文鮮明先生御言選集 20060316 - 神様の愛と相対の価値 4

[대태양/김현수]

父親と息子を一つにすることが統一

そのために堕落したアダムエバを追い出したがどこに追い出したのか？天国か？神様の心の外の世界、神様が光明な光がない真っ暗な暗い世界にぶち込むのだ。

地獄に入って真っ暗でもそれでもここをつねれば‘あや！’と言う。あや！一度つねってみなさい。どこ、平和大使たち一度つねってみなさい。痛い、痛くない？‘痛い！’‘何故痛い？’見たくても見れない。何がつねる？手がつねるのか蛇がつねるのかわからないでいる。そのような荒唐無稽、自分の思い通りの環境に落ちて自分の意識だとか存在の価値と言うのがなくなって風に吹かれて飛んで行くゴミです。

台風が吹いてくるようになれば、津波のようなものが吹いて来ればその前にいるいくら権勢が堂々としたものも津波の中で16万4千余人が死ぬように一時に、瞬く間に死ぬ。何も知らないと言うのだ。知らずに生きる？知らずに生きるのが幸福ではありません。

目が見るのを知るために動くのか、知らないために動くのか？鼻が、自分の鼻が良いために動くのだ。あ、良いために動く。口も良いために動き、耳も良いために動き、顔に私が置いたのは良いためにあるのだ。

最近立派だと言う平和大使のヤンバン（両班）たちも自分の顔を出せないので、アイゴ、名前の大将をするとそうだ。‘あんたの名前がどこにある？VIP（重要人物）はVIPの場に行かなければ。VIP,　ABCを何故書かなかった？場を探そうと尾を振って通うそれがどこに行くのか？その場がどの様な場か？一番高い断崖の絞首台の場だ。ハマンが絞首台で死んだことと同様に（エステル記7章）、そのような場であることを知らずそこに上がればよいと？共産党は自分たちがしようと法をすべて作ったが、自分の足を切りながらしなければならないのだ。

そう、わが統一教会が何か？統一教会は統一する教えを教えてあげる所だ！‘キョ（교：教）’の字が何か？‘ヒョド（효도）　ヒョ（효：孝）’偏に‘アボジ（아버지：父）’をしました。‘トンイル（통일：統一）’は何か？父親と息子を一つにすることが統一だ。そのために統一教会だ！それがどれほど粋か？

この粋な統一教会が皆さんの目前に光明な太陽の光になった、暗黒の絶壁で端を知りえない暗黒の看板になった？すべて統一教会を好まなかった？自分が信じる宗教が一番であり、自分の国が一番であり、統一教会は何関係ないと首を振りに降って回りながらありとあらゆることをすべてした。

さ、それではその首魁がここに座りました。私が統一教会の教主だと言うが、私は教主と言うのが嫌いだ。‘ジュ（주：主）’の字はこれが何か？蘇生・長成・完成に現れるのだ。このてっぺんに上がるのは誰？アダムと神様しか上がれないのだ。そのために‘ジアビ（지아비）　ブ（부：夫）の字は天を、‘ハヌル（하늘）　チョン（천：天）’に乗って超えた。神様までもアボジ（父）になろうとすれば創造したその威信を全部すべて入れて行って天の代わりに侍らなければならないと言う意味だ。東洋の文字と言うのが大胆だ。

文総裁がそうしながらどれほど真を探すために身震いしたのかわからない。‘ウィ（의：義）と言うのが何か？‘ウィ（의）’の字のこれが‘ヤン（양：羊）’だ、羊。‘ヤン（양）’の下に‘ナ（나：我）’を書いた。‘ウィ（의）’と言う言葉がそうだろう？

そのためにこの文字、漢文字がなくなりません。私がすべての重要な内容を解いておいたために漢字が、中国があのようにしたが、それが狂った奴らだ。アジアと全世界の5千年歴史を、数千年歴史を文化的な背景を中心に歴史の方向性をつかんでおいたのを自分勝手に取り替えたのだ。

そこにいた看板が汚くなったとすればその看板を白い光でペイント塗ることができる人がいるのか？それは文字‘ハヌル（하늘）　チョン（천：天）’‘タン（땅）　チ（지：地）’の字がどのようになっているのか知らずに自分勝手に・・・。いつでも直すことができるのだ。

神様の愛はサタン世界の天敵

見なさい。儒教思想を見るようになれば‘元亨利貞は天道之常であり、仁義禮（礼）智は人性之綱なり。’これが儒教の総論です。元亨利貞は、元来根本的な動く道は天が日常ある姿であり、これでないのか？

‘元亨利貞は天道之常であり、仁義禮智は人性之綱である。’‘イン（인：仁）’は何か？トゥ（두：二）サラム（사람：人）です。‘ウィ（의：義）’は何か？犠牲をすると言う意味です。ヤン（양：羊）は犠牲だ。毛を刈って皮を脱いでも主人が首を切って殺す刀まで刺しても蹴るとか噛まない。‘めええええー’と言って死んで行く。服従の概念があります。鳩のようなものもそうだ。黄牛を供えず雌牛を捧げる。雌牛は雄がいるようになれば、その雌牛は死ぬ場に、死地があっても自分が捕えられようと先に出なければならないのだ。

皆さん、それがわかるか？天敵がわかる、天敵？犬の前に虎が天敵だ。虎が天敵だ。天敵の前には姿を正しくできない。自分の思い通りできない。自分の思い通りしようとすれば早く亡くならなければならない。塞いでしまわなければならないのだ。

クロンイのような蛇の前には鶏のようなものがいくら主人の前にうるさくしてもクロンイがいるのを知れば‘エン！’こうしてこうしながら探して入るのだ。ビクビクしながら逃げられません。天敵がいる。

それでは堕落が何かと言えば天敵が生じる。神様の愛が何かと言えばサタン世界の天敵だ。神様の愛だけ現れれば全部が行って隠れてしまい逃げる。

そう、神様の愛の大王大妃（訳注；現在の王の祖母にあたる王妃）が現れるようになれば統一を願わなくとも自然に統一される。統一を願わなくとも自然に統一される。何故？アダムエバが我々が統一のために神様がつくったと考えて‘統一しよう。しよう。’と言って統一をする？

お母さんのお腹の中にいるその赤ん坊が妊娠されたその日から10か月になったが自分の思い通り‘アイゴ、私はこのような狭い所が嫌だ。’こう言えるのか？塩水にふわふわ浮かんでいながら生きる。それが自分の天地だ。天地だが、そこに要求されうるお母さんの体と一致されうる反対の素質があるようになれば、そ奴のお母さんが病になるとか赤ん坊が病になるとかして二人のうち一人がなくなるようになっている。

病と言うのがあるじゃないか、病？それでは二人の内一人は落ち、一人は上がるようになっている。正しく間違ったことで正しいのは上がる。天地理地がすべてそのように計算して選んだものをすべて捕えておいたのだ。それを知らずいたずらに生きる男たち！
　

このような話をしては時間が多く行く。アボジと言う人が思い通り生きられるのか？アボジと言う人は息子娘の鏡と同様だ。顔がどうかアボジの顔が照らせばここでは自分がおればそれを全部すべて是正できるのだ。鏡もしわくちゃなものは鏡ではありません。億千万世変わらない鏡だ。

そう、父母がそうだと言うのだ。父母がそのようになっている？息子娘が自分を鏡とみなせば鏡が思い通り、‘あ、私の思い通りする。’と言ってどこであれ自分の思い通り動けばなる？全体が壊れてしまう。ぶつかることによって壊れてしまう。