1.일본 해상자위대. 최신 호위함 '모가미' 첫 입항 공개
海自「異形の最新艦」神戸に出現!まるでピラミッド!? 貴重な入港シーンが公開
2024.10.14
일본 해상자위대가 최신 호위함 '모가미'가 한신기지대에 처음으로 입항하였다고 소셜미디어를 통해 발표하였다. '모가미'는 스텔스 기능을 고려한 함선으로, 납작한 외관과 피라미드 모양의 안테나가 특징이다. '유니콘 안테나'라고 불리는 이 안테나는 일반적으로 함선 곳곳에 설치되어 있던 다수의 안테나를 한 곳으로 집약하여, 높은 스텔스 기능을 보유한 것으로 알려졌다. 또한, 기존에 사용되던 호위함과 비교하여 함체의 경량화, 조달 비용 절감, 승무원 감소 그리고 소해함정만 가지고 있던 기뢰처리능력도 가지고 있다. '모가미'형 호위함은 최종적으로 12척이 건조될 예정이며, 이후로는 장거리 미사일 탑재 및 대잠전 기능을 강화한 '신형FFM'모델로 전환되어 생산될 예정이다.
https://news.yahoo.co.jp/articles/57dffae8100211904b036d267349a69eeed4d6d0
2.일본 육상자위대, 도서 지역 방위용 함정 명명식 및 진수식 일정 발표
離島防衛の目玉部隊「自衛隊海上輸送群」向け艦艇 命名・進水式が超異例! いつ実施?
2024.10.15
일본 육상자위대가 해상운송부대용 선박의 명명식과 진수식을 10월 29일 히로시마 현 오노미치 시의 세토다 공장에서 진행한다고 발표하였다. 해당 선박은 2024년 연말에 신설되는 해상운송부대인 '자위대해상운송군'에 배치될 소형 선박으로, 도서 지역에 부대가 상륙 및 작전을 수행하는 데 있어 중요한 역할을 담당한다. '자위대해상운송군'은 남서부 도서지역 등에 부대나 물자를 신속히 운송하는 목적을 가진 부대로, 해상자위대 쿠레 기지에 신설될 예정이다. 육상 및 해상 자위대가 협업하여 공동부대로 창설하는 만큼, 기동 함정을 포함한 각종 선박에서 육상자위관이 조타를 담당할 뿐만아니라, 명명식에서 육상자위관이 집행자가 되는 이례적인 형식으로 진행된다.
https://trafficnews.jp/post/135530
3. 중국의 대만 도발 당일, 베이징에서 중러 국방장관 회담 개최
中露国防相が北京で会談 台湾周辺の軍事演習と同日、中国「戦略的協力を深化」
2024.10.14
내용
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https://www.sankei.com/article/20241014-GHAH66G4IRLTHNMYROTP3JX4JI/
1.海自「異形の最新艦」神戸に出現!まるでピラミッド!? 貴重な入港シーンが公開
海上自衛隊の阪神基地隊は2024年10月11日、最新鋭の護衛艦「もがみ」が同基地に初めて入港したと発表。公式Xで入港の映像を公開しました。もがみ型は、ステルス性を考慮した平らな外観が特徴。高くそびえ立つピラミッド型のマスト(柱)は「ユニコーンアンテナ」と呼ばれるもので、従来はマストの複数個所に取り付けられていたアンテナを1本の支柱内に集約し、優れたステルス性能を実現しています。また、これまでの護衛艦と比べ、船体のコンパクト化や調達コストの抑制、省人化にも配慮されているほか、従来は掃海艦艇だけが持っていた機雷処理能力も備えます。「もがみ」はネームシップとなる1番艦で、横須賀基地を定係港としています。公開された映像は、平らな外観や天高くそびえる「ユニコーンアンテナ」の形状をよく捉えています。もがみ型護衛艦は最終的に12隻が建造される予定。13隻目以降は長射程ミサイルの搭載や対潜戦機能の強化などを図った「新型FFM」に切り替わります。
2. 離島防衛の目玉部隊「自衛隊海上輸送群」向け艦艇 命名・進水式が超異例! いつ実施?
陸上自衛隊は2024年10月10日、海上輸送部隊向けとなる船舶の命名式と進水式を、10月29日に広島県尾道市の内海造船瀬戸田工場で行うと発表しました。当該船は、2024(令和6)年度末に新編される海上輸送部隊「自衛隊海上輸送群(仮称)」に配備予定の小型級船舶で、島嶼部などに部隊を機動展開させる際などに重要な役割を担うものです。なお、命名式の執行者は中部方面総監の小林弘樹陸将が務めるとのことですが、陸上自衛隊は過去、外洋を長時間にわたって航行可能な船舶を保有したことがないため、命名式の執行者に陸上自衛官がなるのは極めて異例のことになります。「自衛隊海上輸送群(仮称)」は南西島嶼部などに部隊や物資を迅速に輸送することを目的とした部隊で、海上自衛隊呉基地に新編される予定です。 海上自衛隊や陸上自衛隊といった各自衛隊の垣根を取り払った共同部隊として計画されていることから、機動舟艇を始めとした各種船舶についても陸上自衛官などが操艦にあたる見込みです。そのため、陸上自衛官である中部方面総監が命名式の執行者となった模様です。
3.中露国防相が北京で会談 台湾周辺の軍事演習と同日、中国「戦略的協力を深化」
中国の董軍(とう・ぐん)国防相は14日、ロシアのベロウソフ国防相と北京で会談した。中国国防省によると、董氏は中露両軍が「戦略的な協力を深めるべきだ」と露側に呼び掛けた。両軍で「両国の共通利益」と「世界の戦略的安定」を守ることも訴えており、中露両国に圧力を強めている米国に共同で対応していくことを改めて確認したとみられる。中国側によると、ベロウソフ氏は「ロシアと中国の軍事協力は、世界と地域の平和、安定を守る重要な要因だ」と述べた。中国側との協力を強化することに意欲を示した。両者の会談は、中国人民解放軍が台湾を包囲する海空域で軍事演習を実施したのと同じ日に行われた。中国国防省の発表は台湾や軍事演習については触れていない。ベロウソフ氏は、前国防相のショイグ氏が国家安全保障会議書記に転じたことを受け、今年5月に国防相に就任した。プーチン露大統領が5月に北京を訪問して中国の習近平国家主席と会談した際、ベロウソフ氏も代表団の一員として訪中した。