2015/06/30(Tue) 08:30 [写真:映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ポスター&LOTTEエンターテイメント]
俳優イ・ビョンホンが出演した映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(以下『ターミネーター5』)が今月29日、メディア試写会を行いってベールを脱いだ。
50億ウォン脅迫事件に巻き込まれたイ・ビョンホンがハリウッド映画『ターミネーター5』でスクリーンにカムバックしながら、再起に成功するか注目を集めている。彼は『ターミネーター5』で液体金属アンドロイド“T-1000”役で約10分ほど出演し、短いが強烈な印象を残した。T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)をはじめ、リース(ジェイ・コートニー)、サラ・コナー(エミリア・クラーク)ら主人公を追う追撃戦でイ・ビョンホンは目だけで相手を圧するカリスマあふれる演技を繰り広げた。
イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテイメントによると、イ・ビョンホンは28日午後5時(現地時間)、ハリウッドで行われた開かれた『ターミネーター5』プレミアム行事に参加した。現在、ニュ-オルリオンズで撮影中の映画『荒野の七人』の撮影現場に戻っている。公開された写真のイ・ビョンホンはヒゲをはやして洗練したジャケットを着てダンディーな魅力を発散している。
映画『ターミネーター5』は7月2日に韓国で公開される。イ・ビョンホンが『ターミネーター5』で“50億動画脅迫事件”で受けた道徳的な打撃を回復させて再起できるかに関心が集まっている。
출처 - innolife.net |