2025-03-04연중 제8주간 화요일＜현세에서 박해도 받겠지만 복을 백 배나 받을 것이고 내세에서는 영원한 생명을 받을 것이다.＞

[박현주agnes]

<현세에서 박해도 받겠지만 복을 백 배나 받을 것이고 내세에서는 영원한 생명을 받을 것이다.>
✠하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 영원한 생명

28 그때에 베드로가 나서서 예수님께 말하였다.
“보시다시피 저희는 모든 것을 버리고 스승님을 따랐습니다.”
29 예수님께서 말씀하셨다. “내가 진실로 너희에게 말한다.
누구든지 나 때문에, 또 복음 때문에 집이나 형제나 자매,
어머니나 아버지, 자녀나 토지를 버린 사람은
30 현세에서 박해도 받겠지만
집과 형제와 자매와 어머니와 자녀와 토지를 백 배나 받을 것이고,
내세에서는 영원한 생명을 받을 것이다.
31 그런데 첫째가 꼴찌 되고 꼴찌가 첫째 되는 이들이 많을 것이다.”
마르코 10,28-31
연중 제8주간 화요일

‘선물’과 ‘뇌물’의 차이를 아십니까? 선물은 주는 사람의 마음에 기쁨과 사랑이 담겨 있어야 합니다. 집회서의 말씀대로, “기꺼운 마음으로”, “언제나 즐거운 얼굴을 하고” 상대방의 기쁨을 내가 먼저 맛보는 것입니다. 하지만 ‘뇌물’에는 그 안에 상대방이 아닌 나의 이기적 욕심이 자리 잡고 있습니다. 자신에게 돌아올 이익을 계산하고, 행여 기대한 만큼의 대가가 돌아오지 않으면 분노와 원한을 갖는 것이 선물과는 다릅니다. 

물론 아무런 조건 없는 순수한 선물이란 없습니다. 내가 순수하게 전한 선물이라도, 언젠가 상대방이 다른 방식으로라도 자신에게 그 선물에 대한 보답을 줄 것을 기다리는 것이 솔직한 심정이니, 사실 우리는 뇌물 같은 선물을 주고받는지도 모르겠습니다. 
예수님의 제자들은 예수님을 메시아로 확신하고 모든 것을 버리고 그분을 따랐지만, 동시에 그에 상응하는 세속적 대가를 은근히 기대했습니다. 그리고 예수님께 노골적으로 자신들이 무엇을 얻을 수 있는지 묻습니다. 과연 제자들이 얻고자 했던 것과 진정 그들이 얻게 될 것 사이에 얼마나 큰 차이가 있었을까요? 

예수님께서는 조건을 걸고 당신을 따라나선 제자들에게 새로운 조건을 제시합니다. 누구든지 ‘예수님 때문에, 또 복음 때문에’ 모든 것을 버린 사람이 얻는 놀라운 상급을 말입니다. 재미있는 사실은, 예수님을 가장 측근에서 따른 제자들만이 아니라, ‘누구든지’ 예수님 때문에, 또 복음 때문에 사는 이들에게 약속된 축복입니다. 

우리가 신앙생활을 통하여 얻고자 하는 것이 무엇인지 물을 필요가 있습니다. 혹시 우리가 하느님께 바치는 기도와 선행, 교회 봉사들이, 때로 조건이 너무 많이 달린 뇌물은 아니던가요? 우리의 셈법과 다른 하느님의 셈법 때문에 “첫째가 꼴찌 되고, 꼴찌가 첫째 되는 이들” 가운데, 나는 어느 쪽에 있게 될까요? (송용민 사도 요한 신부님「오늘의 묵상」에서) 
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조명연 신부님 글 드립니다~~~

「똑똑한 아이」

아빠가 딸에게 물었다.

“우리 딸, 엄마가 좋아? 아빠가 좋아?”

그러자 딸은 당연하다는 듯이 대답했다.

“아빠!”

그러자 아빠는 흐뭇한 표정을 지었다. 이때 옆에 있던 엄마가 딸아이에게 다시 물었다.

“우리 딸, 아빠가 얼마큼 좋아?”

그러자 아이가 엄마 품으로 안기면서!

“엄마만큼!”

이런 방법도 있었네요. 사실 조금만 더 생각하면 가장 적합한 말을 할 수 있습니다. 문제는 생각 없이 내뱉는 말이 아닐까 싶습니다. 지금 어떤 말을 하고 계십니까? 상처 주는 말, 부정적인 말을 할 바에는 차라리 침묵을 지키는 편이 낫지 않을까요? 

 3월 1일은 재의 수요일로, 주님의 수난과 죽음을 묵상하는 사순시기가 시작됩니다. 이 시기 동안 주님의 뜻을 마음에 새기면서 진정으로 주님의 똑똑한 자녀가 되어야 하겠습니다.  

＊＊＊＜일상을 특별한 날로 만드는 것은 늘 예상치 않았던 혹은 계획하지 않았던 시간이다(파우스토 브리치)>


연중 제8주간 화요일

“내가 진실로 너희에게 말한다.
누구든지 나 때문에, 
또 복음 때문에 집이나 형제나 자매,
어머니나 아버지, 자녀나 토지를 버린 사람은
현세에서 박해도 받겠지만 집과 형제와 자매와 어머니와
자녀와 토지를 백배나 받을 것이고,
내세에서는 영원한 생명을 받을 것이다.”
(마르코 10,28-31)

 「はっきり言っておく。
わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、
今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。
しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」
（マルコ10・28-31）

 “Amen, I say to you,
there is no on e who has given up house
or brothers or sisters
or mother or father or children or lands
for my sake and for the sake of the Gospel
who will not receive a hundred times more
now in this present age:
houses and brothers and sisters
and mothers and children and lands,
with persecutions, and eternal life in the age to come.
(Mk 10,28-31)

年間第8火曜日

“내가 진실로 너희에게 말한다.
누구든지 나 때문에, 
또 복음 때문에 집이나 형제나 자매,
어머니나 아버지, 자녀나 토지를 버린 사람은
현세에서 박해도 받겠지만 집과 형제와 자매와 어머니와
자녀와 토지를 백배나 받을 것이고,
내세에서는 영원한 생명을 받을 것이다.”
ﾈｾｴｿﾇﾝ ﾖﾝｳｫﾅﾝ ｾﾝﾐｮﾝｳﾙ ﾊﾞﾄﾞﾙ ｺｼﾀﾞ｡
(마르코 10,28-31)

 「はっきり言っておく。
わたしのためまた福音のために、
家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、
今この世で、迫害も受けるが、
이마 코노요데 하쿠가이모 우케루가
家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も
 이에 쿄오다이 시마이 하하 코도모 하타케모
百倍受け、
햐쿠바이 우케 
後の世では永遠の命を受ける。
아토노요데와 에에엔노 이노치오 우케루
（マルコ10・28-31）

 “Amen, I say to you,
there is no on e who has given up house
or brothers or sisters
or mother or father or children or lands
for my sake and for the sake of the Gospel
who will not receive a hundred times more
now in this present age:
houses and brothers and sisters
and mothers and children and lands,
with persecutions, and eternal life in the age to come.
(Mk 10,28-31)



Tuesday of the Eighth Week in Ordinary Time
Mark 10:28-31
Peter began to say to Jesus,
'We have given up everything and followed you."
Jesus said, "Amen, I say to you,
there is no one who has given up house or brothers or sisters
or mother or father or children or lands
for my sake and for the sake of the Gospel
who will not receive a hundred times more now in this present age:
houses and brothers and sisters
and mothers and children and lands,
with persecutions, and eternal life in the age to come.
But many that are first will be last, and the last will be first."


２０２５－０３－０４「今この世で、迫害も受けるが、福も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神を造られた。
今日は年間第8火曜日です。
永遠の丘の希望なるイエズスの聖心と信仰深い聖母マリア、そして諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようにお祈りします。
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マルコによる福音
<今この世で、迫害も受けるが、福も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。>
そのとき、10・28ペトロがイエスに、「このとおり、わたしたちは何もかも捨ててあなたに従って参りました」と言いだした。29イエスは言われた。「はっきり言っておく。わたしのためまた福音のために、家、兄弟、姉妹、母、父、子供、畑を捨てた者はだれでも、30今この世で、迫害も受けるが、家、兄弟、姉妹、母、子供、畑も百倍受け、後の世では永遠の命を受ける。31しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」（マルコ10・28-31）
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ソン・ヨンミン（使徒ヨハネ）神父様の「今日の黙想」です。

「贈り物」と「賄賂」の違いをご存じですか？
贈り物には、贈る人の喜びと愛が込められていなければなりません。シラ書の言葉のとおり、「喜びの心で」、「いつも楽しげな顔をして」、相手の喜びを自分が先に味わうことが大切です。しかし、「賄賂」には、相手のことではなく、自分の利己的な欲望が潜んでいます。自分にどのような利益が返ってくるのかを計算し、もし期待したほどの見返りが得られなければ、怒りや恨みを抱くことになります。それが、贈り物との決定的な違いです。

もちろん、何の条件もない純粋な贈り物というものは存在しないかもしれません。たとえ自分が純粋に贈ったつもりであっても、いつか相手が何らかの形でその贈り物に対するお返しをしてくれることを期待するのが正直な気持ちでしょう。そう考えると、私たちはもしかすると賄賂のような贈り物をやり取りしているのかもしれません。

イエス様の弟子たちは、イエス様をメシアと確信し、すべてを捨ててその方に従いました。しかし、同時にそれに見合う世俗的な報酬を密かに期待していたのです。そして、彼らはイエス様に対して、自分たちは何を得られるのかを率直に尋ねます。果たして、弟子たちが求めていたものと、彼らが実際に得ることになるものの間には、どれほどの違いがあったのでしょうか？

イエス様は、条件付きでご自分に従った弟子たちに、新たな条件を提示されます。それは、「イエス様のために、また福音のために」すべてを捨てた者が得る驚くべき報いについての約束です。興味深いのは、この祝福が、イエス様の最も側近であった弟子たちだけでなく、「誰でも」、イエス様のために、また福音のために生きるすべての人々に祝福の約束されていることです。

私たちは、信仰生活を通じて何を得ようとしているのか、自らに問いかける必要があります。もしかすると、私たちが神様に捧げる祈りや善行、教会での奉仕が、あまりにも多くの条件がついた賄賂になってはいないでしょうか？
私たちの計算とは異なる神様の計算によって、「先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。」その中で、私たちはどちらの側にいることになるのでしょうか？
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頂いたすべてのものからいつも喜んで感謝の奉献ができますように聖霊、きてください。