2024-11-30성 안드레아 사도 축일＜그들은 곧바로 그물을 버리고 예수님을 따랐다.＞

[박현주agnes]

<그들은 곧바로 그물을 버리고 예수님을 따랐다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 부르심과 따름

그때에 18 예수님께서는 갈릴래아 호숫가를 지나가시다가
두 형제, 곧 베드로라는 시몬과 그의 동생 안드레아가
호수에 어망을 던지는 것을 보셨다.
그들은 어부였다.
19 예수님께서 그들에게 이르셨다.
“나를 따라오너라. 내가 너희를 사람 낚는 어부로 만들겠다.”
20 그러자 그들은 곧바로 그물을 버리고 예수님을 따랐다.
21 거기에서 더 가시다가 예수님께서 다른 두 형제,
곧 제베대오의 아들 야고보와 그의 동생 요한이 배에서
아버지 제베대오와 함께 그물을 손질하는 것을 보시고 그들을 부르셨다.
22 그들은 곧바로 배와 아버지를 버려두고 그분을 따랐다.
마태오 4,18-22
성 안드레아 사도 축일

안드레아 사도는 예수님의 열두 제자 가운데 한 사람으로 베드로 사도의 동생이다. 갈릴래아의 벳사이다에서 태어난 그는 형과 함께 고기잡이를 하던 어부였다(마태 4,18 참조). 안드레아 사도는 세례자 요한의 제자였고 그리스도를 따랐으며 자신의 형 베드로를 예수님께 이끌었다(요한 1,40-42 참조). 그는 그리스 북부 지방에서 복음을 전파한 것으로 전해지며, 십자가 위에서 순교하였다고 알려져 있다.
(오늘의 전례에서)
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안드레아 사도는 참 남성적이었나 봅니다. 안드레아라는 이름이 그리스어로 “사내다움”이라는 의미를 지니고 있기 때문입니다. 베드로의 동생이고, 벳사이다의 요나의 아들(마태 16,17; 시몬 바르요나는 요나의 아들 시몬이라는 뜻이다.)이었던 안드레아는 요한 복음의 기록에 따르면 세례자 요한의 제자였습니다. 

안드레아는 복음서에서 가끔 등장하지만, 그의 등장은 늘 깊은 의미를 지니고 있습니다. 굶주린 군중 앞에서 안드레아는 예수님께 기적을 보여 주시라는 듯 보리빵 다섯 개와 물고기 두 마리를 가진 소년을 예수님께 데려옵니다. 성전 파괴를 예언하시는 예수님께 마지막 날에 나타날 표징이 무엇이냐고 묻고는 “그 날과 그 시간은 아무도 모른다. 너희는 조심하고 깨어 지켜라.”고 말씀하시는 그분의 종말에 관한 긴 설교 말씀(마르 13,3-37)을 직접 들은 제자입니다. 전승에 따르면 그는 네로 황제의 대대적인 박해 때에 마케도니아 남쪽의 파트라스에서 체포되어 X자 형의 십자가에 못 박혀 순교합니다. 

오늘 복음에서 예수님께서는 고기를 잡던 시몬 베드로와 그의 동생 안드레아를 부르십니다. 고기를 잡던 어부였던 그가, 주님의 부르심에 자신의 이생의 생명 줄인 배와 아버지를 버리고, 영원한 생명의 주인이신 예수님을 따라나서서, 사람 낚는 어부가 된 모습은 우리 그리스도인들이 살아야 할 모범을 가장 압축해서 보여 주고 있습니다. (이정주 아우구스티노 신부님｢매일미사의 오늘의 묵상｣에서) 
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빠다킹 신부 조명연 신부님 글 드립니다~~~

｢불평과 감사｣

심리학자 할 어반은 70만 명을 대상으로 24시간 동안 절대 불평의 말을 하지 말라고 시킨 다음, 24시간 후에 솔직한 불평여부를 측정했습니다. 사람들은 평균 6~12번의 불평을 했다고 합니다. 그런데 하루에 단 한 번도 불평을 하지 않은 사람은 실험에 참가한 70만 명 중에서 몇 명이나 되었을까요? 글쎄 딱 4명밖에 없었다고 합니다. 

이렇게 우리들은 참으로 많은 불평불만을 하면서 살고 있다는 것을 알 수 있습니다. 그러나 이 불평불만으로 나의 삶을 바꿀 수 있는 것은 얼마나 될까요? 또 한편으로 생각한다면 아무것도 없이 이 세상에 태어났기에 모든 것이 감사할 수 있는 이유가 된다는 것을 깨닫습니다. 

오늘은 아무런 변화도 가져오지 못하는 불평불만보다는 많은 변화를 가져올 수 있는 감사의 마음으로 살아보면 어떨까요?  

＊＊＊＜순간을 사랑하라. 그러면 그 순간의 에너지가 모든 경계를 넘어 퍼져 갈 것이다(코리타 켄트)＞


성 안드레아 사도 축일

“나를 따라오너라. 
내가 너희를 사람 낚는 어부로 만들겠다.”
그러자 그들은 곧바로 그물을 버리고 예수님을 따랐다.
(마태오 4,18-22)

「わたしについて来なさい。
人間をとる漁師にしよう」と言われた。
二人はすぐに網を捨てて従った。
（マタイ4・18-22）
 
“Come after me, and I will make you fishers of men.”
At once they left their nets and followed him.
（Mt 4:18-22）


聖アンデレ使徒 聖人の記念日

“나를 따라오너라. 
"ﾅﾙ ﾀﾗｵﾉﾗ｡
내가 너희를 사람 낚는 어부로 만들겠다.”
ﾈｶﾞ ﾉﾋﾙ ｻﾗﾑ ﾅﾝﾇﾝ ｵﾌﾞﾛ ﾏﾝﾄﾞﾙｹｯﾀ｡
그러자 그들은 곧바로 그물을 버리고 
ｸﾌｫｻﾞ ｸﾄﾞﾙﾝ ｺｯﾊﾞﾛ ｸﾑﾙ ﾎﾞﾘｺﾞ 
예수님을 따랐다.
ｲｴｽﾆﾑﾙ ﾀﾗｯﾀ｡
(마태오 4,18-22)

「わたしについて来なさい。
와타시니 츠이테키나사이 
人間をとる漁師にしよう」と言われた。
닌겐오 토루 료오시니 시요오 토 이와레타
二人はすぐに網を捨てて従った。
 후타리와 스구니 아미오 스테테 시타갓타
（マタイ4・18-22）

“Come after me, and I will make you fishers of men.” 
At once they left their nets and followed him.
（Mt 4:18-22）

Feast of Saint Andrew, Apostle
Mt 4:18-22
As Jesus was walking by the Sea of Galilee, he saw two brothers,
Simon who is called Peter, and his brother Andrew,
casting a net into the sea; they were fishermen.
He said to them,
“Come after me, and I will make you fishers of men.”
At once they left their nets and followed him.
He walked along from there and saw two other brothers,
James, the son of Zebedee, and his brother John.
They were in a boat, with their father Zebedee, mending their nets.
He called them, and immediately they left their boat and their father
and followed him.

２０２４－１１－３０「二人はすぐに網を捨てて従った。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は聖アンデレ使徒 聖人の記念日です。
王である主・イエス・キリストと使徒の元后（きさき）聖母マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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マタイによる福音
＜二人はすぐに網を捨てて従った。＞
18イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。19イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。20二人はすぐに網を捨てて従った。21そこから進んで、別の二人の兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父親のゼベダイと一緒に、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、彼らをお呼びになった。22この二人もすぐに、舟と父親とを残してイエスに従った。（マタイ4・18-22）
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イ・チョンジュアウグスティノ神父様の「御日のミサの黙想」です。

アンデレという使徒は、実に男性的だったようです。アンデレという名前はギリシャ語で「男らしさ」を意味しています。彼はペテロの弟であり、ベトサイダのヨナの息子（マタイ16・17、シモン・バルヨナは「ヨナの息子シモン」という意味です）でした。ヨハネの福音書の記録によれば、アンデレは洗礼者ヨハネの弟子でした。

アンデレは福音書の中で時々登場しますが、彼の登場は常に深い意味を持っています。空腹の群衆の前で、アンデレはイエス様に奇跡を見せてほしいかのように、五つの麦のパンと二匹の魚を持った少年をイエス様のもとに連れて行きます。神殿の破壊を予言されるイエス様に、最後の日に現れる兆しが何かと尋ね、「その日とその時は誰も知らない。あなたたちは気をつけて目を覚ましていなさい」とおっしゃるその方の終わりに関する長い説教（マルコ13・3-37）を直接聞いた弟子でもあります。伝承によれば、彼はネロ皇帝の大規模な迫害の際に、マケドニア南部のパトラスで捕らえられ、X字型の十字架にかけられて殉教します。

今日の福音書で、イエス様は魚を捕っていたシモン・ペテロとその弟アンデレを呼びます。魚を捕る漁師であった彼は、主の呼びかけに応じて自らのこの世の命綱である船と父を捨て、永遠の命の主であるイエス様に従い、人を捕る漁師となる姿は、私たちキリスト者が生きるべき模範を最も凝縮して示しているのです。
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わたしたちも主の御声に従いいつも良いキリスト者として生きること、毎日の福音を伝え、人をとる漁師になることができますように聖霊、きてください。