■ 雪中花 - 伍代夏子
살다보면 최선을 다했음에도 납득하기 힘든 억울함을 당할 때도 있지요.
때와 사람을 잘못 만날 때처럼 ..
그 누구에게도 하소연 해 봤자 소용없는 것
이런 세상 힘들게 살아봤자 뭐하노?
의지할 곳 없이 방황하는 발길은 옛고향 해변으로...
흰포말 휘감고 달려드는 세찬 파도
갈매기들 무리지어 먹이 찾아 이리 저리...
고향이라 해도 살기 힘든 것은 여전한 것 같은데
눈속에서 얼굴만 살짝 내민 설중화를 보는 순간
아직도 추운 겨울인데 눈속에서 꽃을 피우다니...
순간 외소하셨던 어머님 모습이 아른거리며
어머님께서도 이처럼 온갖 고통을 참아내며 강인하게 살아오셨는데...
그만 눈시울이 불거지는데....
세찬 바람에 맞서 열심히 살아가는 갈매기를 보라
지구별에서 살아가는 모든 생명체들이 다 그렇지 않느냐?
1.
風に 風に 群れ飛ぶ 鴎
かぜに かぜに むれとぶ かもめ
波が 牙剥く 越前岬
なみが きばむく えちぜんみさき
此処が 故郷 頑張りますと
ここが ふるさと がんばりますと
花は 凛凛しい 雪中花
はなは りりしい せつちゅうか
小さな 母の 面影 揺れてます
ちいさな ははの おもかげ ゆれてます
아무리 고통스럽다해도 절망해서는 안돼지
먹구름도 잠시후면 겉히는 법이니
용기를 잃지말고 열심히 살아야 해
엄마도 그렇게 살았으니 너희들 길러낼 수 있었던거야
저희들 등에 업고 오직 일하는 것이 취미처럼 살아오신 어머님
평생토록 관광은 커녕 고생만 하신 어머님
어머님 등이 그토록 뼈만 앙상했었음을 이제서야 알것 같습니다.
오직 저희들 커가는 모습 보는 것만으로 행복해 하셨던 어머님
(눈물을 펑펑...)
2.
紅を 紅を 注す事も 無く
べにを べにを さすこともなく
趣味は 楽しく 働き 事と
しゅみは たのしく はたらきことと
母の 言葉が 今でも 残る
ははの ことばが いまでも のこる
雪を 被った 雪中花
ゆきを かぶった せつちゅうか
幸せ 薄い 背中を 知ってます
しあわせ うすい せなかを しってます
눈속의 설중화도 참고 봄을 기다렸으니 저렇게 피어날 수 있었던 거지
모든 것 시간에 맡기고 강물처럼 유유히 살아가면 되는 거야
먹구름사이로 한줄기 따사로운 햇쌀 퍼지고
흉흉했던 파도소리도 더이상 들리지 않네요
심기일전하여 처음부터 다시 하겠습니다.
어머님! 하늘나라에서 지켜 봐 주세요
환한 얼굴로 웃으시며
고통이 클수록 좋은 열매를 맺는 법이다.
그렇지 우리 아들이 최고지, 최고야
3.
何時か 何時か 薄日が 射して
いつか いつか うすびが さして
波も うららな 越前岬
なみも うららな えちぜんみさき
見てて ください 出直しますと
みてて ください でなおしますと
花は けなげな 雪中花
はなは けなげな せつちゅうか
優しい 母の 笑顔が 咲いてます
やさしい ははの えがおが さいてます
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雪中花 せつちゅうか
水仙花 すいせんか
越前岬 えちぜん みさき
風に 風に 群れ飛ぶ 鴎
風 かぜ 群れ飛ぶ むれとぶ
鴎 かもめ
群れる むれる 떼를 짓다; 군집(群集)하다.
群れます むれます 群れて むれて
飛ぶ とぶ 飛びます とびます 飛んで どんで
波が 牙むく 越前岬
波 浪 なみ
剥く むく (껍질 따위를) 벗기다; 까다.
目を 剥く 부릅뜬 눈
牙を 剥く 엄니를 드러내다; 으르릉거리다
越前 えちぜん 岬 みさき
ここが 故郷 がんばりますと
頑張りますと がんばりますと
頑張る がんばる 頑張ります がんばります
花は 凛凛しい 雪中花
凛凛しい りりしい 늠름하다; 씩씩하다.
凛凛しい 姿 늠름한 모습
りりしい すがた
凛凛しい りりしい 姿 すがた
小さい 母の 面影揺れてます
小さい ちいさい 母 はは
面影 おもかげ
(기억에 남아 있는 옛날의) 형모(形貌); 모습.
揺れてます ゆれてます
揺れる ゆれる 揺れます ゆれます
揺れて ゆれて 흔들리다.
揺れる船 ゆれるふね 흔들리는 배
紅を 紅を 注すことも 無く
べにを べにを さすことも なく
紅 べに 잇꽃의 꽃잎 따위로 만든 적색 안료(顔料)
注す さす 도장을 찍다;칠하다
趣味は 楽しく 働きことと
しゅみは だとのしく はたらきことと
趣味 しゅみ
楽しい たのしい 楽しく たのしく
働く はたらく 働きます はたらきます
働いて はたらいて
母の 言葉が 今でも 残る
ははの ことばが いまでも のこる
言葉 ことば
今 いま
残る のこる 残ります のこります
残って のこって
雪を 被った 雪中花
ゆきを かぶった せつちゅうか
雪 ゆき
被る かぶる 쓰다; 뒤집어쓰다
被ります かゔります 被って かぶって
幸せ 薄い 背中を 知ってます
しあわせ うすい せなかを しってます
幸せ しあわせ 薄い うすい
背中 せなか
知る しる 知ります しります
知って しって
何時か 何時か 薄日が 射して
いつか いつか うすびが さいて
何時か いつか 어느 사이에 いつのまにか
何時か いつか 조만간에, 언젠가는.
薄日 うすび 엷은[약한] 햇살.
薄日が さす 엷은 햇살이 비치다.
射す さす(광선·그림자가) 비치다.
朝日が 射す 아침 햇빛이 비치다
浪も うららな 越前岬
波 浪 なみ
うららに 화창하게. 명랑하게
見てて ください 出直しますと
みてて ください でなおします
見る みる 見ます みます 見て みて
見て いる みてる
出直す でなおす
일단 되돌아갔다가 다시 나오다. 다시 하다
出直します でなおします
一から 出直す (처음부터) 다시 하다.
花は けなげな 雪中花
けなげ (자기 몸을 돌보지 않고) 씩씩하고 부지런함
元気に 働く 부지런하게 일하다
優しい 母の 笑顔が 咲いてます
やさしい ははの えがおが さいてます
優しい やさしい
(마음씨가) 곱다; 상냥하다; 다정하다
笑顔 えがお
咲く さく (꽃이) 피다.
梅の花が 咲く매화꽃이 피다
梅 うめ
咲きます さきます 咲いて さいて
咲いて います
咲いてます
此の曲 聴くと、
このぎょく きくと
よし がんばるぞと
よし 위로하거나 달랠 때 하는 말; 그래 그래; 자.
よし もう泣くな
자, 그만 울어
頑張るぞ
がんばるぞ
ぞ (스스로) 강하게 다짐하는 뜻을 나타냄.
力が 湧いてきます
ちからが わいてきます
力 ちから
湧く わく 솟다. 샘솟다.솟아나다
湧きます わきます
湧いて わいて
来ます きます
夏子さんの 力唱 いいですね
力唱 りきしょう
良いです いいです
亡き母を 思い出します
亡くなる 죽다; 돌아가다.
お祖父さんは 昨年 亡くなりました
おじいさんは さくねん なくなりました
할아버지는 작년에 돌아가셨습니다
去年 きょねん
去年の 今頃 작년 이맘때.
紅も 注さない 母でした
べにも ささない ははでした
苦労ばっかりの 母でした
苦労 くろう
ばっかり
‘ばかり’의 힘줌말.
長男の私に 期待しで いましだが
長男 ちょうなん
私 わたし
期待 きたい
親孝行も しなかった
親孝行 おやこうこう
逝って しまった
い-く [逝く]
逝く いく 저승으로 가다; 죽다.
逝って いって
逝きます いきます
い-く [生く] 살다.
生きます いきます
人生 いかに 生べきか
じんせい いかに いくべきか
인생을 어떻게 살 것인가.
涙 なみだ
泣く なく 울다.
泣く 子供 우는 아이
子供 こども
涙の 日日 눈물로 보내는 나날
日日 ひび
https://youtu.be/ayqViWXhqZs
https://youtu.be/B6WmSUodgRQ
https://youtu.be/Caua77T8yYw