天苑宮工事の後遺症⇒鮮苑建設下請け業者、ワールドセンター前で集団デモ中(2024-11-18)
清心体育館(ワールドセンター)前で、鮮苑建設の下請け業者が集団デモを行った。下請け業者の主張は、天苑宮工事終了後に鮮苑建設から受け取るべき未精算金31億ウォン(3億円以上)の支払いが遅延しているというものだ。鮮苑建設は法定管理状態にあるため、天苑宮工事終了から数年が経過しているが、本来、鮮苑建設から受け取るべき未精算金に対して、天苑宮工事の発注者である孝情グローバル統一財団に解決を求めようとするものだ。
2024-10-14『ピース展望台』の統一グループニュースで、加平雪岳ディエルボン組合住宅アパート公社が「来年7月入居目標、再び巡航中。一時的に試練はあったものの··· 鮮苑建設の核心関係者が明らかに」と、鮮苑建設の活動再開を誇る内容を広報してから1ヶ月も経たないうちに、鮮苑建設の火の粉が統一教会に降り掛かったのだ。
https://blog.naver.com/peacemaker2027/223618109619
鮮苑建設の下請け業者は、法定管理下にある鮮苑建設が加平のディエルボン・アパートの工事を再開するのを見て、天苑宮工事の未精算金を受け取るために、発注先である孝情グローバル財団を相手に集団デモを行ったようだ。
これは、鮮苑建設と下請け業者間の問題と言えるが、下請け業者の立場からすると、31億ウォン(3億円以上)を受け取れなかった原因は、孝情グローバル統一財団の数回にわたる設計変更や工事遅延に起因するため、発注者に責任を問うのである。しかし、発注者である孝情グローバル統一財団が下請け会社に31億ウォン(3億円以上)を弁償しなければならない理由はない。なぜなら、法定管理中の鮮苑建設と下請け業者との問題であるからだ。
下請け業者は自らの生死に関わる問題なので、デモが1回で終わることはなく、今後も清心体育館(ワールドセンター)前と天正宮前はデモの聖地となりそうだ。チョン・ウォンジュ副院長とイ・チョンウ署長の天務院が、下請け業者の集団デモに対してどう対処するのか注目される。
2024-11-18
崔鍾根
[統一教会不正腐敗追放監視委員会]
資金難により始まった爆発直前の統一教会⇒天正宮前デモ(2024-01-30)
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/98
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