+神をたたえよう。神は偉大、すべては神に造られた。
おはようございます。
今日は聖シモン聖ユダ使徒の記念日です。
御心の主・イエス・キリストとみ心の聖マリア、聖母の配偶者聖ヨゼフ、聖シモン聖ユダ、諸聖人の大いなる祝福がありますように!
また、大天使とすべての天使、私たちの守護の天使が今日も皆さまを見守り平和でありますようお祈りします。
*********シモン聖人とユダ聖人は、十二使徒の一人です。
シモン使徒はカナ出身で、もとは熱心党員でしたが、イエスに召されて弟子となり、主にペルシア地方で宣教したと伝えられています。
ユダ使徒は、イエスを裏切ったイスカリオテのユダとは別人で、「タダイ」とも呼ばれ、ユダ地方で宣教したといわれています。
二人の使徒は、イエスの親族であった可能性もあります。福音書にはこう記されています。
「この人は大工の息子ではないか。その母はマリアではないか。そして兄弟たちはヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。」(マタイ 13・55)
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ルカによる福音
<弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。>
6・12そのころ、イエスは祈るために山に行き、神に祈って夜を明かされた。13朝になると弟子たちを呼び集め、その中から十二人を選んで使徒と名付けられた。14それは、イエスがペトロと名付けられたシモン、その兄弟アンデレ、そして、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ、15マタイ、トマス、アルファイの子ヤコブ、熱心党と呼ばれたシモン、16ヤコブの子ユダ、それに後に裏切り者となったイスカリオテのユダである。
17イエスは彼らと一緒に山から下りて、平らな所にお立ちになった。大勢の弟子とおびただしい民衆が、ユダヤ全土とエルサレムから、また、ティルスやシドンの海岸地方から、18イエスの教えを聞くため、また病気をいやしていただくために来ていた。汚れた霊に悩まされていた人々もいやしていただいた。19群衆は皆、何とかしてイエスに触れようとした。イエスから力が出て、すべての人の病気をいやしていたからである。(ルカ6・12-19)
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チャン・スンピルアンドレ神父様の黙想文「祈りの現住所」です。
わたしたちサレジオ会には、「歩きながらロザリオを唱える」という伝統があります。
たとえば、先輩たちはドン・ボスコの時代から、子どもたちがボール遊びをしているのを見守りながら、指の間でロザリオの珠を転がして祈っていました。
このロザリオの伝統は、「子どもたちと共に現存する」というわたしたちの精神と深く結びついています。
時には運動の後、子どもたちと修道者たちが一緒にグラウンドを歩きながら、この祈りを捧げることもあります。
兄弟同士でロザリオを唱えるときでさえ、天気があまり寒くなく、雨が降っていなければ、外に出てゆっくり歩きながら祈るのです。
少し前、信者のための資料を探していたとき、聖ヨハネ・パウロ二世教皇が在位中、毎日何十連もロザリオを祈っておられたという話を読みました。
聖母マリアへの深い信心を持たれた方ですから、当然のことと思いながら次の行を読んでいくと、ベネディクト十六世教皇については「ロザリオを唱えるのがあまりにも大変で、一日に十五連以上は唱えられなかった」と記されていました。
つまり、一つひとつの神秘を深く黙想し、集中しながら祈るうちに、ロザリオを一まとまり唱えることが、まるで霊操を行うように厳しい祈りとなっていたのです。
ロザリオは、まさに修道者の生活に溶け込んだ祈りです。
特に聖母への信心が強調される修道会においては、ロザリオの位置づけと重要性はさらに高いものとなります。
だからこそ、わたしたちが捧げるロザリオがどれほど深く、どれほど真剣な祈りであったのか――
あるいは逆に、わたしたちの霊性生活が修道生活の成熟とともに本当に成長していたのか――
静かに省みる必要があるのではないでしょうか。
今日の福音で、イエス様は十二使徒を選ばれる前に、一晩中祈っておられます。
イエス様の祈りは、救いの歩みの一歩一歩を進めるための原動力であり、その始まりであり、そして旅の途上で必ず立ち寄る「安全な避難所」でもありました。
わたしたちがイエス様の使命を引き継いで歩む日々は、いまどんな状態にあるでしょうか。
イエス様の使命にあずかる者として、わたしたちの祈りもまた、イエス様の息遣いから生まれた祈りと同じ源から湧き出ているのです。
もう一つ大切なことがあります。――主ご自身も、わたしたちのために祈っておられるということです。
わたしたちがその使命に参与する使徒となれるように、主イエスは今も聖霊のうちにわたしたちの心の扉を叩いておられます。
閉ざされた扉が開かれるまで、主は夜を徹して祈り続けておられるのです。
その主の徹夜の祈りに、わたしたちはどう応えることができるでしょうか。
少しの間、静かに黙想してみたいと思います。
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私たちのためにイエス様が夜を徹して祈られたように毎日御言葉を読み、私たちも日々の使命の中で祈りによって主と共に歩むことができますように!聖霊、きてください。パクアグネス