조금 머리가 이상한 내 친구 제3화(少しだけ変わった友達 第3話)

[Plonet]

제1화(第1話) https://cafe.daum.net/naa/MJCi/2003 

제2화(第2話) https://cafe.daum.net/naa/MJCi/2006 

오늘은 2021년 4월 13일 화요일. 애들의 아침을 먹이고 서둘러 영어 학원에 보낸다. 싱가포르의 학교는 워낙에 빨리 시작하는지라 7시에 집을 나서는 평소와 비교하면 별거 아니지만, 그래도 방학인데 매일 8시반에 집을 나서는 애들은 불평도많고, 그러려면 옷 입어라, 가방 챙겨라 등등 해야할 말이 많다. 게다가 아침부터 리모트 미팅을 하고 자빠져있는 남편까지 내가 챙겨서 8시반에 집을 나서게 만들어야한다. 아기를 3명 키우는 느낌이다. 그나마 화요일과 목요일은 남편이 애들을 영어 학원에 데려가니, 오늘 오전은 우아하게 집에서 혼자 천천히 보낼 수 있다. 내가 가장 좋아하는 시간대의 하나다. 그도 그런게 원래는 남편이 매일 애들을 학원에 데려가기로 되어있었다. 그런데 갑자기 나한테 내가 다니던 영어 학원을 슬슬 바꾸는게 좋겠다고 하면서 새로운 영어 학원을 소개해주었다. 싱가포르에는 의외로 성인을 대상으로하는 영어 학원이적어서, 나보다 1년반 전에 싱가포르로 온 남편은 싱가포르의 영어 학원을 거의 다 알고 있다. 나도 슬슬 싱가포르 선생님에서 서양 원어민 선생님으로 바꿀까 생각하고 있던터라 오케이하였지만, 알고보니 새 영어 학원은 애들이 가는 영어 학원과 같은 건물에 위치하고, 애들과 수업 시간까지 같았다. 나는 주3회 수업이니, 남편은 내가 월수금에 애들을 영어 학원에 데려가도록 하려고 일부러 내 영어 학원을 바꾼거다. 생각하는 꼬라지가 정말 유치하면서도 단순한 한국인 남편이다. 

今日は2021年4月13日火曜日。子供達に朝ごはんを食べさせて英語塾に送る。シンガポールの学校は登校時間が早く、7時に家を出る普段の日に比べれば大したことではないが、春休み中に毎日8時半に家を出ないといけない子供達は文句が多く、着替えやバッグの準備など色々気を使ってあげないといけない。しかも旦那は朝からリモートミーティングとやらをしちゃっていて、8時半に出かけるように急がせなければならない。子供を3人も育てている感じだ。でも火曜と木曜は旦那が子供達を英語塾に連れていくので、今日の午前中は家で優雅に一人で過ごせる。私の一番好きな時間帯の一つだ。それもそうなのが本来は旦那が子供達を毎日英語塾に連れていくことにしていたが、急に私が通っていた英語スクールをそろそろ変えた方がよいのではと言い始め、新しいスクールを紹介してくれた。シンガポールでは意外と大人向け英語が少なく、私より1年半先に来星していた旦那はシンガポールの英語塾に詳しい。私もそろそろシンガポール人の先生から欧米人の先生に変えようと思っていたところなのでオッケーしたが、後で気付いたのは新しい英語スクールは子供達が通う塾と同じ建物の中に位置していて、しかも授業時間も子供達と一緒だった。私は週3回授業なので、夫は月水金曜に私が子供達を英語塾に連れていくよう、わざと私の英語スクールを変えたのだ。考えることが本当に幼稚で単純過ぎる韓国人旦那である。

달콤한 오전이 지나가고 슬슬 점심을 준비할 시간이다. 오늘의 메뉴는 크림시츄다. 시츄는 한국에는 없지만 일본에서는카레와 더불어 아주 일반적인 가정 요리다. 쉽게 말하자면 하얀색 카레 같은거다. 한국에서는 카레가 거의 음식 취급 못받지만, 일본에서는 어린이들이 생일날에 엄마한테 먹고 싶다고 말하는 음식중 1위가 카레(일본식 카레)다. 시츄를 다 되어서 약한 불에 젓고 있는데 남편으로부터 전화가 왔다. "역에 도착했는데, 뭐 사갈꺼 있어요?" "음.. 내일 아침에 먹을 빵이없으니까 빵 사오세요." "음, 빵은 시간이 안되겠어요. 다음 미팅이 있으니까 바로 집에 갈게요." 뚜-뚜-뚜- 나는 핸드폰에 대고 혼자말을 한다. "그라면 니는 왜 전화했노!" 시츄도 불편한 마음도 겨우 가라앉았다. 그렇게 십여분이 지났는데도 애기들이 오질 않는다. 아, 남편이 결국은 빵을 사러 역 옆의 쇼핑몰에 들어갔구나. 그때 또 남편의 전화가 울린다. "또 왜?" 남편이 아닌 딸 아이가 울면서 "엄마, 아빠가 쓰러져서 일어나질 않아요! 빨리 콘도 밖의 길로 나오세요!" "뭐? 어쩌다가?" "동생의 킥보드를 타다가 넘어졌어요." 우리 딸이 가끔 울때는 있어도 이렇게 다급하게 우는건 처음 들었다. 보통 일은 아니다 싶어 급히 집을 나섰다. 싱가포르의 콘도는 거주자가 아니면 콘도의 사유지내에 들어올 수 없게 되어있어서, 콘도 사유지에서 밖으로 나가는 출구는 보통 2-3개 정도로 제한되어있다. 그래서 그만큼 걸어야한다.

優雅に過ごした午前が過ぎ、そろそろお昼の時間だ。今日の献立はクリームシチューにする。シチューは韓国にはないが、日本ではカレーと共に極一般的な家庭料理だ。分かりやすく言えば、白いカレーのようなものだ。韓国ではカレーがあまり食べ物扱いされないが、日本では子供達が自分の誕生日にママに作ってもらいたい料理ランキング1位である。シチューが出来上がり弱火で混ぜていたら旦那からの電話が鳴った。「駅に着いたけど、何か要る物ある？」「うーん、明日の朝のパンがないから、パンを買って来てくれる？」「パンか。。パンは買う時間がない。次のミーティングがあるからこのまま帰る。」ツーツーツー 私はそのまま携帯に向かって一人で叫ぶ。「だったらあんたは何のために電話してきたん!」シチューも怒りもやっと冷めた。それから10分以上経ったが旦那と一緒に帰って来るはずの子供達が帰って来ない。ああは言ったものの、やっぱりパンを買いに駅の隣にあるショッピングモールに寄ったんだな。その時に電話のベルが鳴る。また旦那だった。「また何？」今回は旦那ではなく娘だった。「ママ、アッパ(パパ)が倒れて起きない！早くコンドの入口の方に来て！」「何？どうしたの？」「弟のキックボードに乗って倒れた！」うちの娘はたまに泣くことはあってもこれほど泣き叫ぶことはない。初めて聞く映画のシーンのような泣き声だった。尋常ではないと思い、急いで家を出る。シンガポールのコンドは居住者以外はコンドの敷地内に入れないようになっていて、敷地と外を繋ぐ出入口は2-3個に限られている。その分、入口までの距離を歩かないといけない。

콘도의 출구로 나갔더니 딸 아이가 어떤 싱가포르 부부와 같이 서 있다. "엄마, 이 분들이 아빠를 일으켜서 저기 벤치에 앉혀주고 물티슈도 줬어요." Thank you라고 말하고, 남편과 아들이 있는 곳으로 갔다. 어떻게 된일인지 물어보니, 남편은 “당신이 여기 왜 있어요?" 라고만 한다. 조금 이상한 느낌은 들지만 몸에 상처도 거의 없고, 뼈가 부러진것 같지도 않다. 오른쪽 눈이 아주 조금 부은정도다. 그래도 병원에 가자고하니 자꾸 "왜?" 라고만 하고, 오른손으로 머리 오른쪽을 잡고머리가 아프니 집에가서 좀 쉬어야겠다고 한다. 이때 어떤 싱가포르의 아주머니가 나타나서는 뭐라고뭐라고 하는데 잘못알아듣겠어서 "Sorry, I don't speak English well."라고했다. 그랬더니 저쪽 옆 공사장의 인부들을 향해 크게 손뼉을 치면서"Help! Help!"라고 외친다. 인부 3명이 뭔 일인가 싶어서 터벅터벅 걸어오고, 아주머니는 저쪽 역 앞에 작은 병원이 있으니 거기로 데려다 주라고 부탁하는거 같다. 인부도 영어를 잘 못할텐데, 나도 대충 알아들었으니, 인부도 알아들은거 같다. 인부 2명이 남편의 양옆을 잡고, 1명은 친절하게 아들의 킥보드를 가지고 역 앞의 의원까지 데려다 주었다. 남편은 옆에서 꽉 잡아주지 않아도 걸을 수 있었다. 큰일은 아닌가보다. 의원(싱가포르에서는 Medical라고 한다)에 도착해 인부들은 돌아가고, 나는 핸드폰 구글번역기에 "남편이 길에서 넘어졌는데 머리를 부딪혔는지 머리가 아프데요."라고 말한 후, 핸드폰 화면을 접수대의 간호사에게 보여주었다. 어떤 식으로 넘어졌냐고 물어봐서 그건 기억을 못한다고 하니, 근처 큰 병원인 Changi General Hospital에 가란다. 택시는 저기서 타고, 버스는 저기서 타면 된단다. 큰 병원에 애들이랑 가면 더 일이 복잡해질 것 같아서 애들은 집으로보냈다. 6학년 딸이 집에서만 쓰는 번호 없는 핸드폰이 있으니, 핸드폰을 잘 보고 있으라고 했다. 내가 예전에 쓰던 오래된 아이폰이지만 집에 와이파이가 있어서 LINE통화가 가능하다. 택시 타는 곳까지는 100미터 정도 떨어져있지만 남편이 혼자 잘 걸으니 문제 없었다. 조금 이상한건 남편이 아까부터 거의 말이 없다는거다. 그래도 몇마디 한건 본인의 두번째 언어인 일본어였으니 머리에 큰 문제는 없겠지. 어찌되었거나 그렇게 무사히 병원에 도착했다.

コンドの出口を出たら娘があるシンガポールの夫婦と一緒に待っている。「ママ、このおじさんがアッパを起こしてあっちのベンチに座らせてウェットティッシュもくれたの」Thank youとお礼を言い、旦那と息子のいるところに行った。何があったのか聞いても旦那は「あなたはここに何でいるの？」と返すのみだ。いつもと違う気はするが、体に傷もほぼなく、骨が折れているようにも見えない。右目が少し腫れているだけだ。それでも病院に行こうと言ったら、しきりに「何で？」と言い返すだけで、右手で頭の右側を押さえ、頭が痛いから家に帰って休みたいと言う。その時にある別のシンガポール人のおばさんが現れ、色々話掛けてくるが理解できず、「Sorry, I don't speak English well.」と言った。すると、近くの工事現場で働いている人達に向かって大きく手を叩き、またそれよりも大きな声で「Help! Help!」と叫ぶ。3人の作業員達が何事かと来てくれて、おばさんがなんだかんだ話すが、駅前に小さな病院があるから、そこに連れて行くよう頼んだようだ。作業員達も英語は下手だろうが、私も大体分かったので、作業員達も理解したようだ。2人は旦那の両脇を支え、1人は親切にも息子のキックボードを持って駅前の医院まで連れて行ってくれた。旦那はあまり支えなくても問題なく歩けた。大きい怪我ではなさそうだ。医院(シンガポールではMedicalという)に着き、作業員達は帰り、私はグーグル翻訳機に「旦那が道で転んだのですが、頭をぶつけたのか頭が痛いようです」と言い、その携帯画面を受付の人に見せた。どういうふうに転んだが聞かれ、覚えていないと言ったら、近所にあるChangi General Hospitalに行くように言われた。タクシー乗り場はあちらで、バス乗り場はこちらと教えてくれた。このコロナ禍に大きい病院に子供達を連れて行ったら余計に心配なので、子供達は先に帰らせた。6年生の娘は家でだけ使う番号のない携帯を持っているから、ちゃんと携帯を見ているように伝えた。以前私が使っていた古いiPhoneだが、家にWiFiがあるので、LINE通話が可能なのだ。タクシー乗り場までは100メートルほど離れているが、旦那は自分で歩けるので問題ない。少しいつもと違うことは彼はさっきからほぼ喋っていないことだ。でも一言・二言話した言葉が彼の第ニ言語である日本語だったので、頭も大きな問題はなさそう。こうやって無事に病院に着いたのである。

제4화(第4話) https://cafe.daum.net/naa/MJCi/2011 

[증장]

소설인듯 흥미진진 하지만 플로넷과 가족에 대해서 알게되고 연결되어 기뻐요ㆍ
다음편도 기대할께요ㆍ

[요정.]

그리고는 어떻게 되었어요?
궁금해요~
한편의 현실감이 넘치는 소설같아요.
다음편을 기대하며~나눠주셔서 감사해요^^

[다해]

다음편이
기대됩니다!

[한별]

몰입감 ㅎㄷㄷㄷ

남편의 쾌차를 기원
다음편은 기대!!

[등불]

플로넷과 플로넷 가족, 플로넷의 일상과 연결되는 기쁨이 있습니다.
나눔 고맙습니다 :)