その後ろの方に座って、居眠りしている人たち。目を開けなさい、というのです。わたしの話が、聞こえますか?(「はい。」)この者たち! 皆さん(「平和大使」)ではありません。統一教会の人たちです。(笑い)
「ああ、これは、(平和)大使たちを集めておいて、「この者たち」とは、何だ?」と言うでしょう? それは、わたしの年齢から見れば、皆、子供に当たる年齢ではないですか? 違いますか? (「そのようにおっしゃるので、もっと面白いです。」)
ですから、統一教会に入ったために、たたかれて家から追い出され、父母、おじいさん、三代が反対し、「荷物をまとめて出て行け。」と言われて追い出されたとしても、それでも行くのです。
「私の行くべき道がある。お父さんよりも、もっと面白く、おじいさんよりも、もっと面白く、妻よりも、 夫よりも、もっと面白い所があるので、私は行く。世の中よ、さようなら。」と言って、反対されても行くのです。
そのようにして行こうとすれば、ガスを噴いて飛んで行くことができます。そうして、ぶーんと空に浮かんで、「別れを告げます。今からは、汽車の汽笛を鳴らして、故郷に錦を飾る日を待ってくださいますように。」と言うのです。
世の中で、わたしを好む人は、いません。米国は、三十年間、わたしに反対して、今では、わたしに完全に両手を上げました。文総裁に対してドイツが反対し、 フランスが反対しましたが、「こいつめ、文総裁夫妻に対して、なぜ、入国を許可してあげないのか?」と言って、国務省が降伏文書を出し、米国政府が降伏文書を出すことができるようになったのです。
そのようなことを信じますか? 老人たちは信じていないのですが・・・・・・。ここにいる若者たちは、尋ねる必要がありません。ここにいる年を取った人たち、お じいさんたち。そのようなことを信じますか? 小学 生よりも謙遜ですね。(「はい。」)
ひげを見ると、少し申し訳なく思いますが、目を見ると、ぴかぴかと輝いて、元気があふれ出ていますね。そのように理解して、喜んでください。
どこに行っても、わたしは、「재미(チェミ)」を創造する男です。そのように生きてみると、文総裁は、世界的な尊敬の対象になりました。事実、そうです。ところが、 韓国人が、わたしのことを知らないのです。その歴史をひもとけば、すべてが、さっと引っ繰り返るというのです。わたしが何をしたのか、知っていますか?
わたしが手を出さなかったところが、どこにありますか? 学校が、ないでしょうか? ごろつきが、いないでしょうか? 革命軍が、いないでしょうか? 四十日間、パンツだけをはいて、銃を持ち、食べる物はありません。捕まえて食べるのです。蛇も捕まえて食べ、あらゆるものを捕まえて食べるのです。
そのようにするので、自然の友達になります。自然の友達です。分かりますか? 水の友達です。暑い所 での良き友達は、水の友達です。暑い時に、「やあ、水よ。本当に面白い。」と言うのです。おなかがすいたとき、りすが、どれほど面白いでしょうか? 焼いて食べると、本当においしいのです。
また、草があって、陰になってくれるので、どれほど面白いでしょうか? 何でもあらゆるものが、「재미」 の材料です。
ですから、だれよりも自然を愛することができなけ ればなりません。自然を創られた神様を知っています か? それで、統一教会は、「自然に帰ろう!」と言うのです。ですから、文総裁は、釣りも好み・・・・・・。
今では、船を造ることにおいても、韓国のだれにも劣らない大きな船を造っていますが、戦艦や秘密艦艇を造る技術は、わたしにはかないません。なぜでしょうか? 統一教会の文総裁の弟子は、船を造る弟子が世界じゅうに満ちあふれているのです。分かりますか? 飛行士も満ちあふれています。
知らない人は滅びます。力のない人は滅びます。無知な人は滅びます。賢く、優れていなければなりません。素晴らしくなければなりません。力がなければ、 どこかに行って、一言、言えば・・・・・・。
どこかに行って、正しいことも話すことができないのが、素晴らしいのですか? 激しく受け答えするこ とができなければなりません。さっさっさっと、解決することができなければならないのです。そのような背景を持って、三十年間、反対してきた米国を、完全に支配してしまいました。それを尋ねてみなさいというのです。
ここに、情報員たちが来ていますね? FBI(米 国連邦捜査局)の情報員たちです。文総裁が、公人としてこのような話をするので・・・・。
文総裁が、今、話していることは、約八か所の情報庁が、その音波を捕らえ、周波数を合わせて、すべて入力するようになっています。十五分後には、英語で上部に報告するようになっているのです。 この者たち。報告して、何をするのですか? 正し いということを知りながらも、従って来なければ、国が滅びるのです、この者たち。正面から攻撃してしまいます。
その使っている国費のようなもの、それは皆、公金略取です。公金を、なぜ消耗するのですか? わたし は、米国を滅ぼそうとはしません。宗教を滅ぼそうとはしません。最近のテロ団の隊長が、だれですか? 何ラディンですか?(「ウサマ・ビンラディンです。」) ビンラディンです。的が外れましたね。ビンラディンというのですから。(笑い)そのような話をしようとすれば、切りがありません。
そのように理解して、"今から故郷に帰れば、面白い事件を起こすことができるチャンピオンになってみよう。” と思う人は、もう一度、手を挙げてください。その方法と論理は、簡単です。よりために生きる人が、主人になるのです。
ですから、国会議員を好むのは、やめなさい。この者たち。漢南洞に、ありとあらゆる名前をつけた人々が、「政治をします。」とあいさつをしに来るのです。 やめなさい! この者たち!
今回、政府の選挙基金が、どれくらい吹っ飛ぶか、知っていますか? 四兆ウォン以上です。わたしが、 秘密裏に調べました。そのお金を、かわいそうな人たちに上げなさい! そして、目を閉じて、皆さんの心 の中で、大統領として良いと思う人の名前を、だれでもよいので、書き出すのです。
そして、そこでいちばん票の多かった人を大統領にさせれば、選挙を百回するよりも良いということを知らなければなりません。「平和大使」の皆さんは、そのようなことをさせれば、しますか、しませんか? しますか、しませんか?(「します。」)
わたしが、降りて行って、処理しなければなりませんね。しますか、しませんか?(「します。」)このおじいさんも?(「はい。」)するのですか、しないのですか?(「します。」)わたしは、目を合わせて、「しますか?」と言っているのに、なぜ、目を合わせずに 「します。」と言うのですか? 目を合わせて、初めてすべてのものが、相対になるのです。
さあ、それでは、「自分が偉い。」と言って誇る世の中で、なぜ、ために生きなければならないのでしょうか? ために生きる人は、親分になるのですが、何の親分になるのかというと、財政の親分になり、金庫を守ることができる親分になり、国の大統領の候補者になるのです。
ですから、いくら「やらない。」と言って逃げても、ホメイニ師を捜し出して、彼をイランの最高指導者にしたように、それ以上になります。それは、可能性のある話ですか? 一代、二代、三代まで、やってみなさい、というのです。そのようになるでしょうか、ならないでしょうか? なりますか、なりませんか? この者たち。(「なります。」)
「この者たち」という言葉を悪く考えないでください。すべての被造世界は、ペア・システムになっているのです。(「この者たち」という韓国語が、韓国語の「 ペア、組」を表す言葉と発音が似ていることから) (笑い、拍手)
サタンは、"ペア”を最も嫌うのです。サタンは、「別れなさい、別れなさい。」と言うのです。ですから、「おい、統一教会のこの者たちめ!」と、(韓国語で) 言っても、それがいちばん良いという(意味になる) のですから、不思議な群れでしょう?(笑い) 本当にそうです。
サタンは、何ですか? 「下品な言葉だ。」と言うでしょう? このように、詐欺を働いたのです。いちば ん良いものなのに・・・・・・。動物世界も、そうではないですか? お互いに愛し合い、"初愛”をして、巣を作り始めたら・・・・・・。
貴族の面前で、トゥルマギ(韓服の外とう)をひとたび着て、それを脱いだりすれば、“家門の教育を受けていない人である。”と思われるかと心配して、暑くても汗を流しながら・・・・・・。(ジェスチャーされる)(笑い)
ですから、よりために生きるのです。分かりますか? 反対ですが、それは、すべて未来について見れば、歴史は、そのような人を、必ず必要とするのです。 それを“嫌だ。”と思えば、すべて滅びますが、そのようにすれば、いつか必要とされるようになるのです。
そうして、世界が推載して、神様が訪ねて来られ、その人を立てて、勝利の覇権を立てると同時に、立て札、碑石、銅像を立ててくださるというのです。関心がありますか、ありませんか?(「あります。」)おばさんたち。おばさんたち!(「はい。」)おばさんたち! (「はい。」)
ここにいる人たちは、答えているのに、なぜ、ここは答えないのですか? わたしが、あちらの方ばかり 見て話をするので、ここは、気分を悪くしたようですね。そうではありません。右側を育てるのは、左側を保護するためであるというのです。こちらを、このようにするのは、これを保護するためなのです。売り飛ばすためではありません。
水を少し飲みましょう。続けて話をするので、口が渇きました。水を飲みますよ?(「はい。」)「飲みなさい。」と言うのですか、「飲むな。」と言うのですか? (「召し上がってください。」)それでは、許可を得て水を飲みます。(拍手)
(水を)持って歩いても、よいでしょう? 激しく語れば、三言に一口は、水を飲まなければなりません。 激しく結論を下しましょうか、さささっと、適当に、ぼんやりと、手ぬるく結論を下しましょうか? おじ さんたち!(「はい。」)どのようにすれば、よいですか? コップを持って、水を飲みながら失礼をしたと しても、許して喜んでくださいますか?(「はい。」) わたしの代わりに、口を開けてください。口を開け てみてください。蕩減しなければなりません。蕩減ドリンキングをするのです。わー!(拍手)
このようにすれば、神様が福を下さいます。飲むのは、神様が飲まれるのです。蕩減して、何をするのでしょうか? 神様を解放しようというのです。他の話は、長くしません。分かりますか?
うして………………。
ために生きる者が、親分になる、ということです。 何の親分でしょうか?『面白い親分です。一度、言ってみてください。(「“面白い親分”。」)一度、目を閉じてください。心に手を当てて、面白い親分になりたいと思わないのか、思うのか・・・・・・。
“なりたい。”と思う人は、右手を挙げて、“なりたい。”と思わない人は、左手を挙げてください。わあ! 正しく聞いていることは聞いているのですね。分かりました。
さあ、なぜですか? どうしてでしょうか? どうして統一教会のレバレンド・ムーンは、そのように生きなければならないのでしょうか? 重要な問題です。 それは、統一教会の定礎石が置かれた所をいうのです。よく聞いてください。どうしてですか? 神様は、どうして……。
見てください。「絶対信仰」、「絶対愛」・・・・・・。さっきのは、だれですか? 金興泰氏! (「はい。」)仁川から来たのですか?(「はい。」)国家メシヤの中で、仁川の人たち、手を挙げてください。文総裁に感謝して、 表彰状を一つ作るというのですが、「絶対信仰」、「絶対愛」、それから何ですか? (「「絶対服従」です。」)「絶対服従」を抜かして、「従順」にしました。わたしは、 それを見るとき・・・・・・。
”従順”とは、順理的にこうすることもでき、ああすることもできるのです。「私は、あなたに従順にします。」 ということには、相対的概念があります。しかし、”服従”ということには、相対的概念がありません。
家庭に入って行って、”従順”ではなく、“服従”という概念を失ってしまって、暮らしている人たちがだ れかというと、親だったのです。アーメン。正しい話ですか、正しくない話ですか?
町内のお金持ちの息子、娘は、このように年の初めが来ると、どのようにしますか? 親は、自分の息子、娘をだれよりも愛しているので、“だれよりもりっぱな環境、りっぱな立場に立てたい。」と思うのです。
そのような心が親の心なので、買ってあげた礼物を持って、十年、二十年間、待ち、“だれよりもりっぱな贈り物、この町内のだれよりも誇ることができる贈り物を与えよう。”とする心で贈り物を買い、それを子供に与えるのです。
ところが、そのときに息子が、「これは何ですか? 自分の友達のだれだれは、このような何々をもらい、このような贈り物をもらったのに。お父さんとお母さん。これは、何ですか? べっ。」と言うとき、その両親は、どのように思うでしょうか?
贈り物一つを「嫌だ。」と言っても、親は、すっかり落胆するのに、贈り物だけではなく、結婚も自分勝手 にし、自分勝手に暮らし、家も、土地も、自分勝手に売り飛ばしてしまったとしたら、どうでしょうか? このような放蕩息子の姿を見るとき、その親の胸は、どれほど痛むかというのです。痛むでしょうか、痛まないでしょうか?
“胸は痛まない。”という人は、死んだほうがましです。そのような人は、廃棄物のごみ箱にほうり込まなければなりません。たとえ千万人を超えても、そのようにすることができるのが、親なのです。
皆さん。そのような思いが、あるでしょう??全員、あるでしょう? このおじいさんも、あるでしょう? 六十八歳ですか?(「六十七です。」)七でも八でも、同じではないですか?(笑い)
ですから、計算的で打算的なので、"一銭でも損したくない。”というのでしょう?人は、時には丸く生きなければなりません。角ばって暮らしたいですか、丸く暮らしたいですか? 丸くなければなりません。
丸く暮らせば、あっちに回りながら入ってきて小さくなり、出ていくときには、もっと大きくなるのです。天地の運動法が、そのようになっています。物理学を学んだ人たちは、分かるでしょう?
さあ、今、ここに集まった統一教会の群れたち。先生の悪口を言わせた群れたち。「不孝者である。」と言われて、(父母たちが、)「ああ、文総裁は、私の息子、娘をどろぼうして行った、どろぼうの王だ。」と言って、全国的なデモをしたのです。
皆さん。そこに加担した人たちは、皆、ここに来たでしょう? 文総裁と統一教会の話を聞くたびに、文総裁はりっぱであると思い、きょうのように、“お父様である。”と考えた人が、どこにいますか? 一人もいないので、悪口を言っても、引っかかりません。分かりますか?(「はい。」)
日本の者も、米国の者も、ドイツの者も、ロシアの者も、中共の者も、同じです。韓国の者もです。韓国の人たちは、本当に驕慢です。「日本のやつ」と言えばよいですか、「日本人」と言えばよいですか? 「中国人」がよいですか、「中国のやつ」がよいですか? 「米国のやつ」がよいですか、「米国人」がよいですか?
見てください。堕落した世界の国というものは、日本の国があり、米国の国があり、中共の国があります。 「日本人」と言うことは、“日本”という国を認めることです。日本の国が、神様の国でしょうか? それを否定し、中共の国をすべて否定し、米国の国を否定し、それ以上に良い国を建ててあげることができる米国の "놈(やつ)” ……。
(韓国語の)「놈(ノム「野郎」、「やつ」の意)」を少し変えれば「님(ニム「様」の意)」です。そうすれば、「米国様」となります。(笑い)そうではないですか?「やつ」 がよいですか、「様」がよいですか?(「「様」がよいです。」)「様」がよいでしょう?
韓国の人は、「様」 を好むでしょう? しかし、両班 (高麗、李朝時代における特権的な身分階級のこと)様、 それは半分です。(韓国語の「両班 [양반]」を「量 [양]」 が「半[반]分」であると比喩して)それは、いつでも分けて食べる立場です。完成の“三”にもなれずに、 "一・五”で大きなことを言っています。
神様がごらんになるとき、米国の国を愛されるでしょうか? 何ですか?(「愛されません。」)なぜですか? なぜですか?(「道徳的に堕落したからです。」)
堕落した子孫であり、悪魔に支配された血統になっているので、米国の国も、このままでは滅びなければなりません。日本の国も滅びなければならず、韓国の国も滅びなければならず、ドイツの国も滅びなければならず、中共も滅びなければならず、ロシアも・・・・・・。
思想的に神様に属していないすべての国は、滅びざるをえません。これは鉄則です。文総裁は、はっきりと、そのことを知っているので、滅びる国は相手にしませんでした。分かりますか? 発展する国を相手にするというのは、どういうことでしょうか?
わたしは、米国に行って、三十年間、迫害を受けました。米国は、わたしを監獄にまでほうり込んで祝宴をしたのです。しかし、わたしは、監獄から出てきて、 ブッシュ大統領を当選させてあげました。レーガン大統領は、わたしが大統領にしてあげたのです。行って、 尋ねてみてください。
それは、どのようにしてでしょうか? 何を、どのようにしてでしょうか? 神様の御名によって。カー ター大統領の首を、だれが切ったのか、知っています ? カーターというのは、切る機械です。レバレン ド・ムーンは、カッターです。「カーターの未来を切る。」と言って、首を切ってしまいました。(笑い)
このカーター大統領。彼の(在任の)時に、十四か国が共産化されました。わたしが、壇上で、「この者め。 追放してしまいなさい。」と言ったのです。そのようなことを、全く知らないでしょう? 悪く言われるようなことをしましたか、称賛に値することをしましたか?
CIA(米国中央情報局)であれ、米国政府であれ、わたしの言うことを聞きなさい、というのです。この者たち。このような話は、きょうの皆さんに対しては、 失礼ですね。気分を悪くしないでください。
この(平和)大使たち。「わたしの言うことを聞きなさい。」と言えば、聞きますか、聞きませんか? 聞きますか、聞きませんか?(「聞きます。」)開くというのならば・・・・・・。
ここは、「前を二列にして、この前に全員、座りなさ い。」と言ったのに・・・・・・。手を挙げてください。挙げていない人を見てみましょう。(笑い)なぜ、手を挙げないのですか? 全員、嫌だ」ということではないですか? この若い人が、先に手を挙げなければならないでしょう?
さあ、これくらい言えば、手を挙げますか、挙げませんか?(「挙げます。」)挙げてみてください。(そうしなければ)制歳を受けます。(笑い)強制してでも、 そのようにすれば、国を救えます。(拍手)国が生きるのです。そのようにすることのできるチャンピオンが、 大韓民国にいますか? いないので、このように締めあげてでも、つくろうとしているのです。(笑い)
一度、やってみる価値がありますか? 今回の大使たちは、国会議員の先生にならなければなりません。だれよりも思想的なすべての・・・・・・。どこのだれであろうと、行って、理論的に屈伏させてしまい、「このようにしなさい。こいつめ!」と命令しなければなりません。
そのとき、僕に命令しても「はい。」と言い、使い走りに命じても「はい。」と言い、弟に命じても「はい。」 と言い、父親にまで命じても「はい。」と言ってこそ、 国を救う時が来るのです。
わたしは、世界的な戦略家を数千人、教育させました。その名前を出せば、引っ繰り返るでしょう。ここで今、霊界で、何がどのようで、このようでと・・・・・・。
今回、イエス様の十二弟子から来た霊界のメッセー ジを伝達しましたか? 聞きましたか?(「はい。」) 聞きましたか、聞いていませんか?(「聞きました。」) その内容は、うそではありません。真っ赤なうそではありません。(「違います。」)何ですか?(「本当のことです。」)
この人は、あなたは統一教会の教会員だからでしょう?(笑い)見て、聞いて、すべて体験したので、そのように言うのではないですか? ここにいる素人たちに、何が分かりますか? 霊界を知っていますか? 哲学をしている人に、「本当に神様を知っていますか?」と言えば、逃げていくのです。「私が教えてあげ ます。」と言っても、逃げていくというのです。神様を知らなくて、天国に行けるでしょうか? 天国のことを知らないで、天国に行けますか? 故郷の地を知らないで、故郷に行けますか?
故郷とは、何ですか? 人は、故郷の山河を慕わしく思います。それこそが故郷であり、祖国の故郷と言 えるのですが、故郷を慕う心がないままに、そこに行けば、追い出されるのです。分かりますか、分かりませんか?(「分かります。」) (答えない人をごらんになって)なぜ、答えないのですか? (「分かりました。」)
そこは、だれの夫人ですか? 自分の妻ですか? 後ろは、だれですか? どこですか? 既成教会に通っているようですね。目が、このようになっているのを見ると。(笑い)わたしを見詰める目が、このようになっ ているので、既成教会に通っているのでしょう? (笑い)
なぜ、笑うのですか? そのように観相を見ることもできるので、たくさんの若い青年たち、数十万人を 一度に結婚も・・・・・・。一日に一万双、十万双の祝福をするのは問題ありません。
昔、李명학という、韓国で有名な人がいました。この人は、わたしよりも優秀であると、言っていましたが、わたしが行けば、「ああ、新公子様、来られましたか?」と言って、敬礼するのです。
わたしが、「あなたは、一双結婚させるのに、どのくらいかかりますか?」と言うと、「一週間かかります。」 と言っていました。その人が、「文総裁は?」と言うの で、「普通は百双、千双は問題ありません。」と言いました。
それで、その人の言うことが、「私は、(あなたを)新公子として崇拝します。み旨を成して万民解放され、 天の王国を成してくださいますように。」ということでした。そう言って、死んだというのです。(拍手)
拍手をしようとするのならば、大きくしなければならないでしょう? それなのに、これは何ですか? (拍手) 拍手するときに、”水を一杯飲もう。”と思っているのです。耳あたりが良いですか、悪いですか?
この人は、お坊さんですか? お坊さんのようですね。お坊さんですか、違いますか?(「はい、少し僧侶をしました。」)目が、このようになっているのを見ると、修要を積んだ顔をしていますね。(「とてもうれしく思います。」)(「先生に近くでお会いすると、とてもお若いです。」)
ですから、“これから結婚しよう。”と思っているのです。(笑い)(「いけません。真の父母でいらっしゃるのに。」)真の父母が子供をたくさん生めば、よいではないですか?(「お若いので、うれしく思います。」) 何ですか?
あなたは、夫がいますか? だれが夫ですか? だれが夫ですか? この人ですか?(「夫は、いません。」) 寡婦だから、そのようなことを言うのでしょう?何ですか? 死んだのですか? 離婚したのですか?(「亡くなりました。」)
死んだのならば、かわいそうですね。おばさん。一人で暮らしているので、さみしいでしょう?(笑い) 尋ねているのです。(「あまりにもお若いので・・・・・・。」) いや、「一人で暮らしているから、さみしくないですか?」と、尋ねているではないですか? この人は。(笑い)
妹以上の立場に立ちますか?(「私は、つい三年前までは、先生に対して拒否感がありました。しかし、 今回の〔平和〕大使教育を受けて、インドの哲学者を思い出しました。”東方の光”が、正に先生……。」)そのような話は、しないでください。
わたしは、(自分のことを)最も愚かな人だと思っているのです。貧しい村を訪ねていくことを好み、酒場に行って、反対するのを好むのです。そうして、その場を掌握して、論争して言うのです。
「こいつめ。豊かに暮らしている者が、もっと酒を飲んで、狂って死ぬだろう。」
「それがどうして分かるのか?」
「酒を飲んで、三軒ほかの家に迷いこんでから、妻の所に帰るのではないか?」
「どうして、それが分かるのか?」
「見もしないで分かるから、今まで統一教会の“万年教主”をしてくることができたのが分からないの か? こいつめ。」と言うのです。
わたしは“万年教主”」です。わたしから教主を奪おうとした人は、一人もいなかったのです。一度、奪ってみてください。この人は、そのようなことに度胸がありそうですね? 何か役職につきたいでしょう? 尋ねているではないですか?(「しなければなりません。」)詐欺性が濃いですね。(笑い)さあ、そのような話をしていては、話の結論を下すことができません。
なぜ、ために生きなければならないのでしょうか? これが、重要なことです。神様が、なぜ、ために生きられるのかというのです。なぜ、ために生きなければならないのでしょうか? 親だからです。また、男性と女性の主人でいらっしゃるからです。分かりますか?
それは、神様が親であり、男性と女性の主人でいらっしゃるからです。また、一生、千年万年の歴史を経て、真なる男性と真なる女性を教育するために、多くの精誠と努力を注いでこられたからです。考えてみれば、驚くべき話ではないでしょうか?
これは、あぜんとするような話なのですが、神様が、それを継続される理由は何かというと、“愛の相対、愛の主人に、一度なってみたい。”ということです。分かりますか?
神様は、"真の愛の主人になってみたい。”と思われたのです。そのようになろうとすれば、創造理想を知らなければなりません。愛というものは・・・・・・。
皆さん。妻がいるでしょう?(「はい。」)妻です。かわいがっていますか?(「時々、離れて暮らしています。」)お酒をよく飲むでしょう? たたいたことがあるでしょう? 尋ねているではないですか?(「以前に、たたいたことがあります。」)なぜ、たたいたのですか、この人は。(笑い、拍手)これが教育です。
ですから、どれほど嫌でしょうか? 面白いですか、面白くないですか? 面白くないでしょうが、わたしは、本当に面白いのです。なぜかというと、何回か、三回だけでも、このようにすれば、もう、そのようにはしないからです。しないようになるのですから、続けて(教育)しなければなりませんか、してはいけませんか?
もう、以前のようにはしない、ということを知って、続けて(教育)しなければなりませんか、してはいけませんか? この者たち。(「しなければなりません。」) 米国でも、そうです。わたしが大会をすれば、いつも、早朝に前に出てきて(前の席に座ろうと)争っています。ここに、ヨーロッパのメンバーがいますね?いつでも、そのような問題が起きます。
先生が話をしていると、つばが飛ぶのですが、それを、さっとハンカチに包んでいくのです。わたしは、 それを研究しても、なぜ、そのようにするのか分かりません。どうかしているでしょう?(笑い)どうかしているにしても、普通ではありません。そこに、父母の言葉が通じるでしょうか、国の法が通じるでしょうか?
効く薬といえば、文総裁が一言、言えば、患っていた人が、すっくと立ち上がるのです。一度、そのように生きていけば、どのようなことがあるか、分かりますか? 神様とともに語る、その言葉の響きが、共鳴圏を通して宇宙に広がっていくのです。放送されるというのです。「韓国の義なる息子がいる。娘がいる。」 と言うのです。
ですから、先生に関して啓示を受けた人がたくさんいます。皆さんに関して、啓示を受けた人がいます か? 啓示を受けて、訪ねて来た人に会ってみましたか? わたしは、道を歩いていても、何度も、祝宴の食膳にあずかって食べました。
ある人に、早朝、その人の先祖が現れて、「おい、女よ。寝ないで、明日、この前を憔悴した姿で、このような人が通るが、わが家庭が福を受けようとすれば、 先代の祝宴の食膳以上の食膳を準備して、そのかたを接待しなければならない。そのようにするのか、しな いのか?」と言ったというのです。
そのようにして、明くる日、道端で、そのお客様が来ることを待っていたのですが、なかなか来ません。 そうして、夜遅く十二時近くに、わたしがそこを通ると、しがみついて……。
しかし、忙しいのに、横にしがみつくおばさんの話を聞いていられるでしょうか? わたしが振り切って 行くと、えんえんと泣くのです。ありとあらゆるよこしまなことが、たくさん・・・・・・。
ただでご飯もたくさんもらい、旅行に行くときは、 そのまま行くのです。駅に行けば、切符を買ってくれる人がいます。そのようなことを信じますか? 信じるのか、というのです。それを信じられるだろうかというのです。
ですから、わたしは"おかしな人”です。”おかしい”というのは、”普通とは違う”ということでしょう? それは、良い意味で“おかしい”というのではないですか?
良い意味で言う「おかしい」というのは、上がっていくのであり、悪い意味で言う「おかしい」というのは、下がっていくのです。“おかしい”というのは同じですが、一人は、上がっていく“おかしな人”であり、もう一人は、下がっていく“おかしな人”です。
ですから、"おかしな人”にも二人いる、ということを知らなければなりません。文総裁は、下がっていくと思って、おかしなことをしましたが、上がっていくので……。
今まで、世界が、「滅びろ。」と言って、看板をつけて宣伝しました。その看板を、すべてはがしてしまい、米国の千七百以上の新聞社が、わたしを言論界の先祖として迎えようと、招待しています。このつまらない人たち、自分勝手に生きてきた人たち。ぼろぼろのふろしきをはたけば、ほこりが出るのではないですか? このようにして、平和の組織をつくろうと思っているのです。さあ、見てください。み言も、秘密の世界で捜し出したので、文総裁が語ることも、少しは信じてくれなければならないのではないでしょうか?
そのように求めることは、常識的ですか、非常識的ですか?(「常識的です。」)何ですか?(「常識的です。」) しかたなく答えていますね。言論人ですか? 「言論人ですか?」と、尋ねているではないですか? 言論人になったことがあるのか、というのです。言論人とは何か、知っていますか?