[대본 입니다] 꽃보다 남자 1화 대본

[지연이ㅋㅋ]

花より男子　第１話
『宣戦布告！！お金より絶対に大切なモノ』

牧野つくし（井上真央）は、貧乏ながらも、超金持ち名門高校・英徳学園に通う
高校２年生。両親の強い希望で、幼稚園から大学までエスカレーター式の
英徳学園に、高校から入学したが、周囲の人たちとは育った環境があまりにも
違いすぎて、全くなじめない。
つくしは、元来は正義感が強く、中学までは常にクラスのリーダー的存在だったが、
高校に入ってからは、平穏無事に暮らすために、自分を殺して、地味に過ごしてきた。
天下無敵の野獣プリンス・道明寺司（松本潤）を筆頭に、花沢類（小栗旬）、
西門総二郎（松田翔太）、美作あきら（阿部力）ら、学園を牛耳る御曹司４人組は、
抜群の容姿に加え、全員筋金入りの超金持ちのお坊ちゃま。
自らを「花の４人組」＝「ＦＬＯＷＥＲ４」、略して「Ｆ４」と称している。

学園ではＦ４を中心に、集団イジメが横行していたが、つくしは腹立たしく思いつつも、遠くから見て見ぬフリをして過ごしてきたのだった。しかし、ひょんな事件に巻き込まれたことから、つくしの人生は激変する――。
ある日、転校生の三条桜子（佐藤めぐみ）が、Ｆ４のリーダー・道明寺の服に誤ってジュースをかけてしまう。激しく責められる桜子を見かねたつくしは、それまで抑えてきた気持ちを吐き出して、道明寺に立ち向かった。

しかし、その結果、つくしはＦ４の怒りを買い、Ｆ４からの宣戦布告のしるし「赤札」をロッカーに貼られてしまう。こうなると、全校生徒からイジメに合い、ふつうの子なら学校を退学していくのが順当な展開だ。しかし、元来の正義感が目覚め、「自分らしく正々堂々と生きる」と腹をくくった雑草娘・つくしは、ある行動に出る。
公式ＨＰより

あと１年半、と自分に言い聞かせて高校生活を過ごすつくし。
ガマン出来なくなると非常階段に出て大声で叫び、ストレスを発散していた。

「英徳学園が嫌い！
　忘却無人なＦ４が嫌い！
　残酷なクラスメートたちが嫌い。
　でも、本当は、なんにも言えない自分が、一番嫌い。」

カフェテリアで男子生徒に声をかけられ戸惑う転校生の三条桜子。
つくしが助け舟を出す。
「私、男の人が苦手なんです。
　それに何だか、この学園には、付いていけそうになくて。」
「もしかして、あなたも庶民？」つくしが期待を込めて聞く。
「あ！大変。お弁当に、カビ！」
「・・・ふりかけ、なんですけど・・・。
　やっぱり、お嬢さんか。」
つくしのお弁当のふりかけおにぎりを美味しそうにかじる桜子。

「桜子って綺麗な名前だよねー。」
「つくしちゃんだって、可愛いじゃないですか。」
「どっこがー！雑草だよ、雑草。
　何でおひたしにして食べるような名前付けるかね。」
楽しそうに笑う桜子。
食器を手に振り返ったとき、道明寺とぶつかってしまう。

「ごめんなさい・・・」
「珍しい歓迎だな。」と道明寺。
「クリーニング代を、お支払いします。」
「クリーニング代を、何のジョークだ、それ。」
濡れたシャツを脱ぎ、桜子に投げつける道明寺。
西門と美作は、「こんな可愛い子を苛めんなよ。」と言うが
「あーあ。冷たい。
　肺炎でも起こして死んだらどうしてくれんだよ。
　日本を支えている道明寺財閥の跡取りだぞ。
　日本の未来を何だと思ってるんだ？
　何だと思ってるんだって聞いてんだよっ！」
「やっ・・・めて、下さい。」
Ｆ４と、カフェテリアにいる生徒達全員がつくしを見る。
「許して、あげて下さい。
　わざとじゃ、なかったんですから。」目を伏せたままつくしが言う。
道明寺はつくしの周りをぐるっと周り、カフェテリアを出ていった。

「あれほど平和を願っていたはずの私が、あいつらのゲームに、
　巻き込まれてしまった。」

「赤札だー！２年Ｃ組の牧野つくしが、赤札貼られたぞー！」

女子で赤札が貼られるのはつくしが初めてのことだった。
つくしの机は教室から撤去されてしまう。
外に出された机を運ぼうとしたとき、上からつくし目がけて生ゴミが
投げ捨てられる。
授業中、教師がホワイトボードに向かったとたん、生徒達は一斉に
消しゴムをつくしに投げつける。
「止めてよ！」つくしは思わず怒鳴るが、教師に授業中だと怒られてしまった。
桜子もつくしを避けるようになった。
浅井たちにバケツの水をかけられた。
「さっさと出ていきな。貧乏人。」

つくしは避難階段に行き、
「ちきしょう！ちきしょう！」つくしが繰り返す。
「やっめて、くれない。
　ここでわんわん言うの。
　・・・やっぱりあんたか。」
突然、人の声に驚くつくし。花沢類だ。
「ここでストレス解消すんの止めてくんない？」
「え・・・いつも、聞いてたの？」
「悪いけど、この非常階段、俺の場所だから。
　気に入ってるんだ。邪魔、されたくない。」
類の横顔につい見とれるつくし。
類がつくしの視線に気付くと、つくしは慌てて視線をそらし会釈をして
そこから立ち去ろうとする。
つくしの制服までずぶ濡れなことに気付いた類、
「あんたの方が非常事態か。」と言い、非常階段を譲ってくれた。

花沢類の優しさに元気を取り戻すつくし。
そんな彼女の姿を道明寺は車の中から見つめていた。

道明寺家自宅プール。
「あの女、全然堪えてないようだな。どうなってんだよ！」
生徒の顔を水に沈めて脅す道明寺。
「申し訳ありません。明日には必ず！」
「出来なかったらどうなるかわかってんだろうな。」

翌日。
恐る恐るロッカーを開けるつくし。
すると、なんと10匹以上ものヘビが入れられていた。
思わず悲鳴をあげ座り込むつくし。
そこへ男子生徒３名が近づいてきた。

理科室で乱暴されそうになるつくし。
「何してんの。」理科室で寝ていた類が声をかける。
「あの・・・え・・」口ごもる男子生徒たち。
「離してあげなよ。」
「でもこうでもしないとこの女。」
「いいから。
　離せって言ってんだよ。」
男子生徒たちが部屋を出ていく。

恐ろしさで泣いているつくし。
「掃除のおばさんがさ、掃除してんだよ。非常階段。
　やっと静かな場所見つけたっていうのにさ。」
「あ、りがとう。ありがとう。」泣きながらつくしが言う。
「誤解しないでよね。俺、こういうの嫌いなだけなんだ。」
花沢類はそう言い部屋を出て行った。

道明寺は男子生徒から電話で報告を受け
「何であんな女さっさと追い出せないんだよ！」と怒り出す。

司の母・楓（加賀まりこ）が、携帯電話で英語で指示を出しながら
部屋にやって来た。
司に気付いた楓。
「いたの。」
「それが半年振りにあった息子に言うセリフかよ。」
電話の邪魔になるので外していたイヤリングをはめ、息子を見つめる楓。

細長く大きなテーブルの端と端に座る楓と司。
メイドたちが二人の食事を運ぶ。

料理を一口口にした楓が言う。
「シェフを呼んでくださる？」
シェフが呼ばれてやってきた。
「お呼びでしょうか、奥様。」
楓は微笑んだあと、こう言う。
「明日から、来なくて結構よ。」
手で払いのける仕草で、メイドに食器を下げさせる。
「ウシダ。すぐに新しいシェフを雇いなさい。」
ウシダは呆然と立ち尽くすシェフを部屋から連れ出した。

その様子を呆れたように見つめていた司。
母親が下げさせた料理を、食べ続けた。

道明寺家の食卓。冷たい空気が漂っていました
それに比べて牧野家の食卓は・・・
がんばれ！庶民パワー！（笑）

「おっ！鳥の皮の、パリパリ揚げじゃないかー！」
「いただきまーす！」
「ちょっと待て！
　まずは匂いだけでご飯、半分食べよう。」
「そっか。そうすれば二度おいしいね。」と進。
鳥皮の匂いをかぎ始める家族に、つくしは、
「やめてよ！
　節約なんて、本気で楽しいわけじゃないんでしょ？
　押し付けがましいのよ。迷惑なのよ！
　大体、そこまでして通わなきゃいけない学校じゃないよ、英徳は！」
そう言い部屋にこもってしまう。

とあるクラブ。
離婚届を見せ結婚を迫る人妻に、別れを告げる美作。
「あーあーあーあー。ひどいねー。」と西門。
「21又とかかけてるお前よりマシだろう？」
「そうなの？総一郎。」一緒にいた女性が聞く。
「男と女は、一期一会でしょう？」
そこへ道明寺がやって来た。類を探しているようだ。

ビリヤード場を貸しきる３人。
「ふーん。まぁあいつ潔癖なところがあるからなー。」
「でもさ、レイプはないでしょう、司くん。」
「あいつらが勝手にやったんだよっ！」
「何荒れてんだよ。」
「あの女が出てかないとゲームが終わらない。」
「ムキになんなよ。たかが暇つぶしでしょ？」
「まあでも、いずれ道明寺財閥を背負って立つのに、
　あんな小さな学園一つ完璧に支配出来ないんじゃ、まずいっしょ。」
笑みを浮かべた道明寺は、キューで皿を叩き割った。

午前４時過ぎ。つくしは眠れないでいた。
台所からの物音に、そっと覗きにいくと、
父と母が揃ってつくしの弁当を作っていた。
進も父親も、自分のおかずをつくしに回してくれていた。
「つくしの大好きなエビも入れてあげないと。」
「つくし、喜ぶぞー。」

クラブを出た道明寺は、黒塗りのベンツの前に立つ３人の男性に
火を貸してくれと声をかけられる。
道明寺が無視していると、相手が突っかかってきた。
道明寺は一人で３人の大人をボコボコに殴りつける。

昼食の時間。お重を開けてみてびっくり。
お重の中に伊勢エビがどーんと入れられていた。
前回の甘エビとは大違い。
「極端なんだよ。」つくしが嬉しそうに微笑む。
「いただきます。」感謝の意を込めて挨拶するつくし。
そこへ道明寺がやって来た。
「庶民が、必死で上流階級の真似か。
　俺ほどの男になればな、見ればわかるんだよ。
　中産階級のババァが作った飯だってことぐらいよっ！」
道明寺がお重を床に投げつける。
エビを踏みつけたあと、
「おい。銀座行くぞ。靴が汚れちまったんだよ。」そう言いのける道明寺。

両親が一生懸命作ってくれたお弁当・・・。
「待ちなさいよ。」
「あ？何か言ったか？」
「財閥の息子かなんか知らないけどね、
　自分で稼いだことも無いガキが、
　調子こいてんじゃねーよっ！」
つくしのパンチが道明寺に入る。
これにはF4もびっくり。桜子が笑っている。
「もう私は逃げない。
　宣戦布告よ。どっからでもかかってきな。」

つくしを見つめたままの司。
「司！」と呼ばれ振り返ると顔面パンチが飛んできたことを思い出す。
「調子に乗ってんじゃないよー。」
あの時と同じ衝撃。

類がつくしに微笑む。
つくしは弁当を片付けると道明寺を睨みつけてその場を立ち去った。
「偉いことしちゃったよ・・・。
　これからどんな仕返しをされるのかと思うと、
　正直、恐ろしい。
　でも、踏まれても、蹴られても、もう負けない。
私は、雑草のつくしだから！」

翌日、母親が作ってくれたお弁当を手に学校へ向かうつくし。
一台の車が停まる。
中から出てきた男たちに捕まってしまうつくし。
薄れゆく意識の中で、つくしは車から自分を見つめる道明寺の姿を見た。





잘쓰세요~~~
ㅋㅋㅋㅋㅋ

[버즈지킴2]

잘쓸게요^^감사합니다.ㅋㅋ

[아흥★]

우와~ 직접 만드신 거에요?? 고맙습니다~^^*

[지연이ㅋㅋ]

직접만든거아니에요..^^;;ㅋㅋㅋ

[간바레...]

열씸히 하겠습니다...^^

[sweetrain79]

감사합니다^^

[mireyo]

감사합니다. ^^

[mireyo]

좋은 게시물이네요. 스크랩 해갈게요~^^

[emflal]

죄송한데.. 무슨 뜻인지 잘모르겠어요...

[이뿐잉]

앞부분은 모르겠어용~ㅜㅜ 배역마다 표시가 안되있어서 왠지 헷갈리는거 같아용~ㅠㅠㅠㅋㅋㅋㅋㅋ

[★외로워도 슬퍼도 나는안울어★]

원본 게시글에 꼬리말 인사를 남깁니다.

[Angel★]

좋은 게시물이네요. 스크랩 해갈게요~^^

[다이죠브]

2006 02 09

[1급따고야말테다]

짱이야

[Toothpaste]

>.< 뭐가 몬지 모르겠어요... ㅠㅠ

[◈여뉘◈]

좋은 게시물이네요. 스크랩 해갈게요~^^

[케이티76]

너두 좋은 게시물이에요~!!

[복숭아꽃잎]

워메....복잡해;;

[앙증지삼]

흡...... 일본어네요?????????

[앙증지삼]

흡...... 일본어네요?????????

[화끈하게살자]

요즘 mbc 드라마 넷에서 꽃보다 남자 방영하는데 감사합니다.^^

[료코a]

와~ 감사합니다~

[꼬마.]

흠... 이거 -_-.. 나와있는건대.. 드라마랑 대사가 안맞지 않아요? 처음이랑..

[일본어JLPT]

감사합니다^^

[양서니]

잘 보겠습니다.감사합니다.저도 좋은자료 있으면 올리겠습니다.

[gsunny]

아모르겟어ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ어떡하징ㅠㅠㅠ드라마랑 같이 보구 있는ㄷ ㅔ모르게써용....ㅠㅠ