■ 親父の海
1980, 昭和 54
作詞・作曲:佐義達雄
歌唱: 村木賢吉
直島출신 佐義達雄와 秋田県출신 村木賢吉는 三菱マテリアル㈱ 直島製錬所의 직장동료이며
2차대전 패배로 혹독한 시련속에 성장했기에 어려운 가운데 키워주신
부모님을 생각하며 이 노래를 탄생시켰다는 기념비가 直島에 있더군요.
아버님은 물안개 자욱한 먼바다까지 나가 물보라를 무릅쓰고 달려드는 파도와 싸우며
노 젓는 고기잡이로 백발이 되도록 고생만하신 아버님이 애초롭다며 회고하는 것 같습니다.
1.
海はヨー 海はヨー
うみはよー うみはよー
でっかい 海はヨー
でっかい うみはよー
俺を 育てた 親父の海だ
おれを そだてた おやじのうみだ
沖で苦労の 白髪も 増えて
おきでくろうの しらがも ふえて
汐の匂が肌身に染みた
しおのにおいが はだみに しみた
そんな 親父が いとおしい
そんな おやじが いとおしい
바다는 평온하다가도 한번 파도가 일면 바위도 부숴버릴 정도로
맹렬했었지요 아버님!
자욱한 물보라속에 파뭍혀 달려드는 파도를 무릅쓰고
오른손엔 낙씨줄을, 왼손으로는 노젓는 일은 목숨을 담보할 때도 많았겠지요.
하지만 모든 위험을 감수하며 고된 어부생활을 이어갈 수 밖에 없었던 아버님!
이 모든 것이 저희들 때문이었음을 이제와서 알게 되었습니다. 아버님!
2.
今はヨー 今はヨー
いまはよー いまはよー
静かな 海もヨー
しずかな うみもよー
一度荒れたら 岩をも砕く
いちどあれたら いわをもくだく
飛沫立ち込め 打ち寄す波に
シブキたちこめ うちよす なみに
右に天蚕糸を 左で 櫓漕ぎ
みぎに てぐすを ひだりで ろこぎ
辛い 漁師に 耐えて来た
つらい りょうしに たえてきた
하늘 가득 피워 오른 뭉개구름은
아버님 생전에 보신 모습 그대로이네요
뭉개구름 어딘가에 아버님 모습도 뵈는 것 같아요
뭉개구름 피워오를 땐 갑작스런 장대비와 함께 바람도 거세지니
고기잡이도 더욱더 힘드셨지요 아버님!
힘들 때마다 고생많으셨던 아버님 생각하며
환경을 탓하지 않고 아버님처럼 열심히 살겠습니다.
하늘나라에서 지켜봐 주세요, 아버님!
3.
空のヨー 空のヨー
そらのよー そらのよー
入道雲がヨー
にゅうどうぐもがヨー
何処か 似て居る 親父の顔に
どこか にている おやじのかおに
辛い時には 入道雲を
つらいときには にゅうどうぐもを
実と睨んで 親父の苦労
じっとにらんで おやじのくろう
想い出しては 耐えて行く
おもいだしては たえてゆく
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https://youtu.be/QKNqyA_edXU
1.
▲海はよー 海はよー
うみはよー うみはよー
▲でっかい 海はよー
でっかい うみはよー
でっかい
でっかかろう
でっかくない
でっかくて
でっかい 家だな
でっかい いえだな
엄청 큰 집이로군
でっかい 話い
でっかい はなしい
거창한 이야기
▲俺を育てた 親父の海だ
おれをそだてた おやじのうみだ
育てる そだてる
育てます そだてます
育てない そだてない
育てよう さだてよう
기르다; 양육하다.
母乳で 育てた 赤ちゃん
ぼにゅうで そだてた あかちゃん
모유로 키운 아기
양성하다; 육성하다; 가르치다.
後継者を 育てる
こうけいしゃを そだてる
後進を 育てる
こうしんを そだてる
후계자를[후진을] 양성하다
(조직이나 단체 등을) 발전시키다; 육성하다.
地場産業を 育てましょう
じばさんぎょうを さだてましょう
지역 산업을 육성합시다!
(생각이나 마음가짐이 더 나은 상태가 되도록) 힘을 쓰다.
夢を育てる
ゆめを そだてる
꿈을 키우다
若手選手を育てる
わかてせんしゅを そだてる
젊은 선수를 육성하다
子供を立派に 育てる
こどもをりっぱに そだてる
아이를[자식을] 훌륭히 키우다
優れた人材を育てる
すぐれた じんざいを そだてる
우수한 인재를 육성하다
自立心を育てる
じりつしんを そだてる
자립심을 키우다
▲沖で 苦労の 白髪も 増えて
おきで くろうの しらがも ふえて
沖 おき
난바다; 먼바다; 물가에서 멀리 떨어진 바다 위 또는 호수 위.
沖に出る
おきにでる
먼바다로 나가다
白髪頭
しらがあたま
백발의 머리
▲汐の 匂いが 肌身に染みた
しおの においが はだみに しみた
汐 しお
조수; 밀물; 썰물.
汐先 しおさき
밀물이 들어올 때; 밀물의 물마루
潮’는 아침 조수, ‘汐’는 저녁 조수의 뜻
潮の香
しおのか
바다 냄새
좋은 기회.
それを 潮に 席を 外す
それを しおに せきを はずす
그것을 기회로 자리를 뜨다
▲そんな親父が いとおしい
そんなおやじが いとおしい
いとおしい 가엾다; 불쌍하다; 애처롭다.
母親を亡くした 彼の子が いとおしい
ははおやじを なくした あのこが いとおしい
어머니를 여읜 저 아이가 가엾다.
涙を堪える姿がいとおしい
なみだを こらえる すがたが いとおしい
눈물을 참는 모습이 애처롭다
被害に遭った子供達が いとおしい
ひがいに あった こどもたちが いとおしい
피해를 입은 아이들이 가엾다
いとおしい 我が娘
いとおしい わがむすめ
사랑스러운 내 딸
いとおしい 子犬
いとおしい こいぬ
귀여운 강아지
2.
▲今はヨー 今はヨー
いまはヨ いまはヨ
▲静かな 海もヨー
しずかな うみもヨー
▲一度荒れたら 岩も砕く
いちどあれたら いわもくだく
荒れる あれる
荒れます あれます
荒れない あれない
荒れよう あれよう
(날씨·바다·분위기 따위가) 사나워지다; 거세어지다; 험악해지다.
海が荒れる
うみが あれる
(폭풍으로) 바다가 거칠어지다
난폭히 굴다; 날뛰다; 설치다
馬が荒れ狂う
うまが あれくるう
말이 미쳐 날뛰다
황폐해지다.
荒れた家
あれた いえ
황폐해진 집
(피부가) 꺼칠꺼칠해지다; 트다.
手が荒れる
てが あれる
손이 거칠어지다
난잡해지다; 어지러워지다.
彼の生活は 近頃荒れて居る
かれのせいかつは ちかごろ あれて いる
그의 생활은 요즘 엉망이다
砕く くだく
砕きます くだきます
砕かない くだかない
砕こう くだこう
부수다; 깨뜨리다; 바수다.
岩を砕く
いわを くだく
바위를 부수다
알기 쉽게 풀어서 설명하다.
砕いて話す
くだいて はなす
알기 쉽게 풀어서 이야기하다
▲シブキ 立ち込め 打ち寄す波に
シブキ たちこめ うちよすなみに
飛沫 しぶき 비말; 물보라.
波の飛沫
なみのしぶき
파도의 비말
立ち込め たちこめ
立ち込めます たちこめます
立ち込めない たちこめない
立ち込めよう たちこめよう
(안개·연기·구름 등이) 자욱하다.
霧の立ち込めた 湖
きりのたちこめた みずうみ
안개가 자욱한 호수
打ち寄せる うちよせる
打ち寄せます うちよせます
打ち寄せない うちよせない
打ち寄せよう うちよせよう
寄せる’의 힘줌말: 밀어닥치다; 밀려오다.
波が 打ち寄せる
なみが うちよせる
파도가 밀어닥치다.
波が海草や木片を 海岸に 打ち寄せる
なみが かいそうや もくへんを かいがんに うちよせる
파도가 해초와 나뭇조각을 해안에 밀어붙이다.
▲右に 天蚕糸を 左で 櫓漕ぎ
みぎに てぐすを ひだりで ろこぎ
天蚕糸 てぐす
천잠사; 참나무산누에나방의 유충에서 뽑은 견사선(絹絲腺)을 산(酸)으로 처리한 것으로, 낚싯줄에 씀((‘てぐすいと’의 준말)).
櫓を漕ぐ
ろをこぐ
노를 젓다.
漕ぐ こぐ
漕ぎます こぐます
漕がない こがない
漕ごう こごう
(노로 배를) 젓다.
ボートを 漕ぐ
ボートを こぐ
보트를 젓다
(‘舟を漕ぐ’의 꼴로) 꾸벅꾸벅 졸다.
授業中に 舟を漕ぐ
じゅぎょうちゅうに ふねを こぐ
수업 중에 꾸벅꾸벅 졸다
▲辛い 漁師に 耐えて来た
つらい りょうしに たえてきた
漁師 りょうし 고기잡이; 어부(漁夫).
漁師町
りょうしまち
어촌
耐える 堪える たえる
耐えます たえます
耐えない たえない
耐えよう たえよう
(쓰라림·괴로움을) 참다.
痛みを耐える
いたみを たえる
아픔을 참다
3.
▲空のヨー 空のヨー
そらのよー そらのよー
▲入道雲がヨー
にゅうどうくもがヨー
入道 にゅうどう
입도; 불문에 들어감; 또, 그 사람.
머리를 깎고 검은 옷을 입어 승려처럼 차림; 또, 그 사람.
▲何処か 似ている 親父の顔に
どこか にている おやじのかおに
▲辛い時には 入道雲を
つらいときには にゅうどうぐもを
▲実と 睨んで 親父の苦労
じっと にらんで おやじのくろう
睨む にらむ
睨みます にらみます
睨まない にらまない
睨もう にらもう
계산에 넣다; 고려하다.
(흔히 수동형으로) (요주의 인물이나 주의해야 할 상대로) 점찍다; 감시하다.
先生に睨まれる
せんせいに にらまれる
선생님에게 찍히다
▲想い出しては 耐えて行く
おもいだしては たえてゆく
想い
おもい
생각하다; 상상하다; 회상하다.
대상을 마음으로 생각해 내는 정신력.
想起 そうき 상기
착상; 문학·예술 등의 구상.
楽想 がくそう 악상.
불교 오온(五蘊)의 하나((대상을 마음에 생각함)).
색(色)·수(受)·상(想)·행(行)·식(識)
思う おもう
생각; 생각하다.
思考 しこう 사고
남 또는 상대의 일을 생각하다; 사모하다.
思慕 しぼ 사모
마음에 느낌; 감정.
旅思 りょし 여정(旅情)
https://youtu.be/wxwW4K3J-f0
https://youtu.be/om4V_z9tAdU
https://youtu.be/rzwIp0jE_Tw
https://youtu.be/4Cg_npNccic
https://youtu.be/ZWyLBtV-2uI
https://youtu.be/1E5gKe3AwjQ
https://youtu.be/RYQIpzo6eMc