2017/03/17(Fri) 09:30
[写真=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア]
マーベルスタジオの新作『ブラックパンサー』が、釜山(プサン)で撮影する。
映画『ブラックパンサー』は“マザーランド”というプロジェクト名で17日から釜山全域で撮影をする。
『ブラックパンサー』は多くの撮影が夜間に行われる。撮影は17日から26日まで。約150台の車両と700人を越える人員が投入される予定で、主人公と悪党のーチェイスアクションシーン、車両疾走シーンの撮影などが行われる。初めての撮影はチャガルチ市場一帯で始まる。チャガルチ路とコプチャン横丁などで近隣路地は部分通行止め、一方通行、2車線は完全に通行止めになる。 17日午後7時30分から18日午前7時、18日午後7時から19日午前7時までだ。
23日は広安里(クァンアルリ)、海浜路で午後8時から24日午前6時30分まで撮影が行われる。広安里、海浜路2車線が完全通行止めになり、ヘリコプターが深夜12時まで使われる予定。 社稷(サジク)野球場の北側にある社稷北路では、22日午後8時から23日午前6時30分まで撮影が行われる。
最も目を引くのは広安大橋上板の撮影日程だ。24日と25日の2日間夕方の時間上板4車線を完全通行止めにして、海雲台(ヘウンデ)とセンタムシティ近隣が非常に混雑するものと見られる。
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