は、あなたたちを大学まで卒業できるようにしました。
それゆえに、どこの大学を卒業しなさいと言うのかといえば、「UTS(統一神学校)を出なさい」と言うのです。そこは、内的な基準を中心として、内的な基準を教育してくるセンターになっているので、今後、UTSを出ていない人は、責任者をさせません。
恨を抱いても赦し、憤る心を踏み留めて苦しんだすべてのことを、今からヤハウェの全権時代において、わたしと共に苦しんでいる神様の心を解いてさしあげるべき課題が、わたしには残っているので、今後はそのような面で無慈悲にするというのです。
そのようにできる非情な心を持ってこそ、天国の基本的な伝統を立てることができると、先生は今までそのように思って生きてきたのです。今後、自分の家庭を破綻させた怨讐は、それが息子であれば父母が、夫がすれば妻が、妻がすれば夫が、その罪に応じて処断するのです。
真の愛というものは、天理を立てるためのものなのです。愛も原理の上にあるのです。そうでしょう?。自由も原理の上にあるのです。原理を否定するものではありません。同じことです。適当にするのは、通じません。分かりますね?。
先生が家庭編成するときは、厳格にしました。たくさんの女性がついてきていましたが、厳格にしたのです。自分たちの思いどおりにはできません。そのような面では、その当事者たち自身が知っています。驚くべき、尊敬に値する先生であることを知っているのです。
二世たち。先生の息子、娘の手本にならなければなりません。孝進様は、「彼らがいる限り、自分は孝行の道を行くことはできない」と言うのです。「自分の名前は「孝行の道」を意味するが、孝行の道の手本となり得る者がいないので、自分は孝行の道を行くことはできない」と言うのです。それは、サタンが言うことです。知るべきことは、はっきりと知っています。
お母様を迎えてからの四十年路程において、二十年間は祈祷しませんでした。祈祷をしなかったのです。
なぜでしょうか?。体をもってするのです。すべて知っているからです。すべて教えてくれました。何を求めるのですか?。成し遂げれば、すべて持つことができるのです。何も祈祷することがありません。あなたたちは皆、原理を知っているでしょう?。同じことです。
二十年間で実績を持つことができない者は、夜も昼も立つことができません。それは初めて発表するのです。ところが、昨年八月から再び祈祷し始めました。お母様も祈祷することを、不思議に思っているのです。
この期間に、世の中をすべて料理しなければなりません。実体圏復帰するのです。原理に合っているでしょう?。イエス様の霊的実体圏を勝利して、霊界の協助なく肉的実体の家庭圏を成さなければならないということを、知っているのです。自分自身が、自ら成すべきことなのです。それは神様も命令することができません。家庭的解放圏は、先生を通さなければならないようになっています。
家庭を中心としてサタンと闘うその闘いは、神様も休戦させることができません。休戦させることができるのは、真のご父母様しかいないのです。そのような秘密をあなたたちは聞いて、何の価値もない軽い言葉だと思っています。
それがどれほど、生命の津液(エキス)を抜いて骨髄を溶かしながら、その闘いにおいて立て札を立てるために千辛万苦した生活だったでしょうか?。先生がそのような、血管を火で焼いて縮み上がらせるような生活をしたにもかかわらず、自分たちは平安に暮らすというのですか?。この者たち
そのように自分勝手にして、うまく暮らせるのか見てみましょう。そのようにして豊かに暮らせるのかどうか、どのようになるのか見てみようというのです。これからは、このような者はすべて自ら願い出て、退いていく時が来たのです。分かりますね?(「はい」)
実績のない人は、神様には必要ありません。その実績とは、愛を中心とした実績です。それゆえに、あなたたちも三十六家庭、七十二家庭、百二十四家庭の一族をすべてつくり、治めてこそ天国に入っていくのです。それができなければ、入籍できません。原理がそのようになっているでしょう?。そうですか、そうではないですか?。
二世の三十六家庭に祝福を与えたのは、ただで与えたと思っているのですか?。恐ろしい位置です。サタンも、だれでもかまわずに攻撃してしまうのです。
ここ、コディアクに来る人は、実績のある人が集まる時になりました。だれでも先生の所に来て、船に乗ることはできません。ここの門を開けておきましたが、万国成約時代の完結を超えて行くことのできる時になったので、すべてが原理のみ言どおりに成されるのです。
絶対信仰、絶対愛、絶対服従しようという、神様の創造理想圏基盤に上がっていった人は、だれでも解放圏に入っていくことのできる万国平和統一の「選民族」になるのです。選民の中から再びつくった「選民族」です。選民ではありません。イスラエル民族、キリスト教が選民として責任を果たせなかったので、再び世界をまとめて新しく選んだ「選民族」になるのです。
そのようなことを、今しているという事実を知らなければなりません。何のことか、分かりますか?(「はい」)。しっかりと知らなければなりません。
今ではもう、韓国と日本と米国は、一つの国になったでしょう?(「はい」)。日本の首相と米国の大統領と韓国の大統領の三人が一つになれば、統一天下になるでしょうか、ならないでしょうか?(「なります」)。なるようになっているのです。
それができないので、国連を中心として機関をつくり、すべて降ろして殻を脱がせようとしているのです。それゆえに、父と息子が、父子が一つになるときは、息子の家庭もつくることができ、父親の家庭もつくることができますか、できませんか?(「できます」)。父親一人ではできません。息子も一人ではできません。
息子がどのようにして父親の家庭をつくることができ、父親がどのようにして強制で息子の家庭をつくることができますか?。父子が一つにならなければなりません。母子が一つになって復帰を成したでしょう?。今は何ですか?。父子です。父子一体は、万事に通じるというのです。何のことか、分かりますか?(「はい」)
今から帰ったら、あなたたちは、母親の言うことを聞かなかったとしても、父親の言うことを聞かなければなりません。生まれて大きくなったら、母親の言うことを聞けば、滅びるのです。
韓国では、雌鶏が鳴けば、何と言いますか?「雌鶏が鳴けば、家門が滅びる」のなら、雄鶏が鳴けば反対ではないですか?。雄鶏が鳴けば、家門が復興するということではないでしょうか?。統一教会の食口たちは、雄鶏が鳴くのです。男性の権威です。天使長ではありません。愛の権威です。
わたしは、お母様を高めようとしているのです。昨日も、魚を捕まえるチャンピオンシップをお母様に移譲しました。それは、お母様を高めようと、そのようにしたのです。あなたたちは、「いくら魚を捕まえても、お父様には勝てない」と思っています。そうでしょう?(「はい」)。しかし、「お母様には勝てる」と思っているのです。(笑い)
それでわたしが、お母様を一番に立てたので、皆、お母様についていくのです。母親についていっても、結局は父親を訪ね求めていくことになるのではないでしょうか?。母親が息子、娘を連れて父親を訪ねていくのです。先生も天地父母、地上において父親、母親、息子と……。
母親は、二つの立場です。夫に対する妻の立場と息子に対する母親の立場です。それをそのまま公認するのです。それでわたしも、お母様に対して「お母様」と言うのです。ですから、家庭問題においては、その秩序を正しく立てなければなりません。離婚がどこにありますか、離婚が?。再び結婚するということがどこにありますか?
志操を生命以上、愛を生命以上に立てることができない堕落した世界なのです。愛のゆえに生命を放棄しなければなりません。自分の志操を守るためには、生命を放棄する恨がありますが、愛を破壊することはできません。それが統一教会の天に侍る天理の道理だということを知らなければなりません。分かりますか?。先生もそれは同じです。
どこのだれが何と言おうと、先生はいいかげんに扱える人ではありません。分かりますか?(「はい」)。先生は、自分自身が自分の体をコントロールできる訓練をした人なのです。そうでなければ、神様の息子、娘になることはできません。
自分がとても愛している人を怨讐の前に譲って、福を祈り、「わたしの代わりに、わたし以上に愛しなさい」という心を持つことができてこそ、神様の心情を理解することができるのです。何のことか、分かりますか?。先生も、聖進様の母親をそのような位置に立てようとしました。「どのような怨讐にでも会いなさい」と言うことができ、紹介してあげることができたのです。だからといって、そのように行動するのではありません。そのような心情圏を通過するということです。
自分の最愛の人が男性たちと仲良くしていても目をつむり、「神様がエバの喜びの日を迎えられることができなかったことを、自分の家庭において神様が喜びの日を持たれることによって、解いて越えていかなければならない」と考えた人なのです。何のことか、分かりますか?(「はい」)
わたしは、聖進様の母親が金キム百文の祈祷院に行ったとき、金百文を呼んできて紹介してあげた人なのです。「愛しなさい」というのではありません。そのようなときに、どのような心がわたしに生じたでしょうか?。
しかし、そこで躊躇すれば、神様の心情に引っかかるのです。今回もそうです。母親までも含めて、すべての先祖の結婚式をさせてあげるのです。かりに父親がいたとしても、させるときは未練がないのです。夫婦の間においても、兄弟のように断行してこそサタンの前に引っかからないのです。何のことか、分かりますか?(「はい」)
それゆえに、皆さんも十年、百年慕っていた愛する人、結婚した妻に出会い、愛する最絶頂の境地に行ってから、ゼロに帰らなければなりません。わたしはそれを今、訓練しているのです。そのことを、お母様は知りません。
本格的な指導をするためには、わたし自身がそのようにできる生活を改造しなければならないのです。サタン世界でそのようにしたので、天の国に帰ってきて自分の志操を守るのです。先生は、そのような生活をする人なのです。お母様は、何かおかしいと思っていることでしょう。分かりますか?(「はい」)。その峠を越えることができなければ、神様の前に帰ることができません。
憤慨する無念な歴史を残しているという事実を知らなければなりません。はっきりと知らなければなりません。二世たち、分かりますか?。むち打つならば、あなたたちをも打つむちが待っています。この者たち。自分がよいと思うとおりに、自分勝手に行くことができるのですか?。蕩減復帰しなければなりません。
先生は、そのような考えをしたことはありません。百八十度反対の道です。自分一代の何十年を中心として……。永遠を中心として苦労した神様の前に、そのような考え自体が、不孝この上ないというのです。そのように不孝この上ないことが、どこにありますか?。そのことをはっきりと知らなければなりません。
そうして「全般」、それから何ですか?(「全能です」)。全能の世界の相続者にならなければなりません。サタン世界に勝たなければならないのです。サタンの権限に勝たなければなりません。
大統領に出馬しようとしたり、国会議員をしようとしたり、そのように願ってはなりません。わたしには、大統領であれ、何であれ、すべて必要ありません。それをどのように処理するかという問題にかかっているのです。先生は、心配していません。先生は死にません。滅びないというのです。すでに、すべて終わったでしょう?。きょうですべて終わったでしょう?。
かりにわたしが、み旨を成すまいとして、ならず者になったとしても、神様のみ旨は成し遂げられるのです。なぜですか?。種はなくなりません。すべて祝福家庭にしておいたのです。安全地帯に入ってきているからです。ですから、先生を悲しませてはなりません。
先生が決断する日には、恐ろしい男になるのです。それで、魚も大きい魚をすべて捕まえました。最初は、それを興奮して喜んでいました。「わたしはこうでなければ」と。ところが最近では、気が引けるのです。釣りの時代は過ぎました。昨年、釣りの時代が終わったと宣布したのです。
今からは、育てなければなりません。自分が食べるものは、自分が育てて食べるのです。自分で農作業をして食べるというのです。アダムとエバは、そうしなければならないのではないですか?。神様が農作業なさることはできません。
それで、年老いた統一教会の食口は、国家メシヤは、パンタナールに来て魚を捕まえて食べ、暑い所で解放されなければなりません。脱いで暮らさなければなりません。国家メシヤは、どこかに行って死んではなりません。家は、一つずつ建ててあげます。土地は、約四ヘクタールです。一万二千坪です。
そうすれば、死にません。その土地を遊ばせることはできないのです。一人では五千坪も耕すことはできません。自分で食べていきなさいというのです。あなたたちの息子、娘まで、一族まで食べさせてあげなさいというのです。一万二千坪持てば、少なくとも何百人かを食べさせてあげられる基盤になります。それを準備しているのです。
それでは、国家メシヤたちが来るのに、一番最後に来ますか、一番最初に来ますか?。国家メシヤとしての責任を完成して先に来れば、先に家を建ててあげるのです。その家は買いました。家はたくさんあります。牧場だけでも、四十二か所も買ったので、そこに家を二軒ずつ建ててもいくつになりますか?。
何ですか、家が無いというのですか?。家はすべて焼いてしまわなければなりません。分かりますね?。食べることは心配ありません。
ですから、りりしく、そして何ですか?。りりしいだけでよいのですか?。堂々としていなければなりません。強く雄々しく、りりしく堂々と、すべてのことを処理していく人にならなければなりません。なりますか、なりませんか?(「なります」)。なるという人は、手を挙げてください。下ろしてください。
きょうから、大移動が起きるのです。きょうからです。それで、五十人ずつ来なさいと言ったのですが、ここに来た米国東部の責任者は、日本行きです。日本からの五十人は、米国東部の息子の家に訪ねていかなければなりません。息子の国を愛さなければならないでしょう?。母親が行って愛さなければならないでしょう?。そうですか、そうではないですか?。
長子権国家が生まれたら、その母親が愛する国にならなければならないでしょう?。長子権ができたのですから、父親も愛する国にならなければならないのではないでしょうか?。父親は、それをすべて愛するのです。
イエス様に、「ベルベディアに行って家庭生活をしなさい」と言ったでしょう?。去年の四月十九日のことです。そのことを覚えていますか?。祝福は、一九七三年一月三日にしたのです。ですから、そのときまで数十年間、独身生活です。なぜですか?。国家的基準、世界的基準に行くことができませんでした。ですから、それを越えて、祝福の日を中心として準備してあげたのです。
国家、世界基準に対して、家庭的同参権をなして、聖賢たちを祝福するうえで、すべて加担させたではないですか?。このようにして世界を越えていくのです。
霊界、肉界を中心として、それ自体が世界的時代に入っていくのですが、今からは、国を復帰するために文先生が闘う必要はありません。
自然屈伏の基台は、青少年、幼稚園、小学校、中高等学校だけ教育すれば、その国はすべて天の国になるようになっているのです。
それは、どのような教育でしょうか?(「純潔教育です」)。純潔教育です。どのような相対を結ぶのですか?。純潔子女の相対を結ぶのです。エデンの園のアダム家庭では、相対を正しく結ぶことができませんでした。今、正にそのような時代に入ってきたというのです。
ですから、兄弟以上に愛する中で、兄弟以上にその妹、兄を守りなさいというのです。何を守るのでしょうか?。エデンの園でそれを守ることができずに堕落したので、自分たちがそれをお互いに守り、真のご父母様の願いである、国と世界の浄化をさせようというのです。それを、わたしたちの家庭が成すのです。
そこで、韓国の伝統を学ばなければなりません。
米国の牧会者たちも、日本の牧会者たちと交代して日本に行って二十日間、もしくは四十日の間、生活してみるのです。そうして行くや否や、日本の責任者がしていた説教をしてみるのです。
また、日本の牧会者は、米国の東部なら東部に来るというように、交代でお互いがために生きることができるようにしてみなさいというのです。それは、一つにするためです。
日本人が米国の教会に行って責任者をしてみなさいというのです。通訳をさせながら、どれほど大変なのかしてみるのです。先生が、その道を開拓したという事実を知らなければなりません。
ですから、統一教会の食口たちは、韓国語はもちろん知らなければなりませんが、その次に知らなければならない代表が米国の言葉であり、日本の言葉なので、その二か国の言葉を学ばなければなりません。日本も、父親の国の言葉、その次に息子の国の言葉を学ばなければなりません。息子の国(米国)も、父親の国の言葉、その次に母親の国の言葉を学ばなければなりません。
それは、しかたがありません。そこに加担できなければ、脱落者です。ですから、今、決めたではないですか?。天の指示を受けて、四十日の間抜けても損害にはなりません。四十日間、二か月間、そして、九月、十月、十一月、十二月、その四か月をそのように送るのです。四か月間、そのようにすれば、「一つの国の伝統思想はこうである」という、骨髄にまで達することのできる幸福を、この三か国の責任者が共有するというのです。
ですから、韓国と日本は一つの国なのです。日本は、韓国と歩調を合わせなければなりません。分かりますね?(「はい」)
明日からは別人となり、祖国光復の先覚者となり、先発隊にならなければなりません。天の精兵にならなければなりません。独立軍にならなければならないということを知らなければなりません。分かりますか?(「はい」)
自分の家庭を捨て、世界を尋ね求めていこうとするので、国を捨て、大陸を捨てて飛んでいかなければなりません。先生は、すでにその準備をしました。しかし、あなたたちが迫害を受け、苦痛を受けるようなものは、すべて崩しておきました。それでも「できない」と言うのならば、はらわたを裂いて魚の餌にし、山猿の餌にするかもしれません。
わたしは、そのような人です。自分の息子、娘も、そのような観点で見ているのです。原則に合わなければ、自分が持っている希望をすべて投げ出したとしても、捨ててしまったとしても、きれいに神様の前に行動していくことのできる準備をすべてした人なのです。分かりますか?(「はい」)。それなのにこの者たち、自分勝手に……。
今、韓国は、IMF(国際通貨基金)管理体制下にあり、経済の状況も悪いのですが、神様の前にささげたものを、再び売ることはできません。天の前にささげたものは、再び売ることはできないというのです。あなたたちは、そのことが分かりません。この者たち。
そのような者たちが多いのです。わたしが統一教会の教主でなく、世の中の人であれば、そのままにしておきません。もうすでに解決しているはずです。この統一教会のろくでもない者たち。国を心配するのですか?。国に何があるというのですか?。
あなたたちの中で、自分勝手に大学院を出て就職した人は脱落者です。UTS(統一神学校)に行くか、ブリッジポート大学には宗教科があります。それは大学院コースです。それをつくりました。そこを経なければ、公的に用いません。分かりますか?(「はい」)
そのようなことを理事長を通して、父母を通して伝達したのです。そのようなことを聞きましたか、聞いていませんか?。この者たち。聞いたにもかかわらず、父母を否定し、先生を否定したのです。そのようにして、自分に残るものがどこにありますか?。何もないというのです。はっきりと知らなければなりません。分かりますね?(「はい」)
あなたたちとわたしは、どのような関係ですか?。父子の関係は、蕩減復帰です。蕩減の内容を立てなくては、越えていくことのできる道はありません。蕩減条件を提示しなければなりません。先生が八段階の条件を独りで開拓したことを受け継ぐためには、その峠で涙を流す役事でもなければなりません。
先生が苦労した道を、重たい砂袋を持って歩いていくのですが、自分の精誠が不足しているために、必要な条件を充たすことができないのならば、荷物を持って汗を流しながら裸足ででも行かなければならない道が残っているのです。そうであるにもかかわらず、それをそのままにして盗賊になろうというのですか?。
父母と皆さんは、必ず蕩減復帰しなければならない関係です。神様は、どれほどわたしを試験されたか分かりません。無慈悲な神様です。今まで、神様から称賛する言葉は一言も聞いたことがありません。
称賛とは何ですか?。昔は、すべて教えてあげましたが、今は教えてあげません。「教えてください」と言っても教えません。それは、すべて知っているからです。わたしは、自分が行くべき道を知っているのです。
行けば行くほど難しいのです。わたしが昨日、話したでしょう?。最後には故郷を離れて、難しい位置で基盤を築いていくというのです。その伝統があるということを知らなければなりません。あなたたちも同じです。ここにわたしの息子、娘も来ていますね。聞いているのか、いないのか、韓国語を知っているのか分かりません。この者たち。分かりますね?(「はい」)。先生に、そのような課題が残っているということを通告します。
世界じゅうのかわいそうな民族が、強大国の肥やしになっていくのを、わたしが守ってあげなければなりません。真のご父母様が、そうしてあげなければならないのではないでしょうか?。そのようなとき、総隊長は黄善祚氏がなるかもしれません。世界が、何もせずに統一されるでしょうか?。この者たち。統一するようにしてこそ、統一されるのです。何のことか、分かりますね?(「はい」)。若い人たちは、はっきりと知らなければなりません。
わたしの実力、わたしの権威をそのまま立てて、ここに中心標題を立て、そこに主管され得る相対圏をどのように急進的に完成させるのかという問題です。四十日ではなく、四日間で四十日間を蕩減させなければならず、四十年を四十日間で蕩減させる訓練をさせなければなりません。
四十日間、寝ずに断食です。しますか、しませんか?。四十日断食をして、四十日眠らせない訓練をさせようとしたら、しますか、しませんか?。尋ねているではないですか?(「やります」)。しないという人は、手を挙げてください。それでは、しますという人は手を挙げてください。
どうして横を見ながら手を挙げるのですか?。この者たち。他人を見てする者は、うそつきにしかなれません。後ろを振り返り、横のだれかを信じてはいけないというのです。わたしは、だれも信じません。いくら世の中が信じても、信じません。わたしが神様を愛し、神様に侍ることのできる権限を持って主管しようとするのです。相談もしません。
さあ、それを知って、自主性のある実力者になり、今後の未来に訪ねてくる地上天国、伝統の国を相続することのできる孝子、忠臣、烈女になることを願います。分かりますね?。
きょうは、「七・八節」なので、七回、そうでなければ八回は打たれなければならないのではないですか?。そうではないですか?。何回打たれましたか?。気合いを入れなければなりません。きょうの「七・八節」で宣布したことは、全般、全能、それから何ですか?(「『全権の日』です」)。ヤハウェを中心とした全般、全能行使の出動を宣布した日なのです。
これからは、ここに来て祈祷するのです。氷山で祈祷しなければなりません。ここの周辺の土地を買い、哨戒所をつくって、昼夜泣く声によって聖地になることでしょう。あなたたちは、ここに建てたものを知っていましたか?。この崔社長という人が建てたのですが、お金が一銭もないのに建てたのです。
時間は何時ですか?(「九時です」)。九時ですか?。もう礼拝の時間になりますね。先生のみ言は何を話しましょうか?。あなたたちに勧告して、飛んで行くことができるようにしなければなりません。飛躍しますか、跳躍しますか?。どちらを願いますか?(「飛躍です」)
なぜ、「飛躍」なのですか?。垂直に上がっていく自信がありますか?。それをするには、綱がなければなりませんが、その綱をつくっておきました。「跳躍」というのは、跳躍して九十度上がって飽和状態になれば、落ちていかなければなりません。ですから、いつでも統一教会は、垂直に上がっていかなければなりません。「飛躍」しなければならないのです。
その道を築こうとするので、先生が千辛万苦し、神様も救援摂理歴史を何千万年もの間なしてこられたのです。そのことを知るべきです。
ここから垂直に行くのですか、どのように行くのですか?。北極に来て暮らさなければなりません。北極は、何を必要としますか?。南極が必要でしょう。北極で全力を尽くしてから南極に行って、「焦点聖地(源焦聖地)」です。それから何聖地ですか?「根源聖地」です。
そこには、食べる物はすべてあるのではないですか?。ありとあらゆる五色の果物がないでしょうか、動物がいないでしょうか、植物がないでしょうか、すべてあるというのです。ここにはありません。
ですから、北極で暮らしますか、南極に訪ねていきますか?。熱帯地方に訪ねていかなければならないでしょう?。韓国を中心として見れば、ウルグアイは完全に地球の真裏に当たり、九十度下なのです。地球儀を見てください。そこを中心として、すでに二十年前から、そこにすべて基盤を築いておいたのです。
先生は、だれも夢にも思わなかった南極開発のための港口をつくっているのです。先生は、夢を見る人ではありません。実践するための計画なのです。分かりますか?。
あなたたちも、今から実力を持たなければならないということを知らなければなりません。分かりますか?(「はい」)。実績です(「実績」)。実績(「実績」)。実績(「実績」)。実績が必要なのです。二世たちは、しっかりとしなければなりません。恐ろしい先生が現れる時が来るのです。
さあ、ですから、先生があらゆる方面になりふり構わずに準備したことは、あなたたちには想像だにできなかったのですが、あなたたちは、「それは想像することのできる内容のものであるから、先生が準備したのだ」と思って、「先生以上になします」という気持ちを持って、それ以上に走り、それ以上に努力すれば、すべてオーケーなのです。
そのように理解しなさい。自主的な権限を持って登場するのですが、王子王女として登場する権限を持って、大王陛下の実権を持ち、神様までも感動させる祭司長になってみせなさいというのです。それは妥当な話ですか、不当な話ですか?(「妥当な話です」)。妥当な話なのです。
神様の全権全能のお出まし、お成りのために「自分が必要とされる基盤になろう」と努力して決心することを、決心することを何ですか?。答えてください。(「盟誓いたします」)。そうです。盟誓しました。盟誓したという人は、手を挙げてください。
。このように成し得る思想を持ち、一方通行で矢のように撃破する以外にはあり得ない、という歩みをするのです。前進的な宿願を、天も願われ、先生も願っています。(「アーメン」)。「アーメン」と、言えることは言えるのですね。そのようなことを喜ばれるのが神様であられ、真のご父母様なのです。(「アーメン」)。お母様も喜び、すべてが喜ぶのです。
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