+神をたたえよう。主・キリストはまことに復活されたアレルヤ。
おはようございます。
今日は復活節第3月曜日です。
復活された主・イエス・キリストと神の母聖マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
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ヨハネによる福音
<朽ちる食べ物のためではなく、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。>
イエスが五千人の人々に食べ物をお与えになった後、弟子たちはイエスが湖の上を歩いておられるのを見た。6・22その翌日、湖の向こう岸に残っていた群衆は、そこには小舟が一そうしかなかったこと、また、イエスは弟子たちと一緒に舟に乗り込まれず、弟子たちだけが出かけたことに気づいた。23ところが、ほかの小舟が数そうティベリアスから、主が感謝の祈りを唱えられた後に人々がパンを食べた場所へ近づいて来た。24群衆は、イエスも弟子たちもそこにいないと知ると、自分たちもそれらの小舟に乗り、イエスを捜し求めてカファルナウムに来た。25そして、湖の向こう岸でイエスを見つけると、「ラビ、いつ、ここにおいでになったのですか」と言った。26イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。あなたがたがわたしを捜しているのは、しるしを見たからではなく、パンを食べて満腹したからだ。27朽ちる食べ物のためではなく、いつまでもなくならないで、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。これこそ、人の子があなたがたに与える食べ物である。父である神が、人の子を認証されたからである。」28そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、29イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」(ヨハネ6・22-29)
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パク·ギソク使徒ヨハネ神父様の「今日の黙想」です。
今日の朗読と福音は、日常の暮らしに疲れた私たちに、2つの道を提示しています。 まず朗読を通して、私たちは教会の最初の殉教者であるステファノが歩いた道に沿って行くことになります。 復活したイエス·キリストに対するステファノの信仰は、自分の命を差し出すことになります。 また、福音でイエス様はパンを増やしたしるしを見せた後、続く永遠の命に対する教えを通して、どのようにご自分が命のパンであるのかをおっしゃっています。
休む間もなく与えられる日常の苦しみ、習慣的に繰り返されるその苦しみによる挫折、他の人の無視や無理解による心の傷、そして満足できない自己憐憫の中で、復活の喜びをずっと保っためには、私たちの忍耐心が必要なのです。 まさにこの時こそ、腐ってなくなる糧ではなく、永遠の命であるイエス様を固く信じ、死の前でも天使の顔を見せたステファノの信仰を望みます。
「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」喜びの人生を生きていく復活の道を尋ねる弟子たちの質問です。 「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」 イエス様の答えです。
重いくびきでよろめきながら人生における苦しみ悲しみを思い出すより、今まで気づけなかった人生の祝福を思いめぐらすことこそ、神の業をなされているイエス様を見て信じることです。
ステファノのような信仰で、人生におけるあらゆる苦しみや悲しみをもたらす緒問題を受けとめ、喜んで感謝できる理由は、イエス様がくださった命のパンのためです。 「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。 」(ヨハネ6・56)
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永遠に生きる糧の毎日の御言葉と御聖体で喜びある真の信仰者として生きることができますように!聖霊来てください。
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2024-04-15「朽ちる食べ物のためではなく、永遠の命に至る食べ物のために働きなさい。」
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