+守護の天使の記念日に、神に賛美をささげよう。
おはようございます。
今日は守護の天使の記念日です。
愛の御心主・イエス・キリストと、私たちの天の元后聖マリア、聖ヨセフ、そして諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての守護天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようにお祈りします。
************守護の天使は人を善へ導き、悪から守る天使です。教会の伝承によれば、神様は一人ひとりに守護の天使を定め、その人を守り、助けてくださるのです。
「神は御使いたちに命じて、あなたのすべての道で、あなたを守らせるであろう」(詩編91〔90〕・11)。
「私をすべての災いから救ってくださった御使いが、この子どもたちを祝福してくださいますように」(創世48・16)。
「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつも、わたしの天の父の御顔を仰いでいるのである」(マタイ18・10)。
これらの聖書の言葉は、神の愛を示しています(今日の典礼により)
********
マタイによる福音
<彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。>
18・1そのとき、弟子たちがイエスのところに来て、「いったいだれが、天の国でいちばん偉いのでしょうか」と言った。2そこで、イエスは一人の子供を呼び寄せ、彼らの中に立たせて、3言われた。「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。4自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。5わたしの名のためにこのような一人の子供を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。
10これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。」(マタイ18・1-5、10)
********
チョ・ミョンヨン神父さまの「今日の黙想」です。
ある姉妹が夫を教会へ連れて行こうと、あらゆる努力をしました。主に関する話を何度も伝え、ミサに与ることの大きな恵みについても語り、奉仕と犠牲の喜びも分かち合おうとしました。家族全員がミサに共にあずかる「聖家族」となりたいと願ったのです。しかし夫はどんな言葉も受け入れず、妻の心はいつも痛んでいました。
ある日、その姉妹は一人の神父に相談しました。
「どんな方法を試しても、夫は全く変わりません。これから私はどうすればよいのでしょうか?」
すると神父は言いました。
「一つだけ、まだ試していない方法があります。夫の前で主のことを語るより、主の前で夫のことを語りなさい。」
つまり、それは夫のために祈ることでした。言葉で主を説明するより、夫のための祈りこそが大切だと教えてくれたのです。祈りの力は本当に大きなものです。実際、夫は「自分も一度、教会に行ってみようか」と言い出したのです。妻が夫のために祈る、その姿こそ守護の天使の働きではないでしょうか。妻は夫の守護の天使となって祈り続けていたのです。
今日は守護の天使の記念日です。守護の天使とは、神の命に従って人を守る務めを担った天使のことです。教会の伝承によれば、主は一人ひとりに天使を与えて、その人を守り助けさせているのです。
この話を聞いて、「私の守護の天使は誰だろう」と考える方もいるでしょう。しかし逆にこうも考えられます。
「私は誰の守護の天使の役割を果たしているのだろうか?」
自分が受ける愛に目を向けるより、他者に与える愛に心を注ぐべきです。愛に基づいた祈りは、大きな力を生み出します。
弟子たちが「天の国で誰が一番偉いのですか」と尋ねたとき、イエス様は「心を入れ替えて子どものようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」とおっしゃいました。子どものように素直な心で愛を実践する人こそ、主がこの地に遣わされた守護の天使であり、天の国で偉大な人なのです。
***********
毎日の福音を読み、私たちは誰の天使になれるかを良く考え、毎日隣人愛を実践できますように!聖霊、来てください。パクアグネス