■面影
おもかげ
作詞: 佐藤純弥
作曲: 菊池俊輔
歌 : 水森かおり
1.
何時か 来た道 あの街角に
いつか きたみち あのまち かどに
一人求める 思い出何処
ひとり もとめる おもいで いずこ
ああ 一度だけ 恋して燃えた
ああ いちどだけ こいして もえた
ああ あの時は もう帰らない
ああ あのときは もうかえらない
叶う筈無い虚しい祈り
かなうはずない むなしい いのり
流離い歩く悲しみの街
さすらい あるく かなしみの まち
2.
何時かの店の何時かの椅子で
いつかの みせの いつかの イスで
一人眺める思い出の街
ひとり ながめる おもいでのまち
ああ 一度だけ恋して燃えた
ああ いちどでけ こいして もえた
ああ あの時は もう帰らない
ああ あのときは もうかえらない
心に想い面影尋ねて
こころに おもい おもかげ たずねて
見はてぬ 夢の降り積もる街
みはてぬ ゆめの ふりつもるまち
3.
別告げよう あの思い出に
わかれ つげよう あのおもいでに
別告げよう あの面影に
わかれ つげよう あのおもかげに
ああ 一度だけ 恋して燃えた
ああ いちどだけ こいして もえた
ああ あの時は もう帰らない
ああ あのときは もうかえらない
告げた別れが 涙に滲む
つげた わかれが なみだに にじむ
明日は 何処か 旅立ちの街
あすは どこか たびだちのまち
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1.
▶何時か来た道あの街角に
いつか きたみち あのまちかどに
▶一人求める 思い出何処
ひとり もとめる おもいで いずこ
求める
もとめる
求めます
もとめます
求めない
もとめない
求めよう
もとめよう
구하다. 바라다. 요구하다
平和を求める
へいわを もとめる
평화를 바라다
助けを求める
たすけを もとめる
도움을 청하다
適任者を求める
てきにんしゃを もとめる
적임자를 찾다
何処
いずこ
[아어(雅語)] 어디.
何処も同じ
いずこも おなじ
어디나 같다
何処ともなく立ち去った
いずこともなく たちさった
어디라 정처도 없이 떠나 버렸다
何処の寺の鐘ならむ
いずこのてらのかねならむ
어느 절의 종소리일까.
何処へ行こうかな 何処へ行くらむ
いずこへいこうかな いずこへゆくらむ
어디를 갈까
落ち行く先は何処
おちゆくさきは いずこ
도망가는 곳은 어디인고
▶ああ 一度だけ恋して燃えた
ああ いちどだけ こいしてもえた
▶ああ あの時はもう帰らない
ああ あのときは もうかえらない
▶叶う筈無い 虚しい祈り
かなうはずない むなしい いのり
叶う
かなう
叶います
かないます
叶わない
かなわない
叶おう
かなおう
이루어지다; 희망대로 되다; 할 수 있다.
叶わぬ恋
かなわぬ こい
이룰 수 없는 사랑
長年の望みが叶う
ながねんの のぞみが かなう
오랜 소망이 이루어지다
筈
はず
당연한 일∙도리∙이치를 나타내는 말
そんな筈がない
そんなはずが ない
그럴 리가 없다
…할 예정[것임]; …할 터임.
明日届く筈になっている
あした とどくはずになっている
내일 도착할 예정이다
筈が合わぬ
はずがあわぬ
예상이 빗나가다.
筈を合わす
はずをあわす
장단을 맞추다; 맞장구를 치다.
来ない筈はない
こないはずはない
오지 않을 리는 없다
その人なら出来る筈だ
そのひとなら できるはずだ
그 사람이라면 할 수 있을 것이다
此を見れば分かる筈だ
これを みれば わかるはずだ
이것을 보면 이해할 것이다
確か貴方もそう言った筈だ
たしか あなたも そういったはずだ
분명히 당신도 그렇게 말했을 것이다
貴方は其を知っている筈だ
あなたは それを しっているはずだ
너는 그것을 알고 있을 것이다
▶虚しい 祈り
むなしい いのり
空しい 虚しい
むなしい
虚しかろう
むなしかろう
空しくない
むなしくない
虚しくて 空しくて
むなしくて
공허하다; 내용이 없다.
人が去って空しくなった家
ひとが さって むなしくなったいえ
사람이 떠나 텅 비어 버린 집
虚しく努力を続ける
むなしく どりょくを つづける
헛된 노력을 계속하다
허무하다; 덧없다.
空しい夢
むなしい ゆめ
덧없는 꿈
人生何て虚しい物だ
じんせいなんて むなしいものだ
인생이란 덧없는 것이다
空しい理論に過ぎない
むなしい りろんにすぎない
공허한 이론에 불과하다
▲流離いの歩く悲しみの街
さすらいのあるく かなしみのまち
流離い
さすらい
방랑; 유랑; 정처 없이 떠돌아다님.
流離いの旅
さすらいのたび
방랑의 여로.
流離いの旅に上る
さすらいの たびに のぼる
방랑의 길을 떠나다
流離いの身
さすらいの み
떠다니는 신세
流離いの生活
さすらいの せいかつ
떠돌이 신세[생활]
2.
▶何時かの店の 何時かの椅子で
いつかのみせの いつかのいすで
何時か
いつか
언젠가(는); 조만간에; 미래의 어느 때에 가서는.
何時か会えるだろう
いつか あえるだろう
언젠가 만날 수 있겠지
언젠가; 이전에; 이전의 어느 때에.
何時か讀んだ本
いつか よんだほん
언젠가 읽은 책
어느 사이에.
何時か日が暮れていた
いつか ひがくれていた
어느 틈에 날이 저물어 있었다
此の道は何時か来たことが有る
このみちは いつか きたことがある
이 길은 언젠가 왔던 적이 있다
何時か見たことがある
いつか みたことが ある
언젠가 본 적이 있다
何時かの夜
いつかの よる
어느 날 밤.
何時頭
いつかしら
어느 결에; 모르는 사이에.
何時頭夜も深けた
いつかしら よるも ふけた
어느 결에 밤도 깊었다.
何時頭
いつかしら
언젠가는; 조만간(에).
何時頭思い出すことが有りましょう
いつかしら おもいだすことが ありましょう
언젠가는 생각날 때가 있겠죠.
話したのは何時頭
はなしたのは いつかしら
이야기한 것은 언제더라.
そうそう、何時かの十万円を返してくれないか
そうそう、いつかの じゅうまんえん をかえしてくれないか
▶一人眺める思い出の街
ひとりながめるおもいでのまち
眺める
ながめる
眺めます
ながめます
眺めない
ながめない
眺めよう
ながめよう
망[조망]하다; 멀리 보다.
ぼんやり窓の外を眺める
ぼんやり まどのそとを ながめる
멍하니 창밖을 내다보다
庭の花を眺める
にわの はなを ながめる
마당의 꽃을 물끄러미 보다
방관하다.
眺めてばかり居ないで、少しは手伝え
ながめてばかりいないで、すこしは てつだえ
보고만 있지 말고 좀 거들어라
満天の星を眺める
まんてんおほしを ながめる
하늘에 가득한 별을 바라보다
眼下の景色を眺める
がんかの けしきを ながめる
눈 아래 펼쳐지는 경치를 바라보다
▶ああ 一度だけ恋して燃えた
ああ、いちどだけこいしてもえた
▶ああ、あの時は もう帰らない
ああ、あのときは もうかえらない
▶心に想い面影訪ねて
こころに おもい おもかげたずねて
想う 思う
おもう
思います
おもいます
思わない
おもわない
思おう
おもおう
헤아려 판단하다.
예상하다; 헤아리다; 상상하다.
思った通り
おもったとおり
생각했던 대로
느끼다.
悲しく思う
かなしくおもう
슬프게 생각하다
기대하다; 바라다.
手にいれたいと思う品
てにいれたいと おもうしな
갖고 싶다고 생각하는 물건
회상하다.
昔を思う
むかしを おもう
옛날을 생각하다
마음먹다; 결심하다.
遣ろうと思えば遣る
やろうと おもえば やる
하려고 생각하면 한다
思うに任せない
おもうに まかせない
생각대로 (진척)되지 않다
会社の経営が思うに任せない
かいしゃの けいえいが おもうにまかせない
회사 경영이 뜻대로 되지 않다
(그것에) 마음이 끌리다; 그리다; 그리워하다; 사랑하다.
我が思う人
わが おもうひと
내가 사랑하는 사람
믿다.
思う所を実行する
おもうどころをじっこうする
생각하는 바를 실행하다
(‘…と思う’의 꼴로, 또는 형용사·형용 동사의 연용형(連用形)을 받아) …라고[하다고] 생각하다.
明日は雨が降ると思う
あすは あめが ふるとおもう
내일은 비가 오리라고 생각한다
思い出話
想い出話
おもいでばなし
추억담(을 이야기함).
想い人
おもいひと
연모하는 사람. 몰래 사모하는 사람
両想い
りょうおもい
서로 좋아함 (↔片思い)
片思い
かたおもい
짝사랑. (=片恋)
想
そう
대상을 마음으로 생각해 내는 정신력
訪ねる 尋ねる 訊ねる
たずねる
尋ねます
たずねます
尋ねない
たずねない
尋ねよう
たずねよう
(소재∙행방 등을) 더듬어 찾다.
家出した人を尋ねる
いえでした ひとをたずねる
가출한 사람을 찾다
(사물의 선례∙이치를) 더듬어 밝히다.
原理を尋ねる
げんりをたずねる
真理を尋ねる
しんりをたずねる
원리[진리]를 찾다
모르는 것을 남에게 묻다.
道を尋ねる
みちをたずねる
길을 묻다
▶見果てぬ夢の降り積もる街
みはてぬ ゆめのふりつもる まち
果てる
はてる
果てます
はてます
果てない
はてない
果てよう
はてよう
끝나다. 목숨이 다하다. 완전히 …하다
宴が果てる
えんがはてる
연회가 끝나다
목숨이 다하다; 죽다.
戦場で果てた
せんじょうではてた
전쟁터에서 죽었다
(동사 연용형(連用形)에 붙어서)
…이 끝나다.
言い果てぬうちに
いいはてぬ うちに
말이 끝나기도 전에
降り積もる
ふりつもる
降り積もります
ふりつもります
降り積もらない
ふりつもらない
降り積もろう
ふりつもろう
(눈이) 내려 쌓이다.
降積る雪で交通が跡絶える
ふりつもる ゆきで こうつうが とだえる
내려 쌓인 눈으로 교통이 두절되다
3.
▶別告げよう 彼の思い出に
わかれつげよう あのおもいでに
告げる
つげる
告げます
つげます
告げない
つげない
告げよう
つげよう
고하다; 알리다.
暁を告げる鐘の音
あかつきを つげる かねのおと
새벽을 알리는 종소리
時計が3時を告げる
とけいが さんじを つげる
시계가 세 시를 알리다
祭りの開幕を告げる
まつりの かいまくを つげる
축제의 개막을 알리다
終りを告げる
おわりを つげる
종말을 고하다; 마지막이 되다.
▶別告げよう 彼の面影に
わかれつげよう あのももかげに
▶ああ、一度だけ恋して燃えた
ああ、いちどだけこいしてもえた
▶ああ、彼の時はもう帰らない
ああ、あのときは もうかえらない
▶告げた別れが涙に滲む
つげたわかれが なみだに にじむ
滲む
にじむ
滲みます
にじみます
滲まない
にじまない
滲もう
にじもう
涙が滲む
なみだが にじむ
눈물이 어리다.
눈물에 젖다.
涙が零れる
なみだがこぼれる
눈물이 흘러내리다.
血が滲む
ちがにじむ
피가 맺히다.
▶明日は何処か旅立ちの街
あすはどこか たびだちのまち
旅立ち
たびだち
여행길에 오름.
早朝に旅立ちする
そうちょうに たびだちする
이른 아침에 여행길에 오르다.
友の旅立ちを見送る
ともの たびだちを みおくる
친구의 여행길을 전송하다
https://youtu.be/Z75Rw7cmO2I
https://youtu.be/bwXUgn3VYVg