本当に正しく知りましょう。聖書と新天地
この内容は教会や聖徒の信仰知識のために共益的な目的で聖書を根拠として書いたものです。
また、この内容は教会や聖徒たちの真信仰のため
「あなたがたは、『はい』は『はい』、『いいえ』は『いいえ』とだけ言いなさい」と仰せられた
イエス様の御言葉(マタ5:37)を根本として書いたものです。
末世と私の信仰と天国と地獄
末世は収穫の時だと言われた(マタ13:37-39)。
天国は、神様がおられるパラダイスであり、地獄は永遠に罰を受ける苦痛の火の池である。私の信仰を神様は認められるだろうか。
神様の種は、神様の真理の御言葉であり(ルカ8:11参考)、悪魔の種は悪魔の偽りの言葉である。悪魔の種で生まれた者は、神様の種で再び生まれてこそ、新しい人になり、救われて天国に入ることができる。聖書は、廃棄されるものではないと言われた(ヨハ10:35参考)。
私は聖書が言う誰なのか。アダムの遺伝子で生まれた罪人ではないのか。私は神様の種で新しく生まれた神様の子どもなのか。聖書は、私について誰だと言うのか。私の結果は、地獄なのか、天国なのか。
旧約のエレミヤ書31章27節の預言が応じたものが、マタイの福音書13章24-30節の二種類の種を蒔く事である。この二種類の種のうち、どれが神様の種で生まれたものであり、どれが悪魔の種で生まれたものなのか、知っているのか。これは収穫の時に分かるようになる(マタ13:38-39)。どのように分かることができるのか、聖書で答えよ。神様の種で生まれた、実った穀物の聖徒は天国に行き(啓14:1-5、14-16)、悪魔の種で生まれた者たちは、都の外で審判されて、地獄の火の池に入る(啓14:17-20、21:8)。この事が成し遂げられている時は、今日、今である。
新約の約束は、事が成し遂げられる時、見て信じなさいと、前もって語ってくださったものである(ヨハ14:29)。人々が自分たちの偽りが誤りであることを考えもせず、自分たちの偽りを教えてくれる新天地を、敵のように思うのは、自分たちの罪と、また偽りが間違いであることが明らかになるからである。聖書の意味を知ってこそ、神様の御心通りすることができ、天国に入ることができる(マタ7:21)。
我が新天地は、真理の町であり、誰でもみなヨハネとパウロのように聖書に精通して、啓示が通じる。偽りの言葉にだまされないで、確認して、真理で再び生まれて、天国に入る者になることが賢明な信仰人になることだろう。
出典 : http://cafe.daum.net/scjschool