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真の父母様ご聖誕日
1992年2月9日
ご聖誕日の敬礼式と記念式典が、漢南洞公館で行われました。その際、韓国、日本の幹部、祝福家庭の子女(二世)達に語られた内容の全文。
敬礼式の祝祷
愛する天のお父様。きょう一九九二年、父母様のご聖誕日を迎えて、きょうのこの日は、真のご父母様がお生まれになってから満七十二歳になりました。天と地が与えてくださる恩恵が万民に充満するようにしてください。真の父母の理想の愛を中心とする平和な世界を許諾してください。
この時間に平伏している幼い子女達と、全世界に広がっている統一教会の人々が、父母様のご聖誕日を祝賀する心を一つにして、あなたの恩賜が等しく注がれるようにしてくださり、彼等の心身を天のお父様が導いて、万民の自由と平和と幸福を引っ張って、自分の家庭から国家、世界に及ぶことができるように許諾してください。この日のすべてが天と一体となることのできる忠孝の時間となることを許諾してください。父母様のみ名によってお祈り致します。アーメン。
祝 祷(ケーキカットの直前に)
愛する天のお父様。きょう、一九九二年二月九日、陰暦一月六日、この日は、この地上に立たれた真のご父母様のご聖誕日を記念する日です。満七十二歳を迎えて、あなたの祝福の恩賜によって、この地に新しい真のご父母様の家庭の血族と共に、数多くの祝福家庭が父母様の一族として連結されて、韓国と日本、そして全世界に広がっている祝福の子女達を、この時間記憶してください。
その家庭を中心とする二世達が生まれて、育っています。天の新しい日々のために責任的召命が与えられた天意に従って成長することは、天と地の誇りであり、人類の誇りであり、あなたの愛を中心として、望んだ願いの結実体であることを誇らしく思います。今、立たされた血族が連合して、新しい国、統一された国を探して、祖国光復のための苦労の戦いの路程に立っていますので、お父様! 彼らが願う念願の行路の上に立たせた責任の遂行のために、あなたの勝利と栄光が宿るようにしてください。
万国に広がっている数多くの民族が、塞がっていた全ての壁を崩して、文化的背景において、互いに習慣化されたサタン世界の全ての環境をきれいに清算して、神を中心とする新しい血族から、新しい伝統と、新しい教育理念を実践して、この地上に神の国を建設する勇士となることを切にお願い申し上げます。全世界に広がっている統一教会の宣教師達を中心とする数多くのあなたの子女達を、この時間、一つにして、その心と体があなたのみ前に主管され、あなたの御旨の前に一つになって、残された平和の世界に行く道を正しく導いて、正しく教え、正しく見せてくださることを、お父様! 切にお願い申し上げます。
今、韓国の地を中心とする南北統一の門が開かれていますので、全ての人類が願ってきた望みの基地が開門され、人類歴史を通して希望した願いの定着地が土着化することのできる道が始まっていますので、あなたの掌中に握って一切を主管してくださることを切にお願い申し上げます。誰しもが、この韓半島の主人になることができないことを知っております。天の父母と地の父母を中心として地上に祝福を受けた子女達が中心になって、この国と全てのアジアを動かせる祝福の恩賜、天運の恩賜を与える時を迎えました。お父様の全ての願いを成し遂げて、神の全権、全体の行事をもたらすことによって、お父様の主管の中で平和の基地に一つの祖国の地となることを切にお願い申し上げます。
この日を立たせるために苦労されたお父様のご苦労は、今日、生涯を中心とする苦労ではなく、歴史上に準備された苦労の基盤の上に連結させて、蕩減の祭壇に連結させて、回り回って韓半島まで定着する聖なる御旨を、この民族が約四十年間受け入れることができなかったことを許してください。その間、民族的な蕩減と民族的全ての祭物的過程が現れたという事実を悔い改めることのできる一時を許諾してくださることを切にお願い申し上げます。この時間、許しの心を持ってこの民族を再び抱いてくださることを切にお願い申し上げます。そうして、五千年歴史を通した受難の民族が、解放の民族として、誇りの民族として、お父様の御名とお父様の御旨を抱いて、万国に現れることのできるように切にお願い申し上げます。
きょうを中心として、覚えているあなたの全ての子女達、この日のために苦労し、精誠を尽くしたあなたの子女達のために、神の等しい祝福の恩賜を広く拡大して、万国の果てまで拡張させることのできる動機にしてくださり、福の基にしてください。霊界に行った数多くの霊人達が、今は天使世界に相当する立場にいますので、真の父母様を中心として、長子権、父母権、王権、皇族権を取り戻すことのできる時代が来ました。故に、この時は、サタンと関係のない、悪の勢力と関係のない、解放された立場に立っているが故に、神の全権を担っている祝福家庭が、強く、大胆になって神の中心的な責任を成し遂げるのに不足なきようにし、神の体面を立たせるのに足りなくないようにしてくださることを切にお願い申し上げます。悪の世界の中で強く、大胆になって、神の愛をもって、これを消化する時は、自らの中心たる主体的存在の責任を決めて、前進する全ての環境を収拾して、あなたが願われる希望の対象圏として、愛の基盤に連結させてくださることを切にお願い申し上げます。
お父様! 今、六甲(注・甲・乙・丙・丁・戌・己・庚・辛・壬・発の十干と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支を次ぎ次ぎに組み合わせたもの。六十干支となる。「六十甲子」の略)を中心として満六回目を迎える七十二歳を迎えましたので、二〇〇〇年代までの残された八年間に、父母様を中心として統一家が一つになって、今、歴史的な召命の前に恥ずかしくないように責任を果たさなければならない使命が残っていますので、きょうから新しく決意し、新しく整備して、神が願われる勝利的版図のために、勝利的世界のために、平和の世界のために直行前進することのできる決意を誓うこの時間となることを許諾してくださるように、切に、切に、お願い申し上げます。
神様と真のご父母様を中心として、真の子女達と祝福家庭が、氏族的メシアの使命と共に、国家的メシア、世界的メシア、神と一体となる理想に向かって、前進を誓うことのできる祝福の時代を迎えるようにしてくださったことを感謝申し上げます。この日の全ての心を合わせ、神の前に結束させて、全ての万民を抱いて、あなたの兄弟友愛を万国に広げて、父母の愛をその中に植えるように許諾してくださるように、切にお願い申し上げます。
真の父母のみ名と、真の愛を中心とする、真の平和の世界として、お父様のみ名と父母様のみ名で全てを主管し、主導してくださることを、天に向かって、地に向って、全ての万民の前に宣布しますので、このことが御心のままに成就するようにしてください。
真の父母様のみ名によって宣布致します。アーメン、アーメン、アーメン。
重要な位置に立つ祝福家庭の二世達
二世達で、子供がいる人は手を挙げなさい。君達、大学を卒業しましたか。まだ卒業していない人も多いですね。教会に派遣されましたか。夫婦が大学を卒業したならば別れて活動しなければなりません。子供を背負ってでも仕事をしなければなりません。二世達は今、目覚めなければなりません。その家がうまくいくためには、お祖父さんから父母、自分、自分の子供の四代、段階は三段階が一つにならなければなりません。家庭の未来において、子供達を中心に繁殖して、その国に影響を及ぼすためには、その国の精気、その国の伝統的全ての愛国思想と精神的面において中心となる思想を受け継がなければなりません。
その思想を受け継ぐことが一つの伝統となって、国家の伝統を自分の家庭の伝統として、家庭の伝統を私の生涯の伝統として、これを如何に受け継ぐかという、このような問題を見る時、過去より現在、現在より未来へ、より深く、広く、高く、後孫が拡大して行くならば、その国は繁栄するのです。木に例えれば、種を蒔けば芽が出て、枝が出て、幹・根に至るまで、段々大きくなればなるほど、実を結ぶその分野が段々広くなって行くのです。それとちょうど同じように、皆さんの後孫が段々拡大して行けば行くほど、自分達の先祖より受け継がれた種よりもっと良い種を如何に結ぶかが問題です。そのために肥料を施して、主人たる者がもっと育てあげて、時期が経つにつれてもっと立派な実をどのように結ぶか。このように充実した後孫として、又、木であれば木として発展して行くのです。それと同じように、私達の祝福家庭の一世、二世、三世が重要です。
一世という人々は、今までどのような立場であったかと言うと、この世と天とが交替して行くのに、半分ずつ根を下ろしているというのです。言い替えれば、今までの歴史時代において先祖から受け継いだ血統的背景は、父母の生命と愛を通じて受け継いだ血統ですが、その血統というものは、神を中心とする純粋な血統ではありません。堕落した後孫として、天の恨みの背景を残した血統であります。そこに結ばれた愛とか、すべての愛国心、あるいは先祖達の教えのすべての功徳の内容、即ち慈悲とか、愛とか、そういった内容すべては神と関係がありませんでした。故に、今、神と関係を結ぶことのできるその時というのは、再臨時代に真の父母が現れて、神の国の血統が定着することによって、初めてそこに神の生命と神の愛が連結するのです。
これは、歴史時代において過去から今まで、前にも後にも無い事実です。これまでの時代を通して流れて来た伝統に従って設定された家庭ではありません。これは前にも無いし、後にも無い、一度しか無い、世界史的、かつ歴史的な事件であるということを皆さんは知らなければなりません。
それでは、お祖父さんの時代から父母の時代、自分の時代を中心として自分の子女という、これらの四代圏を一族を中心として見る時、神様の御旨を中心として見る時、初めて人類の全体を代表した摂理史的苦労の結実体となります。
言い替えれば、数多くの宗教歴史を経ながら、どの時代でも犠牲の代価を支払って、個人時代から氏族、世界舞台まで、四大宗教を中心として、そこに中心的なキリスト教、選民思想を中心とする一つの中心形態を整えるまで、数多くの歴史時代に、神を中心として犠牲になったすべてを現実に復活させて、その莫大な犠牲者達と今日の皆さん達と比べて見る時、取り替えることができないのです。どちらが目的かと言うと、彼等は過去であり、過ぎ去ったけれど、目的となる主体は祝福家庭です。更に、祝福家庭の一世よりも二世が主体です。
新しい時代を担う二世達の役割り
では、一世はどのような立場であるかと言うと、今まで二つの世界に根を下ろしているのです。堕落世界と復帰された世界です。それ故に、皆さんのお父さん・お母さん、即ち祝福を受けた一世の父母は天とは関係がないのです。天とは違う根でした。しかし、皆さんは根が違うのです。祝福を受けた家庭から生まれたのです。祝福家庭は根が違うのです。それで二世が重要です。
一世は二つの根でしたが、二世から一つの根になったのです。そこで、皆さんが取り去らなければならないのは、一世である皆さんの父母が持っている習慣的な全ての内容です。それらをそのまま相続してはなりません。故に、原理の観点を中心として、神の愛と神の生命と神の血統を、先生は三年前から強調してきました。これは二世達に絶対に必要です。神の愛は私達から、神の生命は私達から、神の血統は私達から始まるのです。故に、皆さんは神の愛に対する意識が徹底しなければなりません。
今から、ここに新しい神の血族が始まります。今まで神と人間との縦的な愛の因縁がなかった、このような基盤から、初めて父母様が来て祝福してあげることによって、縦的因縁を受け継いだということは驚くべき事実です。これは誰しもが占領することができないし、又占領されてもいけません。これを主管することができる基盤を確定しなければなりません。確定するためには二番目が必要です。皆さんはどこへ行くのですか。分岐点で一致することができる皆さんを中心として生まれた三世まで。サタン世界がこのように来て、神の世界もこのように来たので、中心者はどこへ行くかと言うと、ここに中心の根がありません。ここに移らなければなりません。完全に切ってしまわなければなりません。
それでは、皆さんの父母がなしたことは、サタン世界の根を中心として接ぎ木した立場だったので、接ぎ木して新しい根が出なければなりません。新しい幹が出て、枝が出て、葉が出て、肥料を施して、大きく育つことによって、昔、サタン世界を中心とした接ぎ木は新しく出た枝を中心として切ってしまわなければなりません。
完全に皆さんから新しい意識をもたなければなりません。歴史的黎明時代が来たのです。夜明けの時代を中心として、神の愛と、神の生命と、神の血統を中心として、新しい出発の時代が来たのです。それを自覚しなければなりません。そして、皆さんの息子・娘を御旨の中で正しく育てなければなりません。全てのサタン世界から流れて来た水を、皆さんから清めなければなりません。それを知らなければなりません。故に、今までのように適当にこの世の中と妥協してはいけません。種が違うのです。本来ならば、別の地域を選んで大移動をしなければならないし、別に住まなければならないのです。
共産党の「粛正」という言葉も、何故粛正したかというと、色が付くからです。天は今まで反対的立場で訪ねて来たので、「反動者」という名詞を付けて全部粛正してしまったのです。そして色付くかも知れないので移動してしまうのです。シベリアへ大移動したように、私達も別に住まなければなりません。大学に通わせたりしていますが、大学など関係ありません。これからは皆、私達の大学に行かなければなりません。ソウル大学に入っても、サタンが地獄のどん底へ送ってしまうのです。それを知らなければなりません。ですから、二世がよくできなければなりません。三世までできなければなりません。もしできなければ掃いてしまうかも知れません。実際に他の国、他の地域に大移動の時代が来るのです。色付いてはいけません。故に、二世達を新しく教育し、新しく指導しなければなりません。先生が指示した御旨を中心として見る時、皆さんの父母達がどんな立場にいるか、よく鑑定しなければなりません。正常な信仰の道を行くのか、手本になっているか、いないかが問題です。
世界的基準に立って模範を示すべき二世達
何の話か分かりますか。皆さんは、真の父母様の分身となって、天と地を一つの焦点に合わせるのです。天が世界的復帰摂理をなさる時、数多くの宗教を中心として摂理して来ましたが、目を開けて四方を眺めたのを一つの焦点に合わせて、すべての祝福を君達にあげるのです。
数多くの宗教、数多くの国の前に、今まで、天運を通じて分けてあげたすべてを、今は、全部焦点に引っ張って来なければなりません。それを誰がしなければなりませんか。祝福一世から、二世、三世です。一世の時代は、先生を中心として今までサタンと闘争してきた歴史です。皆さんが誇るべきものは何もないのです。皆さんの家門とか、一族は姓名がないのと同じです。姓がありません。先生が根であります。これから金氏とか、姓が無くなります。金氏とか、朴氏とか、サタン世界から受け継いだものではありませんか。真の父母と何等関係がありません。
その父母を尊敬するのも、氏族のメシアとして、祝福を分けてあげるためにそうするのであって、きれいに整理しなければなりません。私は出発が違うのです。イエス様に関しては、どのように生まれ、そしてどのように生きたのかということも分からないし、根源も分かりません。サタン世界の中にあって、天だけが分かるのです。それと同じように、皆さんのすべての祝福を、国を代表し、世界を代表して全部集めて来なければなりません。それが祝福です。祝福というのは、国境を越えて国際結婚をするのです。君達も同じです。君達は韓国人と結婚しましたか、日本人と結婚しましたか? ですから皆さんは新しく自覚しなければなりません。
先生は七十二歳です。甲子乙丑六甲で見れば六番目に回って来るのが六甲と言います。十二数を五回すれば六十数になります。先生は七十二歳ですから、六甲で見れば六回目です。七回目になると八十四歳になります。この時はすべてを整備しなければなりません。二〇〇〇年まで世の中を全部整備しなければなりません。
それで私達は、国家的基準、世界的基準で活動しなければなりません。もちろん、統一教会の食口達は韓国語を習わなければなりませんが、皆さんはこれから三か国の言葉を語らなければなりません。自分の国内だけにいれば指導者になることができません。アダム、エバ、天使長がいたのと同じように、必ず、三か国と関係を結ばなければなりません。イエス様を中心として、ぺテロ、ヤコブ、ヨハネがいました。今は、ヨハネ、ヤコブ、ぺテロ、イエス様、そして自分を中心として三段階を越えなければなりません。そうすることによって回って来るのです。故に、世界を動かすためには、君達は少なくとも三か国語を勉強しなければなりません。
公的な人としての自覚
それ故に、今、生まれた赤ちゃんを良く育てなければなりません。どんな国の王子にも劣らないように育てなければなりません。本来アダム・エバは、神様の息子・娘です。神様の息子・娘であるが故に、天の国の王子であると同時に、成長して地上で王になるのです。王族です。故に、天の王宮ですべての法度を守って、その法度を実践して神の愛を中心として縦横、前後、左右の一つの理想的モデルを、東西南北・前後左右どこに行っても合わせるのです。何故かというと、中心的な立場を中心として、東側、西側、南側、北側、上下すべてが横です。そのような立場で見る時、どこに行っても皆さんはお手本にならなければなりません。
これから祝福家庭、これが全部問題です。君達も三十六家庭あるいは七十二家庭として祝福されましたね! これを一次、二次行い、そして三次まで連結するのです。一二〇家庭、四三〇家庭を連結しなければなりません。一二〇家庭が中心です。イエス様を中心として、一二〇人の信徒が聖霊を受けて新しく全世界的に出発したように、三十六家庭、七十二家庭、一二〇家庭は世界的です。四三〇家庭は、四三〇〇年の歴史を中心として大韓民国全体に横的基盤を完全に築いたのです。
故に、二次の七十二家庭から三次の一二〇家庭まで祝福して何をするかと言うと、堕落した人は追い出してしまいます。その息子・娘までです。何の話か分かりますか。聖別しなければなりません。このようになれば、今までの三十六家庭や七十二家庭はどうなりますか。これからは、その人達が中心ではありません。君達が中心です。三十六家庭の実、七十二家庭の実、正に純粋な天の御旨に一致できる、そのような家庭を中心として、向こうの世界とこちらの世界の分岐点になって越えて行かなければなりません。故に、皆さんがこの前に立っているのが、どれほど恐ろしい立場かを知らなければなりません。皆さんのお父さん、お母さん、三十六家庭、七十二家庭、一二〇家庭等、全体の結実として見る時、恥ずかしくないようにしなければなりません。公的の公というのは、「自分勝手にできない」という意味なのです。
公的な人として、前後、左右、上下、全体が全部眺められなければなりません。一つの球形を見る時、中央の核心は距離が皆同じです。前や上や核は誰でも同じです。ですから、先生は世界的な父母様なので、韓国人だからと言って特別に対することはできません。東側、西側、それが違うだけです。それについて待遇が異なってはいけません。核を中心として距離は同じです。これが歪んだら表面が歪みます。完全に球形にならなければなりません。上下、前後、左右が一つになって、球形にならなければなりません。この核を中心として全ての力が中心核の一点を通じなければならず、この一点は行ったり来たりできません。この球形を中心として、小さい球形でも、大きい球形でも、垂直は同じです。どんなに大きくとも垂直は異なりません。同じです。故に、核の立場、中心の立場に立っているので、すべての人々の前に平等にしなければなりません。差があってはいけません。
今から、一二〇家庭までの人々は、世界的な祝福家庭を導いていかなければなりません。一次に成し得なかったので、二次を中心として三次まで連結するのです。これから、我が国が南北統一して、基盤を築くことによって、新しく編成された純潔な三十六家庭を中心として新しく越えて行くのです。
神の国の皇族となるための条件
故に、君達のお父さん・お母さんに対して、今まで蕩減復帰路程において、先生が四十年間指示したその内容を中心として、皆さんは全部鑑定して、お父さん・お母さんが何を誤ったか調べて、自分達が補充し蕩減しなければなりません。イスラエル民族がカナンの福地に入って来て、新しい王宮を創建する伝統を持たなければなりません。イスラエル民族の後孫達は、それができなかったのです。腹が空くのを克服し、死亡の環境を克服して、建国思想に燃えなければなりません。視線とか感覚とか、すべての五官というものは、神を中心とする国家を成すことのできる氏族を如何に作り、氏族を連結する家庭を如何に作り、家庭を連結する個人を如何に作るか、そこに徹頭徹尾集中しなければなりません。全部が小犬のように、食べることばかり考え、カナン七族の息子・娘を見ながら、[あの花婿が欲しい、花嫁が欲しい]と、このようなことばかり考えたのです。母がいけなかったのです。カナン七族のお使いをしてあげて、働いて、貰い食いをし、乞食になって、自分の主体性を忘れてしまったのです。何の話か分かりますか。王族というのは、どんなに死の境地に入っても、監獄に入っても、兄弟が倒れても、その気概と伝統を持って、公的な立場で死ななければなりません。特に、皆さんの息子・娘を立派に育てなければなりません。
今から、皆さんの息子・娘を中心として、先生の血族と一つになるのです。そして、家庭の代表達は、国家を越えて、先生の血族と全部、主体と対象関係になります。そこで主体を中心として一つになるのです。絶対に一つになることによって、サタン的要素は除去されるのです。君達の祝福家庭の中で、何代目に先生の一族と因縁を結ばれるかということは、その一族の悲願です。今回祝福した國進は四番目の息子です。四三〇家庭の劉正玉と連結させたのです。祝福家庭達。君達は新しい歴史を立てなければなりません。
サタン世界の因縁を切って、先生を中心として祝福を受けた血統的伝統を全部連結させなければなりません。これから、皆さんのお父さん、お母さんの三代の先祖の名前だけ知れば、それ以上の家譜は必要ありません。家譜の実が国です。国の中心は、金氏とか、朴氏ではありません。真の父母です。何故、先生の直系の子女を中心として一つにならなければならないのかと言うと、直系の子女は垂直だからです。それによって伝統を受け継ぐのです。
天の血族になるにしても、兄弟が多ければその長子を中心として、周囲のすべてと連結させるのです。民は長子ではなく、傍系的血族が民になるのです。それ故に、天国に入るためには、神の皇族、王宮の心情圏を体恤しなければなりません。また、そのように生きなければ天国に入ることができません。
今日、キリスト教は、「イエスの血を信じれば救われる」と言うのですが、本当にそうであれば、先生はこのような苦労はしません。蕩減復帰はどれぐらい大変ですか。全部そのような実体を持って、戦って勝ち抜いて行ったのです。アメリカを中心として、ソ連を中心として、これは長子権です。宗教圏、キリスト教圏内の責任を果たさなかったアメリカを救うために、アメリカへ行って、アメリカとソ連を中心として長子権を復帰して来るのです。
長子権を復帰することによって、父母権時代が来るのです。父母権時代にあって、金日成首席はサタン世界の偽りの父母です。四十年間政権を握って、「赤い王」として君臨してきましたが、コーナーに追われて立つ場所が無くなりました。崖に立つべきですが、彼を殺してはいけません。真の父母と偽りの父母は双子と同じです。心情一致点を如何に結ぶか、これが問題です。そのためには、サタン側の金日成首席を中心として、伝統的心情一致をするのではなく、真の父母を中心として、天を中心として、心情を一致させなければなりません。そうすることによって根となるのです。そして天は軸を打ち込むのです。共産圏まで南北が統一できるような軸を打ち込みます。初めて父母の立場で双子のような心情圏を受けることによって、金日成は「八〇年間、数多くの人に出会ったけれども、文総裁のような人は初めてだ」と言うのです。何となく双子のように、会いたくなるのです。そのように回って行くのです。それは偶然ではありません。先生がこのような、すべての原理的内容を知らなくては、すべてを回して行くことはできません。そうすることによって、南北会談が開かれるようになったのです。それは、先生が彼に会ってから成り立ったことです。国民解放運動を自分達は分かりません。私達が教えてあげなければなりません。
そのような時代が来るのです。君達二世の時代が来るのです。二世時代は、南北が統一されたその時代においてシンボルとなることのできる、家庭のシンボルとして祝福家庭を立てることのできる内的整備と準備をしなければなりません。そのような時代が来るのです。分かりましたか。皆さんがここに座ることのできる資格は何もありません。しかし、そのような摂理史的御旨があるので、皆さんを中心として新しい体制で大移動するのです。
「新しい国統一」の責任
今、君達がしなければならないことは建国です。「新しい国統一」と言うのは、君達がしなければなりません。先生は責任を全部果たしました。アダム・エバとしての蕩減復帰路程は、全部越えて来ました。堕落する前に、アダム・エバの息子・娘がいましたか? いませんでしたね。先生は蕩減路程を逆に遡って行くのです。アダム・エバを中心として根は二つではなく一つです。先生の家庭と孝進の家庭を中心とした直系の子女の家庭と君達とは、アベルとカインです。これが再び一つにならなければなりません。一つにならないと父母様の立つ場所がありません。ここで心身が分かれ、男性・女性の根源が分かれたし、これによって男性の愛、女性の愛の根源が分かれたので、愛の根がありません。
神が定着した根から始まらないで、育つ過程で誰が根を植えたかと言うと、サタンが、愛を中心として人類を全部植えたのです。このようになったので、救援摂理が今まで延長されたのです。全能の神様であっても、闘争することによっては屈伏できないのです。自然屈伏させなければなりません。神には「敵愾心」とか、「怨讐」という概念がありません。怨讐の概念があると二元論に陥って、目的が二つになるのです。そのような立場で、南北統一時代において誰の家庭に従って行くかと言うと、君達の家庭に従っていかなければなりません。何の話か分かりますか。(「はい。」)自分のことを考えずに、御旨を中心とした自覚を持たなければなりません。御旨を中心に目覚めて、神を中心として、左右を消化した頭翼思想を知らなければなりません。今まで、回教圏がイスラエルを占領していたのです。これがバラバ圏です。
それ故に、このまま行ってはいけません。回っていかなければなりません。回って行くためには、誰がしなければならないかというと、イエス様が死ぬ時、これを全部統一しておかなければならなかったのです。統一して、生きて行くべきだったのです。しかし、死ぬことによって、
再び戦争が起こったのです。実体を失ってしまったために、戦いが起こります。
そして、実体復帰時代が来て、それから再臨時代が来て、左右に分かれた全てを一つに結ばなければなりません。一つにして回って行くのです。回すことによって頭翼が生ずるのです。頭翼思想は、堕落する前からあったのではありません。もちろん、堕落する前にあったとすれば、それは絶対思想です。「頭翼」と言う言葉は、左翼と右翼に対峙できる神の思想です。サタン世界でこれを回して、これを統一し、一つにしなければなりません。イエス様は生きていた時統一できなかったので、死ぬことによって、これが世界的舞台に出て、再臨時代が来て、イエス様が再び来ることによって、これを統一しなければなりません。右翼を統一し、左翼を統一して、バラバ回教圏を統一して初めて回って行くのです。
それ故に、民主世界、キリスト教世界、共産世界を収拾して、回教圏を収拾したのです。回って行くことのできるこの場所から「頭翼」が生ずるのです。それをはっきり知らなければなりません。堕落しなかったら頭翼ではありません。頭の思想、神の思想です。「頭翼」というのは、回って行くことによって、一つになって行くのです。頭翼思想は神の後に付いて回って行くのです。故に今まで統一教会が後に付いて来たのです。既成教会の人々を案内して全部横に行くのです。
これからは、先生の名前で全てのイスラエル圏の平準化をなし、祝福の恵みを与えるのです。ここではサタン世界で育った位置など全てを認めません。統一教会に入ると皆平等に扱うのです。故に、両班とか、下郎が無くなります。それ故に、労働者、農民を全部平準化させたのです。それは、天がそのようにさせたのです。天が平準化させるために、悪がそのように作っておいたサタン的統一を取り崩してしまったのです。「頭翼思想」と言うのは、回って行くことによって頭翼が生じたと言うことです。これを忘れてはいけません。故に、これを収拾しなければなりません。イエス様の死に際して右側の強盗と左側の強盗とバラバが立っていたでしょう? イエス様の死によって、実体を中心として福を受けたのはバラバです。故に、イスラエル圏が十二支派の祝福を受けた実体圏を回教が占領してしまったのです。イエス様の実体を取り戻さなければなりません。このような意味で、回教を消化することによって回って行くためには、ソ連を全部消化して、金日成まで消化しなければなりません。これを九一年までに終えたという事実です。九二年から新しい時代を迎えて、六甲で見れば六数時代です。六数にアダムが完成するのです。それ故に、残った七数を越えて行くこの時において、世界のすべての安息日圏内で神の全権的行事をして、八数時代に行く時は、二〇〇〇年を中心として、新しい時代は皆さんが責任を持たなければなりません。
先生の説教集を生涯の指針として
君は何歳ですか。(「二十八歳です。」)皆、三十代、四十代未満ですね。二世を中心としてこれから指示しますが、二世達は先生の説教集の祈祷の中で、どんな祈祷を自分が一番愛しているか、祈祷しながら探してみてください。説教集の中で説教の内容を探して、「私はこの目標を持って生きて来た」ということを定めなければなりません。説教集を読んでいますか?
これからは、教会の牧師達は特別な説教が必要ありません。牧師達は先生の説教集を解釈するだけで充分です。二百巻に該当する、何十年間繰り返した御旨の内容を吟味しなければなりません。先生が話をする時、皆さんは分かる振りをしていますが、実は分かるはずがありません。しかし、本を読んでみてください。それでも分からなければ自分の頭が悪いからです。
私が一番嫌なことは何かと言うと、歳が四十、五十、六十になると、自分の巣を作り、自分なりの観を持つようになることです。これはいけません。それで自分の観を持って評価しようとするのです。先生の御言の全体を消化して、霊界に行って評価しなければなりません。自分達が先生の御言の内容を成さず、知らない分野が多いのにどう評価しますか。先生の思想圏内に世俗の思想が入ってしまうことを嫌います。二世だけではなく一世もそうです。きょう、先生のご聖誕日に新しく指示するのです。説教集の中で何かの祈祷の内容に従わなければなりません。私がどの内容に一致できるかということを確かめ、説教集を中心として自分が最も愛することのできる内容を探さなければなりません。
先生の説教の内容は、お母様が来られるまでの六〇年代までは全部聖書に関する御言でした。その内容を読んでみると、世の中でどんな神学博士も知らない内容を語りました。イエス様を中心として徹底的に語りました。それで国家基準、世界基準まで連結しなければなりません。
七〇年代に入ってからは、新しい文化と再臨思想、即ち父母様の思想を語りました。真の父母様を証しすることによって、真の父母様が到達する所は天の国の王宮ですが、王宮の基礎である愛と生命と血統の起源地を探したのです。その次は何を語ったかと言うと、「神の息子・娘であるアダム・エバは天の国の王子であり、王女である」ということを初めて語りました。それは言葉だけでなく事実です。
長子権復帰・父母権復帰から王権復帰へ
また、長子権復帰は、歴史時代に誰しもが分からなかったのです。神が長子を探すために救援摂理を成して来ました。長子を探さなければ、神様と父母様が権限を行使することはできません。父母様と何ら関係がありません。長子権を探してから、父母権が来るのです。それで、長子権、その次が父母権です。歴史以来今まで、数多くの人類は、長子権一つも、個人的な基準も知らなかったのです。先生の時代に来てから、個人的長子権、家庭的長子権、氏族、民族、国家、世界、天宙的長子権を探して来る立場に立ったのです。それで父母権が始まるのです。「真の父母宣布」というのは、ソ連に行って帰って来てからしましたね? 全国大会をし、真の父母を全世界的に発表するのです。日本でも「真の父母大会」をしたのです。
その次は王権、南北統一、ただ一つです。故に、先生はそのように生きているのです。廬泰愚大統領や金日成首席が、先生を中心として三人が一つになれば、問題なく三年以内に瞬く間に統一されるのです。全部発表しているのです。天下に自分が第一だと思っている金日成首席に、「主体思想とは何か。立場を譲りなさい」と、誰が言えますか。かえってその言葉に魅力を感じているのです。自分が一番だと思っていたのに、文総裁は私よりも腹が大きいと思ったのです。いつも人は対決する時は、自分の一族の背景を全部宣布してから対決するのです。決闘も同じです。このような内容と歴史時代を経て訪ねて来たので、対決において、勝負を宣布して越えて行かなければなりません。私がソ連に行った時も、ゴルバチョフに一言の称賛もしませんでした。ソ連に対して一言の称賛もしませんでした。アメリカに行っても同じです。言うことを聞かないと強く打つのです。それで先生がしなければならない責任は世界的なので、韓国のことは考えませんでした。韓国はこれから南北統一を主張できる時が来たので、一つ、二つ、始めなければなりません。私が指示した通りにするのです。アメリカも同じです。アメリカを恐れる必要はありません。いずれにしても、戦って越えて行かなければなりません。今は、金日成がサタン世界の父母です。それはとても有り難い言葉です。
全世界の女性再編成の時代
先生が出発する時、「私が主の夫人だ」と言う女性がいなければ出発できません。「主の夫人だ」と言うその女性と出会わなければならないのに、それは誰も分かりません。主の夫人に出会ったので主が現れるのです。彼女は誰かというと、完成したエバです。愛を中心として関係を結ぶのが夫婦関係です。エバは誰かと言うと神の夫人です。体としてはアダムの妻ですが、心は縦的です。縦的は永遠に一つです。横的はしきりに回って行きます。回って行きながら三六〇度位置が異なるけれども、しかし縦的は千年、万年、位置が異なりません。故に、横的基盤において主の夫人が出て来なければなりません。そうでないと出発できません。それを蕩減復帰するために、この地に、「私が父母だ」と言う人が南韓と北韓で芽生えたのです。
本来、キリスト教は新婦の立場です。第二次大戦後、全世界のキリスト教が新婦宗教です。それが先生と一つにならなければならないのに、一つにならなかったので今再び回って来たのです。先生は完成した立場にいるので、天の国の生命の種を、先生だけが持って来たのです。先生は何の特権を持っているかというと、天の国から生命の種を歴史以来初めて、創世以後、本然的根本完成した愛を分けてあげることのできる特権を持って来たのです。
全世界の男性は天使長ですが、女性は天使長ではありません。全世界の女性は先生の側です。全世界的キリスト教版図、国家的イスラエル圏が全部崩れて、キリスト教とユダヤ教が分かれることによって、国家的版図を失ってしまったのです。第二次世界大戦以後、新婦宗教圏としてのキリスト教が責任を果たさなかったので、今日、日本に全世界の経済圏が来たのです。故に、エバ国家を代表して日本を中心として全世界の女性を連結させなければなりません。韓国でするのではありません。全世界の女性を編成して韓国に帰って来なければならないので、韓国が先頭に立たなければなりません。日本は五年間で七千名でしたが、先生は二十日間に一万五千名、そして四月までの六か月以内に十五万名を集合させるのです。韓国の女性達の基盤を作るためにこのようなことをしています。日本の女性達はこれから先生の言うことを聞かなければなりません。
金日成に会う時に、さっと掃除しておくと道が開くのです。それで金日成に会って、自分より私が素晴らしいと思うのであって、主席が私より素晴らしいとは思いません。私に魅力をたくさん感じているのです。頂上会談も私が連絡すればすぐにできるのです。私はそのような基盤を全部築いてきたのです。真の父母を復帰することは、このように大変なことです。息子として、庶子の立場から出発したのです。韓国で私は庶子の扱い、僕の扱いを受けて来ましたね? 僕の扱いを受け、庶子の扱いを受けて、息子の立場に上がって、父の立場に上がります。これが復帰の道です。サタン世界の血統から偽りの男性が出て来たので、この地上の全ての男性を代表して、養子圏から庶子圏、直系まで全部復帰して父の立場に上がるのです。
生命視すべき祝福を受けた位置
故に、君達は先生に従わないと天の国に行くことができません。全部塞がってしまいます。ここで起こったことがそのまま天上世界に連結されるので、ここに君達が関係を結ばなければなりません。君達三十六家庭を祝福したのは、人を祝福したのではなく、位置を祝福したのです。七十二席を祝福したのです。百二十双の位置を祝福したのであって、人を祝福したのではありません。大統領も誤ったら首を切られます。内務大臣、外務大臣も、その位置を守らず、責任を果たさなかったら首を切られます。生死の問題が掛かっています。三十六家庭も同じです。責任を果たさなかった人は、その法によって規制を受けるのです。それだけでなく、制裁を受けます。のみならず、誤ったら責任を追求されるのです。追求が起こります。七十二家庭という位置を祝福したのであって、君達を祝福したのではありません。御旨の前で、君達は今からはっきりと分かって、先生が過去に指示した全てを成さなければなりません。
学校が何ですか。サタン世界の学校は問題ではありません。これから統一教会の二世達は、違う所へ行って教育するし、ソウル大学へ行くことを考えてはいけません。私の目の前で、世話をしてもらいたいと思ってはいけません。既成三十六家庭も同じです。位置を祝福したのであって、君達を祝福しませんでした。固着して責任も果たせないのに、三十六家庭だと考えないでください。はっきり言います。整備しなければなりません。一次三十六家庭は誰ですか。手を挙げてください。二世三十六家庭は誰ですか。手を挙げてください。その次、七十二家庭、百二十家庭は来ていませんね。これから、皆さんが統一食口だからと言って皆同じだと思ったらいけません。食口の中にはサタンの巣になっている人がいます。二世の君達が正しくしなければなりません。君達が誤ったら君達の息子・娘は川に溺れて死んでしまいます。
先生がきれいに整備します。先生はどれ程恨みが多い人ですか。人間世界でどんなにか制裁を受けて、どんなにか分立された立場で迫害を受けて来たことでしょう。その中で伝統を立てるために、全ての歴史的受難と歴史的犠牲の代価を、今日二世を通じて取り戻さなければなりません。それで、ソ連や日本が今まで迫害してきたのは、将来訪れて来る時代を知っているサタンがあらかじめ天を滅ぼそうとしてなしてきたことなのです。
フリー・セックスというのは、神が絶対的に貞操を主張する時代が来るので、サタンがこれを滅ぼそうとして生じたことなのです。麻薬や幻覚剤を飲んで幻想に酔うのです。本来はそれに酔うのではなく、真の愛を中心とした、最高の幻覚世界を求めて行くのです。そこには生命と理想が宿っているのです。麻薬には全てを虚空にする力があり、水の泡のように消えてしまうのです。しかし、真の愛には麻薬や幻覚剤以上の何かがあったので、先生はこの道を歩んで来たのです。監獄や死地も意に介さないで来たのです。真の愛の世界は幻覚剤が支配できません。故に精誠を尽くさなければならないし、祈祷しなければなりません。先生はこの道を探すために、談判祈祷して、手にたこができました。今もたこが残っていますが、君達はそれ以上の精誠を尽くし、又、祈祷をたくさんしなければなりません。
長成時代に横的に君達を中心として回って行かなければなりません。蘇生、長成、完成。故にお祖母さん、お祖父さんは天の国を代表した(録音中断)人間の欲望が家庭から始まるのです。欲望を成し遂げる環境的版図が家庭です。故に、君達が如何に神の国の王子圏体恤、王女圏体恤をするか。それを通じなければ天国に行けません。王族達が行く所が天国です。それで、長子圏のために、今まで、歴史時代に数多くの聖賢、賢哲達が犠牲になりました。父母様がそれを全部知って、個人だけでなく、世界版図まで門を開いたという事実を知らなければなりません。五千年の歴史を持つ私達の先祖から、神が長子権の国を訪ねて来ました。一つの国を残すために、数千年の昔から準備してきたという事実を知らなければなりません。初めて、長子権国家の中心である責任者が来て、責任を果たすことのできる全ての環境を収拾しなければなりません。個人時代から、段々長子権国家を収拾して、この段階を越えて行くのです。
聖酒により神の血統圏に連結
これからは、「男性」と言うと、文先生以外にいません。世界で有名になります。今も有名です。君達は分かりません。それ故に、先生の特権は何ですか。歴史以来、初めて神の愛を中心として生命の種を持って来た人です。故に、その種を奪うために、全ての女性達は先生を誘惑しようとしたのです。それで、皆さん達は聖酒を飲んで血統転換しなければなりません。
歴史以来一番偉大な福は、この堕落した世界において、選民圏、即ちイスラエル選民が生まれたことなのです。それは驚くべき事実です。それがイスラエルの歴史です。イスラエルの歴史が、第一、第二を経て、第三イスラエルが韓国に来たのです。何故韓国に来ましたか。第三イスラエルの中心は真の父母です。サタンに勝たなければなりません。ヤコブがヤボク川でサタンと戦って、個人的、国家的基準で勝利しましたが、先生は世界的基準で勝利しました。第三イスラエルの勝利的覇権を握って何に勝利しましたか。愛と生命と血統に勝利しました。イスラエル選民は、愛に勝つことができなかったし、生命と血統に勝つことができませんでした。それが分からなかったのです。今日、歴史的路程で一番重要なことは、選民圏が生まれたということです。この時代を迎えるようになって、世界的途上において蘇生、長成、完成の三段階の基盤を連結させました。イスラエルが蘇生圏、キリスト教が長成圏、統一教会が完成圏です。イスラエルが旧約時代、キリスト教が新約時代、統一教会は成約時代です。
成約時代は何を成すのですか。個人的に成して、家庭的に成して、氏族、民族、国家、世界的に成すのです。何を中心としてですか。神の愛と神の生命、神の血統を中心として連結するのです。異なる血統、異なる愛、異なる生命、伝統はありません。これによってサタンは離れなければなりません。サタンの血統的因縁が無くなります。接ぎ木するために聖酒を作りました。それはお父さんお母さんの血と肉を象徴するものです。それを中心として、世の中の数多くの人々の二十一数の貴い核心を糾合して、全部神様とサタンと先生のみ前に祈祷して探して来たのです。
聖酒を作る時は、霊界の霊人達が来て、一滴でも外に流すようなことになれば、「自分達に下さい」と言って、大変な問題が起こるのです。イスラエル民族が割礼を受けると選民圏に入りましたね。割礼とは何かといえば、性器を切って血を流すことです。そこを間違って使うことによって歴史が誤ってしまったので、血を流して蕩減しなければなりません。女性は男性に従って行かなければなりません。女性は本来、生命の種をもらうようになっているのです。女性からもらうのではなく、男性からもらうのです。蕩減した男性の生命の種をもらう条件を立てるのです。二十一年の路程を通じてヤボク川で勝ったというのは驚くべき事実です。故に、君達も三次七年路程を忘れてはいけません。先生において、歴史的世界の艱難の路程において、六〇年から八一年までの二十一年間があり、そして、その後の十二年間はアメリカと世界版図を整備する期間です。
故に、長子権復帰がどれ程大変だったでしょうか。長子権復帰をするためには、長子と次子が一つにならなければなりません。一つにならなければ父母が立つ場所がないのです。一つの胎の中に二人が争っているのです。リベカを復帰するために、又、エサウとヤコブを復帰するために戦うのです。リベカが祈祷する時、主は彼女に言われました。「二つの国民があなたの胎内にあり、二つの民があなたの腹から別れて出る。一つの民は他の民よりも強く、兄は弟に仕えるであろう」(創世記二十五章二十三節)。これと同様なことがタマルにも起こりました。彼女の胎内で二人が争ったのです。しかし、皆、長子権復帰が分からなかったのです。
エジプトに来て何故長子を探すようになったかということは、堕落論が分からないと解くことができません。悪魔は淫乱の神です。淫乱の神の血族として、今まで男性が浮気してきたのは天の国を滅ぼすことなのです。それは神様が一番忌み嫌われることです。
氏族メシアは一族の法を司る人
これから、南北が統一されて、先生が宣布した日には、統一教会員がこのような問題を起こした時にはどうなるか。そのような時には、昔は石を投げて殺しました。村で人民裁判のように自分の父母、一族が処断してしまいます。これからは、法廷が必要無くなります。お祖父さんが裁判長になり、お父さんが検事になって、息子が誤ったら、三代が組んで法廷裁判によって公義の判決をしなければなりません。「我が一族の一人がこのようにして、家門の伝統を汚した」と宣布して、その人が何年かの求刑を受けるのです。それから釈放されるためには、僕になって、僕の扱いをされるのです。作男の暮らしをしなければなりません。そして、氏族全員が「この人を再び助けてあげたい」と言う時、そのように族長が判決することができるためには、その一族の子供達が彼を好きになり、世話をしてあげたお祖母さん、お母さん、嫁、三代が全部記憶してあげて、このようにして門中の体系が立ち、僕から抜け出すのです。家に入るためには秩序が多いし、法が多いのです。そのまま家に入ることができません。このような時代が来るのです。故に、一族の氏族のメシアは裁判長の立場であり、神様の代身です。このような時が来るのです。君達は氏族のメシアの裁判長として立たなければなりません。このような全ての内容を知り、そこに引っ掛からないようにしなければなりません。
君達はこれからサタン世界において迫害がありません。防ぐ必要がありません。私達を歓迎することのできる段階が来たのです。しかし、問題は、選民圏と血統を尊重しなければならないということです。選民圏は長子権です。韓国は長子の国です。故に、族譜を愛する民族となり、血統を見分けて、先祖を崇拝したのです。これから先祖の祭祀は悪いことではありません。神の国の新しい先祖達を、儒教がした以上に、父母として尊敬する時代が来るのです。王権を中心として、国家の主権として、世の中で今までの、どの国の主権より恐ろしい時代が来るのです。そのようなことを目指して先生は歩んで行くのです。君達はそのようなことを考えていません。
日本と韓国は[一つの国]
きょう、先生は七十二歳なので、六甲で見れば満六数です。今、七数を越えて行くのです。その時は、世界の頂上の立場で、ある国の大統領と比較できない、それ以上の立場に上がるのです。全ての新しい体制を整えるのです。そして、先生は自家用飛行機に乗って、世界の頂上の数多くの人々に悟らせるのです。
故に君達は、今、家庭、国の責任を果たして、どこへ行っても、社会へ出て良くない事を見れば、闘わなければなりません。先生は昔、気違い扱いされながら、迫害と艱難の路程を越えて歩んで来ましたが、君達は迫害の無い路程でも、命令さえあれば、前進することができるし、集結できる立場で、十分な実力を持って前進しなければなりません。先生の説教集の中で、私はこの説教、この祈祷を中心として座右の銘を立て、一生を戦って行くと言う標題を定めて行かなければなりません。刀を差して、今までの歴史の時代に自分が責任を果たせなかったことを、この八年の中で、日が暮れる前に、天のみ前に自分の恥ずかしい姿を解消するために、先生の命令において総進軍することを、この時間からしなければならないと指示するのです。
日本と韓国は「一つの国」です。そして、中国、アジアは「私の国」です。それはイエス様の体を代表しているのです。イエス様の体の復活体と同じような立場で、先生が勝利的版図を持っているので、アジアは「私の国」です。中東を収拾し、宗教を収拾するのです。回教圏、ユダヤ圏、仏教圏、ヒンズー教圏等の全てを統合した宗教連合や、国家を統合した世界平和連合を、ただ理由もなく作ったのではありません。ワシントンでその仕事をしなければどうなったか。その時は誰も信じられなかったでしょう? それをしないと大変な事になります。故に、雷のように言って作ったのです。
君達、何の話か分かりますか。二世達は立派でなければなりません。この場に参加することがどれ程恐ろしいことか分かりますか。数千、数万年の間、全ての祭物になって、血を流して倒れた、それを踏んで来ていると言うことを知らなければなりません。
天国での所有権は、愛の実績によって決定
これから皆さんがここに来る時は、夫婦共に来なければなりません。又、堕落して失敗した群れは全部取り離してしまいます。二人は一人と同じように扱わなければなりません。これから夫婦同士で座らなければなりません。そして夫婦同士で三拝してください。そして、これからなるべく、模範的な家庭の息子・娘達の中から何人かを参加させてください。如何に模範的な子女として選ばれたか、教育資料として使わなければなりません。全国的に十二名ずつ選んでください。家庭で三拝もしていない人は、ここに参加してはいけません。新しい伝統を立てるために、主流としてしなければなりません。今、私達の三大目標は、伝統と教育と実践です。教育をするためには、伝統がなければできません。伝統は何かと言うと、もちろん、先生が歩んできた蕩減路程を、全部教育しなければなりません。先生の生涯は、迫害を受けながら戦った歴史です。君達の生涯は、迫害を受けないで歓迎されながら戦った歴史です。二つの歴史を教育しなければなりません。先生においては、迫害を受けながら戦った実績をほめたたえなければならないし、君達は迫害を受けていない立場で、どれくらいの実績をもって、全国的であり、アジア的であり、世界的に影響を及ぼしたか、それを誇らなければなりません。その二つを合わせなければなりません。君達は学校へ行ってCARP活動していますか? 悪魔の巣窟に入って救世主にならなければなりません。
先生も若い時から、このような考えを持ってこの道を開拓して来たのです。父母が敬遠し、環境が敬遠する全てを越えて歩んで来たのです。未来の私の同志を糾合するためです。君達も何かをするためには同志を糾合しなければなりません。これから会社の社長をするためには、学校の同窓生達の中で賢い人達を中心としてチームを組むのです。CARP活動以上に自分の出世基盤をこの自然的環境の中で伝授するのです。
うまくやれば出世するのです。全国的に人材を配置すれば、これから国会議員になれるし、その地方の有志にもなれます。そのような時代が来るのです。自分の専門分野においてチームを作らなければなりません。故に、私達二世、三世をして、官公庁や行政機関の会社や、どんな組織も連結することのできる自分の専門分野のクラブを組まなければなりません。一番貴いものは御言です。その人々に精神的姿勢、垂直的姿勢を整えて、御言を語って教育するのです。横的基台でいくらやっても中心がありません。それはこの地上では使用できるかも知れませんが、霊界に行けば必要ありません。
最も重要な問題は、如何に自分を中心として、サタン世界の人々を天の国の民として、どの位復帰したかということです。それが天の国へ行って皆さんの所有権になります。原理を知らない人、原理に照らしてみて実績がない人、感銘を与えられない人は皆、追い出すのです。今後の私達の世界は学校と同じように試験があります。共産党も同じようにやっています。試験を受けて点数が悪い人は内緒にしておかないで全部切ってしまいます。実力がなければ落ちます。三十六家庭も私の子供達も同じです。私はそのように考えているのです。
故に、冷酷な時代が来るのです。冷酷な社会で勝利しなければなりません。同情はありません。敗者に誰が同情しますか。勝利者を中心として全部結束しようとするのが自然の理致です。先生がこの道を築くためには、私の一生涯において、誰しもが及ぶことのできない精誠を尽くし、涙をどれ程流し、どれ程身悶えしたか分かりません。君達もそのようにしてみましたか。お母様が生まれるにも、三代が神霊の役事をすることによって出て来なければなりません。大まかな計算では背後を収拾することができません。そのままではサタンが退かないのです。思いもよらぬ程酷い背後の歴史を全て整理して、その実として立たせたのが祝福家庭の二世達です。
三十六家庭は、昔配置した教会に配置してください。三十六家庭会の名前で、昔開拓して教会を作ったように配置してください。休みになると、配置された教会に行って開拓しなければなりません。そこで南北統一をしなければなりません。そうすることによって、北韓の人々に、「私は休みになるとこのような事をやりました」という伝統を残さなければなりません。君達を中心として、国民を啓蒙し、導くことができるような材料が必要です。その材料がないとすれば、統一教会の祝福家庭として、自分の一族の前に何を持って教えますか。昔、三十六家庭と七十二家庭を皆、チームを組んで、一二〇個の教会を立てるように先生が指示して、一次、二次と派遣したことがあります。言葉だけではいけません。私は言う前に全部実践したのです。君達は、今度の夏休みには全員動員です。昔は、ミスカル(注・お米の粉を水にとかしたもの)を飲みながら伝道したのです。
そして原理講論を朗読するようにしてください。統一教会の食口達は、これから誰が原理をたくさん読んでいるかと言うのです。毎日のように霊的な呼吸をしなければなりません。御飯を食べるのと同じように、御言に接していなければなりません。御飯を食べるより、もっと重要視しなければなりません。御言を重要視しなければなりません。それは、自分達が行くべき、天国へ行くことのできる帰郷門です。君達は一度は死ななければなりません。死んだらどうしますか。君達は贈り物を準備しなければなりません。その時には、君達に伝道されて、先に死んでいった人達が歓迎しに来るのです。先生が死んだら、統一教会を信じた人々が歓迎しに出て来るようになっています。神様までも歓迎するようになっています。それが誇りであり、財産です。大統領が他国に行けばその国の国民が歓迎するように、天と地が歓迎するのです。間違いなくそのようになります。天と地に勝利することによって霊界へ行くのです。天使世界、人間世界において、全ての存在から尊敬され、崇拝される人にならなければなりません。
各自の責任を果たし、家庭で新しい伝統を確立
君達は何ですか。位置を汚さないでください。君達、ここに来て献金する時は、一年間精誠を込めてしてください。少なくとも十分の三は捧げなければなりません。先生は十分の数百倍です。負債を負ってもするのです。先生は今、六甲で見れば六数になります。七数を越えて行くのです。先生が絶対にしなさいと指示したことは、絶対に行動を開始して、二〇〇〇年を越えて行くのです。なすべき仕事が多いのです。従って来れない人は来ないでください。
以前、先生が金日成に会って、金日成と私が約束したことがあります。私が南韓に入って、約束したことをこれから私が実践しなければなりません。実践できなければ、すべて私が責任を追求されます。君達は、これから君達のお父さん、お母さんができなかった全ての責任を果たして、家庭で新しい伝統を立てなければなりません。
これから三十六家庭が誤ったら共同で責任を負わなければなりません。自分の両親が推薦するのでなく、天使長が推薦しなければならないし、周辺の人々が推薦しなければなりません。両親が「我が息子・娘を誰々と結婚させてください」と言って私のところに現れたら、その人は雷に撃たれます。龍基の息子と娘、龍賢の息子を私は知りませんでした。いとこと一家で暮らしたのです。私は二人が彼等の息子・娘であるとは知りませんでした。知らないで祝福してあげたので、私は良心の呵責はありません。それで、祝福してあげたのですが、良い新郎・新婦をもらいました。先生は内緒ではしません。天はそのようにするのではありません。公平です。雨が降ると善なる人の家や、悪なる人の家も等しく分けてあげるのです。等しく分けてもらったものを等しく受けなければなりません。
君達も同じです。よく出来ている人や出来ていない人等、色々な人々を皆、等しく祝福してあげました。祝福の価値基準になっているか、いないか。一族が全部問題となります。自分の先祖七十二代までが引っ掛かります。そのことを知って自分の息子・娘を推薦するためには、精誠を尽くさなければなりません。
真の愛の基準を目指して
この次の名節に参加する人は、韓国人だけでなく、世界的な次元で選んでください。伝道の実績を見て模範的な人を選んでください。私は韓国人に相対する人ではありません。三次の三十六家庭は、世界的な貴族達、王室、王孫達、大統領の息子・娘達を連れて来て祝福しなければならない時が来ます。三代が問題です。どんなことがあっても、君達の息子・娘を、先生の代身になれるし、神の国の伝統を開発して、その一族の名誉ある血族として現れることのできるように、基盤を築かなければなりません。そのためには、一族を越えて東西南北、三族を感動させなければなりません。そうすることによって回って来て、自分の一族を率いるのです。伝道して氏族メシアになる、それだけやるのではありません。三つの氏族、三か国を越えて行くのです。それで、宣教師達を送らなければなりません。どの民族、どの国が外国へ宣教師をたくさん送ったか、どの国がその予算を国費の半分以上越えるか、そうすれば天国へ行くのです。そのような時代を目指して私達は前進しなければなりません。
先生は自分のためにお金を使いません。私は三十歳まで、新しい服を買って着たことがありません。学生時代も、全部古物屋で買って着ました。何故でしょうか。先生はその時は、醜い顔ではありませんでした。どこに行っても女性達が後を追うので、首を下げて、汗の臭いをさせることによって、傍に来ないようにして身を守りました。又、いつも腹が空いていました。腹が空くのが救世主です。しかし、腹が空く以上、眠りたい以上に御旨のために働かなければなりません。男性として生まれて、思春期になると、女性を求めるようになりますが、それ以上御旨のために働かなければなりません。そして、眠ることを克服しました。この三大欲望はサタンの直接入ってくるところです。それを主管して乗り越えなければなりません。
そして、最後は神の心情を体恤するためにはどこまで行くかと言うと、自分の愛する妻を怨讐に与えて祝福するのです。本当にそれができるか、考えてみてください。そうしないと神の心情圏が分かりません。その立場に出入りするのが神様です。悪魔は何ですか。愛の姦夫ではありませんか。エバを奪ったにもかかわらず、その者を許してあげて、また、許してあげて、祝福してあげたので、この息子・娘達を抱いて全部救うことにおいて、サタンは神を呪詛することができません。驚くべきお方です。そうしなければなりません。君達は、そのような境地まで行かなければなりません。「私の息子を供え物として捧げますので、神よ! 万民と取り替えてください」と祈祷しなければなりません。
私の興進が逝く時、先生はそのような心を持ってずっと過ごして来たのです。息子だからと思って涙を流すことができないのです。神の心情を体恤し、真の愛の圏内を越えて行くのは簡単なことではありません。息子の死も踏み越えて行かなければなりません。そうしなければ真の愛ということができないのです。君達もそのように考えなければなりません。自分の両親が、誤った両親であることを恥ずかしく思わなければなりません。先生はもう蕩減の道を全部行きました。条件や蕩減は遥かに越えました。
精誠を込めて備えるべき天の祝日
金日成の息子も先生の味方です。それは、自分も知らずにそのようになります。独立共和国(旧ソ連)の二世達は先生の味方です。全部、連れて来て教育しました。今回、八千名を越えました。皆一流大学を出た人ばかりで、英語が上手です。今、そこにおいて、十か国の共和国の内で、私達が二世を中心として築いた基盤は、どんな政府も取り外すことができないという報告を私は受けています。
北韓も同じです。私は北韓に商売をしに行ったのではありません。私は金剛山開発などには関心がありません。豆満江開発も私に約束しました。共同声明も私がしましたが関心がありません。南北統一にも関心がありません。それよりも二世の教育です。私が二世を教育しなければなりません。金日成の二世を教育すれば南北統一はできます。南韓の国民を愛を持って抱いてください。「恐怖をもってしては統一できません」と朴普煕を呼んで言いました。お金に付いて行けば、転がって飛んで行ってしまいます。しかし、人に付いて行けば人を育てられるのです。それは裏切ることができません。裏切っても帰って来ます。故に、人と共に生きるべきであって、お金と共に生きてはいけません。人と共に生きるのです。十人と一緒に暮らせば十人のお金は私の所有になります。百人を育てると百人が持っているお金を私が管理することができます。十分の一でも十人分ではありませんか。
教会長は生活に伴う苦痛は甘受しなければなりません。安楽に座っていてはいけません。四季は絶え間なく、冬になれば雪が降るし、梅雨時には雨が降るし、春になると花が咲いて、新しい葉が出て、実を結ぶのに、人として生まれて何ですか。食口達のお世話になるような指導者になってはなりません。私は、統一教会の人達から月給をもらおうと思ったことがありません。私が全部責任を負って育てようと思っています。
献金することも授受作用です。そうすると自分が福を受けるのです。先生に該当できる相対基準を立てれば福を受けるのです。一輪の花を買うような小銭を献金してはいけません。一年前から準備しなければなりません。七大名節を中心として、自分の一族の精誠を尽くして、新しいお金を準備して、手を付けないようにするのです。それらを分割して、七大名節であれば、七分の一に分けて献金しなければなりません。そのようなことを準備しなければなりません。そうすると、その家は病気にかからないし、憂患もありません。
三世の養育は二世(父母)の責任分担
先生は今まで、八歳か九歳の頃、約十日間病気にかかった以外には、七十年の生涯で病気で寝込んだことがありません。それは楽な生活ではありません。無理な生活です。今は三時間だけ寝れば起きます。きょうも十二時に寝て、三時に起きました。そのような生活をしています。故に、天に守られて、この難しい蕩減復帰、長子権復帰を成し遂げました。この世の人は個人基準も解決できないのに、父母権、王権復帰、皇族権復帰を唱えるし、南北を統一し、世界を越えて成すことのできる先生の一生涯を見ると、アメリカのTBS放送で悪宣伝したけれども、その内容を見ると、びっくりしてしまいます。何故、一人の人間が、反対を受けながら、このような基盤を築いたか。アメリカ人に噂が立つような事を成して来たのです。それは誰が加護してですか。神様よりも天運が加護したからです。神様は加護しません。天運が私達の生活に密接しているのです。できないと思われることができるのです。
君達は、生活において、そのような体恤をしなければなりません。神は生きて、私と共にいるということを体恤しなければなりません。でたらめな心を持って行こうとすれば問題が起こります。二世、分かりましたか? 君達の息子・娘を立派に育てなければなりません。どんな子供に育てるのか、父と母は精誠を尽くさなければなりません。そうするためには、連れて歩きながらよく育てなければなりません。
その意味において、君達は先生より幸福な立場にいます。先生は、孝進をはじめとして、自分の子供達を育てることができませんでした。放っておいたのです。この前、顕進が私にこのような話をしました。五年振りに神の日を父母様と共に迎えるようになったので、食口達の精誠が足りない部分を、自分達があらゆる精誠を尽くしてやらなければならないと言うのです。そして皆で歌を歌ったりしたのです。
これからは君達はむやみに参席できません。これは、全世界の集会です。五色の人種、そして、韓国語ができる人が参加するのです。故に、韓国語を習わなければなりません。その人達の前に、祖国に住んでいる韓国人として、彼等に何かを見せなければなりません。
さあ、そのような決意をして誓わなければなりません。分かりましたか? 分かった人は、手を挙げてください。
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