참父母經 / Chambumo Gyeong - 252 - 부모의 날 선포 배경 / 父母の日 / Parents' Day

[대태양/김현수]

참부모경 - 252. 부모의 날 선포 배경

1960년 음력 3월 1일(양 3.27) 서울 청파동 1가 전 본부교회에서 거행된 참부모님 가약식은 사실상 참부모님이 이 땅에 등장하신 날이다. 그래서 참부모님께서는 이듬해인 1961년 음력 3월 1일 약혼 기념일을 부모의 날로 발표하셨다. 1994년 제35회 부모의 날에 주요 명절에 ‘참’자를 붙여 ‘참부모의 날’처럼 부를 것을 말씀하셨다.

1 하나님은 하나님의 날과 부모의 날과 자녀의 날을 갖지 못했습니다. 하나님이 지향하시는 창조의 이상은 심정일체입니다. 하나님, 아담 해와, 자녀로 이어지는 심정적인 일직선을 이루기 위한 것이 창조목적입니다. 하나님은 조화의 이치를 세워 창조하셨습니다. 따라서 하나님은 재창조의 방법과 그 설계도 이 원칙에 의거하여 하시는 것입니다. 하나님은 자녀의 날을 갖는 동시에 부모의 날과 하나님의 날을 세워서 만민이 축하하는 날을 가져야 모든 기념일을 완결하게 되는 것입니다.

2 부모의 날은 역사시대에 부모가 잘못한 모든 것을 영적 육적으로 탕감한 승리의 기반 위에서만 설정됩니다. 참부모는 아담 해와가 되어야 했지만, 이들이 타락함으로써 메시아 되시는 예수 그리스도가 와서 이스라엘 선민권을 중심삼고 국가적 기준에서 참부모의 기반을 닦아야 하는 것입니다. 이것이 원칙입니다.

3 이 땅 위에 참부모가 참부모의 입장으로 오기 위해서는 반드시 실력전을 해야 됩니다. 참부모로서 자격을 갖추어 승리해야 됩니다. 먼저 사탄을 굴복시키고, 그다음에 영계에 가서 양자의 부모를 굴복시켜야 됩니다. 이렇게 해서 소생·장성·완성 부모의 3대 역사를 거쳐 나가야 합니다. 그러고 나서는 이 땅 위에 자녀 입장으로 태어난 인간을 구할 수 있는 심정적 내용이라든가 살길을 열어 놓을 수 있는 전반적인 조건을 갖추어야 합니다. 그러지 않고는 부모가 못 되는 것입니다. 이 땅 위의 인간이 왜 이렇게 되었습니까? 부모가 잘못되었기 때문입니다. 그러므로 그 부모에게는 죽은 자식을 살려야 할 책임이 있습니다. 그러니 자식을 살릴 수 있는 방책을 세우지 않고서는 부모가 못 되는 것입니다. 그러므로 역사과정은 소생․장성․완성 3시대의 부모 역사를 거쳐 오는 것입니다. 그중에서 최후에 남아질 부모는 육계나 영계나 사탄세계에서 승리의 결정권을 가지고 나오는 부모입니다.

4 하늘과 땅이 통일되지 않고서는, 즉 영적인 세계와 지상세계가 통일되지 않고서는 완전하 통일을 이룰 수가 없습니다. 아무리 위대한 인물이 나와서 세계를 하나의 사상으로 통일시키려고 해도 천륜의 법도가 남아 있고 하나님이 엄연히 존재하는 한 그것은 망상에 지나지 않습니다. 오늘날 통일이 되지 못하는 원인이 어디 있느냐? 모든 것이 막혀 있기 때문입니다. 이것을 무너뜨리기 전에는 통일이 될 수가 없습니다. 심정의 터전으로부터 마음의 터전, 생활의 터전뿐만 아니라 존재하는 모든 세계에 가로막혀 있고 간격이 되어 있는 것을 청산지어 놓지 않으면 통일될 수가 없습니다. 청산해야 될 간격은 지상만이 아니라 천상세계에까지 무한히 연결되어 있는데, 이 간격을 무엇으로 타개할 것이냐? 이것은 인간에게 책임이 있으니 인간이 해결해야 됩니다. 그러므로 주님이 이 땅 위에 오기 위해서는 막힌 영계와 무한한 투쟁을 해야 됩니다. 오늘날 지상에 통일적인 세계관이 세워져 나가고 있는 것도 사실은 영계에서 통일적인 역사가 벌어지고 있기 때문입니다. 그 영계의 역사가 지상에 반영되어 실체적인 현실로 전개되고 있습니다. 통일은 어떻게 이루어지느냐? 지상에 부모의 날을 세움으로써 이루어지는 것입니다. 부모의 날은 천지간에 승리를 결정하는 날이요, 하나님이 소망해 온 승리의 날로 세워질 수 있는 날이요, 인간이 소망해 온 역사적인 결실을 맺을 수 있는 날이요, 만우주의 잃어버린 주인을 찾을 수 있는 날입니다.

5 지금까지도 선한 가운데 나타나야 할 참된 부모의 혈연이 이 땅 위에 나타나지 않았기 때문에 오늘날 인류는 고아와 같은 입장에 있습니다. 즉 사탄의 아들과 딸이자 원수의 아들딸로 태어났다는 것입니다. 그렇지만 하나님의 사랑의 법도로 보아서 인간은 하늘나라로 돌아갈 수 있습니다. 그런데 사탄은 인간을 쇠사슬로 묶어서 못 가게 유린하고 있는 것이 오늘날의 상황입니다. 그 쇠사슬을 끊어 버리고 최후의 생사의 결단을 지을 수 있는 인류의 소망의 기점이 부모의 날입니다.

6 참부모는 두 분이 있어야 됩니다. 두 분이 없으면 참부모의 기준 위에 설 수 없습니다. 그리고 영적인 싸움에서 승리의 기준을 세웠다 하더라도 지상에 실체 참부모가 세워지지 않으면 실체세계에서 승리의 기준이 세워지지 않습니다. 아무리 영계에서 승리의 조건을 이루었다 하더라도 지상에 참부모가 세워지지 않으면 영적 세계의 발판에 해당하는 발판을 이 지상에 닦을 수 없다는 것입니다. 그렇기 때문에 앞으로 오시는 참부모는 이것을 위해 생명을 바쳐 땅과 하늘을 대신하여 싸워 나가지 않으면 안 된다는 것입니다. 이러한 싸움의 기간이 40년 기간입니다. 참부모는 이 40년 기간에 어떠한 싸움을 거쳐야 하느냐? 우선 영계에서 영적인 시련을 거쳐야 합니다. 그다음에 지상에서 실체적인 시련을 거쳐야 합니다. 그러한 가운데서도 쓰러지지 않고 중심을 갖고 나서야 비로소 영육 합하여 참부모의 인연을 세울 수 있습니다. 즉 6천년 섭리역사의 소망을 이룰 수 있다는 것입니다. 부모의 날은 영육 합하여 참다운 승리의 기점을 잡은 날이요, 참부모의 이념이 출발한 날입니다.

真の父母経 - 252. 「「父母の日」宣布の背景

一九六〇年、陰暦三月一日（陽暦三月二十七日）、ソウルの青坡洞一街の旧本部教会で挙行された真の父母様の約婚式は、事実上、真の父母様がこの地に顕現された日である。そのため、真の父母様は翌年、一九六一年、陰暦三月一日の約婚記念日を、「父母の日」として発表された。また、一九九四年の第三十五回「父母の日」には、主要な名節に「真の」の字を付けて「真の父母の日」のように称すると語られた。
 
１ 神様は、「神の日」と「父母の日」と「子女の日」をもてませんでした。神様が目指される創造の理想は、心情一体です。神様、アダムとエバ、子女に続く心情的な一直線を形成するためのものが、創造目的です。神様は、調和の道理を立てて創造されました。したがって、神様は、再創造の方法とその設計も、この原則によってされるのです。神様は、「子女の日」をもつと同時に「父母の日」と「神の日」を立て、万民が祝う日をもってこそ、すべての記念日を完結するようになるのです。
 
２ 「父母の日」は、歴史時代に父母が誤ったすべてのことを、霊的、肉的に蕩減した勝利基盤の上でのみ設定されます。アダムとエバが真の父母にならなければなりませんでしたが、彼らが堕落することによって、メシヤであられるイエス・キリストが来て、イスラエル選民圏を中心に、国家的基準で真の父母の基盤を築かなければならないのです。これが原則です。
 
３ 真の父母が、この地上で真の父母として立っためには、必ず実力で勝敗を決しなければなりません。真の父母としての資格を備え、勝利しなければならないのです。まずサタンを屈服させ、その次に霊界に行って、養子の父母を屈服させなければなりません。このようにして、蘇生、長成、完成の父母の三代の歴史を経ていかなければなりません。そのようにしたのちには、この地上に子女の立場で生まれた人間を救える心情的内容や、生きる道を開いておける全般的な条件を備えなければなりません。そのようにしなければ、父母になることができないのです。
 
この地上の人間が、なぜこのようになったのでしょうか。父母が誤ったからです。ですから、その父母には、死んだ子女を生かさなければならない責任があります。それゆえ、子女を生かす方策を立てなければ、父母になることができません。したがって、歴史過程は、蘇生、長成、完成の三時代の父母の歴史を経てきます。その中で最後に残る父母は、肉界でも霊界でも、サタン世界で勝利の決定権をもって現れる父母なのです。
 
４ 天と地が統一されなければ、すなわち、霊的な世界と地上世界が統一されなければ、完全な統一を実現することはできません。いくら偉大な人物が出てきて世界を一つの思想で統一しようとしても、天倫の法度が残っており、神様が厳然と存在する限り、それは妄想にすぎません。
 
今日、統一が実現できない原因はどこにあるのでしょうか。すべてのものが塞がっているからです。これを崩すまでは、統一が実現されません。心情の基盤から心の基盤、生活の基盤だけでなく、存在するすべての世界で隔たりがあり、溝ができているので、それを清算しておかなければ、統一されないのです。清算すべき溝は、地上だけでなく天上世界にまで無限に連結されていますが、この溝を何によって打開するのでしょうか。これは人間に責任があるので、人間が解決しなければなりません。ですから、主がこの地上に来るためには、塞がった霊界と無限の闘争をしなければならないのです。
 
今日、地上に統一的な世界観が立てられつつあるのも、実は霊界で統一的な役事（働き）が起こっているからです。その霊界の役事が地上に反映され、実体的な現実として展開されています。統一は、どのように成し遂げられるのでしょうか。地上に「父母の日」を立てることによって成し遂げられるのです。「父母の日」は、天地の間に勝利を決定する日であり、神様が願ってきた勝利の日として立てられる日であり、人間が願ってきた歴史的な実を結べる日であり、万宇宙の失われた主人を探し出せる日なのです。
 
５ 今まで、善の中で現れるべき真の父母の血統がこの地上に現れなかったので、今日、人類は孤児のような立場にいます。すなわち、サタンの息子と娘であり、怨讐の息子、娘として生まれたというのです。しかし、神様の愛の法度から見て、人間は天の国に帰ることができます。ところが、サタンが人間を鉄の鎖で縛り、（天の国に）行けないように蹂躙しているというのが今日の状況です。その鉄の鎖を切ってしまい、最後の生死を決断できる人類の希望の起点が「父母の日」です。
 
６ 真の父母は、（男性と女性の）二人がいなければなりません。二人いなければ、真の父母の基準の上に立つことができません。そして、霊的な闘いで勝利の基準を立てたとしても、地上に実体の真の父母が立てられなければ、実体世界で勝利の基準が立てられません。いくら霊界で勝利の条件を立てたとしても、地上に真の父母が立てられなければ、霊的世界の足場に該当する基盤を、この地上に築くことはできないというのです。ですから、今後、来られる真の父母は、このために生命を捧げ、地と天に代わって闘っていかなければならないというのです。このような闘いの期間が、四十年の期間です。
 
真の父母は、この四十年の期間にどんな闘いを経なければならないのでしょうか。まず、霊界で霊的な試練を経なければなりません。その次に、地上で実体的な試練を経なければなりません。その中でも倒れることなく、中心をもって進み出て、初めて霊肉合わせて真の父母を立てることができるのです。すなわち、六千年の摂理歴史の願いを果たせるということです。「父母の日」は、霊肉合わせて真の勝利の基点を定めた日であり、真の父母の理念が出発した日です。
」宣布の背景

一九六〇年、陰暦三月一日（陽暦三月二十七日）、ソウルの青坡洞一街の旧本部教会で挙行された真の父母様の約婚式は、事実上、真の父母様がこの地に顕現された日である。そのため、真の父母様は翌年、一九六一年、陰暦三月一日の約婚記念日を、「父母の日」として発表された。また、一九九四年の第三十五回「父母の日」には、主要な名節に「真の」の字を付けて「真の父母の日」のように称すると語られた。
 
１ 神様は、「神の日」と「父母の日」と「子女の日」をもてませんでした。神様が目指される創造の理想は、心情一体です。神様、アダムとエバ、子女に続く心情的な一直線を形成するためのものが、創造目的です。神様は、調和の道理を立てて創造されました。したがって、神様は、再創造の方法とその設計も、この原則によってされるのです。神様は、「子女の日」をもつと同時に「父母の日」と「神の日」を立て、万民が祝う日をもってこそ、すべての記念日を完結するようになるのです。
 
２ 「父母の日」は、歴史時代に父母が誤ったすべてのことを、霊的、肉的に蕩減した勝利基盤の上でのみ設定されます。アダムとエバが真の父母にならなければなりませんでしたが、彼らが堕落することによって、メシヤであられるイエス・キリストが来て、イスラエル選民圏を中心に、国家的基準で真の父母の基盤を築かなければならないのです。これが原則です。
 
３ 真の父母が、この地上で真の父母として立っためには、必ず実力で勝敗を決しなければなりません。真の父母としての資格を備え、勝利しなければならないのです。まずサタンを屈服させ、その次に霊界に行って、養子の父母を屈服させなければなりません。このようにして、蘇生、長成、完成の父母の三代の歴史を経ていかなければなりません。そのようにしたのちには、この地上に子女の立場で生まれた人間を救える心情的内容や、生きる道を開いておける全般的な条件を備えなければなりません。そのようにしなければ、父母になることができないのです。
 
この地上の人間が、なぜこのようになったのでしょうか。父母が誤ったからです。ですから、その父母には、死んだ子女を生かさなければならない責任があります。それゆえ、子女を生かす方策を立てなければ、父母になることができません。したがって、歴史過程は、蘇生、長成、完成の三時代の父母の歴史を経てきます。その中で最後に残る父母は、肉界でも霊界でも、サタン世界で勝利の決定権をもって現れる父母なのです。
 
４ 天と地が統一されなければ、すなわち、霊的な世界と地上世界が統一されなければ、完全な統一を実現することはできません。いくら偉大な人物が出てきて世界を一つの思想で統一しようとしても、天倫の法度が残っており、神様が厳然と存在する限り、それは妄想にすぎません。
 
今日、統一が実現できない原因はどこにあるのでしょうか。すべてのものが塞がっているからです。これを崩すまでは、統一が実現されません。心情の基盤から心の基盤、生活の基盤だけでなく、存在するすべての世界で隔たりがあり、溝ができているので、それを清算しておかなければ、統一されないのです。清算すべき溝は、地上だけでなく天上世界にまで無限に連結されていますが、この溝を何によって打開するのでしょうか。これは人間に責任があるので、人間が解決しなければなりません。ですから、主がこの地上に来るためには、塞がった霊界と無限の闘争をしなければならないのです。
 
今日、地上に統一的な世界観が立てられつつあるのも、実は霊界で統一的な役事（働き）が起こっているからです。その霊界の役事が地上に反映され、実体的な現実として展開されています。統一は、どのように成し遂げられるのでしょうか。地上に「父母の日」を立てることによって成し遂げられるのです。「父母の日」は、天地の間に勝利を決定する日であり、神様が願ってきた勝利の日として立てられる日であり、人間が願ってきた歴史的な実を結べる日であり、万宇宙の失われた主人を探し出せる日なのです。
 
５ 今まで、善の中で現れるべき真の父母の血統がこの地上に現れなかったので、今日、人類は孤児のような立場にいます。すなわち、サタンの息子と娘であり、怨讐の息子、娘として生まれたというのです。しかし、神様の愛の法度から見て、人間は天の国に帰ることができます。ところが、サタンが人間を鉄の鎖で縛り、（天の国に）行けないように蹂躙しているというのが今日の状況です。その鉄の鎖を切ってしまい、最後の生死を決断できる人類の希望の起点が「父母の日」です。
 
６ 真の父母は、（男性と女性の）二人がいなければなりません。二人いなければ、真の父母の基準の上に立つことができません。そして、霊的な闘いで勝利の基準を立てたとしても、地上に実体の真の父母が立てられなければ、実体世界で勝利の基準が立てられません。いくら霊界で勝利の条件を立てたとしても、地上に真の父母が立てられなければ、霊的世界の足場に該当する基盤を、この地上に築くことはできないというのです。ですから、今後、来られる真の父母は、このために生命を捧げ、地と天に代わって闘っていかなければならないというのです。このような闘いの期間が、四十年の期間です。
 
真の父母は、この四十年の期間にどんな闘いを経なければならないのでしょうか。まず、霊界で霊的な試練を経なければなりません。その次に、地上で実体的な試練を経なければなりません。その中でも倒れることなく、中心をもって進み出て、初めて霊肉合わせて真の父母を立てることができるのです。すなわち、六千年の摂理歴史の願いを果たせるということです。「父母の日」は、霊肉合わせて真の勝利の基点を定めた日であり、真の父母の理念が出発した日です。

Chambumo Gyeong - 252. The Background Of Parents' Day

The engagement ceremony of Sun Myung Moon and Hak Ja Han, on the 1st day of the 3rd lunar month in 1960 (March 27) at the original Cheongpa-dong headquarters church in Seoul, marked the day on which True Parents publicly appeared on earth. Therefore, in the following year True Parents retroactively proclaimed that March 1, 1960 was the first Parents' Day. On the 35th Parents' Day in 1994, they instructed that the names of all major church holy days should include the term "True," so the day was renamed True Parents' Day.
 
1 God never had God's Day, Parents' Day and Children's Day. God's ideal of creation is oneness in heart with His children. The purpose of creation is to accomplish a straight line of heart from God through Adam and Eve to their children. God used the principle of harmony in creating the world. Therefore, God also bases His strategy of re-creation on this fundamental principle. God desires to establish God's Day, Parents' Day and Children's Day and to celebrate them with all humankind. Then, finally, the purpose of these holy days will be achieved. (011-263, 1961/11/08)
 
2 It was possible to establish Parents' Day only on the victorious foundation of having indemnified both spiritually and physically all the mistakes made by the first parents, Adam and Eve. They should have become True Parents, but because they fell, Jesus Christ had to come as the Messiah and lay the foundation for True Parents on the national level, centering on the chosen people of Israel. This is a fundamental rule. (086-215, 1976/03/31)
 
3 For True Parents to fulfill that position on this earth, they must present accomplishments for the Will. They have to qualify to be True Parents, and then they must be victorious. First, Father had to subjugate Satan, then subjugate the parents of the adopted children in the spirit world. True Parents had to go through the three stages of the original parents—formation, growth and completion. After doing that, they have to meet the overall conditions to save all people who are born on this earth in the position of children: helping people grow spiritually and helping them sustain their lives. Otherwise they cannot become True Parents.

What made the people on earth the way they are? It was because their first parents went wrong. Therefore True Parents are responsible to revive these children who are dead. Unless they find the means to revive them, they cannot become the True Parents. This is why in history there is a course that goes through the parents of the three stages of formation, growth and completion. Among them the True Parents, who emerge with the authority to determine victory over Satan in the physical world and the spiritual world, will remain until the end. (026-288, 1969/11/10)
 
4 Unless heaven and earth are united, that is, unless the spirit world and the earthly world are united, we will not have accomplished complete unity. Even if a great person tries to unite the world with his teaching, since the unity he brings extends only as far as the physical world and because the laws of heaven remain and God clearly exists, whatever he tries to do will be in vain.

What is the reason for the inability to achieve unity? It is because all the ways are blocked. Until these blockages are broken down, unity cannot be achieved. If we are unable to eliminate the impediments that exist, not only those in the world but also in the heart, mind and life, we will be unable to achieve unity.

The blockages that we need to eliminate exist not only on earth but also connect to the infinite spirit world. So how are we to get rid of them? This responsibility lies with human beings. It is people who need to accomplish it. Therefore, before the Returning Lord emerges on this earth, he has to engage in a protracted struggle with the blocked spirit world. The reason the worldview of the Unification Church is emerging on earth today is because the work of unification is taking place in the spirit world as well. The work being carried out in the spirit world is being reflected on earth, unfolding as physical reality.

How can unity be achieved? It begins by establishing Parents' Day on earth. Parents' Day is the day that determines the victory in heaven and on earth. God long desired its establishment as the day of victory, the day that can bear the historical fruit hoped for by humanity and through which He can recover the lost owners of the entire universe. (017-078, 1966/11/12)
 
5 Up to this point, the lineage of True Parents, from whom people were to have been born into goodness, has not appeared on earth. This is why people today are like orphans. In short, they are born as sons and daughters of the enemy, that is, as sons and daughters of Satan. From the viewpoint of God's law of love, all people are destined to return to the heavenly kingdom, but today's situation is that Satan has bound us with chains and is ravaging us to prevent us from leaving him. Parents' Day is the starting point of the hope of humankind, when we can finally sever the chains that bind us to death, and take the path of life. (042-291, 1971/03/27)
 
6 True Parents must be two people. If they are not two, they cannot stand on the standard of True Parents. Even if one or the other has established the standard of victory through his or her spiritual battles, unless they together become True Parents as physical human beings on earth, they will not have substantiated the standard of victory in the world. Even though the spirits in the spirit world have established the condition of victory there, unless the True Parents are inaugurated here on earth, these spirits cannot establish a foothold on earth that corresponds to their foothold in the spirit world. Therefore, once the True Parents come, from that time on they must dedicate their lives and fight on behalf of heaven and earth.

The  period of their struggle will be 40 years. What kind of battles are True Parents going to fight during this 40-year period? First they have to go through trials in the spirit world. After that they need to undergo trials on earth. They can establish the standard of True Parents both spiritually and physically only when they have fought until the end and held fast without collapsing. That is how they will accomplish the hope of 6,000 years of providential history. Parents' Day, the day on which the reality of True Parents began, was the day that marked the starting point of true success, of achievements both in the spirit world and on earth. (013-285, 1964/04/12)