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大雨(ハザードマップ・避難・不要不急の外出)災害に遭う前に ハザードマップで危険を知る
川の氾濫や浸水、土砂災害、大地震や津波、水害、火山噴火…。大災害が相次ぐ日本で、どう備えればいいのか。命を守るために必要な「いろは」の「い」。それはハザードマップで地域の危険を知ることです。
避難するとき 徒歩や車…ここに注意!
大雨や豪雨で周辺の状況が悪化する前に、早めに避難することが最も大切です。浸水する中で徒歩での避難は危険が伴います。川が氾濫すれば、車であっても簡単に流されます。歩いて避難するとき、車で避難するとき、命を守るためにこれだけは押さえていてほしいポイントです。
子どもと避難 注意点とポイントは?
小さな子どもは自分で命を守れません。周囲の大人が早めの行動で、子どもたちの命を守ってあげてください。小さな子どもと避難することになった時に注意して欲しいポイントをまとめました。
赤ちゃんと避難 注意点やポイントは?
生まれたばかりの赤ちゃんと避難することになったら・・・。慣れない経験で親も不安になるかもしれませんが、自分で命を守ることができない赤ちゃんを守るために、覚えておいて欲しいポイントをまとめました。
「不要不急の外出控えて!」会社側にも気をつけてほしいこと
大雨による土砂災害や川の氾濫、浸水、台風の接近時などに気象庁が呼びかける「不要不急の外出を控えて」ということば。外出について、従業員の命を守るために会社側が見直すことはできないでしょうか?過去の災害を調べると、外出中に被災する人が多いことがわかっています。
⇒「不要不急の外出控えて! 会社側にも気をつけてほしいこと」くわしく
大雨(土砂災害・川の氾濫・都市水害)土砂災害 警戒や避難のポイントは?
土砂災害は発生してからでは逃げられません。命を守るには危険な場所から早めに離れることが最も大切です。2階への「垂直避難」は最後の手段。ハザードマップで自宅や通勤通学ルートに「土砂災害警戒区域」がないか確認し、「土砂災害警戒情報」など避難のタイミングを見逃さないようにしてください。
川の氾濫 警戒のポイントは?
川の氾濫による洪水。警戒点と避難のポイントです。川の特徴を知り、あらかじめ避難するタイミングを決めておくことが大切。気象庁の「キキクル」の見方、中小河川、大河川の特徴の違いも解説。
「都市水害」対策 内水氾濫から被害を防ぐには
舗装された道路やコンクリートのビルが集まる都市は、大雨が降ると排水が追いつかなくなり「内水氾濫」が発生します。あふれた水は地下室や地下街に集まり被害が出る危険があります。短時間に一気に状況が悪化するのが特徴で、気象情報などを見て早めに危険を察知し、安全な場所へ避難することが大切です。
大雨(記録的短時間大雨情報・顕著な大雨に関する情報※線状降水帯・特別警報・緊急安全確保)「記録的短時間大雨情報」とは?どう身を守る?
「キロクアメ」とも呼ばれる「記録的短時間大雨情報」。過去を振り返ると、災害につながることが多いとても怖い情報です。情報の意味と、その時にどう行動すればいいのかまとめました。
「顕著な大雨に関する情報」とは?「線状降水帯」からどう身を守る?
スマホに通知されたり、テレビで表示されたりする「顕著な大雨に関する情報」。「線状降水帯が」発生した場合に発表されるとても怖い情報です。線状降水帯のメカニズムは。情報の意味と、その時どう行動すればよいか、まとめました。
⇒「顕著な大雨に関する情報とは? 線状降水帯からどう身を守る?」くわしく
特別警報に緊急安全確保…どうすれば
「特別警報」に「緊急安全確保」の情報。大雨による土砂災害や川の氾濫、浸水、台風の接近時にニュースなどで耳にする「命を守る行動を!」という呼びかけ。具体的にどうすればいいのでしょうか。
暴風・突風・落雷「暴風」対策 台風や低気圧の注意点は?
台風や低気圧の接近で大雨とともに恐ろしいのが「暴風」。建物や電柱などを倒壊させることがあるほか、外にあるものが吹き飛ばされてぶつかると、命に関わる被害につながることがあります。暴風の強さごとのリスクや対策をイラストにまとめました。
「突風・竜巻」対策 原因と被害を防ぐには?
周辺が急に暗くなった。冷たい風が吹いた。それは積乱雲が近づいている証拠。突風や竜巻が発生する危険があります。鉄筋コンクリートの建物に逃げ込んで下さい。突風や竜巻から身を守る方法をまとめています。
「雷(カミナリ)」対策 落雷の注意点は?
ゴロゴロという雷の音は危険が迫っているサインです。屋外でスポーツやレジャーをしている人は、すぐに建物や車の中に避難してください。落雷から身を守る方法をまとめています。
支援(停電・断水・片づけ・支援をうける)災害時に停電したら…その時どうする
大雨や地震など災害で停電してしまったら…。ちょっと待って!ローソクはなるべく使わないでください。東日本大震災では倒れたローソクで火災が相次ぎました。懐中電灯で周囲を明るく照らすこともできるんです。スマホの便利な使い方、通電火災対策も紹介。
災害時に断水したら…生活のポイントは
大雨や地震など災害時に「断水」してしまったら…。水道の元栓を閉める、トイレに水を流さない、給水所にはリュックで行く。トラブルを避ける3つのポイントです。
自宅が浸水したら・・・片づけの注意点は?
自宅が浸水被害に…。精神的なショックが癒えない中で行う片づけは体力的にもとてもつらく大変な作業です。「災害ボランティアセンター」に相談を。炎天下での作業でも、肌を出さない服装をしてください。濡れても乾燥させれば使えるものもあるので専門業者に相談するようにしましょう。
「浸水被害」支援制度を受けるには
安全を確認できたら浸水被害の様子を撮影し、写真として記録に残しましょう。そして、様々な支援制度を利用するためにも忘れずに「り災証明書」を申請して下さい。ローンを抱えている人は「被災ローン減免制度」を活用して生活を立て直しましょう。困った時には抱え込まずに、お住まいの地域の弁護士会などに相談して下さい。
熱中症(高齢者・子ども・夜間)熱中症対策「高齢者」エアコンや水分補給の注意点
急に暑くなった日、猛暑が続いた日、熱中症リスクが高まります。特に「高齢者」は毎年多くの人が亡くなっています。熱中症から身を守るための対策やヒント、「高齢者」についてイラストにまとめました。
⇒「熱中症対策 高齢者 エアコンや水分補給の注意点」くわしく
熱中症対策「子ども」症状や注意点は?
熱中症対策「夜間・熱帯夜」
大雪(外出前・車に乗る前・ホワイトアウト)大雪対策「車で外出」 備えておきたい物と情報確認方法
冬のシーズン、外出しようと思ったら、雪の予報が…。大雪の前に出るキーワード、車で出かける際に持っておきたいモノ、心がけてほしいことをまとめました。
大雪対策「車に乗る時」タイヤ確認や給油の方法
雪の中、車に乗る前にチェックしてほしいことです。出発前に燃料が十分か確認してください。タイヤも100円玉を使って溝の深さを調べる方法があります。あなたのブーツの靴底にもリスクが…。
大雪対策「ホワイトアウト」特徴や緊急連絡先は
一瞬で目の前が真っ白になる「ホワイトアウト」。万が一、遭遇してしまった時のために、取るべき行動、ホワイトアウトが起きやすい地形などをまとめました。
大雪(立往生・雪下ろし・除雪機)大雪対策「立往生」どうすれば? エコノミークラス症候群を防ぐには
大雪によって立往生が発生し、車に長時間いることになってしまったら…。一酸化炭素中毒、そしてエコノミークラス症候群のリスクを減らすため、取るべき行動をまとめました。
⇒「立往生どうすれば? エコノミークラス症候群防ぐには」くわしく
大雪対策「雪下ろし」 屋根からの転落事故など防ぐには?
大雪や豪雪で必要になってくるのが屋根の「雪下ろし」です。ただ、雪下ろし中の事故が毎年あとをたちません。事故を防ぐためにこれだけは気をつけてほしいこと、注意点やポイントをまとめました。
大雪対策「除雪・雪かき」事故を防ぐ注意点は?
冬のシーズン、雪国では除雪機を使うことも多くなります。でも、毎年のように事故も起きています。事故を防ぐために、これだけは注意してほしいポイントを説明します。
大雪(不要不急の外出・顕著な大雪・低体温症)大雪「不要不急の外出控えて!」 その時どうする?
大雪のおそれがあるとして気象庁と国土交通省が「不要不急の外出を控えて!」と呼びかけている。そんな時は災害や大規模な立往生が起きるおそれがある時で、要注意です。どうしたらよいのか、まとめました。
「顕著な大雪に関する気象情報」どう行動する?
「顕著な大雪に関する気象情報」。急激に雪の量が増えた時に発表される、とても怖い情報です。大規模な車の立往生の危険も。どんな情報なのか、どう行動すべきなのか、まとめました。
冬は室内でも「低体温症」に注意! 寒い日を過ごすポイント
冬の寒い日は、自宅などの室内でも低体温症になるリスクがあり、毎年、救急搬送される人が相次いでいます。特に高齢の人や持病がある人は要注意、気をつけてほしいポイントをまとめました。
⇒「室内でも低体温症に注意! 寒い日を過ごすポイント」くわしく