2024-11-22성녀 체칠리아 동정 순교자 기념일＜너희는 하느님의 집을 ‘강도들의 소굴’로 만들어 버렸다.＞

[박현주agnes]

<너희는 하느님의 집을 ‘강도들의 소굴’로 만들어 버렸다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 기도의 집

그때에 45 예수님께서 성전에 들어가시어
물건을 파는 이들을 쫓아내기 시작하시며,
46 그들에게 말씀하셨다.
“‘나의 집은 기도의 집이 될 것이다.’라고 기록되어 있다.
그런데 너희는 이곳을 ‘강도들의 소굴’로 만들어 버렸다.”
47 예수님께서는 날마다 성전에서 가르치셨다.
수석 사제들과 율법 학자들과 백성의 지도자들은
예수님을 없앨 방법을 찾았다.
48 그러나 어떻게 해야 하는지 그 방도를 찾지 못하였다.
온 백성이 그분의 말씀을 듣느라고 곁을 떠나지 않았기 때문이다.
루카 19,45-48
성녀 체칠리아 동정 순교자 기념일

체칠리아 성녀는 로마의 귀족 가문 출신으로, 어린 시절부터 독실한 신앙인으로 자랐다. 성녀의 생존 연대는 정확하지 않으나 260년 무렵에 순교한 것으로 전해지며, 박해 시대 내내 성녀에 대한 공경이 널리 전파되었다고 한다. ‘체칠리아’라는 말은 ‘천상의 백합’이라는 뜻으로, 배교의 강요를 물리치고 동정으로 순교한 성녀의 삶을 그대로 보여 준다. 흔히 비올라나 풍금을 연주하는 모습으로 그려진 체칠리아 성녀는 음악인의 수호성인으로 공경받고 있다(오늘의 전례에서)
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파리에 가보고 싶다는 분이 많습니다. 파리의 야경, 센강, 루브르 박물관, 에펠탑…. 볼거리와 아름다움을 간직하고 있는 파리에 가고 싶다는 것입니다. 그런데 처음부터 이렇게 아름다운 도시였던 것은 아니었습니다.

원래 파리는 상하수도 시설이 엉망이었다고 합니다. 왕궁에조차 제대로 된 화장실이 없었다고 합니다. 그래서 사람들은 길가에 아무 곳에서나 일을 보았습니다. 여성들의 치마가 펼쳐진 우산처럼 되어 있는 이유는 아무 데서나 일을 보기 위해서라는 말도 있습니다. 양산을 들고 우아하게 서 있는 부인이 사실은 일을 보고 있을 수도 있다는 것입니다.

상하수도가 제대로 되어 있지 않은 파리. 그래서 전염병이 시작되면 계속된 확진으로 언제 그칠지 아무도 예측할 수가 없었다고 합니다.

이런 파리였지만, 나폴레옹 3세 황제 명령에 따라 대대적인 구조 개혁이 시작되면서 현재의 아름다운 파리가 완성되었습니다. 하긴 우리나라도 그렇지 않습니까? 저 어렸을 때만 해도 수세식 화장실 찾기가 쉽지 않았습니다. 그러나 이제는 재래식 화장실 이용은 도저히 못 할 정도가 되지 않았습니까?

이렇게 빠르게 변하는 세상인데 우리 각자는 어떻게 변하고 있을까요? 좋은 쪽으로, 그리고 주님께서 원하시는 대로 변화될 수 있어야 합니다.

예수님께서 성전을 정화하는 모습을 볼 수 있습니다. 처음이자 마지막 예수님의 폭력행위를 볼 수 있는 장면입니다. 얼마나 화가 나셨으면 원수까지 사랑하라고 하셨던 분이 폭력을 쓰셨을까요? 기도하는 집이 아닌 장사하는 집이 되어 있었고, 사랑이 충만한 곳이 아니라 가난한 이들을 향한 불의와 차별이 있는 강도들의 소굴이 되어 있었기 때문입니다.

죄인은 근본적으로 자기 죄를 숨기려고 합니다. 성전에서 죄를 짓는 사람이 많았습니다. 그들은 사람들의 인정과 지지를 받는 사람이었습니다. 종교 지도자들이었고, 성전에서 일하는 사람들이었습니다. 그래서 거짓된 말로써 백성을 속이려 했습니다. 그러나 이제 군중은 예수님께로 향하고 있습니다. 예수님으로 인해 그들의 죄가 점점 환하게 드러나고 있었기 때문입니다. 그래서 예수님을 없앨 방법을 찾습니다. 바늘 도둑이 소도둑 된다는 속담처럼, 점점 그들의 죄가 확대되어 나아가고 있습니다.

그들의 변화를 위해서도 십자가를 피하지 않는 예수님이십니다. 이제 죄로부터 완전히 벗어날 수 있는 변화가 필요합니다. 그래야 주님과 함께하면서 주님 안에서 커다란 기쁨과 행복을 누릴 수 있게 될 것입니다.
（조명연 신부님 「오늘의 묵상」에서）
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조명연 신부님 글 하나 더 드립니다~~

「나의 성실과 나의 사랑」

개미와 베짱이 동화를 잘 아실 것입니다. 이 동화를 통해서 개미는 부지런한 곤충의 대명사로 알려졌습니다. 그렇다면 아무 일도 하지 않고 개미집 안에서 빈둥거리는 개미는 전혀 없을까요? 일개미는 하나같이 다 부지런할까요?

최근 연구를 보면 ‘그렇지 않다’라고 합니다. 부지런한 개미가 많지만, 아무 일도 하지 않고 게으름을 피우는 개미도 그에 못지않게 많다는 것이 관찰 결과입니다. 평균 65마리 정도로 구성된 20개의 개미 집단의 관찰에서, 각 집단의 40%는 아무 일도 하지 않는다는 것입니다.

60%의 부지런함이 전체가 부지런한 것으로 평가받게 한다는 것입니다. 인간도 그렇지 않을까요? 솔직히 잘하는 것보다 못하는 것이 더 많은 우리입니다. 그러나 몇 가지만 잘해도 전체가 뛰어난 것처럼 평가받지 않습니까?

이는 남의 노력만, 남의 능력만 기대해도 되는 것처럼 생각하게 할 수 있습니다. 그러나 남을 내가 조정하기란 쉽지가 않습니다. 가장 쉬운 방법은 나를 변화시켜서 더 좋은 방향으로 이끄는 것입니다.

남의 성실성만 바라지 말고, 내가 성실해야 합니다. 이와 마찬가지로 남의 사랑만을 원하는 것이 아니라, 나의 사랑을 실천할 수 있어야 합니다.

＊＊＊＊＊＊＜역경 속에서도 계속 의욕을 가져라. 최선의 결과는 곤경에서 나오는 경우가 많다(마틴 브라운)＞

성녀 체칠리아 동정 순교자 기념일

예수님께서 성전에 들어가시어
물건을 파는 이들을 쫓아내기 시작하시며,
그들에게 말씀하셨다.
“‘나의 집은 기도의 집이 될 것이다.’라고 기록되어 있다.
그런데 너희는 이곳을 ‘강도들의 소굴’로 만들어 버렸다.”
(루가 19,45-48)

そのとき、イエスは神殿の境内に入り、
そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、
彼らに言われた。
「こう書いてある。
『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』
ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」
(ルカ19・45-48)

Jesus entered the temple area and proceeded to drive out
those who were selling things, saying to them,
“It is written,
My house shall be a house of prayer,
but you have made it a den of thieves.”
(LK 19:45-48)

聖セシリアおとめ殉教者の記念日

예수님께서 성전에 들어가시어
물건을 파는 이들을 쫓아내기 시작하시며,
그들에게 말씀하셨다.
“‘나의 집은 기도의 집이 될 것이다.’라고 기록되어 있다.
"'ﾅｴ ﾁﾌﾞﾝ ｷﾄﾞｴ ﾁﾋﾞ ﾃﾞﾙ ｺｼﾀﾞ｡' ﾗｺﾞ ｷﾛｸ ﾃﾞｵ ｲｯﾀ｡
그런데 너희는 이곳을 ‘강도들의 소굴’로 만들어 버렸다.”
ｸﾄﾞﾝﾃﾞ ﾉﾋﾇﾝ ｲｺﾞｽﾙ 'ｶﾝﾄﾞﾄﾞﾚ ｿｸﾞﾙﾛ ﾏﾝﾄﾞﾛ ﾎﾞﾘｮｯﾀ｡"
(루가 19,45-48)

そのとき、イエスは神殿の境内に入り、
소노 토키 이에스와 신덴노 케에다이니 하이리 
そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、
소코데 쇼오바이오 시테이타 히토비토오 오이다시하지메테
彼らに言われた。「こう書いてある。
카레라니 이와레타 코오 카이테아루
『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』
와타시노 이에와 이노리노 이에데 나케레바 나라나이
ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」
토코로가 아나타타치와 소레오 고오토오노 스니 시타
(ルカ19・45-48)

Jesus entered the temple area and proceeded to drive out
those who were selling things, saying to them,
“It is written,
My house shall be a house of prayer,
but you have made it a den of thieves.”
(LK 19:45-48)

Memorial of Saint Cecilia, Virgin and Martyr
LK 19:45-48
Jesus entered the temple area and proceeded to drive out
those who were selling things, saying to them,
“It is written,
My house shall be a house of prayer,
but you have made it a den of thieves.”
And every day he was teaching in the temple area.
The chief priests, the scribes, and the leaders of the people, meanwhile,
were seeking to put him to death,
but they could find no way to accomplish their purpose
because all the people were hanging on his words.


２０２４－１１－２２「ところが、あなたたちはわたしの家を強盗の巣にした。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は聖セシリアおとめ殉教者の記念日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと病人の癒し聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊聖チェチリアはローマの貴族の家柄の出身で、幼い頃から敬虔な信仰者として育ちました。 聖女の生存年代は正確ではないが、260年頃に殉教したと伝えられ、迫害時代を通して聖女に対する敬虔が広く伝播されたといいます。 「チェチリア」という言葉は「天上の百合」という意味で、棄教の強要を退け、同情で殉教した聖女の人生をそのまま見せてくれます。 よくビオラやオルガンを演奏する姿で描かれた聖チェチリアは、音楽家の守護聖人として敬われています。(今日の典礼から)
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ルカによる福音
<ところが、あなたたちはわたしの家を強盗の巣にした。>
そのとき、19・45イエスは神殿の境内に入り、そこで商売をしていた人々を追い出し始めて、46彼らに言われた。「こう書いてある。
『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』
ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」

47毎日、イエスは境内で教えておられた。祭司長、律法学者、民の指導者たちは、イエスを殺そうと謀ったが、48どうすることもできなかった。民衆が皆、夢中になってイエスの話に聞き入っていたからである。(ルカ19・45-48)
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チョ・ミョンヨン神父様の今日の黙想です。

多くの方がパリに行きたいと思っています。パリの夜景、セーヌ川、ルーヴル美術館、エッフェル塔……見るべきものや美しさを持つパリに行きたいということです。でも、初めからこんなに美しい都市だったわけではありません。

元々パリは上下水道がひどかったそうです。王宮にさえ、まともなトイレがなかったと言います。だから人々は道ばたのどこでも用を足しました。女性たちのスカートが広がっているのは、どこでも用を足すためだとも言われています。日傘を持って優雅に立っている女性が、実は用を足しているかもしれないということです。

上下水道がきちんと整備されていないパリ。ですので、伝染病が始まると、確定者が続出していつ終わるか誰も予測できなかったそうです。

そんなパリでしたが、ナポレオン3世の命令によって大規模な構造改革が始まり、現在の美しいパリが完成しました。私たちの国もそうではないでしょうか？私が子供の頃は、洋式トイレを見つけるのが難しかったです。しかし今では、昔のトイレを利用することができないほどになりました。

こんなに急速に変化する世界の中で、私たち一人一人はどう変わっているのでしょうか？良い方向に、そして主が望まれるように変わらなければなりません。

イエス様が神殿を清める姿を見ることができます。イエス様の初めてで最後の暴力行為を見るシーンです。どれほど怒っておられたら、敵を愛しなさいと言われた方が暴力を振るわれたのでしょうか？祈りの家ではなく商売をする家になっており、愛に満ちた場所ではなく、貧しい人々に対する不正と差別が存在する強盗たちの巣窟になっていたからです。

罪人は根本的に自分の罪を隠そうとする傾向があります。ところで神殿で罪を犯している人が多くいました。彼らは人々に認められ、支持を受けている人々でした。宗教指導者たちであり、神殿で働く人々でした。だから彼らは嘘の言葉で民をだこうとしました。しかし、今、群衆はイエス様の方に向かっています。イエス様によって彼らの罪が次第に明らかになっていたからです。だから彼らはイエス様を排除する方法を探します。（韓国にある）針泥棒が牛泥棒になるということわざのように、次第に彼らの罪が拡大していっています。

しかし、彼らの変化のために十字架を避けないイエス様です。今、罪から完全に解放される変化が必要です。そうでなければ主と共に過ごし、主の中で大きな喜びと幸福を享受することはできないでしょう。
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まだ主の中で清められていないことがあるなら、近づいて来る待降節を迎え赦しの秘跡を受けることができますように聖霊、来てください。