2024-11-23연중 제33주간 토요일＜하느님은 죽은 이들의 하느님이 아니라 산 이들의 하느님이시다.＞

[박현주agnes]

<하느님은 죽은 이들의 하느님이 아니라 산 이들의 하느님이시다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 산이들의 하느님

그때에 27 부활이 없다고 주장하는 사두가이 몇 사람이
예수님께 다가와 물었다.
28 “스승님, 모세는 ‘어떤 사람의 형제가 자식 없이’아내를 남기고 ‘죽으면,
그 사람이 죽은 이의 아내를 맞아들여
형제의 후사를 일으켜 주어야 한다.’고
저희를 위하여 기록해 놓았습니다.
29 그런데 일곱 형제가 있었습니다.
맏이가 아내를 맞아들였는데 자식 없이 죽었습니다.
30 그래서 둘째가, 31 그다음에는 셋째가 그 여자를 맞아들였습니다.
그렇게 일곱이 모두 자식을 남기지 못하고 죽었습니다.
32 마침내 그 부인도 죽었습니다.
33 그러면 부활 때에 그 여자는 그들 가운데 누구의 아내가 되겠습니까?
일곱이 다 그 여자를 아내로 맞아들였으니 말입니다.”
34 예수님께서 그들에게 이르셨다.
“이 세상 사람들은 장가도 들고 시집도 간다.
35 그러나 저세상에 참여하고
또 죽은 이들의 부활에 참여할 자격이 있다고 판단받는 이들은
더 이상 장가드는 일도 시집가는 일도 없을 것이다.
36 천사들과 같아져서 더 이상 죽는 일도 없다.
그들은 또한 부활에 동참하여 하느님의 자녀가 된다.
37 그리고 죽은 이들이 되살아난다는 사실은,
모세도 떨기나무 대목에서 ‘주님은 아브라함의 하느님,
이사악의 하느님, 야곱의 하느님’이라는 말로 이미 밝혀 주었다.
38 그분은 죽은 이들의 하느님이 아니라 산 이들의 하느님이시다.
사실 하느님께는 모든 사람이 살아 있는 것이다.”
39 그러자 율법 학자 몇 사람이 “스승님, 잘 말씀하셨습니다.” 하였다.
40 사람들은 감히 그분께 더 이상 묻지 못하였다.
루카 20,27-40
연중 제33주간 토요일

사람이 죽으면 어떻게 될까요? 
죽으면 끝일까요? 아니면 죽은 후에 부활이 있을까요?
어떤 확신을 갖고 사느냐에 따라 인생이 근본적으로 다른 차원의 삶을 살게 될 것입니다. 

오늘 복음(루카 20,27-40)을 통해 예수님은 죽은 이들의 부활이 있다는 진리를 보다 구체적으로 가르쳐주십니다.
부활을 믿지 않는 사두가이파 사람들이 예수님께 부활이 없다는 것을 전제로 하나의 예를 듭니다. 모세법을 따라 칠형제가 후사 없이 같은 여자를 아내로 맞아 살다가 그들 모두가 죽었는데, 그들이 부활하게 되면 그 여자는 누구의 아내가 되겠느냐는 것입니다. 
이는 사람이 죽은 후에 부활하게 되면 육적인 인간관계가 세상에서처럼 계속되는 것으로 상상하면서 부활을 부정하는 것입니다.

그러나 예수님은 그들에게 불사불멸의 영적인 차원의 부활이 있을 것이라는 진리를 설파하십니다.
“저 세상에 참여하고 또 죽은 이들의 부활에 참여할 자격이 있다고 판단 받는 이들은 더 이상 장가가는 일도 시집가는 일도 없을 것이다. 천사들과 같아져서 더 이상 죽는 일도 없다. 그들은 또한 부활에 동참하여 하느님의 자녀가 된다.”
또한 예수님은 사두가이들이 믿는 모세오경에서 모세가 “주님은 아브라함의 하느님, 이사악의 하느님, 야곱의 하느님”이라고 부른 대목을 인용하시면서 ‘하느님은 죽은 이들의 하느님이 아니라 산 이들의 하느님’이시라고 말씀하십니다. 이는 아브라함과 이사악과 야곱이 하느님 안에서 영원히 살고 있다는 의미입니다. 이처럼 예수님은 “죽은 이들이 되살아난다는 사실”을 분명하게 말씀하심으로써 사두가이들의 입을 다물게 하고 바리사이드의 인정을 받으십니다.

예수님은 하느님과 함께 계시다가 세상에 오신 하느님의 아드님이시기에 누구보다도 하늘나라의 사정을 잘 아시기에 이렇게 말씀하실 수 있으셨을 것입니다. 예수님 말고 누구도 이렇게 확실하게 죽은 이들의 부활에 대한 기쁜 소식을 선포할 수 있겠습니까?
문자로 된 모세오경만을 믿는 사두가이들은 바리사이들과 달리 죽은 뒤의 부활에 대한 믿음도 희망도 갖고 있지 세상과 자기 자신만을 생각하였습니다. 부활을 믿지 않고 현세에 모든 것을 걸고 아주 준비도 없이 세상과 재물과 자기 육체에 희망을 두고 살아가는 그들의 사후 운명은 어떻게 될까요?

오늘날도 수많은 사람들이 사두가이처럼 현세적인 성공만을 꿈꾸며 하느님 없는 자신들의 왕국을 만들어 가고 있습니다. 
바오로 사도의 말처럼 죽은 이의 부활이 없다면 하느님과 예수님을 믿고 살다 죽은 이들의 믿음은 헛된 것이 될 것입니다. 그러나 하느님의 자녀로서 부활신앙을 갖고 살아가는 하느님의 자녀들인 그리스도인들은 하늘나라를 위하여 자신을 기꺼이 봉헌하고 필요하면 목숨까지도 기꺼이 바쳐가며 자신의 신앙을 증거합니다. 이는 이미 그가 부활 생명을 하느님 안에서 누리고 있다는 가장 확실한 징표라 할 것입니다.

  세상에서 머리이신 그리스도의 신비체인 교회의 지체들인 그리스도인들은 예수님의 죽음과 부활의 증인으로서 부활의 삶을 살아가야 할 소명에로 부름 받았음을 늘 기억하며 살아가야겠습니다.(살레시오회 박선우 그레고리오 신부님「오늘의 묵상」에서)
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조명연 신부님 글 드립니다~~~

「홈쇼핑에서 배우는 인생철학(김은주, ‘1cm+’ 중에서)」

비 오는 날에 짚신, 햇볕 쨍쨍한 날에 우산까지 팔아치울 것 같은 TV 홈쇼핑에서도 배울 수 있는 몇 가지!

“품질은 명품 가방 못지않습니다! 진짜 송아지 가죽 같은 부드러운 이 놀라운 질감!” -> 어떤 것이든 긍정적으로 바라보는 시선.

“한 팩 더해서 최대 혜택, 오늘밖에 없습니다! 지금 전화 주세요!” -> 인생은 타이밍이라는 교훈.

“반품은 일주일 이내에 얼마든지 가능합니다.” -> 누구나 잘못된 선택에 만회할 기회 또한 있다는 증거.

어디에서는 배울 것이 없을까요? 자기 자신이 배우려는 마음만 갖는다면 분명히 배울 것이 너무나도 가득한 세상인 것입니다. 그런데 우리들은 배운다는 마음보다는 가르치려는 마음이 더 큰 것 같습니다. 물론 가르치는 것이 나쁜 것만은 아닙니다. 하지만 정보나 지식을 가르치는 거이 아니라, 자신의 생각을 가르치고 무조건 따르라고 하는 것은 문제가 있다는 것이지요. 

가르치기 위해서는 우선 자기 자신을 낮춰서 배워야 합니다. 이 배움의 끝이 있을까요? 계속 낮추고 낮춰서 돌 하나, 풀 한 포기에서라도 배우고자 하는 마음을 지워서는 안 될 것입니다. 

＊＊＊＜사물의 겉모습에 휘둘리지 말고 마음을 다스려라(에픽테토스).＞


연중 제33주간 토요일

그분은 죽은 이들의 하느님이 아니라 
산 이들의 하느님이시다.
사실 하느님께는 모든 사람이 살아 있는 것이다.
 (루가 20,27-40)

 神は死んだ者の神ではなく、
生きている者の神なのだ。
すべての人は、
神によって生きているからである。
（ルカ20・27-40）

He is not God of the dead, 
but of the living,
for to him all are alive.
（Lk 20:27-40）

年間第33土曜日 

그분은 죽은 이들의 하느님이 아니라
ｸﾌﾞﾇﾝ ﾁｭｸﾞﾝ ｲﾄﾞﾚ ﾊﾇﾆﾐ ｱﾆﾗ 
산 이들의 하느님이시다.
ｻﾝ ｲﾄﾞﾚ ﾊﾇﾆﾐｼﾀﾞ｡
사실 하느님께는 모든 사람이 살아 있는 것이다.
ｻｼﾙ ﾊﾇﾆﾑｹﾇﾝ ﾓﾄﾞﾝ ｻﾗﾐ ｻﾗ ｲｯﾇﾝ ｺｼﾀﾞ｡
 (루가 20,27-40)

神は死んだ者の神ではなく、
카미와 신다 모노노 카미데와 나쿠
生きている者の神なのだ。
이키테이루 모노노 카미나노다 
すべての人は、
 스베테노 히토와
神によって生きているからである。
카미니 욧테 이키테이루카라데 
（ルカ20・27-40）

He is not God of the dead, 
but of the living,
for to him all are alive.
（Lk 20:27-40）

Saturday of the Thirty-third Week in Ordinary Time
Lk 20:27-40
Some Sadducees, those who deny that there is a resurrection,
came forward and put this question to Jesus, saying,
“Teacher, Moses wrote for us,
If someone’s brother dies leaving a wife but no child,
his brother must take the wife
and raise up descendants for his brother.
Now there were seven brothers;
the first married a woman but died childless.
Then the second and the third married her,
and likewise all the seven died childless.
Finally the woman also died.
Now at the resurrection whose wife will that woman be?
For all seven had been married to her.”
Jesus said to them,
“The children of this age marry and remarry;
but those who are deemed worthy to attain to the coming age
and to the resurrection of the dead
neither marry nor are given in marriage.
They can no longer die,
for they are like angels;
and they are the children of God
because they are the ones who will rise.
That the dead will rise
even Moses made known in the passage about the bush,
when he called  ‘Lord’
the God of Abraham, the God of Isaac, and the God of Jacob;
and he is not God of the dead, but of the living,
for to him all are alive.”
Some of the scribes said in reply,
“Teacher, you have answered well.”
And they no longer dared to ask him anything.

２０２４－１１－２３「神は生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第33土曜日です。
慈しみ深い主・イエス・キリストと罪人のよりどころ聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ルカによる福音
<神は生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。>
そのとき、20・27復活があることを否定するサドカイ派の人々が何人か近寄って来て、イエスに尋ねた。28「先生、モーセはわたしたちのために書いています。『ある人の兄が妻をめとり、子がなくて死んだ場合、その弟は兄嫁と結婚して、兄の跡継ぎをもうけねばならない』と。29ところで、七人の兄弟がいました。長男が妻を迎えましたが、子がないまま死にました。30次男、31三男と次々にこの女を妻にしましたが、七人とも同じように子供を残さないで死にました。32最後にその女も死にました。33すると復活の時、その女はだれの妻になるのでしょうか。七人ともその女を妻にしたのです。」34イエスは言われた。「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、35次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、めとることも嫁ぐこともない。36この人たちは、もはや死ぬことがない。天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。37死者が復活することは、モーセも『柴』の個所で、主をアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神と呼んで、示している。38神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。すべての人は、神によって生きているからである。」39そこで、律法学者の中には、「先生、立派なお答えです」と言う者もいた。40彼らは、もはや何もあえて尋ねようとはしなかった。（ルカ20・27-40）
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サレジオ会のパク・ソヌ神父様の「今日の黙想」です。

皆様、死んだら終わりでしょうか？それとも死後に復活があるのでしょうか？

どのような確信を持って生きるかによって、人生は根本的に異なる次元の生を歩むことになります。

今日の福音（ルカ 20,27-40）を通して、イエス様は死者の復活があるという真理をより具体的に教えてくださいます。復活を信じないサドカイ派の人々が、復活がないという前提で一つの例を挙げます。モーセの法に従い、七人兄弟が後嗣を残さず同じ女を妻として迎え、彼ら全員が亡くなった場合、彼らが復活したらその女は誰の妻になるのでしょうかという質問です。

これは、人が死後に復活すると、肉体的な人間関係がこの世でのように続くと想像しつつ、復活を否定するものです。

しかし、イエス様はその人々に、不死不滅の精神的な次元の復活がある真理を説かれます。「この世の子らはめとったり嫁いだりするが、35次の世に入って死者の中から復活するのにふさわしいとされた人々は、めとることも嫁ぐこともない。この人たちは、もはや死ぬことがない。天使に等しい者であり、復活にあずかる者として、神の子だからである。」

また、イエス様はサドカイ派が信じるモーセ五書から「主はアブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」と呼び寄せる場面を引用し、「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神である」と言われます。これはアブラハム、イサク、ヤコブが神の中で永遠に生きているという意味です。このように、イエス様は「死んだ者が再び生きる」という事実をはっきりと語ることで、サドカイ派の口を閉じさせ、ファリサイ派の人々からの認めを得ます。

イエス様は神と共におられ、世に来られた神の御子であるため、誰よりも天の国の事情をよくご存知であったからこそ、このようにお話しすることができたのでしょう。イエス様以外に、死者の復活に関する喜ばしい知らせをこう確信を持って宣言できる者は誰でしょうか？

モーセ五書の文字のみを信じるサドカイ派は、ファリサイ派の人々とは異なり、死後の復活に対する信念も希望も持たず、世と自分自身だけを考えていました。復活を信じず、現世のすべてを賭けて、何の準備もなく、世間と財物と自分の肉体に希望を置いて生きる彼らの死後の運命はどうなるのでしょうか？

今日でも多くの人々がサドカイ派のように現世の成功だけを夢見て、神のない自分たちの王国を築いています。パウロの言葉によれば、死者の復活がないなら、神とイエス様を信じて生き、死んだ人々の信仰は無駄なものとなるでしょう。しかし、神の子として復活の信仰を持って生きる神の子供たちであるキリスト者は、天の国のために自らを喜んで捧げ、必要であれば命さえも惜しまずに自らの信仰を証しします。これは、彼が既に神の中で復活の命を享受していることの最も確かな印であると言えるでしょう。

この世の頭であるキリストの神秘体である教会の肢体であるキリスト者は、イエス様の死と復活の証人として復活の人生を生きる使命に召されていることを常に忘れずに生きるべきです。
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今日の福音を通してイエス様が御自分の今後の死と復活が証明してくださったように私たちの復活を信じながら、生きているこの地上での喜びの生活ができますように聖霊、きてください。