2024-09-23피에트렐치나의 성 비오 사제 기념일＜등불은 등경 위에 놓아 들어오는 이들이 빛을 보게 한다.＞

[박현주agnes]

<등불은 등경 위에 놓아 들어오는 이들이 빛을 보게 한다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 진실의 빛

그때에 예수님께서 군중에게 말씀하셨다.
16 “아무도 등불을 켜서 그릇으로 덮거나 침상 밑에 놓지 않는다.
등경 위에 놓아 들어오는 이들이 빛을 보게 한다.
17 숨겨진 것은 드러나고 감추어진 것은 알려져 훤히 나타나기 마련이다.
18 그러므로 너희는 어떻게 들어야 하는지 잘 헤아려라.
정녕 가진 자는 더 받고,
가진 것이 없는 자는 가진 줄로 여기는 것마저 빼앗길 것이다.”
루카 8,16-18
피에트렐치나의 성 비오 사제 기념일

‘오상(五傷)의 비오 신부’로 알려진 비오 성인은 1887년 이탈리아의 피에트렐치나에서 태어났다. ‘카푸친 작은 형제회’에 입회하여 1910년 사제품을 받은 그는 풀리아의 산조반니 로톤도 수도원에서 사목적 열정으로 봉사 직무에 헌신하면서, 신자들의 영성을 지도하고 참회자를 화해시켰으며 가난한 이들과 병자들을 보살피고 기도와 겸손으로 하느님의 백성을 섬겼다. 그는 1918년부터 1968년 세상을 떠날 때까지 50년 동안, 십자가에 못 박히신 그리스도의 상처를 온전히 몸에 지니고 고통을 느꼈다. 2002년 성 요한 바오로 2세 교황께서 시성하셨다(오늘의 전례에서)
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하느님께서는 카인의 제물을 굽어보시지 않으셨습니다. 카인은 기분 나빠 합니다. 그러자 주님께서는 카인에게 “너는 어찌하여 화를 내고, 어찌하여 얼굴을 떨어뜨리느냐?”(창세 4,6)고 물으십니다. 그리고 그렇게 기분이 좋지 않으면 죄를 짓게 되리라고 말씀하십니다. 실제로 카인은 자신의 나쁜 기분(감정)을 조절하지 못하고 결국 동생 아벨을 죽입니다.죄에 떨어지기 이전에 먼저 마주하는 것이 ‘기분’입니다. 기분이 좋지 않다는 말은 이미 죄를 지을 준비가 되어 있다는 뜻입니다. 

오늘 복음에서 예수님께서는 “정녕 가진 자는 더 받고, 가진 것이 없는 자는 가진 줄로 여기는 것마저 빼앗길 것이다.”라고 말씀하십니다.가진 자의 기분은 어떨까요? ‘감사와 기쁨과 찬양’일 것입니다. 주님께서는 그런 사람에게 더 주실 수밖에 없습니다. 왜냐하면 당신이 주시는 선물의 열매를 맺고 있는 사람이기 때문입니다.

모세가 시나이산에서 주님과 머물고 증언판을 받아 내려올 때 얼굴이 빛나고 있었는데도 자신은 몰랐다고 합니다(탈출 34,29 참조). 가난과 재채기, 그리고 사랑은 숨길 수 없다고 합니다. 사랑하면 얼굴에서 빛이 납니다. 그러면 그 빛이 나는 사람을 사람들은 더 사랑할 수밖에 없습니다. 그래서 사랑하는 사람이 더 사랑받게 됩니다.

 예수님께서는 등불을 켜서 침상 밑에 놓는 사람은 없다고 하십니다. “숨겨진 것은 드러나고 감추어진 것은 알려져 훤히 나타나기 마련이다.” 주님을 사랑하는 이는 그 기쁜 표정을 감출 수 없습니다. 그래서 그런 사람에게는 기쁜 일이 더 많이 생깁니다. 나에게 기쁜 일이 일어나지 않는 이유는 지금 기분이 좋지 않기 때문일 수 있습니다. 기쁜 소식, 곧 복음을 받은 이는 늘 기뻐해야 합니다. (전삼용 요셉 신부님 「오늘의 묵상」에서)
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조명연 신부님 글 드립니다~~

「주님께서 알아주시는 봉사」​

성지에는 많은 봉사자 분들이 계십니다. 제의방, 미사 반주, 해설, 성물방…. 기타 등등 참 많은 봉사자들이 성지를 꾸며 주시고 계십니다. 그런데 봉사자 등록을 하시지 않고 자신이 시간이 날 때 조용히 봉사하시는 분이 계십니다. ​

몇 년 전의 순교자 현양 대회 준비를 할 때, 어느 형제님께서 아침 일찍 성지에 오셔서 구석구석을 청소, 정리정돈, 그리고 수리까지 하셨습니다. 점심도 드시지 않고 온종일 혼자서 일을 하신 것이었지요. 저희 직원이 이 모습을 보고서 이름이라도 가르쳐 달라고 하니까, “저는 이름이 없습니다.”라고 말씀하시면서 아무런 말 없이 묵묵히 일만 하다가 저녁에 돌아가셨다는 것입니다. ​

너무나 큰 감동이었고 감사했습니다. 그리고 이런 분들이 계시기에 교회가 더욱 더 발전하고 주님의 뜻이 세상 끝까지 퍼져나갈 수 있는 것이 아닐까 싶더군요. 

나 자신을 알리는 것이 너무나도 당연한 세상처럼 보입니다. 그런데 세상이 알아주는 것보다 주님께서 알아주시는 삶을 사는 것이 더 멋진 모습이 아닐까요? ​

그런 봉사를 우리의 삶 안에서 실천해보았으면 합니다. 세상은 알아주지 않지만, 주님께서는 다 아십니다.  

＊＊＊＜나는 당신이 할 수 없는 일을 할 수 있고, 당신은 내가 할 수 없는 일을 할 수 있다. 하지만 함께라면 우리는 멋진 일을 할 수 있다(마더 데레사)＞

피에트렐치나의 성 비오 사제 기념일

“아무도 등불을 켜서
 그릇으로 덮거나 침상 밑에 놓지 않는다.
등경 위에 놓아 들어오는 이들이 빛을 보게 한다.
숨겨진 것은 드러나고 
감추어진 것은 알려져 훤히 나타나기 마련이다.
정녕 가진 자는 더 받고,
가진 것이 없는 자는 
가진 줄로 여기는 것마저 빼앗길 것이다.”
(루가 8,16-18)

「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、
寝台の下に置いたりする人はいない｡
入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。
隠れているもので、あらわにならないものはなく、
秘められたもので、人に知られず、
公にならないものはない。
持っている人は更に与えられ、
持っていない人は持っていると思うものまでも
取り上げられる。」
（ルカ8・16-18）

“No one who lights a lamp conceals it with a vessel
or sets it under a bed;
rather, he places it on a lampstand
so that those who enter may see the light
(Lk 8:16-18)


聖ピオ・（ピエトレルチーナ)司祭記念日

“아무도 등불을 켜서
 그릇으로 덮거나 침상 밑에 놓지 않는다.
등경 위에 놓아 들어오는 이들이 빛을 보게 한다.
숨겨진 것은 드러나고 
감추어진 것은 알려져 훤히 나타나기 마련이다.
정녕 가진 자는 더 받고,
가진 것이 없는 자는 
가진 줄로 여기는 것마저 빼앗길 것이다.”
(루가 8,16-18)

「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、
토모시비오 토모시테 소레오 우츠와데 오오이카쿠시타리
寝台の下に置いたりする人はいない｡
신다이노 시타니 오이타리 스루 히토와 이나이
入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。
隠れているもので、あらわにならないものはなく、
秘められたもので、人に知られず、
公にならないものはない。
持っている人は更に与えられ、
못테이루 히토와 사라니 아타에라레
持っていない人は持っていると思うものまでも
못테이나이 히토와 못테이루토 오모우 모노마데모
取り上げられる。」
토리아게라레루
（ルカ8・16-18）

“No one who lights a lamp conceals it with a vessel
or sets it under a bed;
rather, he places it on a lampstand
so that those who enter may see the light
(Lk 8:16-18)


 Memorial of Saint Pius of Pietrelcina, Priest
Lk 8:16-18
Jesus said to the crowd:
“No one who lights a lamp conceals it with a vessel
or sets it under a bed;
rather, he places it on a lampstand
so that those who enter may see the light.
For there is nothing hidden that will not become visible,
and nothing secret that will not be known and come to light.
Take care, then, how you hear.
To anyone who has, more will be given,
and from the one who has not,
even what he seems to have will be taken away.”

２０２４－０９－２３「ともし火をともして、入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。」

＋聖ピオ・（ピエトレルチーナ)司祭記念日に、神に賛美をささげよう。
おはようございます。
今日は聖ピオ・（ピエトレルチーナ)司祭記念日です。
救い主・イエス・キリストと天の元后聖マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、聖ピオ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
＊＊＊＊＊＊＊「五つの聖痕のピオ神父」として知られる聖ピオ神父様は、1887年にイタリアのピエトレルチーナで生まれました。「カプチン小さき兄弟会」に入会し、1910年に司祭叙階を受けた彼は、プッリャのサン・ジョヴァンニ・ロトンド修道院で司牧の情熱を持って奉仕の職務に献身し、信者の霊性を指導し、悔い改める者を和解させ、貧しい人々と病者を世話し、祈りと謙遜で神の民に仕えました。ピオ神父様は1918年から1968年に亡くなるまでの50年間、十字架にかけられたキリストの傷をその身に完全に刻み、苦しみを感じていました。2002年に教皇聖ヨハネ・パウロ2世によって列聖されました（今日の典礼より）
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ルカによる福音
＜ともし火をともして、入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。＞
そのとき、イエスは人々に言われた。8・16「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。17隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。18だから、どう聞くべきかに注意しなさい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」（ルカ8・16-18）
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チョン・サンヨン神父様の今日の黙想文です。

神はカインの捧げ物をご覧になりませんでした。カインは気分が悪いです。そこで主はカインに「なぜあなたは憤るのですか、なぜ顔を伏せるのですか。なぜ怒っているのか。」（創世記4章6節）と尋ねます。そして、そのように気分が良くないと罪を犯すことになると言われます。実際にカインは自分の悪い気分（感情）を抑えきれず、ついに弟アベルを殺してしまいます。罪に堕ちる前にまず向き合うのが「気分」です。気分が良くないということは、すでに罪を犯す準備ができているという意味です。

今日の福音で、イエス様は「持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」と言われます。持っている者の気分はどうでしょう。「感謝と喜びと賛美」です。主はそういう人により多くを与えずにはいられません。なぜなら、主が与える賜物の実を結んでいる人だからです。

モーセがシナイ山で神と共に過ごし、証の板を受け取って降りてきたとき、彼の顔は輝いていたのですが、自分では気づいていませんでした（出エジプト34章29節参照）。貧しさとくしゃみ、そして愛は隠せないと言います。人を愛すると顔に輝きが現れます。すると、その輝く顔を持つ人を人々はさらに愛さずにはいられません。そうして愛する人がさらに愛されるようになります。

イエス様は、灯をともして寝台の下に置く人はいないと言われます。「隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。」主を愛する人はその喜びの表情を隠すことができません。だから、そういう人にはさらに多くの喜び事が起こります。自分に嬉しいことが起きない理由は、今気分が良くないからかもしれません。喜びの知らせ、すなわち福音を受けた者は常に喜んでいるべきです。
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毎日の福音、喜びの知らせを欠かさず伝えることで、いつも喜びが起こるように頑張って毎日福音を伝えることができますように聖霊、きてください。