2012/01/25(Wed) 09:24
MBCの『アイドル陸上水泳選手権大会』が、体育ドル(体育+アイドル)の世代交代を知らせた中、旧正月のバラエティー番組の視聴率1位はSBSの『ジャングルの法則W』だった。
視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、24日放送された『アイドル陸上水泳選手権大会』の1部と2部の視聴率は、それぞれ10.1%と12.4%を記録した。
依然として視聴率10%台を超えて人気を誇示したが、視聴率は前大会よりダウンした。『アイドル陸上水泳選手権大会』は、去年の秋夕(チュソク=旧盆)当時、1部11.8%と2部15.9%をそれぞれ記録して名節のバラエティー視聴率1位になったことがある。
この日の大会はキム・ジェドン、オ・サンジン・アナウンサー、Boom、SJイトゥクのMCで進行されたし、韓国のトップのアイドルが総出動して優勝トロフィーをめぐって激しい対決を繰り広げた。世代交代と異変が続出した中で、INFINITEとアフタースクールの協同チームとSISTARとボーイフレンドの共同チームが共に優勝した。この他にもTEEN TOPとA pink、ZE:Aが強いところを見せた。
一方、この日同時間帯に放送されたSBSの生放送クイズショー『運勢大吉』は9.9%、KBS第2テレビの旧正月特番『ギャグワールドカップ』は7.5%で、SBSの『ジャングルの法則W』が12.9%で、旧正月特番バラエティーの中で視聴率1位だった。 [写真=MBC]
출처 : Innolife |