+神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は年間第25月曜日です。
愛の主・イエス・キリストと神の母聖マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ルカによる福音
<入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。>
そのとき、イエスは人々に言われた。8・16「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。17隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。18だから、どう聞くべきかに注意しなさい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」(ルカ8・16-18)
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リュ·ハンヨンペトロ神父様の「今日の黙想」です。
明かりをつける理由は、光を当てるためです。 ですから、灯を器で覆い隠さずに、燭台の上に置きます。 できるだけ光をもっと遠くに照らそうとするのです。 神の御言葉を受け入れた人は、灯のようです。 私たちが善行を実践すれば、光が人々を照らすようになり、人々は私たちが信じる神様を賛美することになります。 イエス様は、すべての人を照らす真の光です(ヨハネ1・9参照)。 イエス様に従う者は、闇の中を歩かず、命の灯りを自分と隣人に照らすことになります(ヨハネ8・12参照)。
漁師は遠い海で漁の業を終えて港に戻り、灯台の光を見ると平和になるそうです。 漁師にとって光は安らかな安息です。 私たちにとっても光は希望の象徴です。 新年には多くの人が日の出を見に行きます。 巡礼者たちはシナイ山の上で迎える日の出を見て、モーゼが見た神の光を連想します。
信仰の光は、私たちの霊魂を暖かく照らし、喜びを発散させます。 その光は恩寵をもたらし、私たちの心を明るくします。 しかし、私たちが暗闇の中にいるとき、その光は消え、不安と苦しみが伴います。
私たちは闇が信仰の光を消さないように、その光が消えないように起きていなければなりません。
神様の無限の愛は、私たちの信仰の光が消えないように保護してくださいます。 この世の風波と苦悩の中でも、恩寵の光を照らし続けてくださいます。
私たちはその光について行き、闇を退けなければなりません。
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私たちがこの世の光となり、塩となることができますように、聖霊、きてください。