2015/06/12(Fri) 09:30
[写真:SBS『仮面』]
12日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、SBSの水木ドラマ『仮面』第6話は9.8%の視聴率を記録した。第5話の9.4%に比べて0.4%上昇して水木ドラマの1位をキープしている。
『仮面』第6話では、チュ・ジフンが、妻のスエにうっかりして本心を明らかにしてしまった。ミヌ(チュ・ジフン)は、ジスク(スエ)の愛する人が、彼女を訪ねてきて姉さんと呼んだジヒョクだと誤解し、嫉妬を隠すことができなかった。これ以上嘘をつけないと苦しむジスクに、ミヌは「もういい。嘘はやめよう。午前どこに行ってきたのか」と聞いた。実際、ジスクはジヒョクと会って金を渡し、自分は姉ではないと結局否認したのだった。だが、ジスクはジヒョクと会ったと言えず「各自の私生活に気を使わないことにしたんじゃないの」と言い返した。これにミヌは「でも気になるのをどうしろと。君はおれのワイフなの。ワイフが他の男と会ってきて、そんな表情をしていたら気にならないか」と言った。「見栄を捨てるか嘘をついてもおれに気を使わせるな」と頼んだ。ジスクは「その人きっぱり整理した。これ以上気になることはないはずだけど」と言って彼を安心させた。
『仮面』の製作会社社GOLDENTHUMBピクチャース側は「チュ・ジフンが、しっかりした演技力を土台にして、表面では冷たいが内面は温かみが感じられる財閥子息のキャラクターを完成させた」とし「ピョン・ジスクとすでにロマンスが芽生えたチェ・ミヌが今後、危機に瀕したピョン・ジスクのために犠牲になる姿が女性視聴者に強くアピールすることだろう」と伝えた。
一方、MBCの水木ドラマ『メンドロントトッ』第10話の視聴率は8.8%で、前
回の8.1%に比べて0.7%高い視聴率を記録した。
출처 - innolife.net |