2024-11-09라테라노 대성전 봉헌 축일＜예수님께서 성전이라고 하신 것은 당신 몸을 두고 하신 말씀이었다.＞

[박현주agnes]

<예수님께서 성전이라고 하신 것은 당신 몸을 두고 하신 말씀이었다.>
✠  하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 성전

13 유다인들의 파스카 축제가 가까워지자 예수님께서는 예루살렘에 올라가셨다.
14 그리고 성전에 소와 양과 비둘기를 파는 자들과
환전꾼들이 앉아 있는 것을 보시고,
15 끈으로 채찍을 만드시어 양과 소와 함께 그들을 모두 성전에서 쫓아내셨다.
또 환전상들의 돈을 쏟아 버리시고 탁자들을 엎어 버리셨다.
16 비둘기를 파는 자들에게는, “이것들을 여기에서 치워라.
내 아버지의 집을 장사하는 집으로 만들지 마라.” 하고 이르셨다.
17 그러자 제자들은 “당신 집에 대한 열정이 저를 집어삼킬 것입니다.”라고

성경에 기록된 말씀이 생각났다.
18 그때에 유다인들이 예수님께,
“당신이 이런 일을 해도 된다는 무슨 표징을 보여 줄 수 있소?” 하고 말하였다.
19 그러자 예수님께서 그들에게 대답하셨다.
“이 성전을 허물어라. 그러면 내가 사흘 안에 다시 세우겠다.”
20 유다인들이 말하였다. “이 성전을 마흔여섯 해나 걸려 지었는데,
당신이 사흘 안에 다시 세우겠다는 말이오?”
21 그러나 그분께서 성전이라고 하신 것은 당신 몸을 두고 하신 말씀이었다.
22 예수님께서 죽은 이들 가운데에서 되살아나신 뒤에야,
제자들은 예수님께서 이 말씀을 하신 것을 기억하고,
성경과 그분께서 이르신 말씀을 믿게 되었다.
요한 2,13-22
라테라노 대성전 봉헌 축일

라테라노 대성전은 로마에 있는 최초의 바실리카 양식의 대성당이다. 이 축일은 324년 콘스탄티누스 대제가 라테라노 대성전을 지어 봉헌한 것을 기념하는 날이며, 12세기부터 11월 9일에 지내 왔다고 한다. ‘전 세계와 로마의 모든 교회의 어머니요 머리’라고 일컫는 대성전의 영예를 기리는 이 축일은 처음에는 로마에서만 지내다가, 안티오키아의 이냐시오 성인이 기록한 대로 “사랑의 모든 공동체를 이끄는” 베드로 교좌에 대한 사랑과 일치의 표지로서 로마 예법의 모든 교회로 확대되어 나갔다.
라테라노 대성전은 ‘모든 성당의 어머니요 으뜸’으로 불리면서 현재의 베드로 대성전으로 옮겨지기 전까지 거의 천 년 동안 역대 교황이 거주하던, 교회의 행정 중심지였다. 각 지역 교회가 로마의 모(母) 교회와 일치되어 있음을 드러내고자 라테라노 대성전의 봉헌 축일을 지낸다.（오늘의 전례에서）
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예수님께서 성전을 정화하신 사건은 모든 복음서에서 전할 만큼 역사적으로 중요한 사건입니다. 또 신학적으로 예수님께서 어떤 분이신지 보여 주는 사건이기도 합니다. 당시 예수님의 행동은 성전을 중요하게 생각하던 많은 사람에게 충격이었을 것입니다.

“그분께서 성전이라고 하신 것은 당신 몸을 두고 하신 말씀이었다.” 제자들은 예수님의 부활 이후에 성전 정화 사건을 이렇게 이해합니다. 제자들에게 예수님의 죽음과 부활은 예수님의 행동과 가르침을 이해하는 열쇠가 됩니다. 성전 정화 사건은 우리에게도 중요한 의미가 있습니다. 하느님의 집이자 하느님께서 세상에 머물러 계시는 장소로 생각되던 성전은 더 이상 없습니다. 실제로 성전은 기원후 70년에 파괴되었고 그 이후 새로운 성전은 건립되지 않았습니다. 이제 성전을 대신하는 것은 예수님의 몸입니다. 예수님을 통하여 하느님께서는 당신을 가시적으로 드러내시고 하느님의 뜻을 전하십니다. 하느님과 세상 그리고 사람들 사이의 유일한 중개자이신 예수님을 통하여 사람들은 하느님과 화해하게 됩니다.

이는 예수님의 죽음과 부활을 통해서만 이해될 수 있습니다. 오늘 복음이 전하는 사건 또한 그렇습니다. 이제 우리는 예수님을 통하여 하느님을 뵙고 하느님의 말씀을 듣고 하느님을 만날 수 있습니다. 이렇게 예수님께서는 허물어지지 않는 성전으로 우리 안에 계십니다. 우리는 예수님의 말씀을 기억하고 성경과 그분의 말씀을 받아들여야 합니다.
(허규 신부님 「오늘의 묵상」에서)
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조명연 신부님 글 드립니다~~~

「목적은 성격보다 상위에 있습니다.」

과거의 어떤 사건으로 자기 성격이 이렇게 되었다면서 과거 사건을 일으킨 대상에 대한 적의를 표현하는 사람을 종종 보게 됩니다. 이 사건의 트라우마로 좋은 성격을 세상에 보이지 못하고 그래서 아웃사이더의 삶을 살 수밖에 없다고 합니다. 그렇다면 성격이 지금의 나를 만드는 것일까요?

역사적으로 위대한 업적을 남긴 사람을 생각해보십시오. 그들이 자신의 성격으로 이런 업적을 세운 것일까요? 자신의 성격에 근거해 판단해서 결정했고, 이를 위해 노력해서 위대함을 드러낸 것일까요? 그렇지 않습니다.

목적은 분명히 성격보다 상위에 있습니다. 확고한 목적 의식이 없다면 어떤 성취도 가질 수가 없습니다. 성격으로 성취를 이루는 것이 아니라는 것입니다.

과거에 연연하며 성격 탓을 하기보다 나의 목적으로 다시금 바라볼 수 있어야 합니다. 과거에 어렵고 힘든 일로 지금의 어려움을 보는 것이 아니라, 내 목적을 바라보면서 지금 어떻게 살지를 생각해야 합니다.

주님께서도 이 미래를 강조하셨습니다. 그렇다면 미래를 향한 내 삶의 목적은 어떻게 됩니까?

＊＊＊＜우리의 의무는 인생에 의미를 더하는 일이다(엘리 위젤).＞


라테라노 대성전 봉헌 축일

그분께서 성전이라고 하신 것은
당신 몸을 두고 하신 말씀이었다. 
예수님께서 죽은 이들 가운데에서 되살아나신 뒤에야,
제자들은 예수님께서 이 말씀을 하신 것을 기억하고,
성경과 그분께서 이르신 말씀을 믿게 되었다.
(요한 2,13-22)

イエスの言われる神殿とは、
御自分の体のことだったのである。
イエスが死者の中から復活されたとき、
弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、
聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。
（ヨハネ2・13-22）

He was speaking about the temple of his Body.
Therefore, when he was raised from the dead,
his disciples remembered that he had said this,
and they came to believe the Scripture
and the word Jesus had spoken.  
（Jn 2:13-22）

ラテラン教会の献堂記念

그분께서 성전이라고 하신 것은
ｸﾌﾞﾝｹｿ ｿﾝｼﾞｮﾝｲﾗｺﾞ ﾊｼﾝ ｺｽﾝ
당신 몸을 두고 하신 말씀이었다. 
ﾀﾝｼﾝ ﾓﾑﾙ ﾄﾞｺﾞ ﾊｼﾝ ﾏﾙｽﾑｲｵｯﾀ｡
예수님께서 죽은 이들 가운데에서 되살아나신 뒤에야,
제자들은 예수님께서 이 말씀을 하신 것을 기억하고,
성경과 그분께서 이르신 말씀을 믿게 되었다.
(요한 2,13-22)

イエスの言われる神殿とは、
이에스노 이와레루 신덴토와
御自分の体のことだったのである。
 고지분노 카라다노 코토닷타노데 아루 
イエスが死者の中から復活されたとき、
 이에스가 시샤노 나카카라 훗카츠사레타 토키
弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、
데시타치와 이에스가 코오 이와레타노오 오모이다시
聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。
 세에쇼토 이에스노 카타라레타 코토바토오 신지타 
（ヨハネ2・13-22）

He was speaking about the temple of his Body.
Therefore, when he was raised from the dead,
his disciples remembered that he had said this,
and they came to believe the Scripture
and the word Jesus had spoken.  
（Jn 2:13-22）


Feast of the Dedication of the Lateran Basilica in Rome
Jn 2:13-22
Since the Passover of the Jews was near,
Jesus went up to Jerusalem.
He found in the temple area those who sold oxen, sheep, and doves,
as well as the money-changers seated there.
He made a whip out of cords
and drove them all out of the temple area, with the sheep and oxen,
and spilled the coins of the money-changers
and overturned their tables,
and to those who sold doves he said,
"Take these out of here,
and stop making my Father's house a marketplace."
His disciples recalled the words of Scripture,
Zeal for your house will consume me.
At this the Jews answered and said to him,
"What sign can you show us for doing this?"
Jesus answered and said to them,
"Destroy this temple and in three days I will raise it up."
The Jews said,
"This temple has been under construction for forty-six years,
and you will raise it up in three days?"
But he was speaking about the temple of his Body.
Therefore, when he was raised from the dead,
his disciples remembered that he had said this,
and they came to believe the Scripture
and the word Jesus had spoken.

２０２４－１１－０９「イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日はラテラン教会の献堂記念日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと聖霊に満ちた聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ラテラノ大聖堂はローマにある最初のバシリカ様式の大聖堂です。この祝日は324年、コンスタンティヌス大帝がラテラノ大聖堂を建設して奉献したことを記念する日であり、12世紀から11月9日に行われてきたと言われています。「全世界とローマのすべての教会の母であり頭」と称される大聖堂の栄光を称えるこの祝日は、最初はローマのみで祝われていましたが、アンティオキアのイグナチウス聖人の記録に基づき「愛のすべての共同体を導く」ペトロの教座に対する愛と一致の象徴としてローマ典礼のすべての教会に広がっていきました。
ラテラノ大聖堂は「すべての聖堂の母であり、最も重要」と呼ばれ、現在のサン・ピエトロ大聖堂に移る前まで、約千年間、諸教皇が住んでいた教会の行政中心地でした。各地域の教会がローマの母教会と一致していることを示すために、ラテラノ大聖堂の奉献祝日が祝われています。（今日の典礼で）
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ヨハネによる福音
<イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。>
2・13ユダヤ人の過越祭が近づいたので、イエスはエルサレムへ上って行かれた。14そして、神殿の境内で牛や羊や鳩を売っている者たちと、座って両替をしている者たちを御覧になった。15イエスは縄で鞭を作り、羊や牛をすべて境内から追い出し、両替人の金をまき散らし、その台を倒し、16鳩を売る者たちに言われた。「このような物はここから運び出せ。わたしの父の家を商売の家としてはならない。」17弟子たちは、「あなたの家を思う熱意がわたしを食い尽くす」と書いてあるのを思い出した。18ユダヤ人たちはイエスに、「あなたは、こんなことをするからには、どんなしるしをわたしたちに見せるつもりか」と言った。19イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。三日で建て直してみせる。」20それでユダヤ人たちは、「この神殿は建てるのに四十六年もかかったのに、あなたは三日で建て直すのか」と言った。21イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。22イエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。（ヨハネ2・13-22）
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イエス様が神殿を清めた出来事は、すべての福音書で伝えられるほど歴史的に重要な事件です。また、この出来事は神学的にイエス様がどのような方であるかを示すものでもあります。その当時、イエス様の行動は神殿を重要視していた多くの人々にとって衝撃的だったことでしょう。

「1イエスの言われる神殿とは、御自分の体のことだったのである。」弟子たちはイエス様の復活後、この神殿清めの出来事をこのように理解しました。弟子たちにとって、イエス様の死と復活はイエス様の行動と教えを理解する鍵となります。神殿清めの出来事は私たちにとっても重要な意味を持っています。神の家であり、神がこの世に留まる場所と考えられていた神殿は、もはや存在しません。実際、神殿は紀元70年に破壊され、それ以後新しい神殿は建設されていません。今や神殿の代わりを担っているのはイエス様の身体です。イエス様を通して、神は自身を可視的に示し、神の意志を伝えます。神と世界、そして人々との唯一の仲介者であるイエス様を通して、人々は神との和解を果たします。

これはイエス様の死と復活を通してのみ理解されることができます。今日の福音が伝える出来事もまた同様です。私たちは今、イエス様を通して神に出会い、神の言葉を聞き、神に触れることができます。このように、イエス様は決して壊れることのない神殿として私たちの内にいます。私たちはイエス様の言葉を思い起こし、聖書とその言葉を受け入れなければなりません。
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御聖体を受けた主の神殿であるあたしたちも清い神殿のキリスト者となれますように聖霊きてください。