2016/11/24(Thu) 10:30
[写真:MBC『力道妖精キム・ボクジュ』]
巡り巡る片思いの輪。ナム・ジュヒョク、イ・ジェユン、イ・ソンギョン、この3人の気持ちはそれぞれ誰に向かうことになるのか。
MBC『力道妖精キム・ボクジュ』第3話では、キム・ボクジュ(イ・ソンギョン)が想いを寄せるチョン・ジェイ(イ・ジェユン)に会うため彼が勤める肥満クリニックを訪ねた。彼女はは「男どもはサッカーの話が好き」という友達の言葉を思い出し、チョン・ジェイに「メッシ好きですか?」と訊いた。だがチョン・ジェインにとってキム・ボクジュがだたの患者だった。
それにキム・ボクジュは肥満クリニックに登録する金もなかった。傷ついた彼女は元気をなくした。それでもキム・ボクジュは、30万ウォンという賞金をもらうため校内の山岳大会に参加した。これにはチョン・ジュンヒョン(ナム・ジュヒョク)も参加した。
チョン・ジュンヒョンはキム・ボクジュを追い掛けて「デブ」と呼びながらいたずらを始めた。それでもキム・ボクジュは彼を無視した。チョン・ジュンヒョンは「えらいぞキム・ボクジュ、俺がお前の力になってやる」と言いながら彼女に付きまとった。
結局、キム・ボクジュはいたずらするチョン・ジュンヒョンのおかげで1位どころか、上位にも入ることができなかった。実はこれはキム・ボクジュを心配するチョン・ジュンヒョンなりの方法だった。
その頃、チョン・ジェイはキム・ボクジュの質問を思い出し、それについて考え始めた。チョン・ジェイはキム・ボクジュを「可愛い」と表現して微妙な気流を形成した。だが傷ついたキム・ボクジュは「これから一生懸命、運動だけするぞ」と言いながら初恋の病が始まった。
출처 : Innolife |