화초(꽃, 야생화) Re:①'아네모네'의 和名(わめい；일본 이름)은 牡丹一華(ボタン-イチゲ) ②영어로는 windflowe<바람꽃> ③한국어에서도 별명은 '바람꽃'

[izanagi]

アネモネ (牡丹一華)

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南ヨーロッパの地中海沿岸が原産です。高さは３０～４０センチになり、葉は掌状で深裂します。名前の由来は、種子に長い毛があり風によって運ばれることから。５月から８月ごろ、花茎を伸ばして、青色や赤色それに白色やピンクの花を咲かせます。花弁のように見える
のは、萼片の集まりです。和名では「ぼたんいちげ（牡丹一華）」と呼ばれます。

「アネモネ」は美少年アドニス（Adonis）の血がにじんだ大地の中から生まれたとか。細い草の芽が萌えたち、すくすくと茎を伸ばし、やがて真紅の花を咲かせたのが「アネモネ」の花だったそうです。花は、アドニスその人のように可憐でしたが、花弁の命が短く、風（Anemos）の息に吹かれてたちまち散ってしまう。そのはかない散りざまにちなんで、風の花、つまり「アネモネ」と名づけられました。

アドニスは愛の女神アフロディーテ（Aphrodite）に愛された少年ですが、アフロディーテは少年の短い命をはかなみ、花の行方を追いながら涙ぐみました。その涙もまた花と化し、これは「バラ」になったそうです。(comment by Yumi Gunji)

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、学名は Anemone
coronaria。英名は Windflower。

 出所； http://www.botanic.jp/plants-aa/anemon.htm　

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