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자연/공존/행복
한 국 하 이 쿠 연 구 원
제 184 회
월 요 강 좌
#.일시: 2021년 6월 28일 (월) 18:30~21:00
#.장소: 황오동 사랑채 (세미나실) 주소:경주시 양정로 130번길 11 (전화/문의:010-2680-1589)
# 주제 및 내용: 1. 「한국과 일본의 문화 비교(6)」외
바쇼의 하이쿠(33). 현대의 하이쿠(34).「현대 단카」(27). 일본인의 경주하이쿠(6)
2. 구회 3. 한국의 시/정형시(39) 4. 기타
*참석자 모두 동등한 발표 및 발언권을 가집니다.
한 국 하 이 쿠 연 구 원 장
自然/共存/幸福
韓 國 俳 句 硏 究 院
第 184 回
月 曜 講 座
#.日時: 2021年 6月 28日 (月) 18:30~21:00
#.場所: 皇吾洞サランチェ住所:慶州市壤井路130-11 (電話/問い合わせ:010-2680-1589)
#. 主題 及び 內容: 1. 韓國と日本の文化比較(6), (外)
芭蕉の俳句と現代の俳句(34). 「現代の短歌」(27). 日本人における慶州の俳句(6)
2. 句會 3. 韓國の詩/定型詩(39) 4. 其他
韓 國 俳 句 硏 究 院 長
1. 「한국과 일본의 문화 비교(6)」외 / 韓國と日本の文化比較(6), (外)
● 한국은 쇼핑 때 덤이 장난이 아니다! / 韓國のおまけは半端ない。
K: 물건 살 때 따라오는 서비스상품을 –덤-. 한국의 덤은 일본인의 생각을 훨씬 뛰어넘는다. 일본인에게 덤은 메인 상품에 약간 플러스 되는 작은 즐거움이다. 한국의 1+1, 2+1 같은 것은 없다.
J: 商品を買うとそれについてくるサ-ビス品を-おまけ-という。韓國の-おまけ-は日本人の 感覺をはるかに超える。日本人にとって-おまけ-はメインの商品に少しだけプラスされる 小さな樂しみである。1+1, 2+1 ようなことはない。
▶ 1.「おまけ」や「付録」 *한국(附錄)vs 일본(付録)
(1)「おまけ」と「付録」の違いは?
「おまけ」と「付録」は、どちらも商品を買った時についてくる物なので、同じような意味ではないかと思いがちですが、実ははっきりと区別されているのです。
「おまけ」は漢字で書くと「御負け」です。「おまけ」とは売り手が買い手との駆け引きに負けて、サービスをするというところから生まれた言葉です。だから「負け」という漢字が使われているのですね。だから「おまけ」は商品を買った時に、無料でもらえる物の他、金額を安くしてもらうことも言います。金額を安くしてもらったときには、「あのお店で『おまけ』してもらった」とも言いますよね。
これに対して「付録」とは、雑誌や書籍についてくる冊子などの紙製品のことをいいます。女性雑誌などには、紙製品以外のバッグやポーチなどがついてくる場合がありますが、それらは正確には「付録」ではなく「おまけ」なのです。新規登録をしてもらうために、おまけが貰えるという広告を企業が載せるということはよくあります。顧客の心をつかむプロモーション戦略として、おまけを付けることが取引に有効だからです。日常生活のなかで、お得なものを求めている人は多く、おまけがとても魅力あるものになるのです。
(2)英語で「おまけ」や「付録」はなんと言う?
「おまけ」と「付録」の意味がわかったところで、それぞれ英語でなんと言うのかを説明します。まずは「おまけ」のことを英語では
Freebie、Prize、Giveaway、Bonus、Extra、Free giftsなどと表現します。
外国人がおまけのことを知りたいという質問に答えるには、「Omake is a free gift in English.」と言えば、簡単にイメージしてもらえるでしょう。
Children love sweets that include a small toy as a free gift.
(子どもたちは、小さなおもちゃがおまけに付いたお菓子が大好きです。)
If I buy 3 packs of snacks, I can get one extra.
(3パックお菓子を買うと、一つおまけでもらえます。)
2. 半端ない:「半端ではない」の省略形. 俗に、中途半端ではなく、徹底しているさま。程度がはなはだしいさま。「あの店のラーメンは量が半端ない」
●바쇼의 하이쿠(34)
『笈の小文』 おいのこぶみ 오이노고부미 *笈(급)
俳諧はいかい 기행. 松尾芭蕉まつおばしょう 作. 한 권. 1687~88년(貞享;じょうきょう 4~5)의 尾張おわり ‧ 三河みかわ ‧ 伊賀いが ‧ 伊勢いせ ‧ 大和やまと ‧ 紀伊きい를 거쳐서 須磨すま ‧ 明石あかし기행. 1690~1691년(元禄;げんろく 3~4) 성립으로 추정됨.
若葉して御めの雫ぬぐはゞや
(わかばして おんめのしずく ぬぐわばや) -若葉(季:夏)
초여름 신록
간진 스님 저 눈물
닦아주고파 - 곽대기 역
◆鑑真和尚(간진오쇼 / 간진와쇼 688~763年)が日本で遂に見ることの出来なかった、この国の美しい若葉でもって、その像から流れ落ちるように思われるそのなみだを、ぬぐって差し上げたい。
* 御(お、おん、み、ご)は、日本語の敬語を作る接頭辞である。
*鑑真和尚(간진오쇼 / 간진와쇼 688~763年)
唐の揚州に生まれ、14歳で出家し、洛陽・長安で修行を積み、713年に故郷の大雲寺に戻り、江南第一の大師と称されました。天宝元年(742)、第9次遣唐使船で唐を訪れていた留学僧・栄叡(ようえい)、普照(ふしょう)から、朝廷の「伝戒の師」としての招請を受け、渡日を決意。その後の12年間に5回の渡航を試みて失敗、次第に視力を失うこととなりましたが、天平勝宝5年(753)、6回目にして遂に日本の地を踏まれました。以後、76歳までの10年間のうち5年を東大寺で、残りの5年を唐招提寺(Toshodaiji 도쇼다이지 律宗の総本山)で過ごされ、天皇を始めとする多くの人々に授戒をされました。その渡航の様子は、「東征伝絵巻」(重文)に描かれています。
● 현대의 하이쿠(34)
(1) きのうきょう藁屋に籠り木の芽雨 *木の芽雨(季語:春)--山崎 聰『響焰』No.636(2021.6) => 어제 또 오늘 / 초가에 틀어박혀 / 초록 빗소리
(2) 圧倒的多数といえば春の星 *春の星(季語:春)--山崎 聰『響焰』No.636(2021.6)
=> 압도적으로 / 많은 것으로 치면 / 봄 하늘 별들
(3) 考えるためにペン置き朧かな *朧(季語:春)-米田規子『響焰』No.636(2021.6)
=> 생각을 위해 / 잠시 펜 내려 놓네 / 으스름 저녁
(4) マスクして桜いちばんきれいな日*桜(季語:春)マスク(季語:冬)-米田規子『響焰』No.636(2021.6)
=> 마스크 쓰고 / 만개한 벚꽃 구경 / 아름다운 날
(5) 初つばめ歌舞伎座すぎて花屋まで *初つばめ(季語:春)-鷹取かんな『響焰』No.636(2021.6)
=> 첫 부화 제비 / 가부키극장 지나 / 꽃집 앞까지
*歌舞伎座(가부키좌 かぶきざ): 東京都中央区銀座4-12-15にある歌舞伎専用の劇場である。火災や戦災に遭うなど様々な変遷はあったが、今日に至るまで名実ともに代表的な歌舞伎劇場として知られる。歌舞伎座は1889年(明治22年)に開場した。
*歌舞伎(가부키かぶき):日本固有の演劇で、伝統芸能のひとつ。重要無形文化財(1965年4月20日指定。歌舞伎(伝統的な演技演出様式によって上演される歌舞伎)は2005年にユネスコにおいて傑作宣言され、2009年9月に無形文化遺産の代表一覧表に記載された。
歌舞伎という名称の由来は、「傾く(かたむく)」の古語にあたる「傾く(かぶく)」の連用形を名詞化した「かぶき」だといわれている。 出雲大社(이즈모다이샤)
いずもたいしゃ出雲大社
(6) 式終えて來る振袖の近所の娘 *成人の日(季語:新年)-深畑公伯『俳句展望』No.190(R3.春)
=> 성인식 마친 / 화려한 예복 차림 / 이웃 사는 딸
(7) ゆきずりの人と半分櫻餠 *櫻餠(季語:春)-島 隆史『俳句展望』No.190(R3.春)
=> 반쯤 나누네 / 지나가는 사람과 / 사쿠라모치
(8) 駅を出て街のかけらとなってゆく *無季西田歩未(高校生) お〜いお茶新俳句大賞(第30回)
=> 개찰구 나와 / 거리의 파편 되어 / 제각각 가네
(9) a magpie
swoops on the sparrows
playground bully – W. Roger(U.K) --- 『HI』No.150(R3.2)
=> 까치 한 마리 / 참새들 공격하네 / 짓궂은 녀석 - 곽대기 역
▶「現代の短歌」(27) 『INTRENATIONAL TANKA』--國際タンカ協會
(日本/東京)No.9(2021. 5. 15.)
taking the path
less traveled
on the mountainside
I start to chat
with weeds - L. Triana (Indonesia)
=> 산 모퉁이 쪽
찾는 이 별로 없는
한적한 소로
나는 야 속삭이네
이곳저곳 풀들과 - 곽대기 역
● 일본인의 경주하이쿠 / 日本人における慶州の俳句(6)
구라타 고분(倉田紘文:1940~2014)
(역사 속 자취 / 천년 왕조 신라국 / 수많은 고분)
● 구회(句會) : 別添 별도 자료 --- 참석자 모두
● 韓國の定型詩/詩(39) 等 - 문 인 수 < 쉬 > –
● 其他 : home page 홈페이지 參照!
★(郭 大 基 / 2021年 6月 ) ■ 句會 -休- 日本語俳句 ■
落ちてからばらばら褪せる柿の花 *柿の花(季語:夏)
おちてから ばらばらあせる かきのはな
땅에 떨어져 / 제각각 바래 가는 / 감꽃들이여
蜘蛛の絲朝限定の雫かな *蜘蛛の絲(季語:夏)
くものいと あさげんていの しずくかな
텃밭 거미줄 / 아침 한정 은백색 / 작은 물방울
早咲に一人ちぢめる花あやめ *花あやめ(季語:夏)
はやざきに ひとりちぢめる はなあやめ
일찍 피고서 / 스스로 움츠리는 / 꽃이 핀 붓꽃
のんびり屋寢ござの上で65 *寢ござ(季語:夏)
のんびりや ねござのうえで ろくじゅうご
태평한 사람 / 잠 돗자리 위에서 / 육십오 정년
本番ね一年ぶりに扇風機 *扇風機(季語:夏)
ほんばんね / いちねんぶりに / せんぷうき
이제 너 차례 / 일 년 만에 만나는 / 오랜 선풍기
▶ 韓國の定型詩/詩(39)
삼가 故 문인수 시인의 명복을 빕니다 (2021. 6. 7. 별세)
쉬 --- 문인수 (1945~2021 / 1985년『心象』 등단)
그의 상가엘 다녀왔습니다
환갑이 지난 그가 아흔이 넘은 그의 아버지를 안고 오줌을 뉜 이야기를 들었습니다.
생의 여러 요긴한 동작들이 노구를 떠났으므로 하지만 정신이 아직 초롱 같았으므로 노인께서 참 난감해하실까 봐 "아버지, 쉬, 쉬이, 아이쿠 아이쿠, 시원하시겄다아" 농하듯 어리광부리듯 그렇게 오줌을 누였다고 합니다.
온몸, 온몸으로 사무쳐 들어가듯 아, 몸 갚아드리듯 그가 그렇게 아버지를 안고 있을 때 노인은 또 얼마나 작게, 더 가볍게 몸 움츠리려 애썼을까요. 툭, 툭, 끊기는 오줌발, 그러나 길고 긴 뜨신 끈, 아들은 자꾸 안타까이 땅에 붙들어 매려 했을 것이고, 아버지는 이제 힘겹게 마저 풀고 있었겠지요.
쉬ㅡㅡ
쉬! 우주가 참 조용하였겠습니다. - 시집『쉬!』(문학동네. 2006)
■ - 감상자의 변 -
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■ <특집> 낭독으로 즐기는 일본의 명하이쿠 100선-여름-(3)
<特輯> 朗讀で味わう日本の名俳句100選-夏-(3)
고토 야한(後藤夜半:1895~1976) 客觀寫生의 臨場感
瀧の上に水現れて落ちにけり
(たきのうえに みずあらわれて おちにけり)
저 폭포 위에
유유히 나타나서
떨어지는 물- 곽대기 역
■참고
*代表句として「瀧の上に水現れて落ちにけり」(『翠黛』所収)が、「滝」の季題の代表句として非常によく知られている。この句は句帖に従えば1929年6月9日に作られた句で、箕面の滝を詠んだものである。阿波野青畝によれば、句会でこの句がでたとき、誰もわからなくて取らなかったというが、同年の「ホトトギス」9月号にて巻頭を取ったのち、1931年、毎日新聞主催の「日本新名勝俳句」(虚子選)でも第1席に選ばれており、客観写生に徹した句として虚子の激賞を受けることとなった。山本健吉は「滝を高速度映画に写し取ったような句」と解説している。現在、箕面公園の滝前には同句の句碑が建てられている。箕面市 みのおし 미노오시
★滝の上に水がゆっくりと流れてきてそして落ちてしまった。
穏やかな流れはなかなか落ちずにゆっくりと滝の上にとどまる。そして一気に落ちてしまう。この句は落ちる時点で終わってしまう。スローモーションビデオのような水が流れがすばらしい臨場感を読む者に感じさせる。そして、水に映る若葉の影がうかんでくる。
この句を成功させているのはまずなんと言っても「滝の上に」の六文字である。俳句は五・七・五が標準であるところを、「たきのうえに」として上五を六文字にしたいわゆる字余りにしたことにより、ゆっくりと水の流れていくことを描写出来たことにある。読む者に水の流れをゆったりと感じさせるいわゆる「ゆったり感」をかんじさせることが出来たことである。次に「水現れて」の「て」である。この「て」は一拍の間を生じさせ句の流れを小休止させた。この「て」が水の落ちる瞬間、水の落ちるのをぐっとこらえさせている。おちるまえの一息つかせる瞬間の水の流れを止めているようのかんじさせるところである。言い換えると水をまだ落とさないのである。そしてやっと「落ちにけり」として落下していくのである。
この二点がこの句に臨場感をあたえ感動を読む者に与えるのである。
五月の初めだろうか、まだ梅雨に入らない気持ちよい日。山の中腹から眺める滝は水をたたえゆっくりと流れる。そして目の前を落ちていく。しかし水の落下点はここからは見えない。
蕪村の「牡丹散って打ちかさなりぬ二三片」という句がある。この場合も上五は六文字で「て」を使っている。
箕面滝(みのおたき、みのおのたき、みのおだき)は、大阪府 箕面市の明治の森箕面国定公園内にある滝である。箕面大滝ともいう。日本の滝百選の一つに選定されている。
* 御(お、おん、み、ご)は、日本語の敬語を作る接頭辞である。仮名表記されることも多い。
読み
お : 和語に付く代表的な読みであるが、和語以外に付くことも少なくなく(例: お食事・お電話・お時間)、「お」と後述の「ご」のどちらも付く場合もある(例:お返事⇔ご返事)。平安時代までは、ま行音の前にのみ見られた希な形だったが、鎌倉時代から、語幹の頭音に関わらず付くようになった。女房言葉は「お」のつく言葉が非常に多い。
おん : 平安時代までは、ま行音の前以外では「おん」(古い表記では「おむ」)という語形が一般的だった。
ご : 和語に付く「お」の代わりに漢語に付く。和語の形容動詞に付く場合も僅かながらある(例:ごゆっくり、ごもっとも)。
み : 他の読みとは若干意味が異なり、神や皇室に関わる場合に使う。主の祈りに見られるように、キリスト教でも多用される。예) みこし(神輿) (御輿)
歴史
もっとも古くからある和語は「み」である。これに「おほ(大)」が加わった「おほみ」が摩滅して「おおん・おん・お」などが生じた。
「ご」は漢語「御」の呉音に由来する。「御」は本来「車を走らせる」という意味だったが、皇帝に関係する物事に「御」をつけることで敬意を表すようになった。日本ではより一般的な敬語として使われるようになった。本来の意味では漢音の「ぎょ」で読むのが普通である。例:「御苑」(ぎょえん)・「御名御璽」(ぎょめいぎょじ)・「太平御覧」(たいへいぎょらん)。
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