無縁坂/香西かおり

[진캉시앤]

無縁坂/香西かおり　

さだまさし 作詞/ さだまさし 作曲/ 金康顯  飜譯

母がまだ若い頃 僕の手をひいて                    어머니가 아직 젊은 시절 내 손을 이끌고
この坂を登る度 いつもため息をついた           이 고개를 넘을 때 마다 언제나 한숨을 내쉬었다

ため息つけば それで済む                             한숨을 쉬면은 그것으로 끝났다
後ろだけは見ちゃだめと                              뒤 만은 돌아 보면 안된다며

笑ってた白い手は とてもやわらかだった       웃고 있던 하얀 손은 매우 부드러웠었다
運がいいとか 悪いとか                               운이 좋다던가 나쁘다던가

人は時々口にするけど                                사람은 때때로 말하지만은
そうゆうことって確かにあると                    그러한 것이 확실히 있다고
あなたをみててそう思う                             당신을 보면 그렇게 생각이 들어요
忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な                  그리운 시노바즈의   無縁坂를 억지로 참는 듯한
ささやかな僕の 母の人生                            변변하지 못한 나의 어머니 인생

いつかしら僕よりも 母は小さくなった         언제 부턴가 나 보다도 어머니는 작아 지셨다
知らぬまに 白い手はとても小さくなった      그러구러 하얀 손은 매우 작아 지셨네
母はすべてを暦に刻んで                            어머니는 모든 것을 달력에 새겨 놓고
流してきたんだろう                                  흘려 보내셨으리라
悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに   슬픔 괴로움은 분명히 있었을 터인데
運がいいとか 悪いとか                              운이 좋다던가 나쁘다던가

人は時々口にするけど                               사람은 때때로 말하는데
めぐる暦は季節の中で                               돌아가는 달력은 계절 속에서
漂い乍ら過ぎてゆく                                  이리저리 헤매며 스쳐 지나 간다
忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な                 그리운 시노바즈의   無縁坂를 억지로 참는 듯한
ささやかな僕の 母の人生                           변변하지 못한 나의 어머니 인생

無緣坂/ 香西かおり


無緣坂/ 香西かおり さだまさし 作詞/ さだまさし 作曲 金康顯 飜譯 母がまだ若い頃 僕の手をひいて この坂を登る度 いつもため息をついた ため息つけば それで済む 後ろだけは見ちゃだめと 笑ってた白い手は とてもやわらかだった 運がいいとか 悪いとか 人は時々口にするけど そうゆうことって確かにあると あなたをみててそう思う 忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生 いつかしら僕よりも 母は小さくなった 知らぬまに 白い手はとても小さくなった 母はすべてを暦に刻んで 流してきたんだろう 悲しさや苦しさは きっとあったはずなのに 運がいいとか 悪いとか 人は時々口にするけど めぐる暦は季節の中で 漂い乍ら過ぎてゆく 忍ぶ 不忍無縁坂 かみしめる様な ささやかな僕の 母の人生
2.8M'mp3(Live)
香西かおり_無緣坂 (NHK'Live)  香西かおり (こうざい かおり 1963년 8월28일생~)
本名: 香西香 (こうざい かおり) 일본 엔카'가수,
1988년 [雨酒場] 데뷔 (일본레코드대상 신인상을 수상),
1993년 [無言坂] 제35회 일본레코드 대상 획득

忍ぶ　不忍無縁坂 かみしめる様な

번역이 아무래도 안 되고 이해도 잘 되지 않았습니다

그래서 찾아 보니 역시나 깊은 뜻이 있군요

글짜 그대로는 알 수 없는....

坂の横にあった無縁寺（現・講安寺）が名前の由来と伝えられる。不忍池から旧岩崎邸庭園に沿って登り、東京大学に突き当たる。

忍ぶ　不忍（しのばず）　無縁坂

【雑草ポエム　第６４１話】

無縁坂（むえんざか）
１９７５年、さだまさしさんが『グレープ』時代、その最後にリリースした名曲として知られており、東京都台東区池之端１丁目から文京区湯島４丁目へ登る、現在も実在する目立たない坂道でございます。

この歌が誕生した当時、まだ１２歳の幼き私には、この歌の真の意味など知る由もございませんでしたが、ＴＶドラマの主題歌となっておりましたので、物悲しそうな歌として長く記憶に残っておりました。

私は最近、とある理由からこの歌の奥深さを知るに至りまして、昨日、ふらっと『無縁坂』へ足を運んで参りました。




無縁坂とは、『無縁仏』をイメージさせるものでありまして、事実、坂の上には行き倒れの無名の死者を葬る『無縁寺（現・講安寺）』があったことが、この呼び名の由来であると知りました。

また、現在でも坂の左側の司法研修所（旧・岩崎弥太郎邸）は高い木々に覆われており、日中でも薄暗く、カラスの鳴き声も聞こえたりして、いかにも『無縁坂』という気配が漂っているような気もいたします。

無縁坂の坂道とは…
その坂道が、人生のたとえになっております。

後ろを見る、というのは、過去を振り返る、という事でございます故、後ろを振り向くなという（主人公の）『母』の言葉は、過去を振り返っても仕方ない…と、我が子に言い聞かせているところでございます。

無縁坂のこの歌詞は、さだまさしさんが幼い頃に書いた小説の冒頭を歌にされたものだそうで、その小説では『坂の上に父親の家があった』という続きがあったそうでございます。

坂道を…、小さな子供の手を引いて…、ため息をつきながら子供の父親の家に向かう女性。

どうも普通の夫婦ではないようでございます。




私は無性に知りたくなった…
『忍ぶ　不忍（しのばず）　無縁坂』という本当の意味を。

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主人公の言う『僕の母』とは、独り淋しく死んでいった、無名の行き倒れの女性の一人に数えられていたようで…（憶測です）。

坂の下には不忍の池があり、その名はもう耐えられそうにない身投げの名所のような霧を放っているのは何故でございましょうか。

耐えられるか，いやもう耐えられそうにないか…という、２つに引き裂かれながら、危うく存続している母の人生。

『忍ぶ　不忍（しのばず）　無縁坂』
そういう危ういところで保たれた『かみしめるような　ささやかな僕の母の人生』を感じ取り、少年の心で綴った詩であると私は思いました。

『母はすべてを　暦にきざんで　流してきたんだろう　悲しさや苦しさは　きっとあったはずなのに』

悲しさや苦しさは明白にありましたが、それを不平不満のじゃじゃ漏れにせず、母は『ため息』の中に昇華し続けたのでございます。

『運がいいとか　悪いとか　人はときどき　口にするけど　めぐる暦は　季節の中で　ただよいながら　過ぎてゆく』

この少年の母は、不運だったにちがいない…ですが、それも一局の人生であり、月日はいつでも淡々と流れ、辛さ、淋しさは、時として乱暴に肌を刺したりいたしますが、それでも生き続ける…、生き続けなければならないと思うのが、その当時の母親でございました。

自分の愛する者（我が子）への、優しさだけを生きる価値として…

『うっせーよ、このガキ！』と子供を怒鳴り、容赦なくひっぱたくヤンママとは対極の、これは一時代前にはどこにもいた、何より子供にだけ優しさと正しさを注いでくれる『忍ぶ不忍無縁坂』型の母親でございます。

ふっ…と、そういう母親の姿を『かみしめ』たくなる『ささやかな　僕の母の人生』というものが、あの一時代前には沢山あったはずなのに…。

夫（つまり子供の父親）への不平不満をぶちぶちと子供に言い、自らの生活を省みることもなく、人生観を模索することもなく、大切な我が子を自らの不平不満の捌け口にしようとする、そんな昨今の母親（もどき）には…見習ってもらいたいことも多々ございます。




この無縁坂を歩きながら、我が母の我慢に我慢を重ねた『ささやかな人生』を思い、この歌と重ね合わせますれば…

晩秋の空は高く、心の色は青かった。

ｂｙ　桜川

[류상욱]

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<p>香西かおり_無緣坂 (NHK'Live) </P>

[류상욱]

라이브 곡입니다, html 소스를 복사하여 본문에 첨부하시면 됩니다,
(이 노래의 원곡은 1975년 グレ-プ(Grape)에 의해서 발표 되었으며,
고자이 가오리의 음반곡은 구하기가 어려울 뿐더러 희귀한 곡이군요,
등려군님이 리메이크했던 고자이 가오리의 無言坂이 또한 유명하죠..)

[귀거래]

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忍 不忍 無緣坂(참고 참는 인생길)를 음미하는 듯한
사소한 내 어머니의 인생