【日本人には謎】韓国ドラマによく出てくる不思議な行動 Part17：開け閉めする際に謎の音 他[일본인에게는 수수께끼]한국 드라마에 자주 나오는

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여러분 오늘도 한국 드라마에 자주 나오는 신기한 행동 시리즈를 보내드릴께요~!

17탄인 이번에는 '현관'이 나오는 장면에서 볼 수 있는 이런 신기해요!

지난번까지 시리즈 1편부터 16편까지도 이쪽에 있습니다.한국 드라마에 나오는 신기함이 많이 담겨있으니 관심있으신 분들은 꼭 이번 내용과 함께 읽어보세요 ☆

그럼 이번 신기함을 알아보겠습니다~!

이번 신기함은 이쪽!!

현관문을 열고 닫을 때 수수께끼의 소리가 난다.

집에서 나갈 때나 밖에서 집에 오는 장면, 드라마 속에 자주 나오잖아요.

문을 열 때나 문이 닫혔을 때 '삐삐삐'라든가 '삐로론'과 같은 수수께끼의 전자음이 들려오는 것이 신경 쓰였던 적이 없습니까?!

매번 어디서 들려오는지 신기하게 생각하고 있었습니다만, 아무래도 현관 열쇠와 관계가 있는 것 같습니다.

열쇠라고 한 마디만 해도 비밀번호키나 카드키, 생체인증키 등 요즘은 여러 종류가 있는데 열쇠라고 하면 바로 머리에 떠오르는 것은 옛날부터 있던 들쭉날쭉한 울퉁불퉁한 열쇠가 아닐까요?

방범 측면 등에서 최근에는 암송 번호키나 생태 인증키도 증가하고는 있지만, 일반적으로 아직 일본의 현관문에 붙어 있는 열쇠는 울퉁불퉁한 열쇠를 꽂는 유형이 많다고 생각합니다.

한국은 어떤가 하면 이 울퉁불퉁한 열쇠는 거의 사용되지 않는 것 같네요.

한국의 현관문 열쇠로 많이 쓰이는 것은 비밀번호 키.정해진 몇 자리 숫자를 입력하여 키를 해제하는 유형입니다.

드라마 속에서 들려오는 '삐삐삐' 전자음은 비밀번호 키 버튼을 누르는 소리였군요!

게다가 잠금이 해제되고 문을 열면 '삐로롱' 하는 귀여운 소리가 납니다.문이 닫힐 때도 또 '삐로린' 열 때와는 다른 소리가 나게 되어 있는 것 같습니다.

일본에서도 비슷한 비밀번호 키의 문이 있을 거라고 생각합니다만, 한국처럼 소리가 나는 타입은 없지 않을까요?귀여운 소리가 짜증나네요.

만약 내 집 문열쇠에 효과음이 있다면 듣고 싶어서 몇 번이나 열고 닫기를 반복할 것 같습니다.(웃음)

참고로 한국은 TV에도 효과음이 나오는 경우가 많습니다.리모컨으로 TV를 켤 때 끌 때 '삐로린'하고 현관문 열쇠와 마찬가지로 귀여운 소리가 납니다.

드라마 볼 때 들어본 적 없어요?!현관문 열쇠나 TV에도 효과음이 붙어 있다니, 한국 사람들은 효과음을 좋아하는 걸까요?! 웃음

재밌죠~!

그럼 '현관'에 관한 신기함을 하나 더!

친구나 아는 사람이 알아서 집에 들어온다.

한국 드라마는 현관 벨을 누르지도 않고 마치 자기 집인가 싶을 정도로 자연스럽게 남의 집에 올라오는 사람이 많지 않나요?!

일본에서 그렇게 하면 혼날 것 같은데, 그 집에 살고 있는 주인이나 가족도 '어서와~', '왔어~' 정도의 느낌으로 마음대로 들어오셔도 놀라는 기색도 없습니다.일본인 입장에서는 신기한 광경입니다.

아까 '현관열쇠'에서 한국 집열쇠에 많은 것은 암송번호키라는 이야기를 했어요.한국 사람은 가족이나 연인, 친구 등 친한 사람에게 꽤 쉽게 암송 번호를 가르쳐 버리는 것 같네요.

무슨 일이 있으면 또 새로운 번호로 변경할 수 있는 것도 있어서인지 비교적 부담없이 가르쳐 주는 것 같습니다.

혼자 사는 아이가 회사에 가는 동안 마음대로 들어가서 청소를 하거나 밥을 지어 돌아가는 부모의 모습도 가끔 드라마 속에 나오죠.

자동 잠금 장치로 돌아갈 때 열쇠를 닫을 필요도 없다는 것도 이런 경우에는 편리할지도 모릅니다.

일본에서도 여벌 열쇠를 만들어 연인이나 가족에게 전달하는 일은 있을지도 모르지만, 아무리 친해도 친구에게 여벌 열쇠를 주는 일은 별로 없는 것 같죠.

게다가 드라마 속에서는 남의 집 냉장고까지 마음대로 열어 버리는 장면이 나오기도 합니다!

참고로 일본에서는 남의 집 냉장고를 연다니 의외지만, 한국 사람들은 별로 신경이 쓰이지 않는다고 합니다!

그만큼 마음을 허락하고 있다는 말씀이신가요~한국 사람은 처음에는 생기기 어려운 인상을 받을 수도 있습니다만, 친해지면 굉장히 거리가 가까운 곳이 있습니다.가족처럼 대해주는 것도 드물지 않아요.

'친한 중에도 예의가 있다'는 말에도 있듯이 아무리 친해도 예의를 잊지 않는다는 생각이 일본인에게는 있지요.

그런 일본인의 감각으로 보면 솔직히 한국 사람의 너무 가까운 거리 사이에 당황할 수도 있습니다.하지만, 한국사람의 정이 깊은 곳은 멋지다고 생각합니다.

어떠셨나요?

여러분이 좋아하는 드라마에도 이번에 나온 것 같은 장면이 분명 있을 거예요!

드라마 속에 '현관'이 나오면 꼭 주목해 보세요!

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이번 기사에서 한국·한국어에 관심을 가지신 분이 있다면, YouTube에서 저와 함께 한국어를 배워보지 않겠습니까?

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第17弾の今回は、「玄関」が出てくるシーンでみられる、こんな不思議です！

前回までのシリーズ第1弾から第16弾までもこちらにあります。韓国ドラマに出てくる不思議がたくさん詰まっているので、興味のある方はぜひ、今回の内容と合わせて読んでみてくださいね☆

それでは、今回の不思議を見ていきましょう～！

今回の不思議はこちら！！

「玄関のドアを開け閉めするとき、謎の音が鳴る」

家から出掛けるときや外から家に帰ってくるシーン、ドラマのなかに頻繁に出てきますよね。

ドアを開けるときやドアが閉まったときに「ピッピッピ」とか「ピロローン」といった謎の電子音が聞こえてくるのが気になったことありませんか？！

毎回どこから聞こえてくるのか不思議に思っていたのですが、どうやら玄関の鍵と関係があるようです。

鍵と一口にいっても、暗証番号キーやカードキー、生体認証キーなど最近は色んな種類がありますが、鍵と聞いてすぐに頭に思い浮かぶのは、昔からあるギザギザの凸凹がついた鍵ではないでしょうか？

防犯の面などから、最近は暗唱番号キーや生態認証キーも増えてきてはいますが、一般的にまだ日本の玄関のドアについている鍵は凸凹のついた鍵を差し込むタイプが多いかと思います。

韓国はどうかというと、この凸凹のついた鍵はほとんど使われていないようなんですね。

韓国の玄関ドアの鍵として多く使われているのは暗証番号キー。決められた数桁の数字を入力して鍵を解除するタイプです。

ドラマのなかで聞こえてくる「ピッピッピ」という電子音は、暗証番号キーのボタンを押す音だったんですね！

さらにロックが解除されてドアを開けると「ピロローン」とカワイイ音が鳴ります。ドアが閉まるときにもまた「ピロリン」と開くときとは別の音が鳴るようになっているみたいです。

日本でも同じような暗証番号キーのドアはあるかと思いますが、韓国のように音が鳴るタイプってないんじゃないでしょうか？カワイイ音がクセになりますね。

もし、自分の家のドア鍵に効果音がついていたら、聞きたくて何回も開け閉めを繰り返してしまいそうです笑

ちなみに韓国はテレビにも効果音がついていることが多いです。リモコンでテレビをつけるとき、消すときに「ピロリン」と玄関ドアの鍵と同じようにカワイイ音が鳴ります。

ドラマを見ているときに、聞いたことありませんか？！玄関の鍵やテレビにも効果音がついているなんて、韓国の人は効果音好きなんでしょうか？！笑

おもしろいですよね～！

それでは、「玄関」に関する不思議をもうひとつ！

「友達や知り合いが勝手に家に入ってくる」

韓国ドラマって玄関のチャイムを押すこともなく、まるで自分の家かと思うくらい自然に他人の家に上がり込んでくる人、多くありませんか？！

日本でそんなことをしたら怒られてしまいそうですが、その家に住んでいる主や家族も「いらっしゃい～」、「来たの～」くらいな感じで、勝手に入って来られても驚く様子もありません。日本人からすると不思議な光景です。

先ほどの「玄関の鍵」のところで、韓国の家の鍵に多いのは暗唱番号キーという話をしました。韓国の人は、家族や恋人、友人など親しい人に結構簡単に暗唱番号を教えてしまうようなんですね。

なにかあれば、また新しい番号に変更できることもあってか、わりと気軽に教えるみたいです。

一人暮らしをしている子供が会社に行っている間に、勝手に入って掃除をしたり、ご飯を作って帰る親の姿もときどきドラマのなかに出てきますね。

オートロックで、帰るときに鍵を閉める必要もないというのも、こういう場合には便利なのかもしれません。

日本でも合鍵を作って恋人や家族に渡すことはあるかもしれませんが、いくら親しくても友達に合鍵を渡すことってあんまりない気がしますよね。

しかも、ドラマのなかでは人のうちの冷蔵庫まで勝手に開けちゃうなんてシーンが出てくることも！

ちなみに日本では人様のお宅の冷蔵庫を開けるなんてもってのほかですが、韓国の人はあまり気にならないんだそうです！

それだけ心を許しているってことですかね～。韓国の人は、最初はとっつきにくい印象を受けることもあるのですが、親しくなるとすごく距離が近いところがあるんですよね。家族のように接してくれることもめずらしくありません。

「親しき中にも礼儀あり」という言葉にもあるように、いくら親しくても礼儀を忘れないという考え方が日本人にはありますよね。

そういう日本人の感覚からすると正直、韓国の人のあまりに近い距離間に戸惑ってしまうこともあります。でも、韓国の人の情が深いところは素敵だなぁ～と思います。

いかがでしたか？

みなさんのお気に入りのドラマにも、今回出てきたようなシーンがきっとあるはず！

ドラマのなかに「玄関」が出てきたら、ぜひ注目してみてくださいね！

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