■ 奥入瀬 おいらせ
唄 山本譲二
奥入瀬渓流는 本州 東北 최북단 青森県에 있는 深山幽谷으로
물소리 새소리가 끊이지 않는 고즈녁한 경관은 武陵桃源같아 청춘남녀들이
미래를 꿈꾸며 둘만의 시간을 갖기에 좋은 곳인가 봅니다.
두분이 찾아간 그때 그시절의 奥入瀬는 눈 녹아내리는 물소리가 잔잔하게 느껴졌건만
꽃피는 봄이건만 오늘따라 물소리가 무섭게 느껴졌나 봅니다.
첫사랑에 실패한 여인은 남몰래 지난날의 추억을 찾아 한 마리 오리가 되어 奥入瀬 渓流 따라가면서 郞君을
찾다보니 ...
자신의 처지가 정처없이 수면에 떠도는 운명같아 속으로 흐느끼면서 눈물도 흘리는 것 같군요 .
세월이 많이 지났지만 그때 그시절의 봄은 여전하네요
당신은 저를 잊으셨겠지요.
그때 그시절의 꽃은 풀이 되어 당신을 몹시도 그리워하는데..
지금도 내 마음속에선 당신의 다정한 속삭임이 어제인양 생생하네요
당신은 지금 어디에 계시는지요
애타게 불러보는 제 소리가 들리지 않나요
꿈에서라도 한번 만나 뵙길 바랄께요
다시 만나 보고픈 나의 첫사랑 당신인데..
1.
奥入瀬 雪溶け
おいらせ ゆき とけ
阿修羅の 流れ
あしゅらの ながれ
君を 探して 鳴く鳥
きみを さがして なくとり
水面に 浮かぶ 運命
みなもに うかぶ さだめ
時は 巡り 又 春が来て
ときは めぐり また はるが きて
あの日と 同じ 花は 忘れな 草
あのひと おなじ はなは わすれな くさ
心の中で 今も 優しく 囁く
こころの なかで いまも やさしく ささやく
愛しい 君に 又 逢いたい
いとしい きみに また あいたい
자작나무 숲 사이로 졸졸 흘러내리는 시냇물소리도 여전하네요
숲사이로 쏟아지는 햇볕을 온몸으로 맞으며 다정하게 거닐었었던
발자국도 여전한데...
다시 거닐기엔 너무나도 아득히 멀어진 것 같네요.
하늘이여 바람이여
그 때 그 시절의 우리를 알고 있을텐데
어인일로 이렇게도 멀면서도 가깝게 느껴지는지 모르겠다.
이젠 모두가 흘러간 과거일뿐인데...
아직까지도 내 마음속은 남몰래 울부짖고 있단다.
제가 흐느끼는 울음소리가 들리지 않나요
꿈에서라도 한번 만나 뵙길 바랄께요
다시 만나 보고픈 나의 첫사랑 당신인데..
2.
白樺 細流 木漏れ日 浴びて
しらかば せせらぎ こもれび あびて
君と 歩いた この道
きみと あるいた このみち
遥か 愛の 轍
はるか あいの わだち
空よ 風よ 何故 こんなにも
そらよ かぜよ なぜ こんなにも
遠くて 近い 皆 過去なのに
とおくて ちかい みんな かこなのに
心の中で 今も 苦しくなるほど
こころのなかで いまも ぐるしくなるほど
愛しい 君に 又 逢いたい
いとしい きみに また あいたい
한 마리 오리가 되어 냇물따라 강물이 되기까지
우리만의 꿈을 꾸었는데...
나의 생명이 다하기까지 당신과 함께 꾸었던 꿈을
잊을 수 없어요
꿈만 남겨둔 체 떠나버린 당신이여
지금도 당신만 생각하면 설래임으로 쿵꽝쿵꽝..
제 마음속의 설래임 들리지 않나요
꿈에서라도 한번 만나 뵙길 바랄께요
다시 만나 보고픈 나의 첫사랑 당신인데..
鳥よ 川よ 夢 置き去りに
とりよ かわよ ゆめ おきざりに
生きては 行けぬ 命有る限り
いきては ゆけぬ いのち あるかぎり
心の中で 今も 切なく ときめく
こころのなかで いまも せつなく ときまく
愛しい 君に また 逢いたい
いとしい きみに また あいたい
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1.
▲奥入瀬 雪 溶け
おいらせ ゆき とけ
奥 おく 깊숙한 곳.
山奥 やまおく 산속
お隣の 奥さん
おとなりの おくさん
이웃집 부인.
남에게 알리거나 보여주지 않음; 또, 그것; 속; 비장(祕藏).
心の奥
こころの おく
마음속
▲阿修羅の 流れ
あしゅらの ながれ
阿修羅 あしゅら
아수라((전투를 좋아하는 신(神))).
阿修羅の如き形相
あしゅらのごとき ぎょうそう
아수라와 같은 험한 상.
如き ごとき …과 같은.
花の如き 青春
はなのごとき せいしゅん
꽃다운 청춘
流れ ながれ
흐름 흐르는 물; 시내、 물결
自動車の 流れ
じどうしゃの ながれ
자동차의 물결
추이; 추세; 경향.
思想の 流れ
しそうの ながれ
空気の ながれ
くきの ながれ
사상[공기]의 흐름
空気の流れ
くうきの ながれ
名門のながれ めいもんな ながれ
계통; 혈통; 집안.
名門の流れ
めいもんの ながれ
명문의 혈통.
▲君を探して 鳴く鳥
きみを さがして なく とり
探す 捜す さがす
探します さがします
探さない さがさない
探そう さがそう
찾다.
血眼になって 探す
ちまなこに なって さがす
혈안이 되어 찾다
欠点を 探す
けってんを さがす
결점을 찾다.
不満を和らげる 妙案を 探す
ふまんを やわらげる みょうあんを さがす
불만을 돌릴 묘안을 찾다
▲水面に 浮かぶ 運命
みなもに うかぶ さだめ
水面 みなも [아어(雅語)] 수면.
水面に 映る 影
みなもに うつる かげ
수면에 비치는 그림자.
浮かぶ うかぶ
浮かびます うかびます
浮かびない うかびない
浮かぼう うかぼう
뜨다.
괴로운 처지를 벗어나다
→うかべる
雲が浮かぶ
くもが うかぶ
구름이 뜨다
空に 浮かぶ 雲
そらに うかぶ くも
하늘에 뜬 구름.
海に 浮かぶ
うみに うかぶ
바다에 뜨다
떠오르다.
(표면에) 나타나다.
涙が 目に 浮かぶ
なみだが めに うかぶ
눈물이 어리다
不快の色が 顔に 浮かぶ
ふかいの いろが かおに うかぶ
불쾌한 빛이 얼굴에 드러나다
생각나다; 특히, 머릿속에 떠오르다.
昔の様子が 心に 浮かぶ
むかしの ようすが こころに うかぶ
옛 일[모양]이 머리에 떠오르다[생각나다]
思い浮かぶ おもいうかぶ
思い浮かびます おもいうかびます
思い浮かばない おもいうかばない
思い浮かぼう おもいうかぼう
마음에 떠오르다; 생각나다
→おもいうかべる
古里の山河が 思い浮かんだ
ふるさとの さんがが おもいうかんだ
고향 산천이 머리에 떠올랐다.
浮かぶ瀬がない うかぶせがない
편안할[셈평 펴일] 때가 없다; 행복해질 기회가 없다.
そのうちに 浮かぶ瀬も有ろう
そのうちに うかぶせも あろう
그러다 보면 볕들 날도 있겠지.
▲時は 巡り 又 春が 来て
ときは めぐり また はるが きて
▲あの日と 同じ 花は 忘れな 草
あのひと おなじ はなは わすれな くさ
忘れる わすれる
忘れます わすれます
忘れない わすれない
忘れよう わすれよう
잊다; 잊고 오다.
恩を 忘れる
おんを わすれる
은혜를 잊다
時が 経つのを 忘れる
ときが たつのを わすれる
세월[시간] 가는 줄 모르다
言い忘れる
いい わすれる
말하는 것을 잊다
傘を忘れる
かさを わすれる
우산을 잊고 오다
草 くさ
본격적인 것이 아닌 것.
草相撲
くさずもう
(경축일 따위에 열리는) 풋내기 씨름
草を 結ぶ
くさを むすぶ
여행길에서 한뎃잠을 자다.
草の庵を 結ぶ
くさの いおりを むすぶ
초막을 짓다.
草葺きの屋根
くさびきの やね
초가지붕.
草を枕に 寝る
くさを まくらに ねる
풀밭을 베개 삼아 자다
▲心の中で 今も 優しく 囁く
こころの なかで いまも やさしく ささやく
優しい 易しい やさしい
優しかろう やさしかろう
優しくない やさしくない
優しくて やさしくて
온순하다; (마음씨가) 곱다; 상냥하다; 다정하다
優しい 目付き
やさしい めつき
상냥한 눈매
아름답다; 우아하다.
優しい 姿
やさしい すがた
우아한[아름다운] 모습
親思いの優しい子
おや おもいの やさしい こ
부모에게 효성스런 착한 아이
優しい 声
やさしい こえ
다정한 목소리
囁く ささやく
囁きます ささやきます
囁かない ささやかない
囁こう ささやこう
속삭이다;소곤거리다
바람·물·강 따위가 작은 소리를 내다;
솔솔 불다
愛を 囁く
あいを ささやく
사랑을 속삭이다
耳元で 囁く
みみもとで ささやく
귓전에 대고 속삭이다
ひそひそ 耳元で 囁く
ひそひそ みみもとで ささやく
소곤소곤 귓전에 대고 속삭이다.
小声で 囁く
こごえで ささやく
작은 목소리로 속삭이다
▲愛しい 君に 又 逢いたい
いとしい きみに また あいたい
逢う 会う 合う あう
逢う
逢うは 別れの 始め
あうは わかれの はじめ
会った人とはいつか必ず別れなければならない。無常のたとえ
逢い引き あいびき
(사랑하는 남녀의) 밀회; 랑데부.
公園で逢引を為る
こうえんで あいびきを する
공원에서 밀회하다.
2.
▲白樺 細流 木漏れ日て
しらかば せせらぎ こもれびで
白樺 しらかば 자작나무.
細流 せせらぎ
얕은 여울; 또, 그 여울에 졸졸 흐르는 물(소리).
小川の細流
おがわの させらぎ
졸졸 흐르는 시냇물 (소리).
木漏れ日 こもれび
나뭇잎 사이로 비치는 햇빛.
木漏れ日が きらきらと 射込む
こもれびが きらきらと さしこむ
나뭇잎 사이로 햇빛이 반짝반짝 비치다.
浴びる あびる
浴びます あびます
浴びない あびない
浴びよう あびよう
(햇볕을 흠뻑) 쬐다.
日光を浴びる
にっこうを あびる
햇볕을 (흠뻑) 쬐다.
뒤집어쓰다.
冷水をひと浴び浴びる
れいすいを ひと あびあびる
한 바탕[한 차례] 찬물을 뒤집어쓰다.
シャワーを 浴びる
シャワーを あびる
埃を 浴びる
ほこりを あびる
먼지를 뒤집어쓰다.
非難を浴びる
ひなんを あびる
(거센) 비난을 받다
▲君と 歩いた この道
▲遥かな 愛の轍
はるかな あいの わだち
遥か はるか
아득히 훨씬; 매우
遥かな 山
はるかな やま
아득히 멀리 떨어진 산
遥かに 大きい
はるかに おおきい
遥かに 貧しい
はるかに まずしい
훨씬 크다[가난하다].
시간적으로 매우 떨어져 있는 모양: 아득히 (먼).
遥か 昔の話
はるか むかしの はなし
아득한 옛날 이야기.
轍 わだち 바퀴 자국.
轍を 残す
わだちを のこす
바큇자국을 남기다
轍の跡
わだちの あと
바큇자국.
轍に雨水が 溜る
わだちに あめみずが たまる
바큇자국에 빗물이 괴다.
▲空よ 風よ 何故 こんなにも
そらよ かぜよ なぜ こんなにも
何故 なぜ 왜; 어째서.
何故だろうか
なぜだろうか
왜 그럴까
何故泣くのか
なぜ なくのか
어째서 우느냐
何故来ないのか
なぜこないのか
왜 오지 않느냐.
あんな言葉に 何故 動揺するのか
あんな ことばに なぜ どうようするのか
저따위 말에 왜 흔들리나
▲遠くて 近い 皆 過去なのに
とおくて ちかい みんな かこうなのに
▲心の中で 今も 苦しくなるほど
こころの なかで いまも くるしくなるほど
苦しい くるしい
苦しかろう くるしかろう
苦しくない くるしくない
苦しくて くるしくて
괴롭다. 고통스럽다; 난처하다. 답답하다
苦しい 仕事
くるしい しごと
괴로운 일
走り続けたので息が 苦しい
はしりつづけたので いきが くるしい
계속 달렸기 때문에 숨이 답답하다[가쁘다].
苦しい 生活
くるしい せいかつ
苦しい 財政
くるしい ざいせい
어려운 생활[재정]
苦しい時の神頼み
くるしい ときの かみだのみ
괴로울 때의 하느님 찾기((뒷간에 갈 적 마음 다르고 올 적 마음 다르다)).
苦しい中から 子供三人まで 大学に遣る
くるしいなかから こどもさんにんまで だいがくに やる
어려운 가운데에서도 아이를 셋씩이나 대학에 보내다.
苦しい 思いを為る
くるしい おもいを する
고난[고초, 시련]을 겪다.
家計が 苦しい
かけいが くるしい
생계가 곤란하다
苦しい 立場
くるしい たちば
난처한 입장
▲愛しい 君に 又 逢いたい
いとしい きみに また あいたい
▲鳥よ 川よ 夢置き去りに
とりよ かわよ ゆめおきざりに
置き去り おきざり
내버려 두고 가버림.
連れに 置き去りに為れる
つれに おきざりに される
일행과 떨어져 혼자 남게 되다
支度が 遅ければ 置き去りに 為るよ
したくが おそければ おきざりに するよ
채비가 늦으면 내버려 두고 갈 테야.
君を 置き去りに為て 行くとは
きみを おきざりにして ゆくとは
널 버려 두고 가다니
▲生きては 行けぬ 命有る限り
いきては ゆけぬ いのちあるかぎり
▲心の中で 今も 切なく ときめく
こころの なかで いまも せつなく ときめく
ときめく
ときまきます
ときまかない
ときめこう
(기쁨[기대] 따위로) 가슴이 두근거리다; 설레다.
期待に胸が ときめく
きたいに むねが ときめく
기대에 가슴이 설레다.
▲愛しい 君に 又 逢いたい
いとしい きみに また あいたい
https://youtu.be/KCeno4VcIT4
https://youtu.be/MuhRfYQ01Rc
https://youtu.be/_P4trTHxBh8
https://youtu.be/37l95JoLQFM
https://youtu.be/8uEPxWHj6rE?list=RDQMvaCQjLfdQeY
https://youtu.be/XghyBAa8RRk?list=RDQMvaCQjLfdQeY
https://youtu.be/H3yH4MayqRw?list=RDQMvaCQjLfdQeY
https://youtu.be/4e-WbcE6lbQ