2017/07/17(Mon) 09:00 [写真:KBS2TV『お父さんが変』]
ドラマ『お父さんが変(原題)』でチョン・ソミン(ビョン・ミヨン役)が、イ・ジュン(アン・ジュンヒ役)への心を否定したが、お酒の勢いを借りて好きだと告白した。
16日放送されたKBS2TV『お父さんが変』では、チョン・ソミンがイ・ジュンに向かった心を感知した後、ずっと避ける姿が描かれた。 チョン・ソミンはイ・ジュンを見るやいなやときめきを感知した。以後、チョン・ソミンは「芸能人に憧れる心と兄さんを心配する心が合わさっておかしな感じになった。そんなはずがない」と、繰り返して言って心を落ち着かせた。
チョン・ソミンは家の前でもイ・ジュンに会った。だが、彼を発見するやいなや後ろを向いた。会社のエレベーターで偶然に会った。だが、毎回彼を避けることが常だった。そうするうちに階段で倒れてケガもした。
結局チョン・ソミンは1人でお酒を飲んだし、家へ帰る途中にイ・ジュンに会った。 見かねたイ・ジュンはチョン・ソミンを呼んで、「なぜ逃げるんだ。わざとなぜ避ける。答えろ。君は何も知らないじゃないか」とし、チョン・ソミンは「アン俳優様、好きです」と、告白した。チョン・ソミンの心を聞いたイ・ジュンが今後どんな反応を見せるのか期待を集める。
一方、イ・ユリは両親の部屋で“不一致”と書かれた実子確認書を発見した。その後イ・ジュンとの関係を知るのではと思われて緊張感が高まった。 |