7전8기프로젝트콘서트 격려사
유우까상 자매 특히 유우까상이
남에게서 겪은 괴로움이나 왕따
스스로 만든 괴로움이나 자살 충동 등의
어려움에서 벗어나도록 도와주는
7전8기프로젝트콘서트를 한다고
2018년 가을부터 이야기 해
참석해서 격려하겠다고 약속했다.
격려하고 축하 할 사람이 많을 것으로 짐작해
시간을 줄이려고 통역 없이 일본어로 하겠다 했다.
격려사를 써서 페친인 모리사와상에게
번역과 발음을 위해 히라까나까지
써 달라고 부탁했다. 모리사와상은
바쁜 가운데도 기꺼이 맡아주셨다.
그런데 번역원고가 도착했을 때
은사스님께서 열반하셔서 장례를 치루느라
시간이 없었다.
행사는 4월 6일 오후 1시 나가노 마츠모또
다비식은 4월 5일 오후 6시 시작이었다.
우여곡절 끝에 6일 새벽 2시에 짐 싸서
5시 50분 비행기로,전철,기차,승용차로 졸며졸며
딱 시간 맞춰 가서 격려했다.
激励の挨拶
여러분 안녕하십니까?
みなさん、こんにちは(おはようございます、こんばんは)
우선 이 자리에 참석하신 모든 분들게
まず、この席にお集まりくださった皆様に、
まず、このせきに おあつまりくださった みなさまに、
부처님의 가피가 함께하시기를 축원 드립니다.
み仏のご加護がありますようお祈りいたします。
みほとけの ごかごが ありますよう おいのりいたします。
특히 어려움을 겪고 있는 분들에게 관세음보살님의 따뜻한 사랑과
特に、困っている方々に、観世音菩薩様の暖かい愛と、
とくに、こまっている かたがたに、かんぜおんぼさつさまの あたたかい あいと、
대세지보살님의 극복의지가 함께 하시기를 축원 드립니다.
大勢至菩薩様の克服意志が共にありますようお祈りいたします。
だいせいしぼさつさまの こくふくいしが ともに ありますよう おいのりいたします。
부처님께서는 전생 수행자였을 때
お釈迦様は、前世で修行者だったとき、
おしゃかさまは、ぜんせで しゅぎょうしゃ だったとき、
여러 가지 수행을 하였다고 합니다.
いろんな修行をしたといいます。
いろんな しゅぎょうを したと いいます。
그 가운데 네 가지 무량한 마음
その中で、4つの無量な心、
そのなかで、よっつの むりょうな こころ、
즉 사무량심(四無量心)을 끝없이 닦았다고 합니다.
つまり四無量心を磨き続けたといいます。
つまり しむりょうしんを みがき つづけたと いいます。
그 결과 부처님이 되어서 괴로움을 다 없앴을 뿐만 아니라
その結果、仏様になって苦しみをなくしてしまうだけでなく、
そのけっか、ほとけさまになって くるしみを なくしてしまう だけでなく
괴로움을 겪고 있는 다른 모든 중생들에게 괴로움에서 벗어나
苦しんでいる他の全ての衆生に、苦しみから逃れて
くるしんでいる たの すべての しゅじょうに、くるしみから のがれて
평화롭고 행복한 가능하게 하는 가르침을 45년 동안이나 설법하셨습니다.
平和と幸せを可能にする教えを45年もの間、説法なさいました。
へいわと しあわせを かのうにする おしえを よんじゅうごねんもの あいだ、
せっぽうなさいました。
그것은
それは
첫째,사랑함으로 인도어로는 metta,한자로는 자(慈)라고 합니다.
一つ目が、愛することで、インド語ではmetta、漢字では慈しむの慈となります。
ひとつめが、あいすることで、いんどごではmetta、かんじでは いつくしむの じ となります。
둘째,슬퍼함으로 인도어로는 karuna,한자어로는 비(悲)라고 합니다.
二つ目が、悲しむことで、インド語ではkaruna、漢字で悲しいの悲となります。
ふたつめが、かなしむことで、いんどごではkaruna、かんじで かなしいの ひ と なります。
셋째,기뻐함으로 인도어로는 mudita,한자어로는 희(喜)라고 합니다.
三つ目が、喜ぶことで、インド語ではmudita、漢字では喜ぶの喜となります。
みっつめが、よろこぶことで、いんどごではmudita、かんじでは よろこぶの き となります。
넷째,고루 함으로 인도어로는 upekkha,한자어로는 사(捨)라고 합니다.
四つ目が、執着しないことで、インド語でupekkha、漢字で捨てるの捨になります。
よっつめが、しゅうちゃくしないことで、いんどごでupekkha、かんじで すてるの しゃ になります。
현재 어려움을 겪고 있는 여러분께서도 될 수 있으면 다른 존재를 대할 때
今、困難にぶつかっているみなさんも、できるなら、他の存在に対するときに、
いま、こんなんに ぶつかっている みなさんも、できるなら たの そんざいに たいする ときに
네 가지 방법으로 대하시기 바랍니다.
この4つの方法で対してみてください。
この よっつの ほうほうで たいして みてください。
그러면 반드시 지금의 어려움을 이겨내고
そうすれば、必ず今の困難に打ち勝ち、
そうすれば、かならず いまの こんなんに うちかち、
행복한 내일을 맞이할 수 있을 것입니다.
幸せな明日を迎えることができるでしょう。
しあわせな あすを むかえることが できるでしょう。
함께 하신 어르신들과
ここにいらしてくださった大人の方々、
ここに いらしてくださった おとなの かたがた、
단체의 지도자 여러분께 부탁드립니다.
団体の指導者の皆様にお願いいたします。
だんたいの しどうしゃの みなさまに おねがい いたします。
부처님 말씀에
お釈迦様の言葉に
おしゃかさまの ことばに、
‘이 세상 어느 누구도 전생에 나의 부모형제가 아닌 존재는 없었다’고 합니다.
「この世の誰も、前世で私の親兄弟でなかったものはなかった」といいます。
このよの だれも、ぜんせで わたしの おや きょうだいで なかったものは なかった と いいます。
지금 어려움을 겪고 있는 그들이
今、困っている彼らが、
いま、こまっている かれらが
언젠가 우리 전생의 가족이었을 것입니다.
私達の前世のどこかで私達の家族だったのです。
わたしたちの ぜんせの どこかで わたしたちの かぞく だったのです。
부처님처럼 사무량심을 닦는 마음으로 아껴주시기 바랍니다.
仏様のように、四無量心を磨く気持ちで大切にしてあげてください。
ほとけさまの ように、しむりょうしんを みがく きもちで、たいせつに してあげて ください。
그러면 그들이 지금의 어려움을 이겨내어 잘 될 것입니다.
そうすれば、彼らは今の困難に打ち勝っていくことができるでしょう。
そうすれば、かれらは いまの こんなんに うちかって いくことが できるでしょう。
여러분의 자녀와 손자들도
皆様のお子さんやお孫さんたちも、
みなさまの おこさんや おまごさんたちも
어려움이 닥친다 해도 이겨내고 잘 될 것입니다.
困難にぶつかったとしても打ち勝ち、うまくいくことでしょう。
こんなんに ぶつかったとしても うちかち、うまく いくことでしょう。
오늘 이 자리를 만들어주시고
今日、この場を設けてくださり、
きょう、このばを もうけてくださり、
어려운 그들에게 힘을 주시는
困っている方々に力を貸している
こまっている かたがたに ちからを かしている
꾸찌상을 비롯한 모든 분들께 고마운 인사드립니다.
菊池さんをはじめ、皆様方に感謝いたします。
きくちさんを はじめ、みなさまがたに かんしゃ いたします。
유우까상 자매는 새해맞이 타종법회에 어머니 모시고 함께 참여하여
結城さん姉妹は、新年の鐘撞きの法会にお母さんと一緒に参加して、
ゆうきさん しまいは、しんねんの かねつきの ほうえに おかあさんと いっしょに さんかして、
저희 금강사와는 한 번에 2년의 인연을 지었습니다.
私共、金剛寺とは1回で2年のご縁を結びました。
わたくしども こんごうじとは いっかいで にねんの ごえんを むすびました。
게다가 내일 저녁에는 부처님 탄신일 전야축제에서 축가를 부를 에정입니다.
しかも、明日の夕方には、お花祭りの前夜祭でお祝いの歌を歌う予定です。
しかも、あすの ゆうがたには、おはなまつりの ぜんやさいで おいわいの うたを うたう よていです。
한국의 국가문화재 판소리명창도 노래하니
韓国の国家文化財のパンソリも歌いますので、
かんこくの こっか ぶんかざいの ぱんそりも うたいますので、
시간 되면 함께하셔도 좋습니다.
お時間があればご一緒いただいていいです。
おじかんが あれば ごいっしょ いただいて いいです。
재일 한국인들의 마음의 고향인 호다까아리야께 금강사에서도
在日韓国人の方々の心の故郷である穂高有明金剛寺でも、
ざいにち かんこくじんの かたがたの こころの ふるさとである ほだか ありあけ こんごうじでも、
함께 할 수 있는 일이 있는지 찾아보고 여러분과 함께 하겠습니다.
一緒にできることがあるか探して、皆様とご一緒いたします。
いっしょに できることがあるか さがして、みなさまと ごいっしょ いたします。