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発覚理由 |
違反態様 |
在日期間 |
違反期間 |
婚姻期間 |
夫婦間の子 |
刑事処分等 |
特記事項 |
1 |
出頭申告 |
不法残留 |
約7年3月 |
約3年11月 |
約3年9月 |
無 |
無 |
調査の結果,同居・婚姻の実態に疑義がもたれたもの。在留希望理由に病気治療も挙げていたが,医師から本国でも治療可とされたもの。 |
2 |
出頭申告 |
不法残留 |
約16年 |
約15年9月 |
約2年4月 |
無 |
無 |
調査の結果,同居事実がないことが判明し,合理的な別居理由もなかったもの。 |
3 |
出頭申告 |
不法残留 |
約18年11月 |
約18年10月 |
約1年6月 |
無 |
道交法違反(無免許運転),覚せい剤取締法違反等により,懲役3年・執行猶予5年の判決 |
出頭申告した約9月後に刑事処分等欄記載の事実で逮捕されたもの。 |
4 |
出頭申告 |
不法残留 |
約13年3月 |
約13年 |
約5年 |
無 |
無 |
スナックを経営し,複数の不法残留者を雇用していたもの。 |
5 |
当局摘発 |
不法残留 |
約2年 |
約5月 |
約2週間 |
無 |
無 |
在留資格「就学」の許可を受けて在留中,専らホステスとして稼動(約9月)していたもの。「留学」への在留資格変更許可申請中に資格外活動容疑で摘発。その後,在留資格変更許可申請が不許可となり,不法残留となったもの。収容後に婚姻(同居事実なし)。 |
6 |
当局摘発 |
資格外活動 |
約1月 |
約1月 |
約1月 |
無 |
無 |
在留資格「短期滞在」の許可を受けて在留中,専らホステスとして稼動していたもの。配偶者との同居実態なし。 |
7 |
警察逮捕 |
売春関係 |
約6年7月 |
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約3年9月 |
無 |
売春防止法違反(周旋等)により,懲役1年6月・執行猶予3年(罰金あり)の判決 |
不法残留後に在留特別許可(日本人の配偶者等)を受けて在留中,経営するマッサージ店で従業員に売春をさせていたもの。 |
業務従事 |
8 |
警察逮捕 |
売春関係 |
約7年5月 |
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約7年3月 |
無 |
売春防止法違反(勧誘)につき,不起訴(起訴猶予)処分 |
在留資格「日本人の配偶者等」の許可を受けて在留中,売春に従事していたもの。逮捕までの約2年は配偶者との同居事実なし。 |
業務従事 |
9 |
警察逮捕 |
売春関係 |
約20年2月 |
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約17年6月 |
1人 (未成年) |
売春防止法違反(周旋)により,懲役1年6月・執行猶予4年の判決 |
在留資格「永住者」の許可を受けて在留中,経営するクラブで売春の周旋をしていたもの。過去に入管法違反(不法就労助長罪)で罰金刑を受けた経緯あり。 |
業務従事 |
10 |
警察逮捕 |
麻薬関係 |
約8年2月 |
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約2年8月 |
1人 (未成年) |
覚せい剤取締法違反(使用)により,懲役1年4月の判決 |
在留資格「定住者」の許可(日本人と婚姻した母親の連れ子として,未成年時に来日)を受けて在留中に逮捕されたもの。窃盗による前科1件(執行猶予付き有罪判決)あり。服役中に配偶者は所在不明となり,子(日本国籍)は本国で親族が養育していたもの。 |
有罪判決 |