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자연/공존/행복
한 국 하 이 쿠 연 구 원
제 219 회
월 요 강 좌
#.일시: 2024년 5월 27일 (월) 18:30~21:00
#.장소: 서라벌신협(2층 회의실) / 주소:경주시 동문로 6
(전화/문의:010-2680-1589)
# 주제 및 내용: *바쇼7부집(芭蕉七部集)탐구 -사루미노(猿蓑)-
▶ 1.「한국인이 알아야 할 일본의 5월 계절어와 짧은 시」
2. 구회 3. 한국의 시/정형시(93)~(94) 4. 기타
*참석자 모두 동등한 발표 및 발언권을 가집니다.
한 국 하 이 쿠 연 구 원 장
自然/共存/幸福
韓 國 俳 句 硏 究 院
第 219 回
月 曜 講 座
#.日時: 2024年 5月 27日 (月) 18:30~21:00
#.場所: 徐羅伐信協(2F會議室) / 住所:慶州市東門路 6
(電話/問い合わせ:010-2680-1589)
#. 主題 及び 內)容 : * 芭蕉七部集 -猿蓑-
▶ 1. 韓國人における日本の5月の季語と俳句
2. 句會 3. 韓國の詩/定型詩(93)~(94) 4. 其他
韓 國 俳 句 硏 究 院 長
■사루미노 『猿蓑』 巻五 「市中は」の巻 *猿 원숭이 원 / 蓑 도롱이 사
この巻は、作者が、芭蕉・凡兆・去来の3人である。「蕉門円熟期を代表する『猿蓑』の中でも、
特に撰者である芭蕉・凡兆・去来だけの三吟という点が注目される。
『猿蓑』: (Monkey's Raincoat) 「市中は」の巻 (Out in the Streets) - 1690년
바쇼7부집(芭蕉七部集)의 제5번. 7부집 전체 作者 118人.
★元禄三年(1690년) 六月、凡兆宅 (1690년 6월 본쵸 댁에서) *겐로쿠 : 元禄(1688~1704)
*노자와 본쵸 : 野澤凡兆(1640~1714) 가나자와 출신. 에도 시대 중기의 하이쿠 시인.
교토에서 의사를 업으로 했다. 만년에 아내와 함께 마쓰오 바쇼에게 사사했으나 자의식이 강하여 바쇼의 말에 쉽게 따르지 않아 떠났다. 이후에도 하이쿠 활동은 계속하였다.
*野沢 凡兆(のざわ ぼんちょう、? - 1714年)は、江戸時代前期から中期の俳諧師。姓は野沢、越野、宮城、宮部ともいうが定かでない。加賀国金沢の人。京に出て医を業とした。俳号は初め加生と称し、元禄2年(1689年)の『曠野』、元禄3年(1690年)の『いつを昔』などに入集している。在京の松尾芭蕉に師事。凡兆と芭蕉との対面は、芭蕉が「笈の小文」の旅の後、京にあった元禄元年(1688年)初夏のころと推定されている。向井去来と『猿蓑』の共撰を命じられた。元禄4年(1691年)7月刊の『猿蓑』には、芭蕉をも超え作者中最多となる発句41句が入集している。
*Nozawa Bonchō :일본의 하이카이 시인이다. 가나자와에서 태어나 의사로 일하면서 대부분의 생애를 교토에서 보냈다. Boncho는 Matsuo Bashō의 주요 제자 중 하나였으며 Kyorai와 함께 1689년 Bashō 학교의 Monkey's Raincoat 선집을 편집했습니다. 위키백과(영어)
初表(しょおもて)
1. 市中は物のにほひや夏の月 (5/7/5) 凡兆 - 季語は「夏の月」で夏
<まちなかは もののにおいや なつのつき> *市中:いちなか/まちなか/しちゅう
분주한(번잡한) 시중 / 삶의 열기 가득한 / 여름 달이여 --- 본쵸
2. あつしあつしと門々の声 (7/7) 芭蕉 - 季語は「あつし」で夏
<あつしあつしと かどかどのこえ>
덥다 더워 아우성 / 이집 저집 목소리 --- 바쇼
3. 二番草取りも果さず穂に出て (5/7/5) 去来
<にばんぐさ とりもはたさず ほにいでて>
김매기 두 번 / 끝내지 못한 채로 / 벼 이삭 펴다 --- 교라이
4. 灰うちたたくうるめ一枚 (7/7) 凡兆
<はいうちたたく うるめいちまい>
바로 구워 재 떨며 / 식사 정어리 하나
5. 此筋は銀も見しらず不自由さよ 芭蕉
<このすじは ぎんもみしらず ふじゆさよ>
불편한 이곳 / 은화(돈)조차 보기가 / 쉽지 않구나
6. ただとひやうしに長き脇指 去来
<ただとっぴょうしに ながきわきざし>
비정상적인 행동 / 허리 긴 칼 찬 사내
初裏(しょうら)
7. 草村に蛙こはがる夕まぐれ 凡兆
<くさむらに かわずこわがる ゆうまぐれ>
풀숲 개구리 / 갑자기 뛰어나온 / 무서운 저녁
8. 蕗の芽とりに行燈ゆりけす 芭蕉
<ふきのめとりに あんどんゆりけす>。
머위 순 따러 나와 / 해 질 무렵 꺼진 등
9. 道心のおこりは花のつぼむ時 去来
<どうしんの おこりははなの つぼむとき>
불도에 귀의 / 그 발심의 출가는 / 꽃봉오리 때(젊은 시절에)
10. 能登の七尾の冬は住うき 凡兆
<のとのななおの ふゆはすみうき>
노토반도 나나오 / 매서운 겨울 추위(겨울 살기 어려워)
11. 魚の骨しはぶる迄の老を見て 芭蕉
<うおのほね しわぶるまでの おいをみて>
이제 생선 뼈 / 핥고 빨아야 할 / 늙고 말았어
12. 待人入し小御門の鎰 去来
<まちびといれし こみかどのかぎ>
기다리던 연인을 / 쪽문으로 들이네
13. 立かゝり屏風を倒す女子共 凡兆
<たちかかり びょうぶをたおす おなごども>
세워진 병풍 / 쓰러트리고 마는 / 여인(하인)들이여
14. 湯殿は竹の簀侘しき 芭蕉
<ゆどのはたけの すのこわびしき>
욕실에 깐 대나무 / 툇마루 초라하네
15. 茴香の實を吹落す夕嵐 去来
<ういきょうの みをふきおとす ゆうあらし>
회향 풀 열매 / 아래로 떨어지는 / 가을철 돌풍
16. 僧やゝさむく寺にかへるか 凡兆
<そうややさむく てらにかえるか>
쌀쌀한 가을(날씨) 승려 / 절로 돌아오는가
17. さる引の猿と世を経る秋の月 芭蕉
<さるひきの さるとよをへる あきのつき>
원숭이 재주 / 부리며 사는 세상 / 가을 달이여
18. 年に一斗の地子はかる也 去来
<ねんにいっとの ぢしはかるなり>
일 년에 쌀 한 말을 / 지대(땅값)로 내야 하네
二表(におもて)
19. 五六本生木つけたる瀦 凡兆
<ごろっぽん なまきつけたる みずたまり>
갓 벤 생나무 / 대여섯 그루 걸친 / 물웅덩이 길
20. 足袋ふみよごす黒ぼこの道 芭蕉
<たびふみよごす くろぼこのみち>
하얀 버선 더럽힌 / 물기 젖은 흙탕길
21. 追たてて早き御馬の刀持 去来
<おったてて はやきおんまの かたなもち>
말 탄 주군을 / 서둘러 뒤따르는 / 칼 찬 수행자
22. でつちが荷ふ水こぼしたり 凡兆
<でっちがになう みずこぼしたり>
(견습생) 소년이 지고 있던 / 물 놀라서 쏟았네
23. 戸障子もむしろがこひの売屋敷 芭蕉
<としょうじも むしろがこいの うりやしき>
문도 장지도 / 거적만의 쓸쓸한 / 매물 나온 집
24. てんじゃうまもりいつか色づく 去来 *고추 (「とうがらし」) 天に向かって勢い良くその実をつくる 姿から「天井守」と親しみを込めて呼ばれていた。
<てんじょうまもり いつかいろづく>
고추가 물들 듯이 / 언젠가 변해 갈 집
25. こそこそと草鞋を作る月夜さし 凡兆
<こそこそと わらじをつくる つきよざし>
아무도 몰래(조용히) / 짚신을 엮고 있네 / 달 밝은 이 밤
26. 蚤をふるひに起し初秋 芭蕉
<のみをふるいに おきしはつあき>
벼룩에 물려 눈 떠 / 이불 터는 초가을(달밤)
27. そのままにころび落たる升落 去来
<そのままに ころびおちたる ますおとし>
쥐 잡기 위한 / 제대로 되지 못한 / 쥐덫이어라
28. ゆがみて蓋のあはぬ半櫃 凡兆
<ゆがみてふたの あわぬはんびつ>
일그러져 뚜껑(덮개)도 / 맞지 않는 낡은 궤
29. 草庵に暫く居ては打やぶり 芭蕉
<そうあんに しばらくいては うちやぶり>
초암에 잠시 / 머무는가 했더니 / 어느 새 떠나
30. いのち嬉しき撰集のさた 去来
<いのちうれしき せんしゅうのさた>
살아 있어 기쁘네 / 작품집 소식 듣고
二裏(にうら)
31. さまざまに品かはりたる恋をして 凡兆
<さまざまに しなかわりたる こいをして>
작품집 내용 / 이제까지 다양한 / 사랑을 하여
32. 浮世の果は皆小町なり 芭蕉 *오노 고마치(小野小町 おののこまち)平安の女流歌人, 絶世の 美女として知られており、美人の代名詞とも言える。
<うきよのはては みなこまちなり>
모든 것 제행무상 / 모두 고마치 같이
33. なに故ぞ粥すするにも涙ぐみ 去来
<なにゆえぞ かゆすするにも なみだぐみ>
무슨 이유로 / 죽 훌쩍거리면서 / 눈물짓는가
34. 御留主となれば広き板敷 凡兆
<おるすとなれば ひろきいたじき>
집주인 출타 중에 / 텅 빈 느낌 이 저택
35. 手のひらに虱這はする花のかげ 芭蕉
<てのひらに しらみはわする はなのかげ>
손바닥 위에 / 기어가는 이 잡는 / 벚꽃 핀 그늘
36. かすみうごかぬ昼のねむたさ 去来
<かすみうごかぬ ひるのねむたき>
아지랑이 속에서(조용히, 그대로) / 봄날의 졸음이여
凡兆(十二) / 芭蕉(十二) / 去来(十二) 계 : 36구
参考;『連歌俳諧集』日本古典文学全集32、1974、小学館
『芭蕉連句古注集 猿蓑編』雲英末雄編、1987、汲古書院
▶ 보충 설명
A. 구성 및 명칭
제1구 : 홋쿠(發句) -출발 시작의 구
제2구 : 와키쿠(脇句)
제3구 : 다이산쿠(第三句) ~ 다이산쥬고쿠((第三五句)까지 -히라쿠(平句)
4. 제36구 : 아게쿠(擧句) -마무리 결과의 구 ========= 가센(歌仙)
B. 가센(歌仙 : 표준)의 변화와 진화
1. 가센(歌仙) : 36구
2. 요요시(四十) : 44구
3. 고쥬(五十) : 50구
4. 햐쿠(百 : 완성) : 100구
▶「한국인이 알아야 할 일본의 5월 계절어와 짧은 시」(韓國人における日本の5月の季語と俳句)
*季語の分類:さまざまな種類がある季語は、いくつかのジャンルに分けることができます。
ここでは、よく使用される7つの分類と内容を紹介します。
1) 時候:季節や時期、暦上の区分を表した季語
2) 天文:星、月、風、雷など空に関わる自然を表した季語
3) 地理:田畑、山、海、川など大地に関わる自然を表した季語
4) 生活:衣食住、仕事、健康など身の回りに関わるものを表した季語
5)行事:その季節に行われるイベントやお祭りを表した季語(俳人や有名人の忌日を〇〇忌として季語 にすることもある)
6) 動物:その季節に活動が活発になる動物を表した季語
7) 植物:その季節に生育が活発になる植物を表した季語
1. 5월의 대표적인 계절어(5月の代表的な「季語」)
1) 憲法記念日、子供の日、立夏りっか、初夏しょか・はつなつ、卯月うづき、牡丹ぼたん・ぼうたん、葉桜はざくら、武者人形むしゃにんぎょう、鯉幟(こいのぼり)、菖蒲湯しょうぶゆ、 新茶しんちゃ、薄暑はくしょ、母の日、田植え たうえ, 新緑しんりょく、青葉あおば, 若葉わかば、椎若葉、樟若葉くすわかば、常磐木落葉、松落葉、杉落葉、 夏蕨、筍(たけのこ)、蚕豆(そらまめ)、豌豆(えんどう)、罌粟の花(けしのはな)、雛罌粟(ひなげし)、野蒜の花(のびるのはな)、薔薇ばら、卯の花、蝦蛄(しゃこ)、穴子あなご、鱚(きす)、鯖(さば)、飛魚とびうお、初鰹はつがつお など。
* 5월의 대표적인 꽃 (5月の季語にもなる代表的な「花」)
バラ、アヤメ、フジ、ツツジ、サツキ、スズラン、ハナミズキ、シャクヤク、シャクナゲ、シバザクラ、トルコキキョウ、ネモフィラ、スターチス、オダマキ、ルピナス、など。
2) 5월의 짧은 시(五月の俳句)
1)마쓰오바쇼(松尾芭蕉:1644~1694):江戸時代前期の俳諧師。俳号としては初め宗房(そうぼう)を称し、次いで桃青(とうせい)、芭蕉と改めた。
あらたふと青葉若葉の日の光 (あらとうと あおばわかばの ひのひかり) - 季語:青葉 若葉(夏)
거룩하게도 / 신록 녹음 사이로 / 빛나는 햇살
*「日の光」に太陽光と地名の日光が掛かっている句である。この句は作者が日光東照宮にお参りした時に詠まれていて、日光に照らされる東照宮を尊んでいる。
2)고바야시 잇사(小林一茶:1763~1828):日本の俳人。本名は小林弥太郎、一茶とは俳号である。
大江戸や犬もありつく初鰹 (おおえどや いぬもありつく はつがつお)- 季語:初鰹(夏)
번창한 에도 / 개들도 그 맛 알아 / 맏물 가다랑어
*大江戸(おおえど)とは、江戸時代、江戸城築城以来大きく拡大していった江戸の町の広がりと繁栄を示す雅語である。 この語が定着したのは18世紀の後半とされ、その範囲は朱引として定められた。
*大江戸には初鰹が売られていてその美味しさは犬も食べてしまうほどだ。
3)야마구치 소도(山口素堂:1642~1716):江戸時代前期の俳人である。本名は信章。家業として甲府魚町で酒造業を営む家庭に生まれる。江戸で初めて松尾芭蕉と一座し深川芭蕉庵に近い上野不忍池や葛飾安宅に退隠し、門弟ではなく友人として以後互いに親しく交流した。
目に青葉山ほととぎす初鰹 (めにあおば やまほととぎす はつがつお)- 季語:青葉(夏)/
ほととぎす(夏)/初鰹(夏)
눈에 푸른 잎 / 산에 두견새 울고 / 맏물 가다랑어
*目には美しい青葉が見え、山ではホトトギスが鳴き、初鰹が出回る季節だ。
*有名な初夏の季語を3つ並べた俳句である。視覚、聴覚、味覚と初夏の魅力を存分に詠みあげている。季重なりの句であるが、どれも同格の季語のため認められている面白い一句である。
*「女房を質に入れても」といわれた初鰹ですが鎌倉で水揚げされた「相州の初鰹」は特に珍重され、江戸まで早舟で届けたといわれる。
4)다카하마 교시(高浜虚子:1874~1959):明治・大正・昭和の俳人・小説家。本名は高浜 清(たかはまきよし)。『ホトトギス』の理念となる「客観写生」「花鳥諷詠」を提唱したことでも知られる。
白牡丹といふといへども紅ほのか (はくぼたんと いふといへども べにほのか)
새하얀 목단 / 꽃이라고 하지만 / 엷은 연지색
*白牡丹というといっても中心部は紅色がほのかにさしている。白牡丹」という名前に反して、中心部にはうっすらと紅がさしている様子を詠んだ句である。白牡丹の花をよく観察するまさに写実的な俳句になっている。
5)田植えする足下に広がる五月空 (작자 미상)-모내기 한창/발밑에 펼치지는/5월의 하늘
2. 구회(句會) : 別添 별도 자료 --- 참석자 모두
「句會は自分の作品の發表の場と同時に, 選句を通して他の人から俳句を學ぶ場である。」
(하이쿠 모임은 자기 자신의 작품 발표의 장. 동시에 여러 작품 중에서 좋은 작품을 선정하는 과정을 통하여 다른 사람들로부터 하이쿠를 배우는 장이기도 하다) - 야마자키 사토시(山崎 聰)『響焰』No.639(2021.9) P.26
3. 한국의 정형시/시(93)~(94) : 韓國の定型詩/詩(93)~(94) 等
- <찬기파랑가(讚耆婆郞歌)> - 충담사(忠談師) ( 원전:『삼국유사』)
- <5월> - 최 금 녀 (시인, 1939~ , 함경남도 영흥 출생, 1998년『문예운동』시 등단 )
▶ <찬기파랑가(讚耆婆郞歌)> - 충담사(忠談師)
구름 장막 열어젖히고
둥두렷이 나타난 달아,
너는 흰구름 좇아
서쪽으로 가는 것이 아니로세.
멀리 지상을 굽어보니
새파란 시내에 기파랑의 모습 잠겼어라.
일오천 조약돌에서
기파랑이 지니신 마음 좇으러 하네.
아아! 잣나무 가지 드높아
서리를 모르듯이 더없이 고귀한 그 모습이여!.
-(출전: 김한룡,『우리의 옛노래 향가』대교출판, 1996)
仰ぎ見れば
圓やかな月,
白雲に
追いつくにはあらぬ。
靑い川辺に,
キパラン(耆婆郞)の面影宿す。
イロ(逸烏)川の砂利
お心のこと追おうとす。
ああ, 栢の梢のようで,
霜を知らぬ高貴なキパラン(耆婆郞)よ。 --- (日本語譯 : 郭大基)
▶ <5월> - 최 금 녀
여기저기
언덕 기슭
흰 찔레꽃
거울 같은 무논에
드리운
산 그림자
산빛
들빛 속에
가라앉고 싶은
5월.
4. 기타
★(郭 大 基 / 2024年 5月 ) ■ 句會 -休- 日本語俳句, K-haiku ■
1. 行く春の足も遠のく祖父の畑 *春(季語:行く春)
ゆくはるの あしもとをのく そふのはた
떠나가는 봄 / 발길도 멀어지네 / 할아버지 밭
2. そっと來る菜園の猫過ぎる春 *春(季語:春)
そっとくる さいえんのねこ すぎるはる
살며시 오네 / 텃밭으로 고양이 / 떠나가는 봄
3. 雨太く思い出たたくりらの花 *春(季語:りらの花)
あめふとく おもいでたたく りらのはな
굵은 빗방울 / 여린 추억 때리는 / 라일락 향기
4. バラということでヒ-ロ-五月かな *夏(季語:バラ, 五月)
장미의 이름 / 그 자체로 주인공 / 오월이구려
5. 眞心で先祖代々田水張る *夏(季語:田水張る)
まごころで せんぞだいだい たみずはる
온 정성으로 / 조상대대 이어온 / 논에 물 대기
6. どこからも大きさでいう牡丹かな *夏(季語:牡丹)
どこからも おおきさでいう ぼたんかな
어디에서나 / 크기로 대변되는 / 모란꽃이여
7. 本尊の安否も知らぬ牡丹かな *夏(季語:牡丹)
ほんぞんの あんぴもしらぬ ぼたんかな
본존 부처님 / 안부조차 모르는 / 모란꽃이여
8. 柿若葉繪かきの言葉この上無し *夏(季語:柿若葉)
かきわかば えかきのことば このうえなし
연초록 감잎 / 그림쟁이 한마디 / 이 이상 없어
9. ぎっしりと命のキャベツ立てる音 *夏(季語:キャベツ)
ぎっしりと いのちのキャベツ たてるおと
빽빽이 담겨 / 살아있는 양배추 / 뽀드득뽀드득
10. トイギタ-<赤ちゃんサメ>彈く孫娘 *無季
トイギタ- あかちゃんサメひく まごむすめ
장난감 기타 / <아기상어> 따라 해 / 첫 손녀 채원
11. 散步から孫娘の目蟻の列 *夏(季語:蟻の列)
さんぽから まごむすめのめ ありのれつ
손잡고 산책 / 요리조리 손녀 눈 / 개미의 행렬
12. 빛에 향기로 / 그저 그런 이 텃밭 / 데뷔전 장미
13. 가정의 달도 / 단골 식당 출입문 / 부정기휴무 *不定休 / 休業日
14. 故 김해자 누비장 별세(2024. 4. 13)
일생 바느질 / 해진 삶에 온기와 / 남긴 매무새
바늘 한평생 / 내려놓고 봄꽃 속 / 영면하소서
*<아기상어 / Baby Shark / 赤ちゃんサメ> : 바닷속에 사는 상어 가족을 주제로 한 더핑크퐁 컴퍼니의 동요와 캐릭터. 대표 콘텐츠 <Baby Shark Dance> 영상은 2016년 6월에 유튜브 영문 채널에 업로드한 후 무려 140억 조회수를 달성하는 등 세계적으로 인기를 얻었다. 2020년 11월, 2022년 1월에 각각 유튜브 누적 조회수 1위, 유튜브 최초 100억 회 돌파로 기네스북에 등재되었다.
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▶ 참고자료 : 季語(계절어) 読み方(한자 읽기)
立夏りっか 初夏しょか・はつなつ 卯月 うづき 牡丹ぼたん・ぼうたん 袷あわせ 余花よか 葉桜はざくら
端午・端五たんご 菖蒲しょうぶ 菖蒲あやめ 武者人形むしゃにんぎょう 幟のぼり 鯉幟こいのぼり
矢車やぐるま 粽ちまき 柏餅かしわもち 菖蒲湯しょうぶゆ 卯玉くすだま 新茶しんちゃ 古茶こちゃ 繭まゆ
蚕蛾かいこが・さんが 袋角ふくろづの 松蝉まつぜみ 薄暑 はくしょ 夏場所なつばしょ 根切虫ねきりむし
練供養ねりくよう 葵祭あおいまつり 筑摩祭つくままつり 安居あんご 夏花げばな 若楓わかかえで
新樹しんじゅ 新緑しんりょく 若葉わかば 柿若葉かきわかば 樟若葉くすわかば 筍飯たけのこめし
蕗・苳・款冬・菜蕗ふき 藜あかざ 豌豆えんどう 豆飯まめめし 浜豌豆はまえんどう 芍卯しゃくやく
都草みやこぐさ 踊子草おどりこそう 擬宝珠ぎぼうし・ぎぼし 雛罌粟ひなげし 鉄線花てっせんか
大山蓮華おおやまれんげ 薔薇ばら海酸漿うみほおずき 蝦蛄・青龍蝦しゃこ 穴子あなご 鱚きす
鯖さば 飛魚とびうお 烏賊いか 山女・山女魚やまめ 麦むぎ 黒穂くろぼ 麦笛 むぎぶえ
麦藁むぎわら 麦飯 むぎめし 穀象こくぞう
■ 메모 ■
順位 | 名字 | 人数 |
1位 | 佐藤 | およそ1,830,000人 |
2位 | 鈴木 | およそ1,769,000人 |
3位 | 高橋 | およそ1,383,000人 |
4位 | 田中 | およそ1,312,000人 |
5位 | 伊藤 | およそ1,053,000人 |
6位 | 渡辺 | およそ1,043,000人 |
7位 | 山本 | およそ1,029,000人 |
8位 | 中村 | およそ1,026,000人 |
9位 | 小林 | およそ1,010,000人 |
10位 | 加藤 | およそ873,000人 |
11位 | 吉田 | およそ813,000人 |
12位 | 山田 | およそ799,000人 |
13位 | 佐々木 | およそ656,000人 |
14位 | 山口 | およそ631,000人 |
15位 | 松本 | およそ616,000人 |
16位 | 井上 | およそ603,000人 |
17位 | 木村 | およそ565,000人 |
18位 | 林 | およそ536,000人 |
19位 | 斎藤 | およそ532,000人 |
20位 | 清水 | およそ523,000人 |
▶ 全国名字ランキング(전국 성씨 순위 : 1위~20위) - 2024.5 기준
1. 사토 2. 스즈키 3. 다카하시 4. 다나카 5. 이토
6. 와타나베 7. 야마모토 8. 나카무라 9. 고바야시 10. 가토
11. 요시다 12. 야마다 13. 사사키 14. 야마구치 15. 마쓰모토
16. 이노우에 17. 기무라 18. 하야시 19. 사이토 20. 시미즈
▶ 이색 이름 / 반짝 이름 (キラキラ ネ-ム)
예) 木村 春夏冬 ( きむら ? )
봄(春):はる
여름(夏):なつ
가을(秋):あき
겨울(冬):ふゆ
첫댓글 *비평적 자료 읽기를 기대합니다.