2025-03-06재의 예식 다음 목요일＜나 때문에 자기 목숨을 잃는 그 사람은 목숨을 구할 것이다.＞

[박현주agnes]

<나 때문에 자기 목숨을 잃는 그 사람은 목숨을 구할 것이다.>
✠ 하느님의 어린양 주 예수 그리스도 우리의 구원의 십자가 길

그때에 예수님께서 제자들에게 22 “사람의 아들은 반드시 많은 고난을 겪고
원로들과 수석 사제들과 율법 학자들에게 배척을 받아 죽임을 당하였다가
사흘 만에 되살아나야 한다.” 하고 이르셨다.
23 예수님께서 모든 사람에게 말씀하셨다.
“누구든지 내 뒤를 따라오려면,
자신을 버리고 날마다 제 십자가를 지고 나를 따라야 한다.
24 정녕 자기 목숨을 구하려는 사람은 목숨을 잃을 것이고,
나 때문에 자기 목숨을 잃는 그 사람은 목숨을 구할 것이다.
25 사람이 온 세상을 얻고도 자기 자신을 잃거나 해치게 되면 무슨 소용이 있느냐?”
루카 9,22-25
재의 예식 다음 목요일

오늘 예수님께서는 당신을 따르는 길을 알려 주십니다. “누구든지 내 뒤를 따라오려면, 자신을 버리고 날마다 제 십자가를 지고 나를 따라야 한다.” 우리는 신앙생활을 하면서 늘 하느님의 뜻과 자기 뜻을 식별해야 합니다. 그렇다면 하느님 뜻과 사람의 뜻은 무엇이 다릅니까? 사람의 뜻은 자신을 위하는 것입니다. 반면 하느님의 뜻은 자신을 버리는 것입니다. 십자가를 지는 것이지요.

우리는 이런 십자가를 피하려고만 합니다. 달콤한 유혹에만 익숙해 있기 때문이지요. 달콤한 유혹은 무엇입니까? 편안한 신앙생활입니다. 희생 없이 축복만 받으려는 마음입니다. 물론 우리는 신앙생활을 하면서 많은 기대를 하지요. 바라는 일이 모두 이루어지고, 기왕이면 사업도 잘되고, 건강도 주어지기를 원합니다. 하지만 이것은 인간의 바람입니다. 

반면 하느님께서 바라시는 것은 시련과 고통을 통해 성숙해지는 것입니다. 어둠 속에서 별을 보는 것이지요. 별은 과거부터 길을 가리키는 역할을 하였습니다. 동방 박사들을 예수님께서 태어나신 곳으로 인도한 것도 별이 아니었습니까?

별을 보려면 어둠이 있어야 합니다. 어둠은 고통과 절망, 시련, 나아가 죽음을 뜻하지요. 이러한 어둠을 극복함으로써 마침내 영원한 생명을 얻을 것입니다. “정녕 자기 목숨을 구하려는 사람은 목숨을 잃을 것이고, 나 때문에 자기 목숨을 잃는 그 사람은 목숨을 구할 것이다.” (김준철 토마스 아퀴나스 신부 『오늘의 묵상』에서)
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조명연 신부님 글 드립니다~~~

「1분의 힘」

요즘 너무나 부부싸움을 심하게 하는 부부가 본당 신부님을 찾아갔습니다. 신부님께서는 좋은 약이 있다면서 어떤 약을 가져와 주면서 말합니다.

“만약 화가 치솟거든 이 약을 물에 타서 드시길 바랍니다. 그러나 반드시 입안에서 1분이 지난 후에 삼켜야 합니다. 삼킨 다음에도 1분 동안 아무 말도 하지 않고 있으면 큰 효과를 볼 것입니다.”

신부님이 주신 약을 화가 날 때 물에 타서 먹어보았습니다. 그런데 정말로 마음이 가라앉는 것입니다. 놀라운 약이라고 생각했지요. 그러면서 부부싸움도 점점 줄어들었습니다. 서로 화를 내지 않으니 싸움이 어떻게 생기겠습니까?

얼마 후에 약이 떨어졌습니다. 이 부부는 다시 신부님을 찾아가서 그 약을 다시 얻을 수 있겠냐고 물었습니다. 그때 신부님은 놀라운 말씀을 하세요.

“사실 그 약은 비타민이에요. 싸움을 안 하게 된 것은, 그 비타민을 먹고 기다리는 동안 분노를 삭였기 때문입니다.”

‘'참을 인(忍)' 자 셋이면 살인도 피한다’라는 속담이 있습니다. 이 참을 인(忍)자를 보면, 마음 심(心)자 위에 칼 도(刀)자가 있는 것을 알 수 있습니다. 마음에 칼을 올려놓고 있습니다. 따라서 어떻게 해야 할까요? 참아야 합니다. 움직이면 칼에 의해 마음에 상처가 날 수 있으니까요. 이 참는 것이 바로 기다림입니다. 그리고 그 기다림이 소통의 시작입니다

＊＊＊＜적을 없애는 방법은 친구가 되는 것이다(링컨)＞



재의 예식 다음 목요일

누구든지 내 뒤를 따라오려면,
자신을 버리고 날마다 제 십자가를 지고 
나를 따라야 한다.
나 때문에 자기 목숨을 잃는 그 사람은 
목숨을 구할 것이다.
(루가 9,22-25)

わたしについて来たい者は、自分を捨て、
日々、自分の十字架を背負って、
わたしに従いなさい。
わたしのために命を失う者は、
それを救うのである。
(ルカ9・22-25)

 If anyone wishes to come after me, he must deny himself
and take up his cross daily and follow me.
For whoever wishes to save his life will lose it,
but whoever loses his life for my sake will save it.
（Lk 9:22-25）


四旬節灰の式後の木曜日

누구든지 내 뒤를 따라오려면,
자신을 버리고 날마다 제 십자가를 지고 
나를 따라야 한다.
나 때문에 자기 목숨을 잃는 그 사람은 
ﾅﾃﾑﾈ ﾁｬｷﾞﾓｸｽﾑﾙ ｲﾙﾇﾝ ｸｻﾗﾑﾝ
목숨을 구할 것이다.
ﾓｸｽﾑﾙ ｸﾊﾙ ｺｼﾀﾞ｡
(루가 9,22-25)

わたしについて来たい者は、自分を捨て、
日々、自分の十字架を背負って、
わたしに従いなさい。
わたしのために命を失う者は、
와타시노 타메니 이노치오 우시나우 모노
それを救うのである。
소레오 스쿠우노데 아루
(ルカ9・22-25)

If anyone wishes to come after me, he must deny himself
and take up his cross daily and follow me.
For whoever wishes to save his life will lose it,
but whoever loses his life for my sake will save it.
（Lk 9:22-25）


Thursday after Ash Wednesday
Luke 9:22-25
Jesus said to his disciples:
"The Son of Man must suffer greatly and be rejected
by the elders, the chief priests, and the scribes,
and be killed and on the third day be raised."

Then he said to all,
"If anyone wishes to come after me, he must deny himself
and take up his cross daily and follow me.
For whoever wishes to save his life will lose it,
but whoever loses his life for my sake will save it.
What profit is there for one to gain the whole world
yet lose or forfeit himself?"

２０２５－０３－０５「 わたしのために命を失う者は、それを救うのである。」

＋神をたたえよう。神は偉大、すべては神を造られた。
今日は四旬節灰の木曜日です。
永遠の丘の希望なるイエズスの聖心と信仰深い聖母マリア、そして諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようにお祈りします。
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ルカによる福音
<わたしのために命を失う者は、それを救うのである。>
そのとき、イエスは弟子たちに言われた。9・22「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」23それから、イエスは皆に言われた。「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。24自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。25人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の身を滅ぼしたり、失ったりしては、何の得があろうか。」(ルカ9・22-25)
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キム・ジュンチョル トマス・アクィナス神父 「今日の黙想」です。

今日、イエス様はご自身に従う道を示してくださいます。
「わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」
私たちは信仰生活を送る中で、常に神の御心と自分の意思を識別しなければなりません。では、神の御心と人間の意思はどのように違うのでしょうか？ 人間の意思とは自分自身のために行動することです。一方、神の御心とは自分自身を捨てることです。それこそが十字架を背負うことなのです。

私たちはそのような十字架を避けようとします。それは甘い誘惑に慣れすぎているからです。では、甘い誘惑とは何でしょうか？ それは安楽な信仰生活です。犠牲を払うことなく祝福だけを受けようとする心です。もちろん、私たちは信仰生活を送りながら多くの期待を抱きます。願うことがすべて叶い、できれば事業もうまくいき、健康も与えられることを望みます。しかし、それは人間の願望に過ぎません。

一方、神が望まれるのは、試練と苦しみを通じて成長することです。暗闇の中で星を見ることなのです。星は昔から道を示す役割を果たしてきました。東方の博士たちをイエス様の生誕地へと導いたのも、星ではなかったでしょうか？

星を見るためには暗闇が必要です。暗闇とは、苦しみや絶望、試練、さらには死を意味します。このような暗闇を乗り越えることで、ついに永遠の命を得ることができるのです。
「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために命を失う者は、それを救うのである。」
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毎日の出来事の中で主の栄光のために働き、自分の十字架を喜んで背負うことができますように聖霊、きてください。