2024-09-26연중 제25주간 목요일＜요한은 내가 목을 베었는데, 소문에 들리는 이 사람은 누구인가?＞

[박현주agnes]

<요한은 내가 목을 베었는데, 소문에 들리는 이 사람은 누구인가?>
✠하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 참 순교 증언자
 
그때에 헤로데 영주는 예수님께서 하신 7 모든 일을 전해 듣고 몹시 당황하였다.
더러는 “요한이 죽은 이들 가운데에서 되살아났다.” 하고,
8 더러는 “엘리야가 나타났다.” 하는가 하면,
또 어떤 이들은 “옛 예언자 한 분이 다시 살아났다.” 하였기 때문이다.
9 그래서 헤로데는 이렇게 말하였다.
“요한은 내가 목을 베었는데, 소문에 들리는 이 사람은 누구인가?”
그러면서 그는 예수님을 만나 보려고 하였다.
루카 9,7-9
연중 제25주간 목요일

현대인의 많은 질병 가운데 하나가 신경 정신 의학에서 말하는 불안 장애나 공황 장애, 강박 장애 등 불안과 스트레스 관련 질환이라는 연구 논문을 읽은 적이 있습니다. 이러한 어려움으로 고생하는 사람은 우리의 가정이나 직장, 이웃 가운데 있을 수도 있고 또는 내가 그런 사람 가운데 한 명일 수도 있습니다.

외부에서 끊임없이 들어오는 요구를 올바르게 이해하지 못하는 것이 병의 원인이 되기도 합니다. 우리는 완벽한 존재가 아니며 혼자 살아갈 수 없는 존재입니다. 함께 나누고 이해하며 사랑함으로써 이러한 어려움을 이겨 낼 수 있습니다. 유독 나 자신이 다른 사람들과 충돌이 많다면, 스스로 성찰하여 자신을 사랑하는 방법을 찾아야 합니다. 자신을 사랑하는 사람은 스스로를 성숙시킬 수 있습니다. 이기주의자나 배려 없는 사람이 되라는 이야기가 아닙니다. 김수환 추기경의 말씀처럼 “하느님도 당신을 사랑하시는데, 왜 당신은 당신을 사랑하지 않습니까?”라는 물음과 같은 의미입니다.

오늘 복음에서 우리는 세상의 부귀와 권력을 가지고 있었지만, 두려움에 휩싸여 살아가는 헤로데를 만납니다. 일찍이 요한을 죽인 헤로데는 예수님에 대한 소문을 듣고 두려움과 호기심으로 예수님을 만나려고 합니다. 헤로데는 자기 자신도 요한도 몰랐기에 예수님도 어떤 분이신지 모릅니다. 하느님과 자신을 사랑하지 않기에 두려움에서 빠져나올 수도 없습니다. 참된 그리스도인은 헤로데와 같이 자기 자신 안에 갇혀 사는 사람이 아니라, 하느님의 뜻을 찾아 자신을 사랑하며 다른 이들에게도 열린 존재입니다.
（신우식신부님 「오늘의 묵상」에서）
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빠다킹 신부 조명연 신부님 글 드립니다~~

「물고기도 우울증에 걸릴까?」​

책을 읽다가 ‘물고기도 우울증에 걸릴까?’라는 내용의 글을 볼 수 있었습니다. 물고기가 인간의 말을 하지 못하기에 정확하게 알 수는 없지만, 호르몬 검사, 과학적 연구와 행동 관찰로 물고기 우울증을 판단할 수 있다고 합니다.

사람의 우울증과는 다르지만, 우울증 걸린 사람처럼 활기가 떨어지고 수조 상부에서 지내던 어종이 수조 바닥 쪽에서만 돌아다니는 등의 소극적인 모습을 보입니다. 이 모습을 보고 학자들은 물고기도 우울증을 앓고 있다고 짐작한답니다.

자극이 없을 때 이런 증상을 보였습니다. 사람 역시 그렇지 않습니까? 자극이 있을 때 우리는 활기차게 생활하게 됩니다. 이 자극은 나의 기분을 좋게 해주는 것도 있지만, 정반대로 부정적 감정으로 가져오기도 합니다. 하지만 이런 자극 역시 정신 건강에 좋다는 것입니다.

아무 문제 없는 삶을 원하십니까? 이런 삶은 주님께서도 원하시지 않을 것 같습니다. 자극이 없으면 정신 건강에 좋지 않기 때문입니다.

고통과 시련도 나를 위해, 즉 나의 성장과 건강을 위해 필요합니다. 어떤 순간에서도 좌절하고 포기하지 않는 새로운 시작이 필요합니다. 

＊＊＊＜잘못된 점만 찾지 말고, 해결책을 찾아라(헨리 포드)＞

연중 제25주간 목요일

그래서 헤로데는 이렇게 말하였다.
“요한은 내가 목을 베었는데, 
소문에 들리는 이 사람은 누구인가?”
그러면서 만나 보려고 하였다.
(루가 9, 7-9)

​「ヨハネなら、わたしが首をはねた。
いったい、何者だろう。
耳に入ってくるこんなうわさの主は。」
そして、イエスに会ってみたいと思った。
(ルカ9・7-9)

But Herod said, 
“John I beheaded.
Who then is this about whom I hear such things?”
And he kept trying to see him.  
（LK 9:7-9）

年間第25木曜日

그래서 헤로데는 이렇게 말하였다.
“요한은 내가 목을 베었는데, 
"ﾖﾊﾇﾝ ﾈｶﾞ ﾓｸﾞﾙ ﾍﾞｵｯﾇﾝﾃﾞ､
소문에 들리는 이 사람은 누구인가?”
ｿﾑﾈ ﾄﾞﾘﾇﾝ ｲｻﾗﾑﾝ ﾇｸﾞｲﾝｶﾞ?"
그러면서 만나 보려고 하였다.
ｸﾛﾐｮﾝｿ ﾏﾝﾅ ﾎﾞﾘｮｺﾞ ﾊﾖｯﾀ｡
(루가 9, 7-9)

「ヨハネなら、わたしが首をはねた。
요하네나라 와타시가 쿠비오 하네타 
いったい、何者だろう。
잇타이 나니모노다로오
耳に入ってくるこんなうわさの主は。」
미미니 하잇테쿠루 콘나 우와사노 누시와 
そして、イエスに会ってみたいと思った。
소시테 이에스니 앗테미타이토 오못타
(ルカ9・7-9)

But Herod said, 
“John I beheaded.
Who then is this about whom I hear such things?”
And he kept trying to see him.  
（LK 9:7-9）


 Thursday of the Twenty-fifth Week in Ordinary Time
LK 9:7-9
Herod the tetrarch heard about all that was happening,
and he was greatly perplexed because some were saying,
“John has been raised from the dead”;
others were saying, “Elijah has appeared”;
still others, “One of the ancient prophets has arisen.”
But Herod said, “John I beheaded.
Who then is this about whom I hear such things?”
And he kept trying to see him.

２０２４－０９－２６「ヨハネなら、わたしが首をはねた。いったい、何者だろう。耳に入ってくるこんなうわさの主は。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第2５木曜日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと被昇天の聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ルカによる福音
<ヨハネなら、わたしが首をはねた。いったい、何者だろう。耳に入ってくるこんなうわさの主は。>
そのとき、9・7領主ヘロデは、これらの出来事をすべて聞いて戸惑った。というのは、イエスについて、「ヨハネが死者の中から生き返ったのだ」と言う人もいれば、8「エリヤが現れたのだ」と言う人もいて、更に、「だれか昔の預言者が生き返ったのだ」と言う人もいたからである。9しかし、ヘロデは言った。「ヨハネなら、わたしが首をはねた。いったい、何者だろう。耳に入ってくるこんなうわさの主は。」そして、イエスに会ってみたいと思った。(ルカ9・7-9)
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シン・ウシク神父様の毎日ミサの黙想文です。

現代人の多くの病気の一つとして、神経精神医学で言われる不安障害やパニック障害、強迫障害など、不安とストレスに関連する疾患があるという研究論文を読んだことがあります。このような困難に苦しむ人は、私たちの家庭や職場、隣人の中にいるかもしれませんし、私自身がそのような人の一人であるかもしれません。

外部から絶え間なく入ってくる要求を正しく理解できないことが病の原因になることもあります。私たちは完璧な存在ではなく、一人で生きていける存在でもありません。共に分かち合い、理解し、愛することで、このような困難を乗り越えることができます。特に自分自身が他の人々と衝突が多いのであれば、自ら省察し、自分を愛する方法を見つける必要があります。自分を愛する人は自分を成熟させることができます。利己的でも思いやりのない人になれという話ではありません。金需煥（キム・スファン）枢機卿の言葉のように、「神様もあなたを愛しているのに、なぜあなたは自分を愛さないのですか？」という問いと同じ意味です。

今日の福音で私たちは、世の富と権力を持っていたが、恐れに包まれて生きるヘロデに出会います。かつてヨハネを殺したヘロデは、イエス様についての噂を聞いて恐れと好奇心でイエス様と会おうとします。ヘロデは自分自身もヨハネも知らなかったので、イエス様がどのような方なのかもわかりません。神様と自分自身を愛していないので、恐れから抜け出すことができません。真のキリスト者は、ヘロデのように自分の中に閉じこもって生きる人ではなく、神様の御心を求め、自分自身を愛し、他者に対しても開かれた存在です。
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わたしたちもより開かれた信仰心を持って主と隣人とコミュニケーションをとって生きるキリスト者となれますように聖霊、きてください。