2024-10-26연중 제29주간 토요일＜너희도 회개하지 않으면 모두 멸망할 것이다.＞

[박현주agnes]

<너희도 회개하지 않으면 모두 멸망할 것이다.>
✠ 하느님 어린양 주 예수 그리스도 우리의 참 회개

1 그때에 어떤 사람들이 와서, 빌라도가 갈릴래아 사람들을 죽여
그들이 바치려던 제물을 피로 물들게 한 일을 예수님께 알렸다.
2 그러자 예수님께서 그들에게 이르셨다.
“너희는 그 갈릴래아 사람들이 그러한 변을 당하였다고 해서
다른 모든 갈릴래아 사람보다 더 큰 죄인이라고 생각하느냐?
3 아니다. 내가 너희에게 말한다.
너희도 회개하지 않으면 모두 그처럼 멸망할 것이다.
4 또 실로암에 있던 탑이 무너지면서 깔려 죽은 그 열여덟 사람,
너희는 그들이 예루살렘에 사는 다른 모든 사람보다
더 큰 잘못을 하였다고 생각하느냐?
5 아니다. 내가 너희에게 말한다.
너희도 회개하지 않으면 모두 그렇게 멸망할 것이다.”
6 예수님께서 이러한 비유를 말씀하셨다.
“어떤 사람이 자기 포도밭에 무화과나무 한 그루를 심어 놓았다.
그리고 나중에 가서 그 나무에 열매가 달렸나 하고 찾아보았지만
하나도 찾지 못하였다.
7 그래서 포도 재배인에게 일렀다.
‘보게, 내가 삼 년째 와서
이 무화과나무에 열매가 달렸나 하고 찾아보지만
하나도 찾지 못하네.
그러니 이것을 잘라 버리게. 땅만 버릴 이유가 없지 않은가?’
8 그러자 포도 재배인이 그에게 대답하였다.
‘주인님, 이 나무를 올해만 그냥 두시지요.
그동안에 제가 그 둘레를 파서 거름을 주겠습니다.
9 그러면 내년에는 열매를 맺겠지요.
그러지 않으면 잘라 버리십시오.’”
루카 13,1-9
연중 제29주간 토요일

머리에 종기가 난 적이 있었습니다. 곧 낫겠거니 생각하며 사나흘은 아픈 것도 그냥 참았습니다. 그런데 며칠이 지나자 베개를 베고 잘 수 없을 정도로 너무 아팠습니다. 결국에는 병원에 가서 의사의 손으로 종기를 짰습니다. 고름이 나올 때는 머리가 터질 것처럼 아팠지만, 병원에 다녀온 뒤 이틀이 지나자 아픈 곳은 빠르게 나았습니다. 그때 ‘병원에 가서 종기를 짜지 않았다면 어떻게 되었을까?’ 생각해 보았습니다. 비록 종기를 치료하는 과정에서 아픔이 있었지만, 그런 아픔을 겪지 않았다면 종기는 사라지지 않았을 것입니다. 아니, 더 나빠졌을지도 모릅니다.

우리의 죄도 마찬가지입니다. 그것을 짜내지 않으면 그만큼 우리 영혼 전체가 고통에 시달리게 됩니다. 비록 부끄럽고, 두렵고, 어려울지라도 그 죄를 솔직하게 고백하고, 우리의 영혼에서 그것을 도려낼 때 비로소 영혼은 건강해집니다.

오늘 예수님께서 이렇게 말씀하십니다. “너희도 회개하지 않으면 모두 그렇게 멸망할 것이다.” 이 말씀은 협박이 아닙니다. 우리가 정말 회개하기를 바라시는 간절한 말씀입니다. 그러하기에 비유를 통하여 이렇게 말씀을 이어 가십니다. “주인님, 이 나무를 올해만 그냥 두시지요. 그동안에 제가 그 둘레를 파서 거름을 주겠습니다.” 이제 우리가 할 일은 열매를 맺을 때까지 우리 삶의 둘레를 파고 거름을 주시는 예수님께 우리 자신을 내어 맡기는 것입니다.
（한재호신부님 「오늘의 묵상」에서）
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조명연 신부님 글 드립니다~~~

「‘주위 돌리기’ 기법」

많은 아이가 무서워하는 것을 꼽는다면 아마 어둠일 것입니다. 이 무서워하는 어둠을 극복할 방법은 무엇일까요? 어느 저자가 그 극복 방법을 이렇게 적어놓았습니다.

어둠이 두렵다는 아이에게 “어둡구나. 지금, 이 어둠은 무슨 색이지?”라고 물어보며 시작합니다. 아이는 “검은색이요.”라고 말하겠지요.

“검은색이구나. 검은색을 띤 것들은 또 뭐가 있을까?”

그러면 “아빠 차요.”라고 말할 수 있습니다. “그래, 아빠 차는 검은색인데 무섭지 않네. 또 뭐가 있지?”, “머리카락이요.” 등등…. 이러면서 검은색의 다른 주변 물건들을 나열하게 합니다.

이를 저자는 ‘주의 돌리기’ 기법이라고 말합니다. 주의를 돌리면서 처음 가졌던 감정이 사라지게 하고 줄어들게 하는 것입니다.

두려워하고 피하고 싶은 감정을 우리는 모두 꽉 움켜쥐고 있습니다. 그때 이 주위 돌리기 기법을 사용해보면 어떨까요? 더욱 더 지혜롭게 이겨낼 수 있습니다.

＊＊＊＜세상은 고난으로 가득하지만, 극복으로도 가득하다(헬렌 켈러)＞

연중 제29주간 토요일

너희도 회개하지 않으면
모두 그렇게 망할 것이다.
(루가13,1-9)

あなたがたも悔い改めなければ、
皆同じように滅びる。
（ルカ13・1-9）

 If you do not repent,
you will all perish as they did! 
（LK 13:1-9）


年間第29土曜日

너희도 회개하지 않으면
ﾉﾋﾄﾞ ﾍｹﾞﾊｼﾞ ｱﾇﾐｮﾝ
모두 그렇게 망할 것이다.
ﾓﾄﾞ ｸﾛｯｹ ﾏﾝﾊﾙ ｺｼﾀﾞ｡
(루가13,1-9)

あなたがたも悔い改めなければ、
아나타가타모 쿠이아라타메나케레바 
皆同じように滅びる。
미나 오나지요오니 호로비루 
（ルカ13・1-9）

 "If you do not repent,
you will all perish as they did! "
（LK 13:1-9）


 Saturday of the Twenty-ninth Week in Ordinary Time
LK 13:1-9
Some people told Jesus about the Galileans
whose blood Pilate had mingled with the blood of their sacrifices.
He said to them in reply, 
“Do you think that because these Galileans suffered in this way 
they were greater sinners than all other Galileans?
By no means!
But I tell you, if you do not repent,
you will all perish as they did!
Or those eighteen people who were killed 
when the tower at Siloam fell on them–
do you think they were more guilty 
than everyone else who lived in Jerusalem?
By no means!
But I tell you, if you do not repent,
you will all perish as they did!”

And he told them this parable: 
“There once was a person who had a fig tree planted in his orchard, 
and when he came in search of fruit on it but found none,
he said to the gardener,
‘For three years now I have come in search of fruit on this fig tree 
but have found none.
So cut it down.
Why should it exhaust the soil?’
He said to him in reply,
‘Sir, leave it for this year also, 
and I shall cultivate the ground around it and fertilize it; 
it may bear fruit in the future.
If not you can cut it down.’”

２０２４－１０－２６「あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第29土曜日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと善い勧めをくださる御母聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ルカによる福音
<あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。>
13・1ちょうどそのとき、何人かの人が来て、ピラトがガリラヤ人の血を彼らのいけにえに混ぜたことをイエスに告げた。2イエスはお答えになった。「そのガリラヤ人たちがそのような災難に遭ったのは、ほかのどのガリラヤ人よりも罪深い者だったからだと思うのか。3決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。4また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、罪深い者だったと思うのか。5決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」

6そして、イエスは次のたとえを話された。「ある人がぶどう園にいちじくの木を植えておき、実を探しに来たが見つからなかった。7そこで、園丁に言った。『もう三年もの間、このいちじくの木に実を探しに来ているのに、見つけたためしがない。だから切り倒せ。なぜ、土地をふさがせておくのか。』8園丁は答えた。『御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。9そうすれば、来年は実がなるかもしれません。もしそれでもだめなら、切り倒してください。』」（ルカ13・1-9）
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ハン・ゼㇹ神父様の今日の黙想です。

頭にできものができたことがあります。すぐに治ると思い、2～3日は痛みを我慢しました。しかし、数日経つと枕をして眠ることができないほど痛みがひどくなりました。結局、病院に行って医師にできものを絞ってもらいました。膿が出たときは頭が割れるように痛かったのですが、病院に行った後、2日が過ぎると痛みはすぐに治まりました。そのとき、「病院に行ってできものを絞らなかったらどうなっていただろう？」と考えました。治療の過程で痛みがありましたが、その痛みを経験しなければ、できものは消えなかったでしょう。いや、もっと悪化していたかもしれません。

私たちの罪も同じです。それを取り除かないと、それだけ私たちの魂全体が苦しみに苛まれます。たとえ恥ずかしく、怖く、困難であっても、その罪を正直に告白し、魂から取り除くとき、初めて魂は健康になります。

今日、イエス様はこのようにおっしゃいます。「あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる。」この言葉は脅しではありません。私たちが本当に悔い改めることを願っている切実な言葉です。だからこそ、たとえを通してこのように話を続けます。「御主人様、今年もこのままにしておいてください。木の周りを掘って、肥やしをやってみます。」
今、私たちがすべきことは、実を結ぶまで、私たちの人生の周囲を掘り起こし、肥料を与えてくださるイエス様に自分自身を委ねることです。
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もしわざと悪い行為をしたなら、イエス様の慈しみに委ねながら悔い改め、赦しの秘跡を受けることができますように、知らないうちに犯した罪に気づいたなら迷わず赦しの秘跡を受けて真の平和を享受できますように、聖霊、きてください。