https://youtu.be/SQMpwJTVmN8
■ 靖国の母 やすくにの はは
唄 二葉百合子 ふたばゆりこ
전쟁중에 군에 간 아들을 꿈에서 만나본 어미가
아들과의 만남이 현실로 이어지길 기원하는 간절함에
달님도 감동했는지 은은한 달빛으로 초조해하는 노파의 마음을..
1.
夢を 見ました 倅の 夢を
ゆめを みました せがれの ゆめを
肩を 叩いて 呉れました
かたを たたいて くれました
骨に なっても 母を 忘れぬ その 優しさに
ほねに なっても ははを わすれぬ その やさしさに
その 優しさに 月が 震える 九段坂
その やさしさに つきが ふるえる くだんざか
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만세를 외치며 떠나던 날
국기로 어깨띠를 하고 어미에게 거수경례 하는 모습은
참으로 늠늠해 보였지
사나이라면 나라를 위해 목숨 걸고 나설 줄도 알아야 돼
하며 떠나보냈지만
어떻게든 무사히 돌아오길 마음속으로 울면서 기도했지
あの日、 万歳の 声に 応えて
あのひ、 ばんざいの こえに こたえて
お前は 挙手の 礼を したっけ。
おまえは きょしゅの れいを したっけ。
日の丸の 旗を、襷に 掛けた お前は、
ひのまるの はたを、たすきに かけた おまえは、
とても 凛凛しかった。
とても りりしかった。
「お国の為に 立派に 死ぬんだよ」
「おくにのために りっぱに しぬんだよ」
私は 殊更 厳しく 言ったけど、
あたしは こたさら きびしく いったけど、
心の 中では
こころの なかでは
「どうか 無事で 帰って 来るように」って、
「どうか ぶじで かえって くるように」って、
泣きながら 祈って いったんだよ。
なきながら いのって いったんだよ。
매일같이 어머님 뵈올 날을 기도했읍니다
하늘이 도와 저는 무사히 돌아올 수 있었지만.
젊은이의 목숨을 파리 목숨처럼...
아무리 나라를 위하는 일이라지만...
이곳 신사에 모셔진 자들을 추모하러 오신 분들은
하나같이 애통함과 안타까움으로 하염없는 눈물을..
2.
生きて 来ました 嵐に 耐えて
いきて きました あらしに たえて
巡り 逢う日を 待ちました
めぐり あうひを まちました
愚痴は 言うまい
ぐちは いうまい
此処の 社へ 詣でる 人は 詣でる 人は
ここの やしろへ もうでる ひとは もうでる ひとは
皆 切ない 人ばかり
みんな せつない ひとばかり
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그렇지만, 남태평양 섬에 병사들이 남아 있다는 소문이 들릴 때마다
혹시나 그 속에 우리 아들이 있지 않을까
그렇다면 살아 돌아올 수도 있지 않을까 하여
어미는 온종일 안절부절하며 일이 손에 잡힐 수 없었지.
이젠 나라를 위한 일로 이렇게 신사에 와 있습니다. 어머님
너를 보러 와서 엉뚱한 생각을 했나보구나
어미를 용서해 주려므나
それでも、まだ 南の島に
それでも、まだ みなみのしまに
日本兵が 居るって 噂を 聞くと、
にほんへいが いるって うわさを きくと、
若しや お前じゃないか、
もしや おまえじゃないか
若しや 生きて 居るのじゃないかと、
もしや いきて いるのじゃないかと、
居ても 立っても しられなくなるのさ
いたも たっても しられなくなるのさ
居ても立っても いられなくなるのさ
こんな 母さんを、許して 呉れるね
こんな かあさんを、ゆるして くれるね
신사오는 길 양쪽에 벚꽃이 만발했는데
우리 아들녀석처럼 화려함도 한순간인 것 같구나.
아직도 돌아오길 바라는 것은 부질없겠지만
조석으로 밥상 올리며 하늘길에서나마 편안하길...
어미가 너와 함께 하는 그날까지...
3.
花が 咲きます 桜の 花が
はなが さきます さくらの はなが
丸で 倅の 姿です
まるで せがれの すがたです
帰る望みも 今じゃ 果敢ない
かえるのぞみも いまじゃ はかない
陰膳だけど 陰膳だけど
かげぜんだけど かげぜんだけど
供え続ける 何時までも
そなえつづける いつまでも
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1.
▲夢を 見ました 倅の 夢を
ゆめを みました せがれの ゆめを
▲肩を 叩いて くれました
かたを たたいて くれました
叩く たたく
叩きます たたきます
叩かない たたかない
叩こう たたこう
계속해 쳐서 소리를 내다; 두드리다
老師の 門を 叩く
ろうしの もんを たたく
노스승 댁 문을 두드리다
묻다; 들어보다.
専門家の 意見を 叩く
せんもんかの いけんを たたく
전문가의 의견을 묻다[들어 보다].
반응을 보다; 떠보다.
相手の 意向を 叩く
あいての いこうを たたく
상대방의 의향을 떠보다.
▲骨に なっても 母を 忘れぬ
ほねに なっても ははを わすれぬ
骨 ほね
수고(스러움); 힘이 듦.
此の 仕事は なかなか 骨だ
この しごとは なかなか ほねだ
이 일은 꽤 힘이 든다
骨が 折れる
ほねが おれる
힘들다; 성가시다.
骨を 居る
ほねをおる
수고하다; 애쓰다.
▲その 優しさに その 優しさに
その やさしさに その やさしさに
▲月が 震える 九段坂
つきが ふるえる くだんざか
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あの日、万歳の 声に 応えて、
あのひ、ばんざいの 声に こたえて
万歳 ばんざい
언제까지나 살아서 번영하는 일.
경사스러운 일; 기쁜 일.
속수무책; 끝장
答える 応える こたえる
応えます こたえます
応えない こたえない
応えよう こたえよう
응하다; 반응하다
要求に 応える
ようきゅうに こたえる
요구에 응하다.
(상대의 기대·희망에) 보답하다; 부응하다.
激励に 応える
げきれいに こたえる
격려에 부응하다[보답하다]
▲お前は 挙手の 礼を したっけ
おまえは きょしゅの れいを したっけ。
挙手 きょしゅ
挙手の礼
きょしゅの れい
거수경례
▲日の丸の旗を 襷に 掛けた お前は、
ひのまるのはたを たすきに かけた おまえは、
日の丸 ひのまる
태양을 본뜬 붉은 동그라미; 일본 국기; 일장기(日章旗).
旗 はた 기; 깃발.
旗印 はたじるし
旗を 揚げる
はたを あげる 기를 달다.
旗を 振る
はたを ふる
(정치 운동 등에서) 선두에 서서 지휘하다.
襷 たすき 어깨띠
赤襷の デモ隊
あかたすきの デモたい
붉은 어깨띠를 두른 데모대
とても 凛凛しかった。
とても りりしかった。
とても 대단히; 매우; 몹시.
とても 良い
とても いい
대단히 좋다
とてもかくても
아무리 해 보았자; 요컨대; 결국.
とてもの事に
とてものことに
차라리; 오히려.
凛々しい りりしい
凛凛しくない りりしくない
凛凛しくて りりしくて
凛凛しかろう りりしかろう
늠름하다; 씩씩하다.
凛凛しい 姿
りりしい すがた
늠름한 모습
▲お国の 為に 立派に 死ぬんだよ
おくにの ために りっぱに しぬんだよ
▲私は 殊更 厳しく 言ったけど
わたしは ことさら きびしく いったけど
殊更 故 ことさら 특히 일부러; 고의로; 짐짓.
故 ゆえ
殊更 知らぬ顔を する
ことさら しらぬかおを する
짐짓 모른 체하다
특별히; 새삼스레; 특히.
殊更 大事を 取る
ことさら だいじを とる
특히 신중을 기하다
厳しい きびしい
厳しくない きびしくない
厳しかろう きびしかろう
厳しくて きびしくて
엄하다; (혹)심하다; 지독[혹독]하다.
厳しい 暑さ
きびしい あつさ
심한 더위
냉엄[긴박]하다.
厳しい 国際情勢
きびしい こくさいじょうせい
긴박한 국제 정세
▲心の 中では どうか 無事で
こころの なかでは どうか ぶじで
如何か どうか 제발; 부디 어떻게; 어떻게든
남에게 공손히 부탁하는 마음을 나타내는 말:
제발; 부디; 아무쪼록
如何か よるしく お願いします
どうか よるしく おねがいします
아무쪼록 잘 부탁합니다
막연히 기대하는 마음을 나타내는 말: (이럭저럭); 어떻게; 어떻게든
如何か なるだろう
どうか なるだろう
어떻게 될 테지
보통이 아닌 모양: 어떻게.
頭が 如何かなって しまいそうだ
あたまが どうかなって しまいそうだ
머리가 어떻게 되어버릴 것 같다.
신통치 않은 모양: 어떨는지.
さあ、如何かね
さあ、どうかね
글쎄 어떨는지.
어떤지.
それは 如何か 分からない
それは どうか わからない
그것은 어떤지 모르겠다.
▲帰って 来る ようにって
かえって くる ようにって
▲泣きながら 祈って いたんだよ
なきながら いのって いったんだよ
2.
生きて 来ました 嵐に 耐えて
いきて きました あらしに たえて
嵐 あらし
광풍; 폭풍((가정·사회에서의 풍파나 비상사태에 비유됨)).
嵐の跡 あらしのあと
폭풍이 지나간 자국; (한바탕) 소란이 끝난 뒤
嵐の 前の 静かさ
あらしの まえの しずかさ
폭풍 전(야)의 (불안한) 고요.
耐える たえる
耐えます たえます
耐えない たえない
耐えよう たえよう
(쓰라림·괴로움을) 참다.
痛みに 耐える
いたみに たえる
아픔을 참다
高温に 耐える 壁
こうおんに たえる かべ
고온에 견디는 벽
…할 만하다.
感に 耐えた 立派な 行為
かんに たえた りっぱな こうい
감격할 만한 훌륭한 행위
감당하다.
重任に 耐える
じゅうにんに たえる
중임을 감당하다.
▲巡り 逢う 日を 待ちました
めぐり あう ひを まちました
巡り めぐり
巡り合う めぐりあう
幸運に 巡り合う
こううんに めぐりあう
우연히 행운을 만나다
▲愚痴は 言うまい
ぐちは いうまい
愚痴 ぐち 푸념
まい
否定적인 추측을 나타냄: …않을 것이다, 않겠지.
▲ここの 社へ 詣でる人は 詣でる人は
ここの やしろへ もうでる ひとは
詣でる もうでる
신전·불전에 참배하다.
神社に 詣でる
じんじゃに もうでる
신전·불전에 참배하다.
▲皆 切ない 人ばかり
みんな せつない ひとばかり
切ない せつない
애달프다; 괴롭다; 안타깝다
切なかろう せつなかろう
切なくない せつなくない
切なくて せつなくて
애달프다; 괴롭다; 안타깝다; 견딜 수 없는 심정이다.
ああ、切ない
ああ、せつない
아아, 애달프도다
許り ばかり …만; …한.
金許りの 問題
かねばかりの もんだい
돈만의 문제
…만으로는
学問ばかりでは 成功出来ない
がくもんばかりでは せいこうできない
학문만으로는 성공할 수 없다
(助動詞 ‘た’에 붙어서) …한 지 얼마 안 되었다는 뜻을 나타냄: 막; 방금
今 出発したばかりの 所だ
いま しゅっぱつしたばかりの ところだ
이제 막 출발한 참이다
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それでも、まだ 南の島に
それでも、まだ みなみのしまに
日本兵が 居るって 噂を 聞くと、
にほんへいが いるって うわさを きくと、
若しや お前じゃないか、
もしや おまえじゃないか、
若しや 生きて 居るのじゃないかと、
もしや いきて いるのじゃないかと、
居ても 立っても しられなくなるのさ。
いても たっても しられなくなるのさ。
居ても 立っても 居られなくなるのさ
いても たっても いられなくなるのさ
居る いる
【いる】(動詞連用形+‘て’를 받아서)
동작에 대한 결과의 현존(現存)을 나타냄((自動詞의 경우에 한함)) : …되어 있다
窓が 開いて 居る
まどが あいて いる
창문이 열려 있다.
동작·작용·상태의 계속·진행을 나타냄: …을 하고 있다.
見て 居る 内に
みて いる うちに
보고 있는 동안에
こんな 母さんを、許して 呉れね
こんな かあさんを、ゆるして くれね
3.
▲花が 咲きます 桜の 花が
はなが さきます さくらの はなが
▲丸で 倅の 姿です
まるで せがれの すがたです
▲帰る 望みも 今じゃ 果敢無い 陰膳だけど 陰膳だけど
かえる のぞみも いまじゃ はかない かげぜんけど
果敢ない 儚い
はかない
덧없다, 무상[허무]하다.
果敢ない望み
はかないのぞみ 헛된 희망.
果敢ない運命
はかないうんめい
(단명으로 끝난) 불행한 운명.
果敢ない 命
はかない いのち 덧없는 삶.
▲供え 続ける 何時までも
そなえ つづける いつまでも
備える 供える そなえる
供えます そなえます
供えない そなえない
供えよう そなえよう
바치다; 올리다.
赤飯を 神だなに 供える
せきはんを かみだなに そなえる
팥밥을 위패단에 올리다
陰膳 かげぜん
객지에 나간 사람의 무사함을 빌기 위해서 집에 있는 사람이 조석으로 차려 놓는 밥상
旅にある 家族の ために 母が 毎日 陰膳を 据える
たびにある かぞくのために ははが まいにち かげぜんを すえる
여행 중인 가족의 무사함을 빌어 어머니가 날마다 밥상을 차려 놓다.
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우리들 삶은 자신이 속해 있는 무리(국가)가 어떤 환경에 처하느냐에 따라
청군/백군으로 패가 갈리면서 원치 않는 전쟁으로 내 몰리는 것 같지요.
수시로 변화되는 계산에서 강대국에 이용당할 수 밖에 없는 상황이 전개되기도 하고...
바다가 결빙되는 소련 입장에선 태평양 진출을 위해 부동항이 필요했을 것이고
인접한 나라는 그들의 세력확장을 저지해야 했으니...
태평양 건너 멀리서 이같은 계산을 지켜보던 미국은
지리적으로 적합한 일본을 도와 앞세우는 것이 좋겠다는 계산이...
영도확장에 성공했다고 오만한 생각을 갖게 된 일본은 동아시아 진출을 위한 보급기지로 이용되고 있는 섬을 빼앗으면 참 좋겠다는 새로운 계산이 떠오른 것 같고..
하늘은 이같은 가능성을 예상했는지 엄청난 무기가 개발되어 단번에...
세상만사 내 계산이 합리적이라 할지라도 바램대로 성사되기 어려운 것 같군요.
살아가는 시대에 따라 달라지는 계산에서 지구별을 지켜보는 자의 뜻이 함께 해 주어야...
한 평생 살면서 이같은 불행을 겪지않는 것만으도 참으로 행운인 것 같군요.
살아가는 시대, 함께 하는 위정자들이 지구별에서 살아가는 자의 행복권을 좌지우지..