2024-09-19연중 제24주간 목요일＜이 여자는 그 많은 죄를 용서받았다. 그래서 큰 사랑을 드러낸 것이다.＞

[박현주agnes]

<이 여자는 그 많은 죄를 용서받았다. 그래서 큰 사랑을 드러낸 것이다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 구원에 이르는 믿음

그때에 36 바리사이 가운데 어떤 이가
자기와 함께 음식을 먹자고 예수님을 초청하였다.
그리하여 예수님께서는 그 바리사이의 집에 들어가시어 식탁에 앉으셨다.
37 그 고을에 죄인인 여자가 하나 있었는데,
예수님께서 바리사이의 집에서 음식을 잡수시고 계시다는 것을 알고 왔다.
그 여자는 향유가 든 옥합을 들고서 38 예수님 뒤쪽 발치에 서서 울며,
눈물로 그분의 발을 적시기 시작하더니 자기의 머리카락으로 닦고 나서,
그 발에 입을 맞추고 향유를 부어 발랐다.
39 예수님을 초대한 바리사이가 그것을 보고,
‘저 사람이 예언자라면, 자기에게 손을 대는 여자가 누구이며 어떤 사람인지,
곧 죄인인 줄 알 터인데.’ 하고 속으로 말하였다.
40 그때에 예수님께서 말씀하셨다. “시몬아, 너에게 할 말이 있다.”
시몬이 “스승님, 말씀하십시오.” 하였다.
41 “어떤 채권자에게 채무자가 둘 있었다.
한 사람은 오백 데나리온을 빚지고 다른 사람은 오십 데나리온을 빚졌다.
42 둘 다 갚을 길이 없으므로 채권자는 그들에게 빚을 탕감해 주었다.
그러면 그들 가운데 누가 그 채권자를 더 사랑하겠느냐?”
43 시몬이 “더 많이 탕감받은 사람이라고 생각합니다.” 하고 대답하자,
예수님께서 “옳게 판단하였다.” 하고 말씀하셨다.
44 그리고 그 여자를 돌아보시며 시몬에게 이르셨다.
“이 여자를 보아라.
내가 네 집에 들어왔을 때 너는 나에게 발 씻을 물도 주지 않았다.
그러나 이 여자는 눈물로 내 발을 적시고 자기의 머리카락으로 닦아 주었다.
45 너는 나에게 입을 맞추지 않았지만,
이 여자는 내가 들어왔을 때부터 줄곧 내 발에 입을 맞추었다.
46 너는 내 머리에 기름을 부어 발라 주지 않았다.
그러나 이 여자는 내 발에 향유를 부어 발라 주었다.
47 그러므로 내가 너에게 말한다.
이 여자는 그 많은 죄를 용서받았다. 그래서 큰 사랑을 드러낸 것이다.
그러나 적게 용서받은 사람은 적게 사랑한다.”
48 그러고 나서 예수님께서는 그 여자에게 말씀하셨다.
“너는 죄를 용서받았다.”
49 그러자 식탁에 함께 앉아 있던 이들이 속으로,
‘저 사람이 누구이기에 죄까지 용서해 주는가?’ 하고 말하였다.
50 그러나 예수님께서는 그 여자에게 이르셨다.
“네 믿음이 너를 구원하였다. 평안히 가거라.”
루카 7,36-50
연중 제24주간 목요일

시몬이라는 바리사이가 예수님을 식사에 초대하였는데, 복음의 정황을 살펴볼 때, 그는 윤리적으로나 도덕적으로 올바르게 살았고, 경제적으로도 부유하고 부족한 것이 없었던 모양입니다. 그러기에 다른 사람의 도움을 받을 필요도 없고, 더욱이 윤리적으로 깨끗하기에 용서받을 것이 없다고 생각하면서 다른 사람들 앞에서나 하느님 앞에서 의로운 사람이라고 자처했을 것 같습니다.

그러나 눈물로 예수님의 발을 적시고 머리카락으로 닦은 뒤 향유를 발라 드리는 여인은 죄스러움과 부끄러움 때문에 머리도 들지 못하고 있습니다. 이 여인은 스스로 죄인이요 부족한 사람이기에 주님의 자비와 용서와 사랑이 절실하다고 믿고 있었습니다. 모두 그 여인이 죄인이라는 것을 알고 있는데, 예수님만 모르시는 듯한 분위기입니다. 그래서 ‘저 사람이 예언자라면 …… 죄인인 줄 알 터인데. 저런 죄인을 못 알아보다니 예언자가 아닌 모양이구나.’ 하고 바리사이는 생각하고 있었겠지요.

예수님께 그 여인은, 죄를 용서받은 사람이었고 당신을 많이 사랑한 이였습니다. 하지만 바리사이는 그 여인이 죄를 용서받았음을 알지도 못하고, 예수님에 대한 그 여자의 사랑도 이해하지 못합니다. 예수님의 발에 향유를 발라 드리는 행동을 보고 험담을 하는 사람들과, 그 행위에서 그 여자의 지극한 사랑을 알아보시는 예수님 가운데 과연 어느 편이 옳을까요?

어떤 사람의 잘못을 알고 있다고 하여 그를 죄인으로 영원히 낙인을 찍어 버리는 것은 대단히 위험한 일입니다. 그가 죄를 용서받아 우리보다 훨씬 더 많이 예수님을 사랑하고 예수님께서도 그를 더 많이 사랑하실 수 있다는 점을 간과해서는 안 되기 때문입니다. 세상사를 곰곰이 살펴볼 때, 악한 사람보다는 착한 사람일수록 죄의식이나 양심의 가책을 더 많이 느낀다는 점도 잊지 말아야 하겠습니다.(매일 미사 ｢오늘의 묵상｣에서)
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빠다킹 신부 조명연 신부님 글 드립니다~~

「나를 일깨운 믿음(박광수, ‘살면서 쉬웠던 날은 단 하루도 없었다’ 중에서)」

어린 시절 나는 집 안 물건을 훔쳐 내다 파는 못된 도벽이 있었다. 사 형제 중 막내였던 나의 범죄는 대부분 발각되었다. 매번 부모님과 형들에게 혼났지만 버릇은 쉽게 고쳐지지 않았다. 초등학생 때 시작하여 고등학교 1학년 여름까지 내 도벽은 이어졌으나, 다행히 그해 여름 어떤 일을 계기로 씻은 듯 고쳤다.

당시 우리 가족은 2층 주택에 살았다. 무던히 덥던 어느 날, 2층 방에서 잠깐 잠들었다 깬 나는 1층으로 향했다. 계단을 내려가는데 둘째 형과 어머니가 싸우는 소리가 들렸다.

다툼의 이유는 나였다. 형이 애지중지하던 카메라가 사라졌는데 어머니는 범인이 나라고 단정했다. 어머니의 직감대로 나는 일주일 전쯤 형의 카메라를 청계천 장물아비한테 팔아 버린 터였다.

놀라운 건 형의 반응이었다. 형은 어머니를 나무라고 있었다.

“물건만 없어지면 다그치니까 막내가 더 삐뚤어지는 거예요. 저도 더 찾아볼테니 확인되기까지는 일단 믿어 주자고요.”

그 말을 들은 나는 차마 1층으로 가지 못하고 다락방에서 다음 날까지 숨어 있었다. 거기서 나는 혼자 울었다. 날 믿어 준 형에 대한 미안함과 반성의 눈물이었을 거다. 이튿날 형의 카메라를 팔았다고 어머니에게 고백했는지, 그런 적 없다고 딱 잡아뗐는지는 기억이 불분명하다. 분명한 건, 그날 이후 내 도벽을 고쳤단 것이다. 누군가가 날 믿어 주려 하는데 그 믿음에 반대되는 행동을 하고 싶지 않았던 게 이유였다.

이 글을 읽으면서 믿어준다는 것을 떠올려 봅니다. 그 믿음을 배반하는 행동을 한다는 것이 얼마나 마음의 가책을 느끼게 하는 것인지를 말이지요. 그런데 주님께서는 우리를 계속 믿어주고 계심을 발견합니다. 그토록 많은 죄를, 또한 같은 죄를 반복해서 짓고 있는 나에게 또 다시 기회를 주시지요. 바로 우리가 당신의 뜻에 맞게 살 수 있을 것을 믿기 때문입니다. 그 믿어줌을 내 마음 안에 굳게 새겨야 할 것입니다. 그 믿어줌을 기억하고 있지 못하기 때문에 죄의 굴레에서 벗어나지 못하고 있었던 것은 아니었을까요?

＊＊＊＜자신의 기운을 북돋우는 가장 좋은 방법은 다른 사람의 기운을 북돋아 주는 것이다(마크 트웨인)＞

연중 제24주간 목요일

"이 여자는 그 많은 죄를 용서받았다. 
그래서 큰 사랑을 드러낸 것이다.
그러나 적게 용서받은 사람은 적게 사랑한다.”

”네 믿음이 너를 구원하였다.
평안히 가거라.”
(루가 7,36-50)

「この人が多くの罪を赦されたことは、
わたしに示した愛の大きさで分かる。
赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」

 「あなたの信仰があなたを救った。
安心して行きなさい」
(ルカ7・36-50)

So I tell you, her many sins have been forgiven;
hence, she has shown great love.
But the one to whom little is forgiven, loves little.”

 "Your faith has saved you;
go in peace."
（LK 7:36-50）


年間第24木曜日

"이 여자는 그 많은 죄를 용서받았다. 
”ｲ ﾖｻﾞﾇﾝ ｸ ﾏﾇﾝ ｾﾞﾙ ﾖﾝｿ ﾊﾞﾀﾞｯﾀ｡
그래서 큰 사랑을 드러낸 것이다.
ｸﾚｿ ｸﾝ ｻﾗﾝｳﾙ ﾄﾞﾛﾈﾝ ｺｼﾀﾞ｡
그러나 적게 용서받은 사람은 적게 사랑한다.”
ｸﾛﾅ ﾁｮｯｹ ﾖﾝｿﾊﾞﾄﾞﾝ ｻﾗﾑﾝ ﾁｮｯｹ ｻﾗﾝﾊﾝﾀﾞ｡
”네 믿음이 너를 구원하였다.
"ﾈ ﾐﾄﾞﾐ ﾉﾙ ｸｳｫﾝ ﾊﾖｯﾀ｡
평안히 가거라.”
ﾖﾝｱﾆﾆ ｶｺﾞﾗ｡"
(루가 7,36-50)

「この人が多くの罪を赦されたことは、
코노 히토가 오오쿠노 츠미오 유루사레타 코토와
わたしに示した愛の大きさで分かる。
와타시니 시메시타 아이노 오오키사데 와카루
赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」
유루사레루 코토노 스쿠나이 모노와 아이스루 코토모 스쿠나이
「あなたの信仰があなたを救った。
아나타노 신코오가 아나타오 스쿳타 
安心して行きなさい」
안신시테이키나사이 
(ルカ7・36-50)

So I tell you, her many sins have been forgiven;
hence, she has shown great love.
But the one to whom little is forgiven, loves little.”
 "Your faith has saved you;
go in peace."
（LK 7:36-50）

Thursday of the Twenty-fourth Week in Ordinary Time
LK 7:36-50
A certain Pharisee invited Jesus to dine with him,
and he entered the Pharisee’s house and reclined at table.
Now there was a sinful woman in the city
who learned that he was at table in the house of the Pharisee.
Bringing an alabaster flask of ointment,
she stood behind him at his feet weeping
and began to bathe his feet with her tears.
Then she wiped them with her hair,
kissed them, and anointed them with the ointment.
When the Pharisee who had invited him saw this he said to himself,
“If this man were a prophet,
he would know who and what sort of woman this is who is touching him,
that she is a sinner.”
Jesus said to him in reply,
“Simon, I have something to say to you.”
“Tell me, teacher,” he said.
“Two people were in debt to a certain creditor;
one owed five hundred days’ wages and the other owed fifty.
Since they were unable to repay the debt, he forgave it for both.
Which of them will love him more?”
Simon said in reply,
“The one, I suppose, whose larger debt was forgiven.”
He said to him, “You have judged rightly.”
Then he turned to the woman and said to Simon,
“Do you see this woman?
When I entered your house, you did not give me water for my feet,
but she has bathed them with her tears
and wiped them with her hair.
You did not give me a kiss,
but she has not ceased kissing my feet since the time I entered.
You did not anoint my head with oil,
but she anointed my feet with ointment.
So I tell you, her many sins have been forgiven;
hence, she has shown great love.
But the one to whom little is forgiven, loves little.”
He said to her, “Your sins are forgiven.”
The others at table said to themselves,
“Who is this who even forgives sins?”
But he said to the woman,
“Your faith has saved you; go in peace.”

２０２４－０９－１９「この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第24木曜日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと被昇天の聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ルカによる福音
＜この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。＞
そのとき、7・36あるファリサイ派の人が、一緒に食事をしてほしいと願ったので、イエスはその家に入って食事の席に着かれた。37この町に一人の罪深い女がいた。イエスがファリサイ派の人の家に入って食事の席に着いておられるのを知り、香油の入った石膏の壺を持って来て、38後ろからイエスの足もとに近寄り、泣きながらその足を涙でぬらし始め、自分の髪の毛でぬぐい、イエスの足に接吻して香油を塗った。39イエスを招待したファリサイ派の人はこれを見て、「この人がもし預言者なら、自分に触れている女がだれで、どんな人か分かるはずだ。罪深い女なのに」と思った。40そこで、イエスがその人に向かって、「シモン、あなたに言いたいことがある」と言われると、シモンは、「先生、おっしゃってください」と言った。41イエスはお話しになった。「ある金貸しから、二人の人が金を借りていた。一人は五百デナリオン、もう一人は五十デナリオンである。42二人には返す金がなかったので、金貸しは両方の借金を帳消しにしてやった。二人のうち、どちらが多くその金貸しを愛するだろうか。」43シモンは、「帳消しにしてもらった額の多い方だと思います」と答えた。イエスは、「そのとおりだ」と言われた。44そして、女の方を振り向いて、シモンに言われた。「この人を見ないか。わたしがあなたの家に入ったとき、あなたは足を洗う水もくれなかったが、この人は涙でわたしの足をぬらし、髪の毛でぬぐってくれた。45あなたはわたしに接吻の挨拶もしなかったが、この人はわたしが入って来てから、わたしの足に接吻してやまなかった。46あなたは頭にオリーブ油を塗ってくれなかったが、この人は足に香油を塗ってくれた。47だから、言っておく。この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。赦されることの少ない者は、愛することも少ない。」48そして、イエスは女に、「あなたの罪は赦された」と言われた。49同席の人たちは、「罪まで赦すこの人は、いったい何者だろう」と考え始めた。50イエスは女に、「あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい」と言われた。(ルカ7・36-50)
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サレジオ会、ヤンスングク神父様の黙想文「この深い傷が時には薬になることもあります。」です。

この世に傷や欠点、過ちや黒歴史一つなく生きる人はいないでしょう。時にはその欠点や過ちがあまりにも深く、大きくて心配になることがあります。こんな私を主がどう思われるだろう？こんな私が果たして主の国にふさわしいのか？

しかし最近では、全くその通りです。過去の私たちの生活の中でとても深く刻まれ、タトゥーのように消えない傷が時に薬になることがあるということです。その傷は私の欠落と弱点を思い起こさせ、私を傲慢にしないようにします。謙虚にし、結局は私を神との出会いに導きます。

今日の福音では、長年深い傷を負って生きてきた一人の哀れな女性が、その傷のために常に痛み、葛藤し、一生怯えて生きてきた一人の女性が、イエス様によって非常に堂々と変わった姿を見せています。

行いが悪かった女性とされるその女性は、長い彷徨いと悪循環の歳月を終えようとあれほど努力しましたが、いつもその時だけでした。気持ちだけでした。知らず知らずのうちに体はいつの間にか過去の悲惨さに落ちることを何度も繰り返してきました。

女性の頭の中で常に潜在していた大きな心配はこれでした。「果たして死ぬ前に私は変わることができるだろうか？死ぬまでこのまま生き続けたらどうしよう？」という心配でした。

あれほど不可能に見えた女性の悔い改めは、結局イエス様との出会いを通して行われます。その長い苦しみの歳月を耐えてきた女性に、イエス様は新しい人生を与えてくださいます。彼女の痛ましい傷を御自分の慈悲で癒してくださいます。結局女性はイエス様との人格的な出会いによって過去のすべての傷を完全に癒されます。

自分を死の鎖から解放してくれたイエス様に非常に感謝した女性は、家に駆け戻ります。そして自分が持っている物の中で最も高価なものは何かを調べます。イエス様に捧げる最高の贈り物が何かを探します。香油が入った石膏の壺でした。当時かなり高価なものでした。おそらく女性にとって全財産と変わらないものでした。

その香油を持ってきた女性は、悔い改めの印としてイエス様の足元立ち、泣き始めます。彼女の悔い改めがどれほど切実だったら、涙でイエス様の足を全部濡らしました。その涙を自分の髪の毛で拭きます。心を込めてイエス様の足に口づけし香油を注ぎました。

彼女の一つ一つの行動を注視してください。イエス様に対する女性の心は地上最高の奉献でした。イエス様に対する女性の奉仕は、これ以上ないほど献身的でした。イエス様に対する女性の愛は誰も真似できない真実の愛であり、勇敢な愛でした。

イエス様の愛を受けた人は、このように行動様式が変わります。考え方が変わります。すべてがイエス様中心に、利他的に変わります。周りの人々の視線を意識することもありません。唯一主を喜ばせることが地上最大の課題になります。

今日、完全に新しい人に変わった女性を見て、私もまた再び希望を持ちます。私たちも誰でも女性に劣らない「変化と新たなスタートの可能性」を持っていることを覚えておくと良いでしょう。

今日私たちの生活がどれほど悲惨に見えても、いつか必ず主の恩恵によってこのような悲惨な局面を決定的に反転させる転換期が訪れると確信しながら、一生懸命に一日を過ごしていきたいものです。

たとえ私たちが毎日どれほど壊れても、主が助けてくだされば再び新しい人生を送ることができるという希望に喜び感じる今日一日であることを願います。
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わたしたちが多く愛されたことを悟る恩寵と主と隣人を多く愛する恩寵をくださる聖霊、きてください。